添乗員アシスタント 4日目
1.お客さんのいるホテルで待機
2.メッセへ移動
3.ハイムテキスタイル見学
4.フランクフルト市内
フランクフルト市内
-Heimtextil(ハイムテキスタイル)-
お客さんの宿泊しているホテルで待機後、メッセへ。
メッセ入り口で伊藤先生がお客さんと挨拶していた。
Heimtextil(ハイムテキスタイル)の入場券を受付でもらう。
館内を見学。
お客さんのブースを訪問。
メッセの外に出て、Skyline Platz(スカイラインプラッツ)で休憩。
ペットボトルの水を飲む。
近くのテーブルでは、作業着を着た方々が休憩している。
休憩後、ホテルへ戻り、ロビーに置いてある新聞、雑誌、花、壁に掛けてあるモニター等を眺める。
伊藤先生、東郷さん達はOffenbach(オッフェンバッハ)へ行かれるそうだが、無理にはよいとのこと。
ホテルへ戻る。
先にバスルームを使ってよいか同室の方に聞いた。
そして、バスタブにお湯をはり、つかった。
昨年、訪問したレストランへ行くことにした。
-レストランへ移動-
Tram(トラム、路面電車)に乗車。
全く同じ風景を写真や動画等で見ても、実際に風景を見た時と同じ感覚になるだろうか。
大きな劇場の前を通り過ぎると、何ヵ所かある出入り口付近に、観客と思われる方がいた。
大きな劇場での週末の催しものがあり、ドイツの方々が劇場前で会話を楽しまれていたようだった。
乗り換える予定だったが、終点まで行った。
終点で降りてみると、公園だった。
停車しているTramの周囲を見て回った。
乗車してみて、路面にしかれている線路の継ぎ目等で車体ごと座席が振動する感触がとてもよかった。
運転手の方が、Tramの外で休憩していた。
運転席はTramの前後にある。
終点で折り返す際に、運転席を移動するのかと思ったが移動せずに、そのまま運行。
運転席をよく見たいので、運転席のすぐ後ろに立って見ていた。
運転手の方がドアを開けて質問してきた。
私はただ見ているだけと答えた。
運行の支障になっていそうな雰囲気だったので、運転席のすぐ近くの座席に座った。
Tramのすぐ近くを自動車が走行していく。
濃紺の色をしたフェラーリがすぐ近くを走っていて、他の自動車より視界に入ってくる感覚があった。
自動車の車線が何車線もある区間の、空間はTramが基準のような。
レストランのそばでTramを降りて、歩いてレストランへ。
-レストラン-
レストランは、とても混んでいた。
レストラン内の木製カウンターの前で、立ってその場の雰囲気を感じていた。
しばらくして隣にいた男性に、ドイツ語か英語のどちらを話すのか、何を飲むのかを聞かれた。
Heis Apftel Wine(ホットアップルワイン)と言うと、その男性は親切にも、カウンター内の女性にHeis Apftel Wine を注文してくれた。
2杯目を飲んでいると隣の男性が店内の奥へ移動した。
私は食事をしたかったので、店内の階段前のテーブルに座った。
トイレへ行くために、後ろをお客さんが通って行く。
レストランのウェイターの方に、メニューを見せてほしいと言った。
日本語で「こんにちは」と言われる。
メニューを見る。
しばらくして、ウェイターの方にミートと言うと、無いとのことだった。
ビーフならあるそうだ。
ザワークラフト、マッシュポテト、ビーフステーキ。
キャベツに包まれたハンバーグ、マッシュポテト、グレービーソース。
おいしい。
レストランを後にする。
レストランへの行き帰りのどちらかで、営業終了後の回転寿司のお店があり、従業員の方々が食事をしていたのを見ながら歩いたと思う。
-お腹を気にしながら、ホテルへ移動-
お腹がグーグーなったり等するのでホテルへ戻る前に、トイレへ行きたくなった。
電車の駅に行ってみる。
夜間、駅のトイレは鍵がかかっていて入れない。
電車に乗る。
目的駅を通る電車に乗り換えるため、電車を降りた。
ホーム上に多くの人がいる。
複数の路線の運行が止まっているようだ。
Hauptwache(ハウプトヴァッヘ駅)から歩いて、Frankfurt haupt bahn hof(フランクフルト中央駅)へ。
Hauptwache駅すぐそばで、日本ではないアジア系と思われる女性が何人か近くを通り過ぎていった。
Tramに乗車し、一度乗り換え。
ホテルの近くでTramを降りた。
無事に部屋へ到着した。
本日のまとめ
・Tramから見える風景を例えると噴水の中にいるような。または、噴水を近くで見ているような。きれいでした。週末のフランクフルト。
・Tram、U-Bahn、S-Bahn、ICEの中では、Tramの乗り心地がとても好きだ。
・きれいで清潔なトイレがあるはずの場所が日にちや、時間帯によって使えなかったりすることがある。
上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。