添乗員アシスタント

添乗員アシスタント 8日目(パリ、成田空港)



こんにちは。小林です。

添乗員アシスタント 8日目(パリ、成田空港)


1.パリ市内散策

2.フランス出国→日本帰国

  ホテル-(バス)-シャルル・ド・ゴール空港-(飛行機)-成田空港-(バス)-吉祥寺駅





添乗員アシスタント 8日目 (1)



































 朝食を食べるビュッフェ会場の植物



添乗員アシスタント 8日目 (2)



















 朝食を食べるビュッフェ会場の植物



同室の方と一緒に朝食を食べた。

昨日、日帰りでイギリスに行った時の観光の様子を

ビデオで撮影した映像を見せてもらった。

宮殿警護の交代の様子等だった。

同室の方は朝食後、先に部屋へ戻られた。


しばらくして、伊藤先生が来られて、私はコーヒーを飲みながら話を聞いた。


添乗員アシスタント 8日目 (3)



















 ホテルのロビー 



添乗員アシスタント 8日目 (4)



















 ホテルのロビー



添乗員アシスタント 8日目 (5)



































 ホテルのロビー



ホテルでチェックアウトをした後、スーツケースを預ける。


ホテルからシャルル・ド・ゴール空港へ移動するバスの出発時刻まで時間がある。

朝食後、アンヴァリッドという場所付近を観光するため向けて歩いて移動。


私は歩道を歩いていた。

モンゴルの国旗と思われる国旗が、掲げてある車と数台の車が車列を形成してゆっくり走行して行った。



歩道から、ナポレオンの墓や、ホテルアンヴァリッド周辺を歩いて見て回った。



添乗員アシスタント 8日目 (6)



















 パリ



添乗員アシスタント 8日目 (7)



















 パリ



ホテルへ戻り、ロビーで待機。

伊藤先生と話した時に、パリの自転車に乗ったことがあるか質問された。

乗ったことがないので、乗ってみることに。

ホテル近くの自転車置き場へ。

自転車が何十台も置いてある自転車置き場の機械に、

カードを入れる。

液晶画面の表示に従ってボタンを押して操作する。

しかし、カードが返却されてしまう。


一度ホテルへ戻る。

伊藤先生に自転車に乗ることができたか質問される。

自転車に乗れなかったと答える。


しばらくしてから、もう一度自転車置き場へ。

カードを入れてみるが、返却された。

表示されている説明書きをよく読んでみると、

デビットカードを持っているとパリの自転車に乗って移動できるようだった。

カードをよく見てみると、デビットカードと書いてある。

パリで自転車に乗らなかった。


ホテルへ戻り、バスの出発時刻まで待機。



バスが来た。

バスに乗り、シャルル・ド・ゴール空港へ。

飛行機で成田空港へ。

バスで、成田空港から吉祥寺駅へ。



本日のまとめ
・アンヴァリッドを歩くだけで、きれいな風景や歴史ある街を見ることができる。
・パリで自転車に乗る時は、デビットカードが必要。(2014年1月)
・旅行は、細かな瞬間を集積したものが旅行になるような気がする。


上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでいいのでいらしてください。 

添乗員アシスタント 7日目(ホテル、公園)


こんにちは。小林です。

添乗員アシスタント 7日目(ホテル周辺、公園)


当日、ホテル内、ホテル周辺、公園で撮影した写真の中で、

私が良いと思った写真をブログにアップします。



添乗員アシスタント (1)



















 蘭(らん)と天井の間接照明と、蘭(らん)が入っている器



添乗員アシスタント (2)



















 黄色い花と鋭い葉



添乗員アシスタント (3)



















 黄梅(おうばい)だと思われます



添乗員アシスタント (4)



















 公園

葉がしっとりしている。



添乗員アシスタント (5)



















 トリュフ


トリュフには黒トリュフと白トリュフがあるそうです。

日本帰国後、上田学園のクリス先生の授業で知りました。


本日のまとめ
・間接照明が美しい。
・パリの公園の植物は美しい。
・照明の色と植物の色が派手ではない。


上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。 

添乗員アシスタント 6日目(パリ、クルニアンクール)


こんにちは。小林です。

添乗員アシスタント6日目。



1.ホテルロビーで待機

2.伊藤先生が案内してくれて、クルニアンクール駅近くの、

  「のみの市」 を見学




添乗員アシスタント 6日目 (1)



































 ホテルのロビー



同室の方が寝る前に、目覚まし時計を設定してくれていた。

その後、同室の方と、朝食。

ホテルのロビーで待機していると、伊藤先生が来られた。

クルニアンクール駅の近くにある、のみの市の見学に連れて行ってくれるそうだ。

のみの市を見学。

クルニアンクール駅を出て、少し歩く。

衣料品、靴等を販売しているお店があり、

ワゴン車が何台も連なって駐車してある。



のみの市を見学。

見学後、ホテルへ戻る。



本日のまとめ
・ホテルロビーにて待機。
・クルニアンクール駅まで、メトロ(地下鉄)で移動。
・のみの市は陶器、服、骨董品、等々、様々なものが販売されている。


上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでいいのでいらしてください。

添乗員アシスタント 5日目(フランクフルト、パリ)


こんにちは。小林です。

添乗員アシスタント 5日目


1.朝、同室の方が「Hannover Messe(ハノーバーメッセ)」へ行くので、見送り

2.ドイツのフランクフルト中央駅から、フランスのパリ東駅へ移動


朝、同室の方が 「ハノーバーメッセ」 へ行くので、部屋のドアまでパンツ一丁で見送り。

部屋のバスタブに湯をためて、湯につかる。

バスタブに入る前後に、ライ麦パン3枚とオレンジ2つを食べる。

常温のミネラルウォーターを飲むと、Gerolsteiner(ゲロルシュタイナー)より、

Hassinという銘柄の方が後味がない。

パッキングしていると、部屋の電話が鳴る。

伊藤先生からの電話で、遅くとも午前07:30にチェックアウトするように。

同室の方は朝食を食べている。東郷さんが1人で行っちゃわないようにつかまえておくように等の内容。


午前07:10頃、チェックアウト。

ホテルから、ニーデラード駅(S-bahn、エスバーンという近距離移動用の鉄道)へ徒歩で向かう。

トラム(Tram、路面電車)の駅に立ち寄って、写真を撮影。



添乗員アシスタント 5日目 (1)


















ドイツ 路面電車の通るレール。枕木に霜がついている。

寒いが、カラッとした寒さなので、歩くとすぐに寒くなくなる。



添乗員アシスタント 5日目 (2)


















ドイツ トラム(路面電車)の駅。

Nestle(ネスレ)の大きな電光掲示板が青く光っている。



添乗員アシスタント 5日目 (3)


















ドイツ 路面電車の駅より。これから歩く方向を写真撮影。


フランクフルトで、公共の場所で実際に人が歩く場所とその付近は、きれいなことが多い。

ニーデラード駅へ到着。

フランクフルトメッセの入場券があると、無料で公共交通機関が利用できる

フランクフルトメッセの開催期間は終了しているので、乗車券を購入する。


ニーデラード駅からフランクフルト中央駅へ移動。

フランクフルト中央駅の大きなインフォメーションで室内のソファーに座って待機。

伊藤先生が来られ、東郷さんはどうしたのかと質問される。

1人で来たと答える。遅くとも午前07:30にはチェックアウトするようにということだったので。


フランスのパリへ移動する列車に乗るために、インフォメーションから1番線へ向かう。

パン屋さんの近くで、お客さんのスーツケースと待機している伊藤先生に、

フランクフルトメッセの入場券を見るように言われる。

公共交通機関は無料ではなかった。

伊藤先生は捕まったそうだ。

ドイツ警察か、ドイツ鉄道の方に捕まったのだろうと予想し、

違反の罰金は何ユーロだったのだろうかと考えた。


しばらくして、フランスのパリに移動するための、

ICE(Inter City Express、インター シティ エクスプレス)という、遠距離移動用の高速列車に乗車。

大きなスーツケースは床へ置く。

床に置ききれない大きなスーツケースと、小さなスーツケースは窓側座席上の棚へ載せる。

座席は左右二列ずつある。

進行方向に背を向けて座っていたと思う。

伊藤先生の会社の松本さんが、発車直前に席がないと言っている。

それを聞いたお客さんが笑っている。


私は日記を書く。

隣席の東郷さんは縫い物をしている。


移動中の列車の車窓から、ドイツの風景が見える。

田園風景の土の色が灰色っぽいので、近くにある土の色から、遠くの山、空の青い色が、全て寒い色に見える気がするので、きれいだった。

見渡すかぎりの田園風景、遠くに山の稜線、高速列車が通過するすぐ近くに住宅地、ミニクーパーが展示してあるショールームでは大勢の人が集まって話をしていて、派手ではなく、華やかな雰囲気。

何で華やかな雰囲気と思ったのか、一瞬だったので、正確かどうか分からないけれども、いわゆるブランド物で服飾している感じがしないので。


パリに近づくと、地面が掘り下げてある部分に線路が敷いてあるので、風景が見えない区間がある。


ドイツからフランス国内へ入ったかどうかは、建築物の見た目が違う気がするので分かったような気になる。

パリ東駅に近づくと、スプレーでビルの壁にアートって言うのか、そういうデザインが描いてある建物が一部ある。


パリ東駅に到着。

駅出口へ向かう。

駅出口のすぐ近くに停車しているバスの運転手の方がスーツケースをバスに積み込んでくれる。

運転手の方が微笑んでいた。

私は口だけでにっこりした。


バスに乗車。

バスを車外から見たときは新しいバスとしか思わなかったけれど、

バス車内は、工業デザインと人間工学等が連想されるデザインだった。


パリ市内を移動。

現地ガイドの方が、車内のマイクを使って、観光名所を紹介。

ダイアナさんが事故死したトンネルを通過。


ホテル到着。

現地ガイドの方と、伊藤先生の会社の松本さんが2階でチェックインをしている間、

お客さんと1階で待機。


チェックインが終わったので、お客さんが部屋へ移動。

自分が宿泊する部屋の番号を教えてもらう。

部屋へ。

部屋のドアが閉まる直前だった。

お客さんと同室と聞いていた。

お客さんは先に部屋にいるようだ。


ドアをノックしてドアを開けてもらい、挨拶して部屋に入る。

ベッドが2つあり、どちらでもどうぞということで、お客さんは奥、私は手前を使う。


お客さんに、どこの駅が近いかを質問される。

Javel(ジャベル)駅と、Charles Michelle(シャルル ミッシェル)駅が近いと答える。

パリ市内地図が載っているパンフレットと、現地ガイドの方がバス内で紹介した観光名所等をメモしたノートを見ながら、ルーブル美術館、免税店があるラファイエット(本館、グルメ館、インテリア館)、新しいショッピングセンターと以前からあるショッピングセンター等の場所を説明。

部屋に現金を置かないほうがよい、セーフティボックスには現金入れないほうがよい、よっぽど大事なものはホテルのフロントに預けるように、と伝える。

現金はフロントに預けないほうがいいですよね、と聞かれる。

私はだまって苦笑い。



出かけるときは、松本さんに声をかけて出かけるように、とお客さんに伝えるように松本さんに言われたので、お客さんに伝える。

松本さんに声をかけて出かけるとお客さんは言っていた。

私は、フランスのぶどう等の生鮮品を食べてみたいので、松本さんに声をかけて出かける。


買い物に出かけた前後に撮影した、宿泊したホテルと周辺の写真。



添乗員アシスタント 5日目 (4)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (5)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (6)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (7)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (8)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (9)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (10)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (11)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (12)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (13)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (14)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (15)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (16)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (17)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (18)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (19)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (20)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (21)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (22)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (23)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (24)

































フランス



ハイムテキスタイルに添乗員アシスタントで初めてドイツとフランスへ行った時に、

伊藤先生に教えてもらったMonoprix(モノプリ)というスーパーマーケットに行く。

次に、道路を挟んで隣にある、新しいショッピングセンターへ。

食品売り場があるかを案内所で質問。

ないそうだ。

Monoprix(モノプリ)へ行く。

生鮮品はあるが、ぶどうが見当たらない。

パン、赤ワイン、キャビア、フロマージュというチーズ、オリーブ塩漬けを購入。

ハム売り場でキャビアを購入する時に、キャビアとだけ言ったが、シルヴプレつけるの忘れていた。

チーズはワインを見せてチーズ売り場のお店の方に選んでもらった。

会計後、部屋に戻ろうとしたが、89ユーロのキャビアを購入したはずだが、54ユーロだった。

ハム売り場へ行き、質問した。

30g、50gで値段が違う。

50gで89ユーロを購入したつもりが、30gで54ユーロのキャビアを購入していた。

私は部屋へ戻り、ドイツのフランクフルトで購入したプレッツエルと、部屋に置いてあるコーヒーを飲食する。



添乗員アシスタント 5日目 (25)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (26)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (27)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (28)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (29)

































フランス


添乗員アシスタント 5日目 (30)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (31)


















フランス


添乗員アシスタント 5日目 (32)


















フランス



購入したものを食べようと思ったが、ワインのコルクを抜く栓抜きを持っていないので

ミネラルウォーターを飲んだ。

そして、オリーブ、パン、キャビア、チーズを食べた。おいしい。


同室の方が部屋に帰って来られ、体調がわるいと聞く。

3日間くらい朝5時まで寝られなかったり、ドイツ滞在中、寝られない日が続いていたそうだ。

私はしばらくして、何か飲まれますかと聞いたところ、お客さんは寝ていた。

お客さんがつけたテレビを消した。

その後、お客さんが起きた。

シャワー入るかどうか聞かれたので、もう入ったと伝える。

お客さんの新婚旅行の話を聞く。

スペイン、フランス8日間くらいで、観光した場所について

どういったツアーなのかを、質問したところフランスのモンサンミッシェルはパッケージツアーだそう。

今日はエッフェル塔に行って、明日はシャンゼリゼや王宮、等々を見学したいと聞いた。

体調悪いようだが、見学を無理してでもしたいようだった。

私は体調が悪かったら無理に見学はしないと思う。


お客さんがシャワー入る前に、靴下とハンカチを洗う。


シャワーに入った後、かけてあったタオルを落としたと伝えてもらったが、

タオルに触らなければよいのではと思う。

こういった場合の行動中は先、後によって使える備品、タオル掛け等が変わるので

ホテルの部屋の備え付けの物を見た時に印象を左右するようだ。


テレビをつけてよいか聞かれる。

テレビを見てはいけない理由はないので、はいと伝える。

ニュースを見ていたが、そのまま寝てしまった。


寝る前に、明日の朝何時に起きるかを聞かれ、目覚ましを設定してくれた。



ドイツのぶどうを食べたので、フランスでぶどうを食べたかったが、

当日見たかぎりではレーズン等しかなかった。

ドイツのぶどうを食べた後、枝だけになったものを写真や絵にすればよかったと思う。

ドイツのぶどうの枝だけになった様子、ドイツのぶどうの味と、ドイツのぶどうと、

ドイツ滞在中の空模様が、空模様と言っても空に雲が全くない場合以外の

その空模様が、見ているときは悲しくないんだけれども、その光景を思い出すと

なぜか悲しい気分になる時がある。

今はキャビア等を食べて、うれしいなあという感じ。



本日のまとめ
・ドイツのフランクフルトメッセ開催期間中は公共交通機関が無料だったが、2014年のドイツのフランクフルトメッセ開催期間中は公共交通機関が無料ではなかった。
・人についてだけ考えると、ドイツの人は見た目が怖そうだけど、実際はそんなことはない。フランスの人は見た目がやさしそうだけど、実際はそんなことはない。例えると、入口が狭いように思えるドイツと、入口が広いように思えるフランス。まじめな顔から始まるドイツと、笑顔から始まるフランス。と、今考えると思う。
・何でこんなデザインになってるんだろうと思わない場合、ドイツだと、それは、使い方使われ方がなるべく考えなくてもよいようになっていて、フランスだと、それは、デザインが原因と思わないようになっていることが多い、と、ドイツのフランクフルトとフランスのパリのそれぞれ一部しか見ていないが、思う。


上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでいいのでいらしてください。

添乗員アシスタント 4日目(ハイムテキスタイル、フランクフルト市内)



添乗員アシスタント 4日目

1.お客さんのいるホテルで待機

2.メッセへ移動

3.ハイムテキスタイル見学

4.フランクフルト市内


フランクフルト市内


-Heimtextil(ハイムテキスタイル)-


添乗員アシスタント 4日目 (1)




































お客さんの宿泊しているホテルで待機後、メッセへ。

メッセ入り口で伊藤先生がお客さんと挨拶していた。

Heimtextil(ハイムテキスタイル)の入場券を受付でもらう。

館内を見学。

お客さんのブースを訪問。

メッセの外に出て、Skyline Platz(スカイラインプラッツ)で休憩。

ペットボトルの水を飲む。

近くのテーブルでは、作業着を着た方々が休憩している。

休憩後、ホテルへ戻り、ロビーに置いてある新聞、雑誌、花、壁に掛けてあるモニター等を眺める。


添乗員アシスタント 4日目 (2)






















添乗員アシスタント 4日目 (3)






















添乗員アシスタント 4日目 (4)























伊藤先生、東郷さん達はOffenbach(オッフェンバッハ)へ行かれるそうだが、無理にはよいとのこと。

ホテルへ戻る。

先にバスルームを使ってよいか同室の方に聞いた。

そして、バスタブにお湯をはり、つかった。

昨年、訪問したレストランへ行くことにした。



-レストランへ移動-

Tram(トラム、路面電車)に乗車。

全く同じ風景を写真や動画等で見ても、実際に風景を見た時と同じ感覚になるだろうか。


大きな劇場の前を通り過ぎると、何ヵ所かある出入り口付近に、観客と思われる方がいた。

大きな劇場での週末の催しものがあり、ドイツの方々が劇場前で会話を楽しまれていたようだった。



乗り換える予定だったが、終点まで行った。

終点で降りてみると、公園だった。

停車しているTramの周囲を見て回った。

乗車してみて、路面にしかれている線路の継ぎ目等で車体ごと座席が振動する感触がとてもよかった。

運転手の方が、Tramの外で休憩していた。

運転席はTramの前後にある。

終点で折り返す際に、運転席を移動するのかと思ったが移動せずに、そのまま運行。

運転席をよく見たいので、運転席のすぐ後ろに立って見ていた。

運転手の方がドアを開けて質問してきた。

私はただ見ているだけと答えた。

運行の支障になっていそうな雰囲気だったので、運転席のすぐ近くの座席に座った。

Tramのすぐ近くを自動車が走行していく。

濃紺の色をしたフェラーリがすぐ近くを走っていて、他の自動車より視界に入ってくる感覚があった。

自動車の車線が何車線もある区間の、空間はTramが基準のような。

レストランのそばでTramを降りて、歩いてレストランへ。


-レストラン-

レストランは、とても混んでいた。

レストラン内の木製カウンターの前で、立ってその場の雰囲気を感じていた。

しばらくして隣にいた男性に、ドイツ語か英語のどちらを話すのか、何を飲むのかを聞かれた。

Heis Apftel Wine(ホットアップルワイン)と言うと、その男性は親切にも、カウンター内の女性にHeis Apftel Wine を注文してくれた。

2杯目を飲んでいると隣の男性が店内の奥へ移動した。

私は食事をしたかったので、店内の階段前のテーブルに座った。

トイレへ行くために、後ろをお客さんが通って行く。

レストランのウェイターの方に、メニューを見せてほしいと言った。

日本語で「こんにちは」と言われる。

メニューを見る。

しばらくして、ウェイターの方にミートと言うと、無いとのことだった。

ビーフならあるそうだ。

ザワークラフト、マッシュポテト、ビーフステーキ。

キャベツに包まれたハンバーグ、マッシュポテト、グレービーソース。

おいしい。

レストランを後にする。




レストランへの行き帰りのどちらかで、営業終了後の回転寿司のお店があり、従業員の方々が食事をしていたのを見ながら歩いたと思う。




-お腹を気にしながら、ホテルへ移動-

お腹がグーグーなったり等するのでホテルへ戻る前に、トイレへ行きたくなった。

電車の駅に行ってみる。

夜間、駅のトイレは鍵がかかっていて入れない。

電車に乗る。

目的駅を通る電車に乗り換えるため、電車を降りた。

ホーム上に多くの人がいる。

複数の路線の運行が止まっているようだ。

Hauptwache(ハウプトヴァッヘ駅)から歩いて、Frankfurt haupt bahn hof(フランクフルト中央駅)へ。

Hauptwache駅すぐそばで、日本ではないアジア系と思われる女性が何人か近くを通り過ぎていった。

Tramに乗車し、一度乗り換え。

ホテルの近くでTramを降りた。

無事に部屋へ到着した。




本日のまとめ
・Tramから見える風景を例えると噴水の中にいるような。または、噴水を近くで見ているような。きれいでした。週末のフランクフルト。
・Tram、U-Bahn、S-Bahn、ICEの中では、Tramの乗り心地がとても好きだ。
・きれいで清潔なトイレがあるはずの場所が日にちや、時間帯によって使えなかったりすることがある。

上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。 
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