こんにちは。小林です。
タイ研修旅行 9日目&10日目
9日目 ピサヌロークの学校見学
モーニングコール前に起きる。
朝食集合時刻になり、おいしい朝食。
トースターより、トーストしたはずのパンが出てこず、
私の他2名の方と、トースター前でしばらく待機。
トースターの下部を見ると、どのパンを誰がトーストしたのか分からない状態で、
トーストされたパンは重なり合って出てきていた。
パンばさみを持っている方が、私が持っていた皿にトースターより取り出した食パン数枚をのせてくれたが、私は食パンと別のパン数枚をトーストしたので、身振り手振りで示したところ、伝わったようだ。
朝食後、ロビー集合時刻まで部屋で待機している予定だったが、
部屋のドアがホテルの方、上田先生、ホテルの別の方の順で、3回ノックされ、ドアを少し開ける。
上田先生に部屋のドアがノックされた際は、ソーパー先生がロビーにいると言われる。
パッキング。
ロビーへ。
フロントの方より、部屋の飲料等を飲食したか質問をされる。
「No.」と言い、首を横に振る。
フロントの方が、何かを確認後、「Thank you.」と言われる。
チェックアウト。
車に乗り、ピサヌロークの学校見学へ。
中高一貫校と、小中一貫校の2校。
最初に見学した学校の、校長&教頭先生はチャンタナ先生の教え子だそうだ。
中学校、日本語科がある。
日本語科の部屋で、チャンタナ先生のスピーチを聞く。
コーヒーとパンとお菓子が1人分ずつ提供された。
上田先生に飲むよう促され、コーヒーを1口いただく。
おいしい。
その後、日本語の授業を見学。


しばらく見学。
日本語科の部屋へ行き、少し話しをして日本のおみやげを渡し、写真撮影。
車に乗り、移動。
昼食。
チャンタナ先生においしい昼食をごちそうになる。
車に乗り、2校目の学校見学へ。
小学校の授業見学。
小学校では、英語と中国語の授業見学。
見学後、別室で学校のオーナーさんと校長先生等のスピーチを聞く。
飲み物とお菓子が提供される。
その後、10分ほどの学校紹介の映像を見る。
日本よりのおみやげを渡し、写真撮影。
車に乗り、移動。
ソーパー先生と、大学院生の方と、その友達の方を迎えに行く。
その後、チェンライへ移動。





3人乗り、ヘルメットなし、ティーシャツ短パンで車と同じような速度で
走行するバイク(原付のかたち)等々、笑えない。
そして、カーブ内側の路肩部分をまたぐように、
大型バス等が速度を落とさず走行している(左側通行、左方向へのカーブの内側)。
別の日、私たちが乗っている車の右側を同方向へ、
同じ速度以上で10秒ほど走行するバイク(原付のかたち)。
よく見ると、対向車線を走行、そして、車線変更数回。
工事中で道路両側が土むき出しの状態の区間を通る。
その後、日が落ち、街路灯の一切ない山道を登って行く。
カーブの連続する街路灯の一切ない片側一車線ずつの山道では、
対向車線上の真ん中に白い1.5mほどの何かが落ちていたり、
5~6台で連なって走行するトラックの集団を対向車線に出て、追い越す場面等々、
タイの道路事情を知っている方の運転でよかったと思われることがあった。
チェンライ到着。
レストラン2軒を訪問、閉店している。
3軒目のレストランでタイラーメンをいただく。
おいしい。
ホテルへ。
チェックイン。
大学院生の方と同室。
大学院生の方は車酔いのため、すぐ就寝。
その後、就寝。
10日目 チェンライ
同室の方に朝食会場へは直接行くと伝える。
朝食集合時刻まで、ホテル周辺を見学。








その後、ロビーで待機。
朝食集合時刻。
しかし、朝食を食べて集合と、東郷さんに聞く。
ホテル周辺を見学前、部屋でコーヒーを飲んだ。
空腹ではなかったので、車に乗り、チェンライ見学へ向かう。
1時間半ほどのゾウでのトレッキング。
その後、船に乗る。
エンジンがかからない。
少しして、エンジン始動。
少し先の上流にある、足湯へ。
周囲では音楽が聞こえ、自然の中、テントで宿泊している方がいる様子。
足湯後、船に乗り移動。
船を下り、車に乗り、移動。
チェンライの大学見学へ。
300人ほど中国からの留学生、留学生用の寮、学内にゴルフ場がある、日本人の大学の先生が4人いる、等々の説明を聞く。
昼食。
タイラーメン。
おいしい。
昼食中、運転席ではない外側の部分にあぐらの状態で座っている方を乗せながら、目の前の道路を大きなクレーン車が走行している、等々の光景を見かける。
昼食後、車に乗り移動。
ドイトン(ドイトゥン)離宮へ。
美しい離宮内で、日本語の説明が聞けるヘッドフォンが1人づつ配布され、日本語の説明を聞きながら見学する。
見学中、離宮の敷地内のカフェに、パヤオ大学日本語科の先生が来た。
日本の方1名とタイの方々の観光の付き添いだそうだ。
その後、ゴールデントライアングル見学へ。


ゴールデントライアングル到着。





ラスベガスのカジノは明るくて華やかな感じだそうだが、ラオスのカジノはラスベガスよりも少し暗い照明そうだ。








おいしい夕食。
約30cmの大きさの魚をまるごとあげた料理。
その魚は、日本の協力のもと、現在ではタイで生産。
夕食後、大学院生の方々の付き添いのもと、市街地見学。
タイマッサージへ。
1軒目のタイマッサージのお店はすでに閉店。
2軒目のお店は営業している。
お店の方に、カーテンでしきられた部屋でお店のタイマッサージ用の服へ着替えるため、東郷さんと同じ部屋に案内される。
東郷さんと同じ部屋に入ったが、すぐカーテンを開けて外へ。
室外で待機。
少しして、お店の方は身振り手振りで何かを伝えてくれた。
片方の手を顔の前で左右に動かしつつ、首を横に振ったところ、
分かっていただけた。
別室で着替え、タイマッサージ。
タイマッサージ後、閉店作業中の屋台を見学。
トゥクトゥクに乗る。
チェンライのトゥクトゥクと、ピサヌロークのトゥクトゥクの形状が少し違うが、
大学院生の方によると、チェンライのトゥクトゥクが本当のトゥクトゥクだそうだ。
すぐ、ホテル到着。
フロントで両替。
就寝。
本日のまとめ
・タイラーメン、ピーナッツが入ったものや、エビが入ったもの等、様々なおいしい味。
・以前、上田学園でゴールデントライアングルを見学した際は、ラオスのカジノができる前だったそうだ。
・チェンライ市街地見学、タイマッサージ、トゥクトゥク、等々、よかったです。
上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。