こんにちは。小林です。
ベトナム研修旅行に行ってきました。

本日はベトナムで目にした植物についてです。

これらの植物はベトナムだけに植生しているのではなく、
気候の似ているその他の地帯にもあると思われます。
滞在したベトナムのホーチミン市周辺は、年間を通して
最高気温は30℃を越え、最低気温は20℃を
下回らないようです。
そのような気候の中でも花が植えられ、
きれいに思われました。

写真下に植物の名前を記述しました。
写真をクリックすると大きくなります。
写真をクリックし、写真が大きくなりましたら、
マウスのポインターがムシメガネの形になります。
そして、写真をクリックするとさらに拡大します。

 
ブーゲンビリア











1. 「ブーゲンビリア」 です。 
Louis Antoine de Bougainville
(ルイ・アントワーヌ・ド・ブーガンヴィル)という
フランスの方にちなんで、花の名前が付けられたそうです。

 
コスツス・バルバツス











2. この植物は何かわかりません。 
(「コスツス バルバツス(
Costus Barbatus)」
と思われます。6/14追記)


 
アローカリア











3. 「アローカリア(Araucaria)」 と思われます。ナンヨウスギ科だそうですが、ナンヨウスギ科の何という品種かは分かりません。 
(Araucaria何々という具合に、Araucariaの次に
各品種ごとの名があるのですが、わかりません。6/19追記)


 
ホウガンノキの花











4. 「ホウガンノキ」 の花です。よく見えるように写真の背景を加工しました。 



 
ホウガンノキ





















5. 「ホウガンノキ」 です。4.の写真の花は、幹から枝が直接出ています。 


 
ユーファルビア











6. 「ユーファルビア」です。 「ハナキリン」とも
言うと思われます。


 
ランタナ











7. 「ランタナ」 です。とてもかわいいです。


 
ラッカセイ











8.何の花か分かりません。
とても小さく、1〜2cmくらいです。 
(「ラッカセイ」と思われます。
同じマメ科の「ウマゴヤシ」か「ミヤコグサ」と
思われたのですが、地表付近に生えていることと、
花の形や大きさ、葉の形や葉の生え方から
「ラッカセイ」としました。6/19追記)


 
サンタンカ











9. 「ブバリア」 です。
・・・「ブバリア」です。と書きましたが、
「サンタンカ」かもしれません。(6/12日追記)




本日のまとめ
・同じ品種でも、多様な色がある。
・あまり植物には気を留めていなかったが、
  調べて見ると案外楽しい。
・とても小さい花は写真撮影してみるとよく見える。
 

上田学園に興味のある方、
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