こんにちは。小林です。
都内見学に行ってきました。
東京駅(徒歩)神田明神(徒歩)湯島天神(徒歩)旧岩崎弥太郎邸(徒歩)昼食(徒歩)御徒町駅(電車)東京駅(電車乗り換え)吉祥寺駅。
午前9時、東京駅に集合。
伊藤先生に東郷さんは休みと伝える。
東郷さんは歯が痛み、眠れないほどだということを上田先生より前日に聞いていた。
新しくなった東京駅のデザインを見る。
東京駅内部のデザインを見る。
鷹のような鳥が天井に飾られている。
1階(駅改札)と2階を見て感じたことは、1階はつや、光沢。
2階は柔らかい色。
鷹のような鳥が天井に飾られている。
1階(駅改札)と2階を見て感じたことは、1階はつや、光沢。
2階は柔らかい色。
外に出て、東京駅を正面より見る。
東京駅をデザインされた方は相撲が好きだったそうで、東京駅のデザインは四股(しこ)を踏んだ形になっているそうだ。
東京ステーションホテル(TOKYO STATION HOTEL)の入り口があった。
東京ステーションホテル(TOKYO STATION HOTEL)の入り口があった。
見学する場所についてのプリントを伊藤先生に頂く。
プリントを見て話し、移動を始めた9時30分頃、伊藤先生の携帯電話の着信音が鳴る。
東郷さんからの着信だった。
東郷さんは東京駅にいるようだ。
東京駅に戻る。
東郷さんがいた。
東郷さんに歯は大丈夫ですかと聞くと、大丈夫とのことだった。
東京駅より歩いて移動する。
東京銀行協会ビルに入ろうとする。
警備員の方に聞いたところ、入れないようだった。
東京銀行協会ビルに入ろうとする。
警備員の方に聞いたところ、入れないようだった。
将門の首塚近くを通過する。
歩きながら、将門の首塚と成田山新勝寺の関係についての話を聞く。
お茶の水のあたりに来る、周辺は学生街だそうだ。
お茶の水駅に着き、橋からお茶の水駅に停車中の電車を見る。
東日本大震災の当日、伊藤先生はちょうど今見ているお茶の水駅に電車が停車している時に揺れが来て、車内にいたがとても揺れたそうだ。
神田明神に着くが、道路の反対側だったので、道路を渡る。
神田明神の前の掲示板で、梅まつり(湯島天神)のポスターを見る。
神田明神では結婚される方と参加者の方が記念写真を撮影していた。
風が吹き、新婦の方の白い着物の白い帽子のようなものが飛びそうになり、周囲で見ていた方々よりあ~という声が発せられた。
整え、再度写真撮影をしていた。
神田明神には日本三大みこしの一つがあり、展示されていた。
学問についての碑があった。
銭形平次についての説明を見る。
銭形平次は架空の人物ということを聞き、少し驚いた。
湯島天神に向かう。
伊藤先生の話によると、先日の神田やぶそばでの火災はこのへんじゃないかということだ。
湯島天神では屋台が出ていた。
梅まつりで梅の花が咲いていた。
人がたくさんいた。
泉鏡花の碑がある。
伊藤先生にあまざけをごちそうになる。
絵馬がたくさんあった。
湯島天神で東郷さんと上田先生へのおみやげを買う。
湯島天神の建物の周囲に7~8cmの白い石が置いてあった。
旧岩崎弥太郎邸に行く。
入場券を購入する。
伊藤先生はスタンプを押していた。
靴を脱ぎ、ビニール袋に入れて邸内に入る。
邸内の壁のデザインに目が行く。
尺八と何かの楽器による演奏会のリハーサルが行われていた。
団体で見学の方が来ていた。
団体の方の雰囲気が気になる。
2階のベランダの日当たりがよかった。
トイレの陶器や、洗面器はイギリス企業名が書いてあった。
岩崎弥太郎は坂本竜馬と仲が良かったそうだ。
1階に行き、隣の建物へ移動する。
畳があった。
庭にとても大きな石があったので、どうやって運び、どのように置いたのか気になった。
移動し、昼食を食べる場所を探していると落語をやっているところがあった。
東郷さんは1人で落語を見に行ったことがあるそうだ。
とんかつ屋さんがあり、伊藤先生にごちそうになる。
御徒町駅で電車に乗り、東京駅で乗り換えて吉祥寺駅。
本日のまとめ
・知識を集積しようとすることが必要な時はあると思うが、何かを見学することで何かを感じたり思ったりすることはよいことだと思う。
・団体見学の方の無言の雰囲気や無表情等が気になるが、無表情にもいろいろあるのではないかと思う。
・見学している人はたくさんいるが、その人の発する言葉や雰囲気等によって見学していると思う時と、見学しているが少し別のことを考えているのではないかと思う時がある。
上田学園に興味のある方、お茶を飲みに来るだけでもいいのでいらしてください。