2009年11月30日
今回紹介する”絵本”は、宮沢賢治作童話の名作『銀河鉄道の夜』ですが、この”絵本”の文章は、賢治の原文ではなく、藤城清治氏によるダイジェスト版、あるいは藤城氏の脚本と言ってもいいでしょう。この”絵本”は、藤城清治氏が公演されている影絵による『銀河鉄道の夜』のスクリーンショットが収められており、影絵での脚本を元に読み物としてまとめられた本文がついている。
影絵のことは忘れて、1冊の絵本として読んでももちろん構わない。が、できれば影絵版の『銀河鉄道の夜』も観て欲しい。アニメとは全く違った味わい深い仕上がり。公演をライブで観るのが一番いいのであろうが、運良くチケットが取れるとも限らないので、せめてDVDで観て欲しい。
DVDのことを一端忘れても、この本は、賢治の『銀河鉄道の夜』の絵本版として、良いものになっている。要するに4歳児に『銀河鉄道の夜』を読みきかせるには、原作は長すぎるので、どうしてもダイジェスト版の絵本に頼ることになる。その第一候補として、この藤城版銀河鉄道が挙がる。


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2009年11月29日
2009年11月28日
前回まではお遊び系ドリルの紹介でしたが、今回からはお勉強系ドリルに戻って、KUMONやさしいひらがな1集の紹介に移ります。以前紹介したKUMONはじめてのひらがな2集では、清音24文字の練習をしましたが、今回KUMONやさしいひらがな1集では、それらの復習と新文字を加えて合計45文字の清音を練習します。
Step18までは、前回まで練習した清音24文字の復習です。

Step1は、しとつの復習です。できるだけ、しかのし、つきのつと単語単位で覚えさせるようにしています。


Step2は、くとへの復習です。


自分の名前の平仮名で学習済みのものは、自力で書かせるようにしていますが、以前報告したように、縦書きすると何故か文字が回転してしまう現象は、相変わらず・・・。しかも、だんだん回転文字に磨きがかかってきています。。。大丈夫か?このままで?Step3は、のとての復習。文字の最後が、はねたり、のばしたり、止めたりすることが良くわかっていないようなので、のの伸ばしの練習をしました。


Step4は、ひとろの復習。


Step5は、るとその復習。


2009年11月27日
前回、マイルスの『ビッチェズ・ブリュー』を紹介した際、ビッチェズ・ブリューは4歳児には長すぎると書きました。では、このドゥー・バップは、どうか?これは、マイルスの遺作、最後のスタジオ録音で、アルバムが完成する前にマイルスが他界したため、共演者のイージー・モー・ビーが編集して世に出したもの。
ラップに絡むマイルスのトランペットが心地よい!そう思ってくれたら・・・程度の気持ちで聞かせてみましたが、真也くんは手を口の前に持っていってトランペットの真似をしながら、口でマイルスのトランペットの音をトレースしてました。しかも、終わるまでずっと。
確かにラップの単純なリズムのくり返しは幼児にもノリやすいとは言え、それに乗ってずっとマイルスの音を追いかけるのは、そう単純な作業ではないはず。これまで、マイルスの音に親しんでいたからこそ、変わらぬ音色を聞き分けられたのだと思います。
ラップのリズムに乗ってトランペットを絡ませるというマイルスのアイデアが、4歳児にも自然に受け入れられたということは、またしてもマイルスの音楽の普遍性というか、真理が非常に単純な明快なものであることの証明かもしれません。
2009年11月26日
今回紹介する絵本は、宮沢賢治作の童話の名作『セロひきのゴーシュ』です。絵は、いもとようこ氏の担当で、本文は現代仮名遣いに直してありますが、ダイジェストではなく、賢治の文章がそのまま載せられています。これは、確かに絵本ではありますが、ほとんど文章だけのページもあり、幼児図書と言っても良いでしょう。
ネコやかっこう、タヌキにねずみというかわいい動物が出てくるとは言え、3歳児に『セロひきのゴーシュ』が楽しめるかという不安はありました。他の賢治作童話と比べても、結構長いのです。自分自身も『セロひきのゴーシュ』を読んだのは小学校に入ってからでした。
しかし、真也君が一番喜んだ絵本の1つがこれでした。読む方も大変で、普通に読んでも20分くらいかかります。そして、読み終わると「もう一回」と言われるのです。2回くらいは、何とかこなせますが、3回続けて読んだことはありません。しかし、休憩をはさんだり、朝、昼、夜と分けて読んだり、1日数回は読まされることも多かったのです。そこで、ジブリのDVDに逃げてしまいました。これについては、後日紹介します。


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2009年11月25日
前回に続いて、KUMONめいろあそび1集の紹介です。今回で最終回になります。
Step36は、パラシュートの絵のめいろ。めいろとしては簡単ですが、全体をくまなく回るように、良く考えられためいろです。裏面は、幾何学的な模様のめいろ。だまし絵のつもりでしょうが、簡単すぎ。


Step37は、しょうぼうていの絵のめいろ。これも変化に富んだ、良く考えられためいろだと思います。が、このレベルは、もう難なくクリアーできるようです。裏面は、だまし絵のような模様のめいろ。これも簡単。


Step38は、はんせんの絵のめいろ。これも変化に富んだ良いめいろだと思います。船員の中も通る経路だと、もっと良かったと思いますが。裏面は、息抜きパターンのめいろ。


Step39は、しょうぼうしゃの絵のめいろ。複雑でかつ細部まで良く考えられためいろだと思います。ボトルネックになっている部分も細くて非対称、次々に難所が現れます。が、飽きることもめげることも無く、一息でやり遂げました。やはり、めいろとしての面白さが、根気を支えているのでしょう。裏面は、幾何学的な模様のめいろ。簡単。


Step40は、トラックの絵のめいろ。これは、最後のページだけあって、このめいろ集の中では最も秀逸なめいろでしょう。変化に富んでいて、全体をくまなく駆け回る経路、出口に近づいたり遠のいたりしながら、幾つもの深い分岐点を走査していき、小さなボトルネックを見逃さずに通過して、初めてゴールにたどり着けます。根気も、判断力も必要で、集中して一気にやらないとできないでしょう。
裏面も結構変化に富んだ幾何学的な模様のめいろですが、表に比べれば、単なる息抜きでしょう。


名前は、もう数回はちゃんと書けたはずなのに、また崩れてきました。
お約束のできたねシートとひょうしょうじょうです。これにも飽きずに喜びます。


Step36は、パラシュートの絵のめいろ。めいろとしては簡単ですが、全体をくまなく回るように、良く考えられためいろです。裏面は、幾何学的な模様のめいろ。だまし絵のつもりでしょうが、簡単すぎ。


Step37は、しょうぼうていの絵のめいろ。これも変化に富んだ、良く考えられためいろだと思います。が、このレベルは、もう難なくクリアーできるようです。裏面は、だまし絵のような模様のめいろ。これも簡単。


Step38は、はんせんの絵のめいろ。これも変化に富んだ良いめいろだと思います。船員の中も通る経路だと、もっと良かったと思いますが。裏面は、息抜きパターンのめいろ。


Step39は、しょうぼうしゃの絵のめいろ。複雑でかつ細部まで良く考えられためいろだと思います。ボトルネックになっている部分も細くて非対称、次々に難所が現れます。が、飽きることもめげることも無く、一息でやり遂げました。やはり、めいろとしての面白さが、根気を支えているのでしょう。裏面は、幾何学的な模様のめいろ。簡単。


Step40は、トラックの絵のめいろ。これは、最後のページだけあって、このめいろ集の中では最も秀逸なめいろでしょう。変化に富んでいて、全体をくまなく駆け回る経路、出口に近づいたり遠のいたりしながら、幾つもの深い分岐点を走査していき、小さなボトルネックを見逃さずに通過して、初めてゴールにたどり着けます。根気も、判断力も必要で、集中して一気にやらないとできないでしょう。
裏面も結構変化に富んだ幾何学的な模様のめいろですが、表に比べれば、単なる息抜きでしょう。


名前は、もう数回はちゃんと書けたはずなのに、また崩れてきました。お約束のできたねシートとひょうしょうじょうです。これにも飽きずに喜びます。


2009年11月24日
前回に続いて、KUMONめいろあそび1集の紹介です。
Step31は、バギーカーの絵のめいろです。これも良く考えられためいろです。しかも、ボトルネックになっている部分も結構細く、全体がいくつかのパターンのめいろから成り立っているので単調にならずに、最後まで楽しめます。裏面は、幾何学的な模様のめいろ。同じパターンのくり返しで長いだけのめいろ。退屈。


なまえの中のう、え、し、んの文字を書く練習。お手本なしでも大分書けるようになりました。
Step32は、オートバイの絵のめいろ。これも良く考えられています。全体をくまなく回る経路に、非対称な分岐点、極細いボトルネック、それでも難なくこなしているのは、めいろ自体が面白くて子供の興味を繋ぎとめるのに十分だからでしょう。裏は、球をモチーフにしためいろ。初めてのパターンなので、少し迷っています。が、途中でゴールまでの経路が判ると、めいろパターンを無視して線を引いています。ズルしてるというより、ここからは簡単すぎてやる気にならないよという意思表示でしょう。


Step33は、ひこうきの絵のめいろ。これも結構難しく、苦労してゴールしました。主翼の部分から車輪に降りてから、もう一度本体へ戻るという経路に気付くまで試行錯誤しました。が、その後は一気にゴールしました。本人も結構苦労したと言っていました。裏面は、一種のだまし絵っぽいめいろ。しかし、簡単。


Step34は、ヘリコプターの絵のめいろ。円を基調にしたプロペラの部分が、新しいパターンでしたが、難なくクリアー。裏は、幾何学的な模様のめいろ。簡単。


Step35は、ひこうきの絵のめいろ。簡単。操縦者の顔にも入る経路の方が、良かったのに。裏は、幾何学的な模様のめいろ。これも簡単。


お手本を見て書かないと、自分では何をどう直したらいいのかわからなくなっているようだったので、もう一度お手本を私が書いて、それを見ながら名前を書くようにしました。少しは直ったような気もしますが・・・まだまだ。
Step31は、バギーカーの絵のめいろです。これも良く考えられためいろです。しかも、ボトルネックになっている部分も結構細く、全体がいくつかのパターンのめいろから成り立っているので単調にならずに、最後まで楽しめます。裏面は、幾何学的な模様のめいろ。同じパターンのくり返しで長いだけのめいろ。退屈。


なまえの中のう、え、し、んの文字を書く練習。お手本なしでも大分書けるようになりました。Step32は、オートバイの絵のめいろ。これも良く考えられています。全体をくまなく回る経路に、非対称な分岐点、極細いボトルネック、それでも難なくこなしているのは、めいろ自体が面白くて子供の興味を繋ぎとめるのに十分だからでしょう。裏は、球をモチーフにしためいろ。初めてのパターンなので、少し迷っています。が、途中でゴールまでの経路が判ると、めいろパターンを無視して線を引いています。ズルしてるというより、ここからは簡単すぎてやる気にならないよという意思表示でしょう。


Step33は、ひこうきの絵のめいろ。これも結構難しく、苦労してゴールしました。主翼の部分から車輪に降りてから、もう一度本体へ戻るという経路に気付くまで試行錯誤しました。が、その後は一気にゴールしました。本人も結構苦労したと言っていました。裏面は、一種のだまし絵っぽいめいろ。しかし、簡単。


Step34は、ヘリコプターの絵のめいろ。円を基調にしたプロペラの部分が、新しいパターンでしたが、難なくクリアー。裏は、幾何学的な模様のめいろ。簡単。


Step35は、ひこうきの絵のめいろ。簡単。操縦者の顔にも入る経路の方が、良かったのに。裏は、幾何学的な模様のめいろ。これも簡単。


お手本を見て書かないと、自分では何をどう直したらいいのかわからなくなっているようだったので、もう一度お手本を私が書いて、それを見ながら名前を書くようにしました。少しは直ったような気もしますが・・・まだまだ。2009年11月23日
以前、電化時代のマイルスを真也に聴かせた際、拒否反応は示さずに、むしろアコースティックな音よりも興味を示したと書きました。ただ、その時はDVDであり、音楽そのものよりも、マイルスのファッションやスタイルに興味を持ったという見方もできます。
今回は、CDで、そしてフュージョン時代の金字塔『ビッチェズ・ブリュー』を聴かせました。聴かせたというより、車のHDDに入れて自分が聴きながら真也君の反応を見てみました。
先ず、初めて聴く音であってもマイルスの音は4歳児にもわかるということです。あの歪んだ音の中にもカインド・オブ・ブルーやマイルストーン時代のマイルスの音を聞き取っているということです。そして、チック・コリアらの繰り出す70年代の音にも”心地よさ”を感じているのが、大人とは違う感覚だなぁと思いました。
そして、このビッチェズ・ブリューですが、結論から言うと、4歳児が集中して聴くには長すぎるのです。最初は、興味を持って聴いていても、20分くらいが限界で、その後はどうしても寝てしまいます。退屈なら騒ぎ出すのですが、そういうことはなく、静かに寝てくれます。
この曲を名曲だ傑作だという人でも、年に何回くらい聴いているのか・・・。私自身、年に数回か10数回くらい。そして、やはり長いと感じることが多い。そういう意味では、真也君は正直です。キライじゃないけど、長いから寝る。ジャムセッションにマジメには付き合っていられないよというのが、4歳児の偽らざる心境なんでしょう。しかし、心地よさげに寝ています。70年代の歪んだ音は、実は、案外自然な音なのかも。
2009年11月22日
これもミキハウスから出ている宮沢賢治作童話の絵本シリーズの1冊で、絵は黒井健氏の担当です。
一言で要約すると、子供が雪山で遭難する過程を綴った絵本です。しかし、雪婆んごや雪童子や雪狼が出てきて雪風を吹かせまくるという空想力が、童話として成り立たせています。最後に、遭難した子供が助かる兆しが見えて、ほっとさせてくれて終わります。
こういう話を3−4歳の子供に読み聞かせてもわからないだろうとは思います。が、何かを感じてはくれるでしょう。そして、はっきり理解できないからこそ、読み聞かせの間にいろいろ自分なりに空想して、最後までついてきてくれるのだと思います。


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2009年11月20日
前回に続いて、KUMONめいろあそび1集の紹介です。
Step26は、うちゅうせんの絵のめいろです。これも全体をくまなく回らないとゴールできない経路になっており、良く考えられためいろです。決定的なボトルネックは無いものの、随所に不規則な形状の分岐点があり、相当に集中してやらないと根負けするかもしれないです。真也君は、最後までかなりの集中度でやり通しました。自分でも”これ、苦労したな”と言っていましたが、やり遂げたことに満足している様子でした。裏面は、幾何学的な模様のめいろですが、こちらは簡単。


Step27は、チンパンジーの絵のめいろ。これは、簡単。どこも同じようなパターンの分岐で意外性がなく、見た感じもつまらなさそう。裏は、円と直線を組み合わせためいろ。簡単ですが、全体を回らないといけないところは評価できそう。しかし、こちらも同じパターンの分岐ばかり。


Step28は、らくだの絵のめいろ。これも簡単であまり意外性はないです。が、全体を回らないといけない経路なので、結構長い道のりを辿ります。裏は、8角形を基調にしためいろ。単調。長いだけで退屈。


名前の”う””え””し””ん”まで自力で書けるようになりました。まだ、ちょっとヘンですが、そこは目をつぶることにします。
Step29は、ヘラジカの絵のめいろ。一見単調なめいろですが、カプス状の線や楔形の線がボトルネックになっているところが数箇所あり、そこで迷っているようです。ただ、難しい部分は経路の真ん中辺りにあり、そこを超えると単調な経路なので、ラクと言えばラクです。困難が連続しないように配慮してあるのでしょう。裏は、四角形をモチーフにしためいろ。簡単ですが、長い。単調。


Step30は、ライオンの絵のめいろ。全体を回るように考えられていますが、めいろパターンがそれほど複雑で無いので、簡単な部類にはいるかも。裏は、風車のような形のめいろ。長いだけで単調。


Step26は、うちゅうせんの絵のめいろです。これも全体をくまなく回らないとゴールできない経路になっており、良く考えられためいろです。決定的なボトルネックは無いものの、随所に不規則な形状の分岐点があり、相当に集中してやらないと根負けするかもしれないです。真也君は、最後までかなりの集中度でやり通しました。自分でも”これ、苦労したな”と言っていましたが、やり遂げたことに満足している様子でした。裏面は、幾何学的な模様のめいろですが、こちらは簡単。


Step27は、チンパンジーの絵のめいろ。これは、簡単。どこも同じようなパターンの分岐で意外性がなく、見た感じもつまらなさそう。裏は、円と直線を組み合わせためいろ。簡単ですが、全体を回らないといけないところは評価できそう。しかし、こちらも同じパターンの分岐ばかり。


Step28は、らくだの絵のめいろ。これも簡単であまり意外性はないです。が、全体を回らないといけない経路なので、結構長い道のりを辿ります。裏は、8角形を基調にしためいろ。単調。長いだけで退屈。


名前の”う””え””し””ん”まで自力で書けるようになりました。まだ、ちょっとヘンですが、そこは目をつぶることにします。Step29は、ヘラジカの絵のめいろ。一見単調なめいろですが、カプス状の線や楔形の線がボトルネックになっているところが数箇所あり、そこで迷っているようです。ただ、難しい部分は経路の真ん中辺りにあり、そこを超えると単調な経路なので、ラクと言えばラクです。困難が連続しないように配慮してあるのでしょう。裏は、四角形をモチーフにしためいろ。簡単ですが、長い。単調。


Step30は、ライオンの絵のめいろ。全体を回るように考えられていますが、めいろパターンがそれほど複雑で無いので、簡単な部類にはいるかも。裏は、風車のような形のめいろ。長いだけで単調。














