2012年10月
2012年10月31日
労働時間
年間で時間外勤務2000時間していた県職員さんがいた…ていう問題がニュースで流れています。
まあ、普通に考えれば大問題です。
しかし一方で
成功するための方法として
「1日14時間以上働くこと」
と先日読んだ本にありました。
いわゆる自己啓発本的なヤツです。
また、実際年間5000時間とか働いている方の話もあったりします。
私の場合だと
休みが年間20日くらいだとして
平均して1日13時間くらいかな(14時間に足りてないですね(-_-))
すると
345日×14時間=4657時間(げっ、5000時間行かないのか(-_-))
経営者なんで時間外なんて計算したことありませんが
休日が110日くらいある公務員の方の勤務時間が
255日×8時間=2040時間ならば
私の時間外労働は4657-2040=2617時間
勝った〜(笑)!
勝ち負けの問題じゃなかったですね…。
まあ、時間中に息を抜いている時間もそれなりに混じっていると思うので
正味の数字となるともう少し少ないのでしょうが
いずれにしても
ノープロブレム
です!
世の中にはモーレツに働いている人など幾らでもいます。
大事なのは心の健康!
もっともっと時間の中身を濃くして
ぶっちぎるぞ〜!!
まあ、普通に考えれば大問題です。
しかし一方で
成功するための方法として
「1日14時間以上働くこと」
と先日読んだ本にありました。
いわゆる自己啓発本的なヤツです。
また、実際年間5000時間とか働いている方の話もあったりします。
私の場合だと
休みが年間20日くらいだとして
平均して1日13時間くらいかな(14時間に足りてないですね(-_-))
すると
345日×14時間=4657時間(げっ、5000時間行かないのか(-_-))
経営者なんで時間外なんて計算したことありませんが
休日が110日くらいある公務員の方の勤務時間が
255日×8時間=2040時間ならば
私の時間外労働は4657-2040=2617時間
勝った〜(笑)!
勝ち負けの問題じゃなかったですね…。
まあ、時間中に息を抜いている時間もそれなりに混じっていると思うので
正味の数字となるともう少し少ないのでしょうが
いずれにしても
ノープロブレム
です!
世の中にはモーレツに働いている人など幾らでもいます。
大事なのは心の健康!
もっともっと時間の中身を濃くして
ぶっちぎるぞ〜!!
uedat1 at 13:17|Permalink│Comments(0)
2012年10月30日
ひとやすみ
暴走ブログも一旦これくらいにして
ちと真面目に書こうかと思いきや
風邪で弱ってしまいまして(∋_∈)
今日はもう休ませていただきます…。
また明日。
ちと真面目に書こうかと思いきや
風邪で弱ってしまいまして(∋_∈)
今日はもう休ませていただきます…。
また明日。
uedat1 at 20:30|Permalink│Comments(0)
2012年10月29日
北條史也にかける期待
いい加減にしろ、という苦情は一切受け付けておりません(笑)。
とにかく今は
コアな阪神ファンにしてドラフトウォッチャーの植田の気持ちを解ってくださる方のみお付き合いくださいませ…。
さて、表題の件
「第2回選択希望選手 北條史也 内野手 光星学院高校」
もしもリアルでテレビ中継を見ていたら
このアナウンスに私はきっと躍り上がって喜んでいたことでしょう…!
今夏の高校野球選手権大会の準決勝において
私は北條が2打席連続でバックスクリーンにホームランを打った試合をラジオで聞いていたのです。
思わず「うおーっ!!」っと車内で叫び声を上げました。
そしてその前の試合では、あの三振記録を作った桐光学園の松井をも攻略していた。
3番 田村 4番 北條
この二人の名前がドラフト候補生として、俄然ビッグネームに躍り出てきました。
そして多くの注目を集めた藤浪との決勝での戦い。
なんとセンバツの決勝戦と同カードとなりました。
センバツの決勝では藤浪の大阪桐蔭が勝って優勝しましたが、その試合で北條は藤浪から2本のツーベースを打って意地を見せています。
この決勝の対決、本当に気になっていたのですが仕事のタイミング上ラジオでリアルでは聞けず…
結果、ここは藤浪の完勝でした。
しかし敗れはしましたが、田村・北條の名前は強烈に私の心をわしづかみにしたのです。
ある意味、まさか獲れるとは思っていない藤浪以上に…。
阪神では長打が期待できる若手が乏しく、ルーキーの伊藤隼太とファーストしか守れない森田(フェニックスでサード挑戦が始まりましたが)の名前が上げられるくらいで
昨年から株を上げた中谷はまだまだ実力不足と断じられ、野原将も二軍で最もチャンスを与えられ続けながら目立った数字が残せず一軍での期待は遠い状況です。
あとは小兵ばかりで…まあ上本と大和はともかく
柴田、俊介、田上、荒木、甲斐(⇒戦力外)、坂、西田、黒瀬…と小兵なのに盗塁ができないとか、盗塁したくても塁に出る事がないとか
「コイツは将来が楽しみ!」という選手が見事にいない訳なんです。
結果、生え抜きのレギュラーは鳥谷以降現れていません。
次世代のスターがいない事にようやく気付いた昨年(遅すぎるっちゅうねん!)伊藤隼太を獲得。まあこれは良かった。
しかし、まだまだ足りない。
田村・北條のどちらかでもが獲れたら…と淡い夢を持ってドラフトを待つ日々でした。
ちなみに二人の評価としては
バッティングはやや田村の評価が高いようにも思われました。夏の大会では北條の4発が目立ちましたがトータルの実績では北條を上回り、藤浪からも決勝でヒットを放っています。
また高校全日本でも木製バットへ対応して、ここでも北條以上に結果を出しました。
しかし守備面を評価に含めると
ショートとして着実に成長を積み重ねた北條は守備面での評価も得たのに対し、田村は外野、サードなどを経てきてキャッチャー1本の選手ではないこともあって、守備面の評価で北條を下回る印象でした。
そういう訳で
北條は打てるショートとしてドラフト前には上位候補として、そしてハズレ1位候補にも名前が上がってきたのです。
しかし、阪神のハズレ1位候補の情報は
松永(大阪ガス)、松葉(大体大)、則本(三重中京大)、三嶋(法大)などの即戦力投手が中心。
決して即戦力投手が悪い訳ではないのですが、今の阪神の投手陣はそれなりにコマが揃っていると思うんです。
ある程度の投手なら外国人補強でも他球団を戦力外になった選手でも獲る方法はあります。
近年の1位指名では榎田が一定の成果を上げたくらいで、二神も白仁田も小嶋も殆ど戦力になっていません。
今年もまたそれを繰り返すんですか?
そして流れてくる小豆畑2位指名の情報。
いや、キャッチャーの2位(自由枠含む)指名も散々失敗してきた歴史があるのですが(浅井、岡崎、古くは北川、関川など)、それも繰り返すんですか?
田村、北條とは結局縁がないのか…と
また裏切られて失望する予感も漂ってきたドラフト当日
まさかの藤浪獲得成功。
他球団のハズレ1位は
やはり即戦力投手優先の球団が多く、松永と増田が競合抽選となる状況。それに石山、松葉といった投手が指名されていきました、
DeNAは中畑監督の後輩になる駒大・白崎を指名。白崎も打てるショートということで、高評価だったようです。
そして投手で2度ハズレた広島は、ここで龍谷大平安・高橋を指名してきました。高校生の野手としては唯一の1位指名で、最上位の評価ということになります。確かにパワーのある打撃は注目されていた選手です。
そして2位指名はウェーバー順で、今年5位に沈んだ阪神は全体の3番目での指名。
これ、実はかなり大きなポイントです。
ハズレ1位を選ぶときに、微妙な比較で「1位級」の選手が残りウェーバーの早い球団は2位で獲れるチャンスがあるんです。ここから先はもう抽選の世界はありません。
ウェーバー順はシーズンの順位が低かった順番です。
まずDeNA。三嶋が残っていました。投手が弱いDeNAとしては1位で野手を指名したこともあり、当然ここは投手です。
続いてオリックス。昨年野手ばっかり獲ったこともあり、投手できました。道都大・佐藤で来ました。こういった地方リーグの大学生は球団によって評価が別れやすいところですが、オリックスは高評価だったんですね。
そして、次が阪神です。
則本が残っています。
大学ナンバーワンキャッチャ―と言われる伏見(東海大)も残っています。
もちろん2位指名を匂わせていた小豆畑も残っています。
しかし
北條が残っている!!
もし私がリアルで中継を見ていたら
「北條や、北條が残ってるやんけ!頼む、北條行ってくれ〜!!」
と絶叫していたことでしょう(笑)。
社内の会議中でしたので全くそんな事になっているとは知りませんでしたが。
そして
1位で藤浪が獲れたことが、阪神関係者の2位指名にどのように判断に影響したのか…?
「第2回選択希望選手 阪神 北條史也 内野手 光星学院高校」
この瞬間、夢のようなドラフトが実現しました…!
もし私がリアルで中継を見ていたら
「よっしゃああああ!!ようやってくれた〜!!藤浪と北條やあああ!エライこっちゃがなあ〜!」
と躍り上がって大興奮していたでしょう(笑)。
ここで現実的な話としては
そうは言っても実際のところ、藤浪と違って北條が一軍で通用するようになるのに時間がかかると思います。
また、相当の練習が必要となるのでしょう。
あの中田翔でも1年目は出場なしに終わっています。
しかし中田は4年目にレギュラーを獲得、今年はリーグ2位の24本のホームランを打つに至りました。
北條なら、そんなワクワクするような夢を見させてくれる…
そして必ずや阪神のクリーンアップとして名前を残す選手になってくれる…
ここ10年以上、願い続けてきた選手の入団となります。
これからは藤浪の陰に隠れることも多くなると思いますが
熱い阪神ファンは熱い期待を寄せ続けるでしょう。
これからの阪神を
頼むぞ!
北條!!
とにかく今は
コアな阪神ファンにしてドラフトウォッチャーの植田の気持ちを解ってくださる方のみお付き合いくださいませ…。
さて、表題の件
「第2回選択希望選手 北條史也 内野手 光星学院高校」
もしもリアルでテレビ中継を見ていたら
このアナウンスに私はきっと躍り上がって喜んでいたことでしょう…!
今夏の高校野球選手権大会の準決勝において
私は北條が2打席連続でバックスクリーンにホームランを打った試合をラジオで聞いていたのです。
思わず「うおーっ!!」っと車内で叫び声を上げました。
そしてその前の試合では、あの三振記録を作った桐光学園の松井をも攻略していた。
3番 田村 4番 北條
この二人の名前がドラフト候補生として、俄然ビッグネームに躍り出てきました。
そして多くの注目を集めた藤浪との決勝での戦い。
なんとセンバツの決勝戦と同カードとなりました。
センバツの決勝では藤浪の大阪桐蔭が勝って優勝しましたが、その試合で北條は藤浪から2本のツーベースを打って意地を見せています。
この決勝の対決、本当に気になっていたのですが仕事のタイミング上ラジオでリアルでは聞けず…
結果、ここは藤浪の完勝でした。
しかし敗れはしましたが、田村・北條の名前は強烈に私の心をわしづかみにしたのです。
ある意味、まさか獲れるとは思っていない藤浪以上に…。
阪神では長打が期待できる若手が乏しく、ルーキーの伊藤隼太とファーストしか守れない森田(フェニックスでサード挑戦が始まりましたが)の名前が上げられるくらいで
昨年から株を上げた中谷はまだまだ実力不足と断じられ、野原将も二軍で最もチャンスを与えられ続けながら目立った数字が残せず一軍での期待は遠い状況です。
あとは小兵ばかりで…まあ上本と大和はともかく
柴田、俊介、田上、荒木、甲斐(⇒戦力外)、坂、西田、黒瀬…と小兵なのに盗塁ができないとか、盗塁したくても塁に出る事がないとか
「コイツは将来が楽しみ!」という選手が見事にいない訳なんです。
結果、生え抜きのレギュラーは鳥谷以降現れていません。
次世代のスターがいない事にようやく気付いた昨年(遅すぎるっちゅうねん!)伊藤隼太を獲得。まあこれは良かった。
しかし、まだまだ足りない。
田村・北條のどちらかでもが獲れたら…と淡い夢を持ってドラフトを待つ日々でした。
ちなみに二人の評価としては
バッティングはやや田村の評価が高いようにも思われました。夏の大会では北條の4発が目立ちましたがトータルの実績では北條を上回り、藤浪からも決勝でヒットを放っています。
また高校全日本でも木製バットへ対応して、ここでも北條以上に結果を出しました。
しかし守備面を評価に含めると
ショートとして着実に成長を積み重ねた北條は守備面での評価も得たのに対し、田村は外野、サードなどを経てきてキャッチャー1本の選手ではないこともあって、守備面の評価で北條を下回る印象でした。
そういう訳で
北條は打てるショートとしてドラフト前には上位候補として、そしてハズレ1位候補にも名前が上がってきたのです。
しかし、阪神のハズレ1位候補の情報は
松永(大阪ガス)、松葉(大体大)、則本(三重中京大)、三嶋(法大)などの即戦力投手が中心。
決して即戦力投手が悪い訳ではないのですが、今の阪神の投手陣はそれなりにコマが揃っていると思うんです。
ある程度の投手なら外国人補強でも他球団を戦力外になった選手でも獲る方法はあります。
近年の1位指名では榎田が一定の成果を上げたくらいで、二神も白仁田も小嶋も殆ど戦力になっていません。
今年もまたそれを繰り返すんですか?
そして流れてくる小豆畑2位指名の情報。
いや、キャッチャーの2位(自由枠含む)指名も散々失敗してきた歴史があるのですが(浅井、岡崎、古くは北川、関川など)、それも繰り返すんですか?
田村、北條とは結局縁がないのか…と
また裏切られて失望する予感も漂ってきたドラフト当日
まさかの藤浪獲得成功。
他球団のハズレ1位は
やはり即戦力投手優先の球団が多く、松永と増田が競合抽選となる状況。それに石山、松葉といった投手が指名されていきました、
DeNAは中畑監督の後輩になる駒大・白崎を指名。白崎も打てるショートということで、高評価だったようです。
そして投手で2度ハズレた広島は、ここで龍谷大平安・高橋を指名してきました。高校生の野手としては唯一の1位指名で、最上位の評価ということになります。確かにパワーのある打撃は注目されていた選手です。
そして2位指名はウェーバー順で、今年5位に沈んだ阪神は全体の3番目での指名。
これ、実はかなり大きなポイントです。
ハズレ1位を選ぶときに、微妙な比較で「1位級」の選手が残りウェーバーの早い球団は2位で獲れるチャンスがあるんです。ここから先はもう抽選の世界はありません。
ウェーバー順はシーズンの順位が低かった順番です。
まずDeNA。三嶋が残っていました。投手が弱いDeNAとしては1位で野手を指名したこともあり、当然ここは投手です。
続いてオリックス。昨年野手ばっかり獲ったこともあり、投手できました。道都大・佐藤で来ました。こういった地方リーグの大学生は球団によって評価が別れやすいところですが、オリックスは高評価だったんですね。
そして、次が阪神です。
則本が残っています。
大学ナンバーワンキャッチャ―と言われる伏見(東海大)も残っています。
もちろん2位指名を匂わせていた小豆畑も残っています。
しかし
北條が残っている!!
もし私がリアルで中継を見ていたら
「北條や、北條が残ってるやんけ!頼む、北條行ってくれ〜!!」
と絶叫していたことでしょう(笑)。
社内の会議中でしたので全くそんな事になっているとは知りませんでしたが。
そして
1位で藤浪が獲れたことが、阪神関係者の2位指名にどのように判断に影響したのか…?
「第2回選択希望選手 阪神 北條史也 内野手 光星学院高校」
この瞬間、夢のようなドラフトが実現しました…!
もし私がリアルで中継を見ていたら
「よっしゃああああ!!ようやってくれた〜!!藤浪と北條やあああ!エライこっちゃがなあ〜!」
と躍り上がって大興奮していたでしょう(笑)。
ここで現実的な話としては
そうは言っても実際のところ、藤浪と違って北條が一軍で通用するようになるのに時間がかかると思います。
また、相当の練習が必要となるのでしょう。
あの中田翔でも1年目は出場なしに終わっています。
しかし中田は4年目にレギュラーを獲得、今年はリーグ2位の24本のホームランを打つに至りました。
北條なら、そんなワクワクするような夢を見させてくれる…
そして必ずや阪神のクリーンアップとして名前を残す選手になってくれる…
ここ10年以上、願い続けてきた選手の入団となります。
これからは藤浪の陰に隠れることも多くなると思いますが
熱い阪神ファンは熱い期待を寄せ続けるでしょう。
これからの阪神を
頼むぞ!
北條!!
2012年10月28日
藤浪の1年目
藤浪の起用・育成方法について(まだ野球ネタ書くのかよ、という苦情は受け付けておりません(笑))
中西投手コーチが注目発言をしています。
「GMを含めてしっかりとプランを出すが、基本はオレが見ていくということになると思う」
「いいところでね。(試合を)選んでいくよ。見据えるのはシーズン」
「素材がいい選手は触らないのが一番。素材勝負。1年目から2桁勝てる能力がある」
中西コーチは「一軍の」投手コーチです。
完全に、一軍帯同かつ先発ローテーション入りを前提としている内容となっていますね。
大卒1位でも一軍キャンプすら帯同しなかった(白仁田、ショウ、二神など)過去の例からすれば、極めて異例です。
高卒ルーキーというと「まずは体力づくり」とか「あわてず、ゆっくり」という育成方針がたてられます。
しかし、藤浪は違う。
地区予選で7月に野球部を引退して、半年遊んでいたような選手であればそれも当てはまりますが
藤浪は夏の甲子園優勝から全日本、そして秋の国体でも優勝しているんです。
そして秋の国体でも150キロのストレートを投げている。
2軍で体力づくり…なんて事を言っているレベルではないと判断します。
そもそも2軍にいても2軍戦で投げたりするわけですから、やる事は同じです。
実力があるなら、もったいつける必要はありません。
試合にも出さず「体力づくり」「下半身強化」などとやっているのは愚の骨頂。
そんな事をやっていて結果伸びた投手を私は見た事がありませんし、試合に出してもらえない程度のそもそも実力不足の選手です。
ちなみに春夏制覇、さらに国体優勝の3冠を達成した選手と言えば
横浜高校の松坂大輔。
松坂は西武に入団して1年目から先発ローテに入り、16勝10敗 2.60
以降、高卒1年目の投手で目立ったところでは
寺原 隼人(ダ) 日南学園 6勝 2敗1S 3・59
ダルビッシュ(日)東北 5勝 5敗 3・53
田中 将大(楽)駒大苫小牧 11勝 7敗 3・82
唐川 侑己(ロ)成田 5勝 4敗 4・85
由 規(ヤ)仙台育英 2勝 1敗 4・55
秋山 拓巳(神)西条 4勝 3敗 3.35
武田翔太(ソ)宮崎日大 8勝 1敗 1.07
釜田佳尚(楽)金沢 7勝 4敗 3.28
さすがに一年間ローテに入ったピッチャーというのは田中マー君くらいのものですが
藤浪の高校時代の実績と投球そのものは決して松坂やマー君と並べても見劣りするものではありません。
改めて見ると、結構一軍で投げていますね。
今年の武田(ソ)の成績が密かにエグイ。
釜田(楽)だってこんなに投げているんです。
しかし、こう見ると秋山の失速はイタい感じですね…(苦笑)。
藤浪が10勝できるかどうかともかく、一軍戦力となることだけは間違いありません。
二軍でじっくり育てる…などとい眠たいことを言っている場合ではないんです。
そういう訳で
今回の中西コーチの発言には心より賛同します。
近年の阪神は実績組を中心にメンバーが固められ、なかなか若いピッチャーの登用がなかった(特に昨年まで)のですが、私もこれで一安心です。
これで一軍ローテは激戦となります。
実績的に能見、メッセンジャーが当確。
そこに岩田とスタンリッジが続きますが、今年の結果(大幅負け越し)から言えばこの二人のローテ確定まではいらないと思います。榎田、久保はもちろん秋山や岩本、歳内、それに小嶋に安藤も同列で競わせればいい。
そして、ある意味「別枠」で藤浪。
高卒一年目から先発当確などという
これまでの阪神では考えられなかったような夢のような事が本当に起こります。
ドラフト一発でこんなに世界が変わるなんて…
まさに
夢です!
タイガース・ドリームです!
一体
どうなってしまうのか〜!
あ、明日は北條編やります(笑)。
中西投手コーチが注目発言をしています。
「GMを含めてしっかりとプランを出すが、基本はオレが見ていくということになると思う」
「いいところでね。(試合を)選んでいくよ。見据えるのはシーズン」
「素材がいい選手は触らないのが一番。素材勝負。1年目から2桁勝てる能力がある」
中西コーチは「一軍の」投手コーチです。
完全に、一軍帯同かつ先発ローテーション入りを前提としている内容となっていますね。
大卒1位でも一軍キャンプすら帯同しなかった(白仁田、ショウ、二神など)過去の例からすれば、極めて異例です。
高卒ルーキーというと「まずは体力づくり」とか「あわてず、ゆっくり」という育成方針がたてられます。
しかし、藤浪は違う。
地区予選で7月に野球部を引退して、半年遊んでいたような選手であればそれも当てはまりますが
藤浪は夏の甲子園優勝から全日本、そして秋の国体でも優勝しているんです。
そして秋の国体でも150キロのストレートを投げている。
2軍で体力づくり…なんて事を言っているレベルではないと判断します。
そもそも2軍にいても2軍戦で投げたりするわけですから、やる事は同じです。
実力があるなら、もったいつける必要はありません。
試合にも出さず「体力づくり」「下半身強化」などとやっているのは愚の骨頂。
そんな事をやっていて結果伸びた投手を私は見た事がありませんし、試合に出してもらえない程度のそもそも実力不足の選手です。
ちなみに春夏制覇、さらに国体優勝の3冠を達成した選手と言えば
横浜高校の松坂大輔。
松坂は西武に入団して1年目から先発ローテに入り、16勝10敗 2.60
以降、高卒1年目の投手で目立ったところでは
寺原 隼人(ダ) 日南学園 6勝 2敗1S 3・59
ダルビッシュ(日)東北 5勝 5敗 3・53
田中 将大(楽)駒大苫小牧 11勝 7敗 3・82
唐川 侑己(ロ)成田 5勝 4敗 4・85
由 規(ヤ)仙台育英 2勝 1敗 4・55
秋山 拓巳(神)西条 4勝 3敗 3.35
武田翔太(ソ)宮崎日大 8勝 1敗 1.07
釜田佳尚(楽)金沢 7勝 4敗 3.28
さすがに一年間ローテに入ったピッチャーというのは田中マー君くらいのものですが
藤浪の高校時代の実績と投球そのものは決して松坂やマー君と並べても見劣りするものではありません。
改めて見ると、結構一軍で投げていますね。
今年の武田(ソ)の成績が密かにエグイ。
釜田(楽)だってこんなに投げているんです。
しかし、こう見ると秋山の失速はイタい感じですね…(苦笑)。
藤浪が10勝できるかどうかともかく、一軍戦力となることだけは間違いありません。
二軍でじっくり育てる…などとい眠たいことを言っている場合ではないんです。
そういう訳で
今回の中西コーチの発言には心より賛同します。
近年の阪神は実績組を中心にメンバーが固められ、なかなか若いピッチャーの登用がなかった(特に昨年まで)のですが、私もこれで一安心です。
これで一軍ローテは激戦となります。
実績的に能見、メッセンジャーが当確。
そこに岩田とスタンリッジが続きますが、今年の結果(大幅負け越し)から言えばこの二人のローテ確定まではいらないと思います。榎田、久保はもちろん秋山や岩本、歳内、それに小嶋に安藤も同列で競わせればいい。
そして、ある意味「別枠」で藤浪。
高卒一年目から先発当確などという
これまでの阪神では考えられなかったような夢のような事が本当に起こります。
ドラフト一発でこんなに世界が変わるなんて…
まさに
夢です!
タイガース・ドリームです!
一体
どうなってしまうのか〜!
あ、明日は北條編やります(笑)。
2012年10月27日
阪神ドラフトと小関順二氏
もし貴方が小関順二氏という方をご存知であれば
貴方はかなりのドラフトウォッチャーだと推察いたします。
※先に言っておきますが3日連続野球ネタにして、この後延々とマニアックな話が続きます。
世の中にはドラフトマニアの方が数多くいらっしゃるようで、ドラフトについてのホームページがあちこちに存在します。
そして中には
高校野球ならば甲子園の大会のみならず地方大会まで観戦し
大学野球のリーグ戦を注視し
社会人野球では都市対抗をチェックするという
スカウト並の情報収集を自らされる方もいらっしゃいます。
その中でも、書籍の出版からコメンテーターとしてのメディア出演など、もはやビジネスとして立ち位置を確立するにまで至ったのが小関氏なのです。
氏の帰納的な分析手法は私も相通ずるところがあり
私もこの道を進めば、小関氏と似たような芸風(?)になっていたかも知れません。
(何を訳の分からない事を言ってるんだ、という批判は受け付けておりません(笑))
氏は今回のドラフトを評し
2012年ドラフト会議を徹底検証!阪神の上手い指名を初めて見た!
と語ったのです。
氏は過去の阪神のドラフトを評価してこなかった。
確かに私も評価していませんし、考えに相通ずるところは沢山あったと思います。
しかし氏の考え方の傾向として
「将来性」ある高校生が好きで
高卒を育てることこそ理想であり、チーム強化の王道である、という考えが根底にあります。
この点については私は考えが異なります。
「将来性」ってなんなのか?
過去の歴史は全て「将来性」=「不確定リスク」であることを示している。
それもそのはず、レベルが高いとは言えない高校野球の地方レベルの実戦において
一部の突出した選手(藤浪や北條などのクラス)を除いて選手の実戦レベルの能力を正確に評価するのは至難の業だと思うのです。
高校野球でさほど目立ってなかった選手がプロから声がかからず
大学に入って4年後にドラフト1位指名される投手が多数いること自体が、その証明でもあると思います。
逆にしっかりとレベルの高い実戦で結果を出し続けた大学生や社会人が実力を評価しやすいのは当然だと思うのです。
特に投手の獲得においては、大学・社会人重視は決して間違いではない。
そこのところは私と考えが一致しない小関氏ですが
今回の阪神のドラフトは氏の考えにも合致して、前述のコラム表題となった次第です。
まあ少々見下されている感があるのが気になりますが(笑)
小関氏をはじめ、客観的に評価されるようなドラフト指名が阪神に全く無かった事だけは確かでして
小関氏も称賛するドラフト指名、というのもまた気分のいいものです。
改めて振り返ると
1位 藤浪 球界を代表するエースに
2位 北條 若くしてクリーンアップに座り虎のプリンスに
何度振り返ってもワクワクする指名です。
こうなると3位以下もいいんじゃないか?と思えてきます。
ここからは妄想ですが(笑)
3位 面母 150キロ連発で勝ちパターンにリリーフに名を連ねる
4位 小豆畑 アッと言う間に正捕手獲得、打撃も意外にしぶとい
5位 金田 ファームの主戦クラスとなり一躍先発候補に
6位 緒方 打撃で評価を上げ、シーズン後半からファームでレギュラー獲得
まあ、本来ドラフトとはこうあるべきなんじゃないかとも思いますが
そうもいかないというのも、阪神に限らず歴史が全てを物語っていますね…。
ドラフトって
本当に難しく…
面白いですね…!
貴方はかなりのドラフトウォッチャーだと推察いたします。
※先に言っておきますが3日連続野球ネタにして、この後延々とマニアックな話が続きます。
世の中にはドラフトマニアの方が数多くいらっしゃるようで、ドラフトについてのホームページがあちこちに存在します。
そして中には
高校野球ならば甲子園の大会のみならず地方大会まで観戦し
大学野球のリーグ戦を注視し
社会人野球では都市対抗をチェックするという
スカウト並の情報収集を自らされる方もいらっしゃいます。
その中でも、書籍の出版からコメンテーターとしてのメディア出演など、もはやビジネスとして立ち位置を確立するにまで至ったのが小関氏なのです。
氏の帰納的な分析手法は私も相通ずるところがあり
私もこの道を進めば、小関氏と似たような芸風(?)になっていたかも知れません。
(何を訳の分からない事を言ってるんだ、という批判は受け付けておりません(笑))
氏は今回のドラフトを評し
2012年ドラフト会議を徹底検証!阪神の上手い指名を初めて見た!
と語ったのです。
氏は過去の阪神のドラフトを評価してこなかった。
確かに私も評価していませんし、考えに相通ずるところは沢山あったと思います。
しかし氏の考え方の傾向として
「将来性」ある高校生が好きで
高卒を育てることこそ理想であり、チーム強化の王道である、という考えが根底にあります。
この点については私は考えが異なります。
「将来性」ってなんなのか?
過去の歴史は全て「将来性」=「不確定リスク」であることを示している。
それもそのはず、レベルが高いとは言えない高校野球の地方レベルの実戦において
一部の突出した選手(藤浪や北條などのクラス)を除いて選手の実戦レベルの能力を正確に評価するのは至難の業だと思うのです。
高校野球でさほど目立ってなかった選手がプロから声がかからず
大学に入って4年後にドラフト1位指名される投手が多数いること自体が、その証明でもあると思います。
逆にしっかりとレベルの高い実戦で結果を出し続けた大学生や社会人が実力を評価しやすいのは当然だと思うのです。
特に投手の獲得においては、大学・社会人重視は決して間違いではない。
そこのところは私と考えが一致しない小関氏ですが
今回の阪神のドラフトは氏の考えにも合致して、前述のコラム表題となった次第です。
まあ少々見下されている感があるのが気になりますが(笑)
小関氏をはじめ、客観的に評価されるようなドラフト指名が阪神に全く無かった事だけは確かでして
小関氏も称賛するドラフト指名、というのもまた気分のいいものです。
改めて振り返ると
1位 藤浪 球界を代表するエースに
2位 北條 若くしてクリーンアップに座り虎のプリンスに
何度振り返ってもワクワクする指名です。
こうなると3位以下もいいんじゃないか?と思えてきます。
ここからは妄想ですが(笑)
3位 面母 150キロ連発で勝ちパターンにリリーフに名を連ねる
4位 小豆畑 アッと言う間に正捕手獲得、打撃も意外にしぶとい
5位 金田 ファームの主戦クラスとなり一躍先発候補に
6位 緒方 打撃で評価を上げ、シーズン後半からファームでレギュラー獲得
まあ、本来ドラフトとはこうあるべきなんじゃないかとも思いますが
そうもいかないというのも、阪神に限らず歴史が全てを物語っていますね…。
ドラフトって
本当に難しく…
面白いですね…!
2012年10月26日
エライこっちゃ
どんどん阪神ブログ化している感もある当ブログですが
今はそういう時なんで(分かる人にしか分かってもらえないでしょうが…)
何卒ご容赦願います(笑)。
最高のドラフトを終え
とにかく今の植田は上機嫌です(^−^)
何せ30年間なかった事です。
もう、どうしていいか分かりません。
こうなったら思い切り精神を開放したいと思います。
早速家族には
「好きなもん買うたるで」
と大盤振る舞い宣言。
しばらくは各地で散財しそうな勢いです。
これって
経済効果ってやつですか…!?
何でも藤浪の阪神入団の経済効果は44億円という試算をした大学のセンセイがいらっしゃるそうで
『開幕から活躍して10勝前後を挙げるという前提での計算。「低迷で減少した観客数増加のカンフル剤になると思われる」とし、観客動員の10%増加を推定した。また「藤浪投手は新人としては過去最高の経済効果をもたらす可能性があると言える」と結論づけた。』
ま、阪神ファンから言わせると
開幕から活躍して10勝前後を上げる ⇒ その期待はしているが、高卒新人としては相当のハードルでもある
観客数動員の10%増加 ⇒ 藤浪効果は間違いなくあるが、それ以上にチーム成績に連動するもの
センセイ、ちょっと読みが甘いですな(笑)。
それよりも計算に入れないといけないのが
来年2月の沖縄・宜野座キャンプです。
ここでトンデモナイ経済効果が出ます。
藤浪の一軍キャンプ帯同は間違いないでしょうから(そうでなければ怒るで、和田カントク!)
当然、大フィーバーです。
もう沖縄、とんでもない事になります。
阪神球団さん、キャンプ中の藤浪専属の広報決まってます?
ABCさん、キャンプ中継の予定できました?
沖縄のガードマン屋さん、今のうちに人員募集しといてくださいよ?
旅行会社さん、ホテルと飛行機取り合いになって大変ですよ?
みんな、沖縄へ行きます。
もう、予約入れとかなアカンでしょう。
この時点で凄い経済効果間違いなし。
それ以前にもドンドン経済効果、あると思います。
早速、私もスポーツ新聞をコンビニで買ってしまったりで経済効果が表れているわけで(笑)
きっとそんなヤツが世の中にたくさんいるハズ。
シーズンオフはスポーツ新聞のトップ記事は阪神ネタじゃないことが多いですが
今オフは連日藤浪、藤浪…コレ、間違いないですね。
新聞も、よう売れるでしょう。
なにせ、阪神です!
絶対に斎藤祐樹どころじゃありません。
ここは日ハムと阪神の違いを見せつけてあげましょう(笑)。
とにかく
エライこっちゃ、エライこっちゃ
ですよ!
今はそういう時なんで(分かる人にしか分かってもらえないでしょうが…)
何卒ご容赦願います(笑)。
最高のドラフトを終え
とにかく今の植田は上機嫌です(^−^)
何せ30年間なかった事です。
もう、どうしていいか分かりません。
こうなったら思い切り精神を開放したいと思います。
早速家族には
「好きなもん買うたるで」
と大盤振る舞い宣言。
しばらくは各地で散財しそうな勢いです。
これって
経済効果ってやつですか…!?
何でも藤浪の阪神入団の経済効果は44億円という試算をした大学のセンセイがいらっしゃるそうで
『開幕から活躍して10勝前後を挙げるという前提での計算。「低迷で減少した観客数増加のカンフル剤になると思われる」とし、観客動員の10%増加を推定した。また「藤浪投手は新人としては過去最高の経済効果をもたらす可能性があると言える」と結論づけた。』
ま、阪神ファンから言わせると
開幕から活躍して10勝前後を上げる ⇒ その期待はしているが、高卒新人としては相当のハードルでもある
観客数動員の10%増加 ⇒ 藤浪効果は間違いなくあるが、それ以上にチーム成績に連動するもの
センセイ、ちょっと読みが甘いですな(笑)。
それよりも計算に入れないといけないのが
来年2月の沖縄・宜野座キャンプです。
ここでトンデモナイ経済効果が出ます。
藤浪の一軍キャンプ帯同は間違いないでしょうから(そうでなければ怒るで、和田カントク!)
当然、大フィーバーです。
もう沖縄、とんでもない事になります。
阪神球団さん、キャンプ中の藤浪専属の広報決まってます?
ABCさん、キャンプ中継の予定できました?
沖縄のガードマン屋さん、今のうちに人員募集しといてくださいよ?
旅行会社さん、ホテルと飛行機取り合いになって大変ですよ?
みんな、沖縄へ行きます。
もう、予約入れとかなアカンでしょう。
この時点で凄い経済効果間違いなし。
それ以前にもドンドン経済効果、あると思います。
早速、私もスポーツ新聞をコンビニで買ってしまったりで経済効果が表れているわけで(笑)
きっとそんなヤツが世の中にたくさんいるハズ。
シーズンオフはスポーツ新聞のトップ記事は阪神ネタじゃないことが多いですが
今オフは連日藤浪、藤浪…コレ、間違いないですね。
新聞も、よう売れるでしょう。
なにせ、阪神です!
絶対に斎藤祐樹どころじゃありません。
ここは日ハムと阪神の違いを見せつけてあげましょう(笑)。
とにかく
エライこっちゃ、エライこっちゃ
ですよ!
2012年10月25日
最高の夜
感無量、というのは
こういう気分の事をいうのでしょうね…。
阪神ファン歴30年の中におけるドラフトウォッチャー歴24年
長い暗黒時代とともに
ドラフト暗黒時代が延々と続いてきた歴史でした。
それが…
こんな…
夢見るようなドラフトを見ることが出来ようとは…
ドラフトウォッチャーを続けてきてよかった…(T_T)
1位 藤浪晋太郎
過去、ドラフトの目玉を獲得した事そのものが殆どなかったのです。
競合入札でのドラフトの目玉獲得は岡田(元監督)以来…その時はまだ私は阪神ファンではありませんでした。
以降、清原、野茂、小池、松井…、近年では中田、菊池、大石に至るまで当たった試しなし。
逆指名(自由枠・希望枠)時代も、上原・和田・井口・高橋(由)・阿部…そりゃあみんな欲しかった。
巨人とダイエー(ソフトバンク)ばかりに目玉を獲られていったんです。
そんな中、唯一獲得に成功した希望の星が鳥谷でした。
今日の藤浪獲得成功は
鳥谷獲得のインパクトを上回る
まさに岡田獲得以来、実に33年ぶりの歴史的な日となりました…!
楽天の田中将大、また今年の釜田やソフトバンクの武田の例を見ても
藤浪は疑い無く一軍で即勝てるピッチャーです。
そして
大スターです。
球界の人気者となりえる選手です。
来年のキャンプは藤浪大フィーバーとなるでしょう。
これまでいつも他球団のフィーバーを指をくわえて見ているだけでしたが、来年は本当に大変です。
こんなことがあっていいんでしょうか…!?
素晴らしいです!
そして、嬉しいです!
2位 北條
もう、このブログで嫌っちゅうほど書きました。
阪神は、桜井広大以降ホームランバッターを誰一人獲っていないのです。
鳥谷はもちろん、昨年の伊藤隼太も中距離打者です。
そして中距離どころか、
「もういいやろ?」と言いたくなるほど小兵ばかりを指名し続けてきたのです。
毎年、甲子園で活躍した選手を中心に
将来の4番バッターを夢見ることができる野手の入団を期待しては裏切られ…
ドラフトは落胆の歴史でした。
そうなんです。
こんな指名をして欲しかったんです。
キャッチャーは下位でもいいんです。
即戦力のピッチャーも3位以下で十分獲れるし、そこそこチーム内にも揃っているんです。
守備や走力が売りの選手も、もういいんです。
それよりも、夢を見させてくれるバッターが欲しかったんです。
未来のクリーンナップ候補。
しかも、甲子園の星にしてポジションはショート。
阪神で言うと、この手の指名は萩原誠以来、という事になるでしょうか…(プロ入り後の活躍度からは夢のない例えですが)。
ちょうど、一昨日のブログでハッキリ書きました。
私なら北條指名だ、と。
こんな期待通りのドラフトは本当に初めてです…!
3位以下は普通のドラフトです。
即戦力候補のピッチャー獲って、キャッチャー獲って…
2位でキャッチャーを獲る、という失敗ドラフトの見本のような報道があって失望しつつありましたが
結局は4位指名で、報道内容がブラフだったとするならば球団も大したものです。
6位の緒方という選手の指名の意図がよくわかりませんが、まあ何かあるんでしょう。
1位 藤浪 2位 北條
何も甲子園の星だけがドラフトでない事は百も承知の上ですが
藤浪には超越した力があり、北條には今の阪神に無かった夢がある。
ドラフトウォッチャー人生最良の、感無量の夜です…!
こういう気分の事をいうのでしょうね…。
阪神ファン歴30年の中におけるドラフトウォッチャー歴24年
長い暗黒時代とともに
ドラフト暗黒時代が延々と続いてきた歴史でした。
それが…
こんな…
夢見るようなドラフトを見ることが出来ようとは…
ドラフトウォッチャーを続けてきてよかった…(T_T)
1位 藤浪晋太郎
過去、ドラフトの目玉を獲得した事そのものが殆どなかったのです。
競合入札でのドラフトの目玉獲得は岡田(元監督)以来…その時はまだ私は阪神ファンではありませんでした。
以降、清原、野茂、小池、松井…、近年では中田、菊池、大石に至るまで当たった試しなし。
逆指名(自由枠・希望枠)時代も、上原・和田・井口・高橋(由)・阿部…そりゃあみんな欲しかった。
巨人とダイエー(ソフトバンク)ばかりに目玉を獲られていったんです。
そんな中、唯一獲得に成功した希望の星が鳥谷でした。
今日の藤浪獲得成功は
鳥谷獲得のインパクトを上回る
まさに岡田獲得以来、実に33年ぶりの歴史的な日となりました…!
楽天の田中将大、また今年の釜田やソフトバンクの武田の例を見ても
藤浪は疑い無く一軍で即勝てるピッチャーです。
そして
大スターです。
球界の人気者となりえる選手です。
来年のキャンプは藤浪大フィーバーとなるでしょう。
これまでいつも他球団のフィーバーを指をくわえて見ているだけでしたが、来年は本当に大変です。
こんなことがあっていいんでしょうか…!?
素晴らしいです!
そして、嬉しいです!
2位 北條
もう、このブログで嫌っちゅうほど書きました。
阪神は、桜井広大以降ホームランバッターを誰一人獲っていないのです。
鳥谷はもちろん、昨年の伊藤隼太も中距離打者です。
そして中距離どころか、
「もういいやろ?」と言いたくなるほど小兵ばかりを指名し続けてきたのです。
毎年、甲子園で活躍した選手を中心に
将来の4番バッターを夢見ることができる野手の入団を期待しては裏切られ…
ドラフトは落胆の歴史でした。
そうなんです。
こんな指名をして欲しかったんです。
キャッチャーは下位でもいいんです。
即戦力のピッチャーも3位以下で十分獲れるし、そこそこチーム内にも揃っているんです。
守備や走力が売りの選手も、もういいんです。
それよりも、夢を見させてくれるバッターが欲しかったんです。
未来のクリーンナップ候補。
しかも、甲子園の星にしてポジションはショート。
阪神で言うと、この手の指名は萩原誠以来、という事になるでしょうか…(プロ入り後の活躍度からは夢のない例えですが)。
ちょうど、一昨日のブログでハッキリ書きました。
私なら北條指名だ、と。
こんな期待通りのドラフトは本当に初めてです…!
3位以下は普通のドラフトです。
即戦力候補のピッチャー獲って、キャッチャー獲って…
2位でキャッチャーを獲る、という失敗ドラフトの見本のような報道があって失望しつつありましたが
結局は4位指名で、報道内容がブラフだったとするならば球団も大したものです。
6位の緒方という選手の指名の意図がよくわかりませんが、まあ何かあるんでしょう。
1位 藤浪 2位 北條
何も甲子園の星だけがドラフトでない事は百も承知の上ですが
藤浪には超越した力があり、北條には今の阪神に無かった夢がある。
ドラフトウォッチャー人生最良の、感無量の夜です…!
2012年10月24日
東奔西走日記
本日は
橿原市 現場打合せ
天理市 着工指示
大和郡山市 現場確認
大和郡山市 現場確認
斑鳩町 現場確認
王寺町 現場確認
桜井市 役所
一旦会社に戻りましてデスクワークにかかろうとしたところへ御得意先様から連絡を頂き
即、出動。
橿原市 御得意先にて打合せ
桜井市 メンテ現場確認
帰社。
明日も東奔西走です…!
橿原市 現場打合せ
天理市 着工指示
大和郡山市 現場確認
大和郡山市 現場確認
斑鳩町 現場確認
王寺町 現場確認
桜井市 役所
一旦会社に戻りましてデスクワークにかかろうとしたところへ御得意先様から連絡を頂き
即、出動。
橿原市 御得意先にて打合せ
桜井市 メンテ現場確認
帰社。
明日も東奔西走です…!
uedat1 at 17:37|Permalink│Comments(0)
2012年10月23日
ドラフト予想(長文です)
「1位はBIG3の中から指名する」
ある球団のスカウトのセリフだそうです。
ドラフトでBIG3という言葉が使われ出したのが、2007年のことと記憶しています。
この年、高校球界でドラフト1位指名候補として突出していた選手が3人いました。
中田翔(⇒日ハム)、佐藤由規(⇒ヤクルト)、唐川侑己(⇒ロッテ)
彼ら3人を指して、いつの間にやらBIG3という呼び名が定着したのです。
そして昨年
大学生で1位指名入札が集まりそうな選手が3人いました。
藤岡(⇒ロッテ)、野村(⇒広島)、菅野(⇒浪人)
彼ら3人を指して「大学BIG3」という呼び名がまたまた使われたのです。
すると今年のドラフト候補を語られる際に
藤浪(大阪桐蔭)、大谷(花巻東)、濱田(愛工大名電)の3人の高校生が春頃から注目を浴びて「BIG3」と呼ばれはじめました。
しかし藤浪が全国優勝、大谷が160キロを出す中で濱田は夏に少し評価を落とし、BIG3というよりも二人が突出する格好となりました。
そこに大学生のバリバリの重複1位候補である東浜(亜大)を加え、高校・大学チャンポンの「BIG3」と呼ぶ人も出てきた訳です(更に浪人中の菅野を加えて「BIG4」とされる場合もあり)。
BIGという呼び方はともあれ
ドラフトの目玉と話題が彼らに集中している事は間違いないのですが
この直前期における大谷のメジャー挑戦表明…
これで一気にドラフトの様相が一変しました。
従来の予想としては
藤浪には指名を公表した阪神、オリックス、ヤクルト
大谷には楽天、西武、日ハム、ソフトバンク、
東浜にはロッテ、広島、DeNA
菅野に巨人
そして中日あたりが福谷(慶応)の単独指名狙いか…なんていう予想ができたのですが
大谷を指名するはずだった球団が
藤浪または東浜に流れるか、競合を避けての一本釣りを狙うことにもなりそうなのです。
こうなると阪神にとっても痛いところですね…。
藤浪がハズレる可能性が高まる上、一本釣りが増えるとハズレ1位候補が減ることになります。
ハズレる事を前提として考えると(なんせ当たった試しなし)
他の1位候補は
森(東福岡)
三嶋(法大)
則本(三重中央大)
松葉(大体大)
松永(大阪ガス)
増田(NTT西日本)
この辺のピッチャーが1位で消えそうなところですかね。
野手は評価が難しいところで
伏見(東海大) 好打の捕手としてのプレミアをどう評価するか
杉山(早大) 六大学のホームラン王だが元・捕手でファーストというポジションをどう評価するか
白崎(駒大) 強打のショートで評価は高い模様
北條(光星学院) 甲子園の星だが1位評価まで届くかどうか
私なら北條指名です。
何度も書いていますが、この手の主軸候補の野手が阪神にはいないんです。昨年1位指名の隼太はともかく、続くのが森田、中谷、未知数ですが一二三くらいで後は小兵ばかりです。
更にワンツーで同じ光星学院の田村も獲りたいくらいです。
逆に若い投手はいるんです。
将来のローテーション候補には秋山、岩本、歳内がいます。
小嶋、白仁田、二神…ドラフト1位の投手も一軍戦力に食い込めないんです。
彼らが出番に恵まれないくらいの状況なんですから、さほど即戦力投手は必要ないです。
藤浪が別格であることは確かですが、ハズレ1位は敢えて野手で行ってほしい。
しかし結局は、三嶋か則本あたりに落ち着きそうな予感も漂うところですが…。
ともあれ、期待して注目します!
ある球団のスカウトのセリフだそうです。
ドラフトでBIG3という言葉が使われ出したのが、2007年のことと記憶しています。
この年、高校球界でドラフト1位指名候補として突出していた選手が3人いました。
中田翔(⇒日ハム)、佐藤由規(⇒ヤクルト)、唐川侑己(⇒ロッテ)
彼ら3人を指して、いつの間にやらBIG3という呼び名が定着したのです。
そして昨年
大学生で1位指名入札が集まりそうな選手が3人いました。
藤岡(⇒ロッテ)、野村(⇒広島)、菅野(⇒浪人)
彼ら3人を指して「大学BIG3」という呼び名がまたまた使われたのです。
すると今年のドラフト候補を語られる際に
藤浪(大阪桐蔭)、大谷(花巻東)、濱田(愛工大名電)の3人の高校生が春頃から注目を浴びて「BIG3」と呼ばれはじめました。
しかし藤浪が全国優勝、大谷が160キロを出す中で濱田は夏に少し評価を落とし、BIG3というよりも二人が突出する格好となりました。
そこに大学生のバリバリの重複1位候補である東浜(亜大)を加え、高校・大学チャンポンの「BIG3」と呼ぶ人も出てきた訳です(更に浪人中の菅野を加えて「BIG4」とされる場合もあり)。
BIGという呼び方はともあれ
ドラフトの目玉と話題が彼らに集中している事は間違いないのですが
この直前期における大谷のメジャー挑戦表明…
これで一気にドラフトの様相が一変しました。
従来の予想としては
藤浪には指名を公表した阪神、オリックス、ヤクルト
大谷には楽天、西武、日ハム、ソフトバンク、
東浜にはロッテ、広島、DeNA
菅野に巨人
そして中日あたりが福谷(慶応)の単独指名狙いか…なんていう予想ができたのですが
大谷を指名するはずだった球団が
藤浪または東浜に流れるか、競合を避けての一本釣りを狙うことにもなりそうなのです。
こうなると阪神にとっても痛いところですね…。
藤浪がハズレる可能性が高まる上、一本釣りが増えるとハズレ1位候補が減ることになります。
ハズレる事を前提として考えると(なんせ当たった試しなし)
他の1位候補は
森(東福岡)
三嶋(法大)
則本(三重中央大)
松葉(大体大)
松永(大阪ガス)
増田(NTT西日本)
この辺のピッチャーが1位で消えそうなところですかね。
野手は評価が難しいところで
伏見(東海大) 好打の捕手としてのプレミアをどう評価するか
杉山(早大) 六大学のホームラン王だが元・捕手でファーストというポジションをどう評価するか
白崎(駒大) 強打のショートで評価は高い模様
北條(光星学院) 甲子園の星だが1位評価まで届くかどうか
私なら北條指名です。
何度も書いていますが、この手の主軸候補の野手が阪神にはいないんです。昨年1位指名の隼太はともかく、続くのが森田、中谷、未知数ですが一二三くらいで後は小兵ばかりです。
更にワンツーで同じ光星学院の田村も獲りたいくらいです。
逆に若い投手はいるんです。
将来のローテーション候補には秋山、岩本、歳内がいます。
小嶋、白仁田、二神…ドラフト1位の投手も一軍戦力に食い込めないんです。
彼らが出番に恵まれないくらいの状況なんですから、さほど即戦力投手は必要ないです。
藤浪が別格であることは確かですが、ハズレ1位は敢えて野手で行ってほしい。
しかし結局は、三嶋か則本あたりに落ち着きそうな予感も漂うところですが…。
ともあれ、期待して注目します!
2012年10月22日
外構工事の完成写真
ドラフトを直前にして
大激震が走りましたね…!
花巻東の大谷がメジャー挑戦という、これまでは考えられないような決断をしたというのです。
あ〜、これでドラフト戦線は大変なことになりました。
ちょっと整理できていないので、ドラフトの話は明日書きます(整理せんでもいいって!?)。
今日のところは、たまには真面目に(!?)現場の紹介など…
本日、植栽も入りまして門まわりもキレイにまとまりました。
機能門柱は「アクセンティア」。このトラッドパインという木目の色、私が大好きな色です!
カーポートは「マイリッシュ」。逆勾配を採用して、よりスタイリッシュなイメージに。
濡れ縁です。ウッドデッキもいいんですが、この濡れ縁というヤツもまたいいんです!
ちなみにこちらの現場では、ご主人様の喫煙コーナーだそうです…。
これらの商品はいずれも三協立山アルミさんです。
リクシルにも負けず、魅力ある商品がいっぱいありますので多数使わせていただいています!
今日は他にも多数の写真を撮りました。
植栽の入った完成現場の写真を撮るのは楽しいですね〜。
ホント、外構の仕事って
いい仕事だと思います…!
大激震が走りましたね…!
花巻東の大谷がメジャー挑戦という、これまでは考えられないような決断をしたというのです。
あ〜、これでドラフト戦線は大変なことになりました。
ちょっと整理できていないので、ドラフトの話は明日書きます(整理せんでもいいって!?)。
今日のところは、たまには真面目に(!?)現場の紹介など…
本日、植栽も入りまして門まわりもキレイにまとまりました。
機能門柱は「アクセンティア」。このトラッドパインという木目の色、私が大好きな色です!
カーポートは「マイリッシュ」。逆勾配を採用して、よりスタイリッシュなイメージに。
濡れ縁です。ウッドデッキもいいんですが、この濡れ縁というヤツもまたいいんです!
ちなみにこちらの現場では、ご主人様の喫煙コーナーだそうです…。
これらの商品はいずれも三協立山アルミさんです。
リクシルにも負けず、魅力ある商品がいっぱいありますので多数使わせていただいています!
今日は他にも多数の写真を撮りました。
植栽の入った完成現場の写真を撮るのは楽しいですね〜。
ホント、外構の仕事って
いい仕事だと思います…!
2012年10月21日
2012年10月20日
人の御縁
現場はフル回転の中
猫の手も借りたいトンデモナイ状況ですが
一方で良いご縁も色々あって
調子の上がっている植田です…!
ご縁と言えば
実に…7年前にこんなブログを私自身が書いています。
『ビジネスをやっていると本当にいろんな出会いがあります。動けば動くほど出会いがあります。出会いが多ければ多いほど、素晴らしい出会いがあり、思いもかけない「良いこと」が起こります。ビジネスやって、まだ1年足らずの私のコミュニティはまだまだちっぽけですが、少しづつ大きくなってきました。これからの出会いにも本当に期待したいです。そのためには、まず動く、ですね。』
思えば経営者としてヒヨッコもヒヨッコ、今思えば恥ずかしいレベルだった頃の私ですが
この件については今更ながら考えないといけないかも知れません。
ちっぽけだったコミュニティが、色んなご縁を通じて大きくなるに従い
何か心地よいコミュニティの中だけに留まろうとしつつあるんじゃないか、と。
様々な経験を経て、現場の業務にドップリ浸かっていく中で
経営者としてまだ青かった頃の方が、視野を広くとれていた感じもするんです。
そして、もっと動いていたのかも。
そんな中で
最近手に取った本に「ご縁」について特に深く、そして熱く書かれていたのが改めて心に響きました。
人生も折り返し地点を過ぎましたが
もっともっと、これからの出会いを大切にしたいですね。
猫の手も借りたいトンデモナイ状況ですが
一方で良いご縁も色々あって
調子の上がっている植田です…!
ご縁と言えば
実に…7年前にこんなブログを私自身が書いています。
『ビジネスをやっていると本当にいろんな出会いがあります。動けば動くほど出会いがあります。出会いが多ければ多いほど、素晴らしい出会いがあり、思いもかけない「良いこと」が起こります。ビジネスやって、まだ1年足らずの私のコミュニティはまだまだちっぽけですが、少しづつ大きくなってきました。これからの出会いにも本当に期待したいです。そのためには、まず動く、ですね。』
思えば経営者としてヒヨッコもヒヨッコ、今思えば恥ずかしいレベルだった頃の私ですが
この件については今更ながら考えないといけないかも知れません。
ちっぽけだったコミュニティが、色んなご縁を通じて大きくなるに従い
何か心地よいコミュニティの中だけに留まろうとしつつあるんじゃないか、と。
様々な経験を経て、現場の業務にドップリ浸かっていく中で
経営者としてまだ青かった頃の方が、視野を広くとれていた感じもするんです。
そして、もっと動いていたのかも。
そんな中で
最近手に取った本に「ご縁」について特に深く、そして熱く書かれていたのが改めて心に響きました。
人生も折り返し地点を過ぎましたが
もっともっと、これからの出会いを大切にしたいですね。
御詫び
一つお詫びを申し上げねばならない事がございまして
先日、新車のラジオが入りにくいと申しておった件…
アンテナが出ていないだけでした。
ダイハツ様
誠に申し訳ございません!!
そういう訳でABCラジオも復活です。
ABCの皆様方にもご心配おかけしました(誰も心配してないって)。
皆様
昨日も書きましたように
温かい目でお願い申し上げます(-_-;)
先日、新車のラジオが入りにくいと申しておった件…
アンテナが出ていないだけでした。
ダイハツ様
誠に申し訳ございません!!
そういう訳でABCラジオも復活です。
ABCの皆様方にもご心配おかけしました(誰も心配してないって)。
皆様
昨日も書きましたように
温かい目でお願い申し上げます(-_-;)
uedat1 at 07:41|Permalink│Comments(0)
2012年10月19日
41歳の秋だから
昨日、誕生日を迎えまして
41歳になった植田です。。
この年になると誕生日にどうこう…というよりも重ねる齢の重みが増してきます。
昨年40歳になった時は、人生の見え方が随分と変わりました。
これからの限られた人生、時間を熱く過ごしていけたらと思います。
それと41歳と言えば
♪41歳の春だから〜
♪元祖天才バカボンの
♪パ〜パ〜だ〜か〜ら〜
♪冷たい目で見な〜い〜で〜
この歌ですね!?
バカボンらしからぬ、何か物悲しいメロディでした。
とうとう、バカボンのパパの齢になってしまいました〜。
そう言えばバカボンパパって、植木屋だっけ。
バカボンはともかく、長男にはハジメちゃんキャラで育って欲しいところですが…。
そんな
41歳の秋。
温かい目でお願いいたします。
41歳になった植田です。。
この年になると誕生日にどうこう…というよりも重ねる齢の重みが増してきます。
昨年40歳になった時は、人生の見え方が随分と変わりました。
これからの限られた人生、時間を熱く過ごしていけたらと思います。
それと41歳と言えば
♪41歳の春だから〜
♪元祖天才バカボンの
♪パ〜パ〜だ〜か〜ら〜
♪冷たい目で見な〜い〜で〜
この歌ですね!?
バカボンらしからぬ、何か物悲しいメロディでした。
とうとう、バカボンのパパの齢になってしまいました〜。
そう言えばバカボンパパって、植木屋だっけ。
バカボンはともかく、長男にはハジメちゃんキャラで育って欲しいところですが…。
そんな
41歳の秋。
温かい目でお願いいたします。
uedat1 at 08:13|Permalink│Comments(2)
2012年10月17日
今日と明日
今日は雨で中止になった現場も多かった訳ですが
私は予定どおり
田原本町 現場
店内 打合せ
御所市 現場調査
と動き、その後用事で役所へ行ってきました。
水曜日はお得意先様がお休みであることも多く、各方面からの電話は少なめ。
やや平和な感じの日となりました。
明日は各所に植栽工事等におじゃまいたします。
お電話頂く方は
植田は現場作業で息切れしているかも知れませんので
お手やわらかにお願いいたします…。
私は予定どおり
田原本町 現場
店内 打合せ
御所市 現場調査
と動き、その後用事で役所へ行ってきました。
水曜日はお得意先様がお休みであることも多く、各方面からの電話は少なめ。
やや平和な感じの日となりました。
明日は各所に植栽工事等におじゃまいたします。
お電話頂く方は
植田は現場作業で息切れしているかも知れませんので
お手やわらかにお願いいたします…。
uedat1 at 17:52|Permalink│Comments(0)
2012年10月16日
秋の植木市
本日は植木市の日。
まだまだ日中は暑い中、朝から昼過ぎまで仕入れに行ってきました。
植木市というヤツは夏場は休止しておりまして
秋に再開して間が無いところです。
そして
春と秋にそれぞれ「大市(おおいち)」と呼ばれる日があるのですが、今日が秋の大市の日でした。
大市の日には市場の主催者が各方面の植木生産者さんに強くお声をかけられ、普段より品揃えが多かったりもします。
しかし秋はまだまだ、ですね。
落葉樹は未だ時期が早いということもあり、余り品物は出てこないタイミングです。
春の大市は華やかで多くの品物で賑わうんですけどね。
落葉樹が本格的に出てくるのはやはり11月以降となります。
当店でも11月の仕入れを経て
12月に在庫がピークに近づいていきます。
今日もそれなりには仕入れをしているのですが、当店としてもまだまだ。
植木をお探しの方は
もう少しだけお待ちいただくのがいいかと思います。
よろしくお願いします…。
まだまだ日中は暑い中、朝から昼過ぎまで仕入れに行ってきました。
植木市というヤツは夏場は休止しておりまして
秋に再開して間が無いところです。
そして
春と秋にそれぞれ「大市(おおいち)」と呼ばれる日があるのですが、今日が秋の大市の日でした。
大市の日には市場の主催者が各方面の植木生産者さんに強くお声をかけられ、普段より品揃えが多かったりもします。
しかし秋はまだまだ、ですね。
落葉樹は未だ時期が早いということもあり、余り品物は出てこないタイミングです。
春の大市は華やかで多くの品物で賑わうんですけどね。
落葉樹が本格的に出てくるのはやはり11月以降となります。
当店でも11月の仕入れを経て
12月に在庫がピークに近づいていきます。
今日もそれなりには仕入れをしているのですが、当店としてもまだまだ。
植木をお探しの方は
もう少しだけお待ちいただくのがいいかと思います。
よろしくお願いします…。
2012年10月15日
新車が来た♪
一昨日からお世話になっている新しい車です。
ダイハツ「アトレー」
前車のハイゼットと同じダイハツ車にしたかったのと
ワゴンの乗用車タイプを要望したら
アトレーになります、とのことでした(車に詳しくない私はもちろん知りませんでしたが)。
そうすると、ターボ車になると言う事で
私としてはスピードは必要なかったんですが、アトレーにはターボ仕様しかないため
必然ターボ車になった訳です。
そうすると
まあ〜
速っ!
同じダイハツでも、前車のハイゼット・デッキバンとえらい違いです。
以前は坂道でベタ踏みとか普通にありましたけど、今回はアクセルを踏み込むとあり得ないくらい加速します。
これなら高速の合流とか、名阪国道の登り坂とかも安心です。
そう言えば学生時代にイキがって180SXなんていう
不便極まりないバブルの申し子のような車に乗っていましたが
その時以来のターボ車ですね。
ん〜、あの頃は若かった…(笑)。
ただ一つだけ不満があります。
あの〜
ダイハツさん?
私の大好きな
ABCラジオが入りづらいんですけど!
私のABCヘビリスナー生活も
これで終わってしまうのか〜!!
uedat1 at 19:15|Permalink│Comments(0)
2012年10月14日
イベント企画
秋まっさかり。
秋というシーズンは行事が多いですね。
運動会はさすがに殆ど終わっているのですが、昨日は長男の幼稚園で「バザー」なるものがあったり
各地で「秋祭り」だとか「収穫祭」などのイベントも行われているようです。
そういったこともあってか
いわゆる「集客イベント」については難しいところでして
当社では、ここ数年秋のフェア開催は見送っています。
そもそも折込チラシや集客イベントに頼ったマーケティングモデルではありませんし
現場の方もちょっと行列気味の状態から考えると、ここはマーケティングのアクセルも踏みにくいところです。
イベント企画、好きなんですけどね。
次なるイベントは
12月に行う「歳末植木市」となります。
植木の仕入れの方も頑張りましょう…!
秋というシーズンは行事が多いですね。
運動会はさすがに殆ど終わっているのですが、昨日は長男の幼稚園で「バザー」なるものがあったり
各地で「秋祭り」だとか「収穫祭」などのイベントも行われているようです。
そういったこともあってか
いわゆる「集客イベント」については難しいところでして
当社では、ここ数年秋のフェア開催は見送っています。
そもそも折込チラシや集客イベントに頼ったマーケティングモデルではありませんし
現場の方もちょっと行列気味の状態から考えると、ここはマーケティングのアクセルも踏みにくいところです。
イベント企画、好きなんですけどね。
次なるイベントは
12月に行う「歳末植木市」となります。
植木の仕入れの方も頑張りましょう…!
uedat1 at 09:11|Permalink│Comments(0)
2012年10月13日
注目発言!
このところ野球ネタが増えてきている感もありまして
この件については賛否両論(?)あろうかと思いますが
耳に入ってくる「賛」の方々の御期待にお応えして頑張りたいと思います(笑)。
では、いつものようにマニアック(!?)に
今日はコーチ陣の編成について語りましょう。
ヘッドコーチが有田氏から黒田氏に代わりました。
有田氏は僅か1年。
ヘッドコーチとして機能しなかった、とのこと。
「機能しない」というありえないような理由も信じられないところですが
本当ならば、まあ獲った方が悪いと言わざるを得ませんね。
昨年までABCラジオの解説で有田氏の話はよく聞いていましたが
「…」な解説に、ヘッド就任と聞いてよぎった一抹の不安が的中してしまいました…。
ちなみにもう一人、名前は書きませんが同じABC解説からコーチになった方にも一抹の不安がありましたが、こちらは流石に留任されました。
解説を聞いていると大体分かります。
いかに野球というものを深く考えて見ているか。
そしてABCで阪神戦ばかりなんですから、阪神の事をしっかり見ているか。
現在のABC解説陣でそれに当てはまるのは、矢野氏と赤星氏だけです。
ムッシュ吉田氏は阪神愛に溢れてはいますが、さすがに年齢的にもしんどいところです。
ちなみに福本氏の解説は面白くて最高です。
ABCは絶対に手放してはいけません。
ちなみにGMになられた御仁はMBSでしたが、「…」な解説でした。
さらにちなみに
真弓前監督は近鉄でヘッドコーチをされていたとき、あまり存在感がなかったようです。
こちらも「機能」していなかったのかも知れません。
さて、新任の黒田氏。
コーチをされていたのはかなり昔で、フロントに入って編成部長、シニアアドバイザーを務められていた方。
流石の私も殆ど知らない方ですが
編成部長として過去ドラフト政策の失敗はどうなの…と責任を問いたいところなのです。
しかし
就任の際の話にはピンときました。
「秋季キャンプで紅白戦を」
ん…!?
素晴らしい事を言っておられるじゃないですか…!
昨年の秋季キャンプでフェニックスで活躍した中谷が注目を集め
巨人との練習試合で4番で出場する…などと盛り上がっていて
結局雨で中止、となったことがありました。
中止になって、新任だった和田監督も残念そうなコメントを残されていました。
雨は仕方ないですし、私にしたら
「紅白戦でもやったらいいのに」と思っていたところです。
秋季キャンプというのは
ベテランや一軍の主力は免除され、一軍半の選手中心で行われます。
しかし監督はもちろん、コーチ陣は一軍スタッフです。
ですから、やたらと「秋季キャンプは厳しく鍛える!」みたいな話が毎年のように出ては
実績はなくとも、ひょこっと目立った選手がいきなり翌年の春季キャンプに抜擢されては期待を裏切る、という歴史が繰り返されています。
監督をはじめ、一軍コーチ陣は二軍の選手の力量を知っているようで知らないようです。
ですから、練習の様子だけで期待をしすぎる傾向があるんですね。
昨秋期待を集めた中谷も結局今シーズン終盤の時点でも、一軍レベルにありませんでした。
やはり、実戦が必要です。
一軍の首脳陣は、一軍半の若手を紅白戦なりの実戦で見極めるべきだと思います。
ですから紅白戦ができる頭数をしっかり揃えていけばいいんです。
「少数精鋭」とか訳のわからない事を言っていてはいけません。
黒田ヘッドの発言は、このところなかった注目すべき内容でして
なかなか頭がキレる方かも知れません…!
あ、ヘッドコーチだけでこれだけの長文になってしまいましたね。
お陰さまで野球ネタは尽きない訳です(笑)。
この件については賛否両論(?)あろうかと思いますが
耳に入ってくる「賛」の方々の御期待にお応えして頑張りたいと思います(笑)。
では、いつものようにマニアック(!?)に
今日はコーチ陣の編成について語りましょう。
ヘッドコーチが有田氏から黒田氏に代わりました。
有田氏は僅か1年。
ヘッドコーチとして機能しなかった、とのこと。
「機能しない」というありえないような理由も信じられないところですが
本当ならば、まあ獲った方が悪いと言わざるを得ませんね。
昨年までABCラジオの解説で有田氏の話はよく聞いていましたが
「…」な解説に、ヘッド就任と聞いてよぎった一抹の不安が的中してしまいました…。
ちなみにもう一人、名前は書きませんが同じABC解説からコーチになった方にも一抹の不安がありましたが、こちらは流石に留任されました。
解説を聞いていると大体分かります。
いかに野球というものを深く考えて見ているか。
そしてABCで阪神戦ばかりなんですから、阪神の事をしっかり見ているか。
現在のABC解説陣でそれに当てはまるのは、矢野氏と赤星氏だけです。
ムッシュ吉田氏は阪神愛に溢れてはいますが、さすがに年齢的にもしんどいところです。
ちなみに福本氏の解説は面白くて最高です。
ABCは絶対に手放してはいけません。
ちなみにGMになられた御仁はMBSでしたが、「…」な解説でした。
さらにちなみに
真弓前監督は近鉄でヘッドコーチをされていたとき、あまり存在感がなかったようです。
こちらも「機能」していなかったのかも知れません。
さて、新任の黒田氏。
コーチをされていたのはかなり昔で、フロントに入って編成部長、シニアアドバイザーを務められていた方。
流石の私も殆ど知らない方ですが
編成部長として過去ドラフト政策の失敗はどうなの…と責任を問いたいところなのです。
しかし
就任の際の話にはピンときました。
「秋季キャンプで紅白戦を」
ん…!?
素晴らしい事を言っておられるじゃないですか…!
昨年の秋季キャンプでフェニックスで活躍した中谷が注目を集め
巨人との練習試合で4番で出場する…などと盛り上がっていて
結局雨で中止、となったことがありました。
中止になって、新任だった和田監督も残念そうなコメントを残されていました。
雨は仕方ないですし、私にしたら
「紅白戦でもやったらいいのに」と思っていたところです。
秋季キャンプというのは
ベテランや一軍の主力は免除され、一軍半の選手中心で行われます。
しかし監督はもちろん、コーチ陣は一軍スタッフです。
ですから、やたらと「秋季キャンプは厳しく鍛える!」みたいな話が毎年のように出ては
実績はなくとも、ひょこっと目立った選手がいきなり翌年の春季キャンプに抜擢されては期待を裏切る、という歴史が繰り返されています。
監督をはじめ、一軍コーチ陣は二軍の選手の力量を知っているようで知らないようです。
ですから、練習の様子だけで期待をしすぎる傾向があるんですね。
昨秋期待を集めた中谷も結局今シーズン終盤の時点でも、一軍レベルにありませんでした。
やはり、実戦が必要です。
一軍の首脳陣は、一軍半の若手を紅白戦なりの実戦で見極めるべきだと思います。
ですから紅白戦ができる頭数をしっかり揃えていけばいいんです。
「少数精鋭」とか訳のわからない事を言っていてはいけません。
黒田ヘッドの発言は、このところなかった注目すべき内容でして
なかなか頭がキレる方かも知れません…!
あ、ヘッドコーチだけでこれだけの長文になってしまいましたね。
お陰さまで野球ネタは尽きない訳です(笑)。
uedat1 at 19:16|Permalink│Comments(0)
2012年10月12日
ここでも、現役引退
7年間で22万キロを元気に走り続けてくれた、この愛車とも明日でお別れです。
運転席のドアが痛ましいことになってしまいまして…
余命から考えて修理はせずに乗り換えることとしました。
ここ3週間ほど助手席から乗り降りするというお恥ずかしい状況でしたが
明日、注文していた新車が納車されますのでコイツはいよいよ現役引退。
22万キロ走ったというと驚かれますが
さすがダイハツ車、エンジン系のトラブルは全くなく良く頑張ってくれました。
軽トラと箱バンの中間の「デッキバン」という珍しいタイプの荷台のため
私としては重宝する場面も多々あり、次に乗り換えるときはまた同じタイプのものに、と思っていたのですが
ハイゼットはモデルチェンジしていないので、全く同じ車を買うというのもどうか…と言う事で
次に乗る車は車種変更です…!
新しい車はまたご報告するとして
なにはともあれ
7年間ありがとう。。
お疲れ様。
uedat1 at 17:48|Permalink│Comments(0)
2012年10月10日
2012年10月09日
ドラフトが近づいてきた!
金本引退。
もちろん私にも尽きぬ思いも沢山あります。
しかし敢えて
敢えて…
その思いはふっ切りましょう…
誰がどうなっても
私たちは阪神ファンであり続ける。。。
だから敢えて、ここに触れましょう。
ドラフトです。
10/25ですから、もう直前になってきています。
ニュースによると
『すでに球団は大阪桐蔭・藤浪(動画)の1位指名を公言しているが、指名人数に関して中村GMは「最大5人かな」とし、投手中心の指名方針であると明かした。』
まず、「最大5人」の件。
今年の支配下減は11人。
金本、コバヒロ、ブラゼル、城島 、鄭、石川、 蕭、松崎 、横山、甲斐、 野原祐
ブラゼルと鄭の枠はそのまま新外国人の獲得となるでしょうから、実質9人枠が空く事となります。
さらにメジャー入りが確実とされる藤川球児を加えると10枠。
ドラフトで5人という事は、残り5枠残すことになります。
メジャー帰りの西岡、あわよくば福留、さらには五十嵐も視野に入れているのでしょうか…。
プラス、他球団の戦力外枠も予定しているのか。
しかし、私に言わせれば、ドラフトで5人は少なすぎる。
ドラフトというものは、カテゴリー的に言えば
即戦力投手
高校生投手
即戦力野手
高校生野手
捕手
に分けることができます。
指名が5人だと、各カテゴリー均等なら各一人になってしまいます。
改めて
今の阪神に必要な者は何か…?
今年5位に沈んだ最大の原因は…?
23回を数えた完封負けに象徴される得点力不足=野手陣の弱さ ではなかったのか!?
さらにファームにも期待される大砲候補が見当たらない状況を鑑みると
北星の田村や北條のような高校生で長打力のある野手の指名が絶対的に必要なんです。
プラス、大卒の大型野手も欲しい。駒大の白崎という内野手に注目しているようですが、このあたり何とか獲って欲しいところなんです。
なのに
「投手中心」…?
確かに大体大の松葉などは魅力ある投手は確かにいます。
城島が抜け、藤井も先が長くない状況ですから捕手も獲る必要があるでしょう。
藤浪が当るかどうかはともかく、高校生の投手も指名するんでしょうし
それで5枠しかなかったら
一体どこで野手を指名するつもりなんですか??
何度も書きますが
桜井広大以降、阪神に長距離砲の野手は入団していません。
ワクワクするような若手がいなくなって久しいのです。
伊藤隼太は鳥谷以来の六大学のスター1位指名でした。
結果、鳥谷以来レギュラーを獲った生え抜きの野手がいないのが現実です。
私なら
今の状況なら、ドラフトで7人指名します。
内外野問わず、大卒高卒問わずとにかく長距離打者が必要です。
小兵は幾らでもいますから、これ以上獲る意味がないです。
そこで3枠くらい必要です。
プラス、捕手に1枠。
高校生でも大学生でもどちらでもいいので、打撃がいいのが欲しいです。
あと3人が投手です。
即戦力と高校生と両方確保できます。
他の補強は残り3枠で充分です。
西岡の分と、2枠も残っています。
ひょっとして平野がFA流出したらさらに1枠空きます。
この状況で、なぜドラフトで最大5人なのか…?
いずれその結果は明らかになっていくのでしょうが
あの御仁の言う事は
私には全く理解できないことばかりです…。
もちろん私にも尽きぬ思いも沢山あります。
しかし敢えて
敢えて…
その思いはふっ切りましょう…
誰がどうなっても
私たちは阪神ファンであり続ける。。。
だから敢えて、ここに触れましょう。
ドラフトです。
10/25ですから、もう直前になってきています。
ニュースによると
『すでに球団は大阪桐蔭・藤浪(動画)の1位指名を公言しているが、指名人数に関して中村GMは「最大5人かな」とし、投手中心の指名方針であると明かした。』
まず、「最大5人」の件。
今年の支配下減は11人。
金本、コバヒロ、ブラゼル、城島 、鄭、石川、 蕭、松崎 、横山、甲斐、 野原祐
ブラゼルと鄭の枠はそのまま新外国人の獲得となるでしょうから、実質9人枠が空く事となります。
さらにメジャー入りが確実とされる藤川球児を加えると10枠。
ドラフトで5人という事は、残り5枠残すことになります。
メジャー帰りの西岡、あわよくば福留、さらには五十嵐も視野に入れているのでしょうか…。
プラス、他球団の戦力外枠も予定しているのか。
しかし、私に言わせれば、ドラフトで5人は少なすぎる。
ドラフトというものは、カテゴリー的に言えば
即戦力投手
高校生投手
即戦力野手
高校生野手
捕手
に分けることができます。
指名が5人だと、各カテゴリー均等なら各一人になってしまいます。
改めて
今の阪神に必要な者は何か…?
今年5位に沈んだ最大の原因は…?
23回を数えた完封負けに象徴される得点力不足=野手陣の弱さ ではなかったのか!?
さらにファームにも期待される大砲候補が見当たらない状況を鑑みると
北星の田村や北條のような高校生で長打力のある野手の指名が絶対的に必要なんです。
プラス、大卒の大型野手も欲しい。駒大の白崎という内野手に注目しているようですが、このあたり何とか獲って欲しいところなんです。
なのに
「投手中心」…?
確かに大体大の松葉などは魅力ある投手は確かにいます。
城島が抜け、藤井も先が長くない状況ですから捕手も獲る必要があるでしょう。
藤浪が当るかどうかはともかく、高校生の投手も指名するんでしょうし
それで5枠しかなかったら
一体どこで野手を指名するつもりなんですか??
何度も書きますが
桜井広大以降、阪神に長距離砲の野手は入団していません。
ワクワクするような若手がいなくなって久しいのです。
伊藤隼太は鳥谷以来の六大学のスター1位指名でした。
結果、鳥谷以来レギュラーを獲った生え抜きの野手がいないのが現実です。
私なら
今の状況なら、ドラフトで7人指名します。
内外野問わず、大卒高卒問わずとにかく長距離打者が必要です。
小兵は幾らでもいますから、これ以上獲る意味がないです。
そこで3枠くらい必要です。
プラス、捕手に1枠。
高校生でも大学生でもどちらでもいいので、打撃がいいのが欲しいです。
あと3人が投手です。
即戦力と高校生と両方確保できます。
他の補強は残り3枠で充分です。
西岡の分と、2枠も残っています。
ひょっとして平野がFA流出したらさらに1枠空きます。
この状況で、なぜドラフトで最大5人なのか…?
いずれその結果は明らかになっていくのでしょうが
あの御仁の言う事は
私には全く理解できないことばかりです…。
2012年10月08日
祝日の一日。
祝日の一日。
朝から集中してデスクワークに取り掛かり
お見積り、プラン修正、書類整理…あっというまに昼になりました。
そうこうしているうちに来店のお客様対応。
ご縁あればありがたいです。よろしくお願いいたします。
続いて支払いのチェックをしつつ、採用面接を一本。
面接の方は良きご縁になるかと思います。
夕方にかけては、ある案件の書類作成。
これはちょっと…頭を悩ましつつで時間がかかりました。
もうちょっとやりたい事もあったのですが…
今ひとつはかどらなかったかな。
時間はあると思っても、思った以上に出来る事は少ないですね。
ちょっと持ち帰って頭の中を整理しましょう…!
朝から集中してデスクワークに取り掛かり
お見積り、プラン修正、書類整理…あっというまに昼になりました。
そうこうしているうちに来店のお客様対応。
ご縁あればありがたいです。よろしくお願いいたします。
続いて支払いのチェックをしつつ、採用面接を一本。
面接の方は良きご縁になるかと思います。
夕方にかけては、ある案件の書類作成。
これはちょっと…頭を悩ましつつで時間がかかりました。
もうちょっとやりたい事もあったのですが…
今ひとつはかどらなかったかな。
時間はあると思っても、思った以上に出来る事は少ないですね。
ちょっと持ち帰って頭の中を整理しましょう…!
uedat1 at 17:51|Permalink│Comments(0)
仕事日和
この3連休、フェイスブックでは皆様が行楽に出られているのがよく分かりますね。
私はちょっと静かな事務所に今日一日籠ります。
仕事日和です。
昨日の求人広告で早速ご応募頂いた方の面接が一件ありますが、後は集中して仕事します!
夜のブログで今日一日を振り返りますので
また読みに来て下さいませ…。
私はちょっと静かな事務所に今日一日籠ります。
仕事日和です。
昨日の求人広告で早速ご応募頂いた方の面接が一件ありますが、後は集中して仕事します!
夜のブログで今日一日を振り返りますので
また読みに来て下さいませ…。
uedat1 at 09:27|Permalink│Comments(0)
2012年10月07日
着工ラッシュ
10月に入り、各方面で着工ラッシュです。
私担当の現場としては
先週は
桜井市
大阪市城東区
王寺町
奈良市
大和郡山市
の5現場。
そして今週には
斑鳩町
奈良市
の2現場。
なかなかハードな感じですが…
この週末にしっかりと段取りを整理して臨みます!
各方面の皆様、よろしくお願いいたします。
私担当の現場としては
先週は
桜井市
大阪市城東区
王寺町
奈良市
大和郡山市
の5現場。
そして今週には
斑鳩町
奈良市
の2現場。
なかなかハードな感じですが…
この週末にしっかりと段取りを整理して臨みます!
各方面の皆様、よろしくお願いいたします。
uedat1 at 05:53|Permalink│Comments(0)
2012年10月05日
継続が幸福を導く
朗報が一つありまして
エクステリアのコンテストに応募していた作品が一件入選した、とのこと。
これで6年連続での入賞となりました…!
嬉しいといいますか…正直ホッとしたところです。
コンテストの応募数やレベルは年々上がってきており、入賞へのハードルも益々高くなってきているところです。
全国の業者様、やはり自店に「ハク」をつけるためにも入賞を目指しておられまして…
もちろん私もその一人ですが(笑)。
現場はお客様あってのことなので
入賞できるようなきらびやかな現場が作れるかどうかは、あくまで御縁によるものなのですが
毎年入選を継続する、という事は入選作品のみならず多くの御縁を頂いている結果だと思います。
ですから
デザイン力や提案力だとかいう事ではなく、御縁の数の継続に胸をはりたいところです。
連続入選もいつか途切れる時も来るかもわかりませんが
「継続」にはこだわっていきたいです。
エクステリアのコンテストに応募していた作品が一件入選した、とのこと。
これで6年連続での入賞となりました…!
嬉しいといいますか…正直ホッとしたところです。
コンテストの応募数やレベルは年々上がってきており、入賞へのハードルも益々高くなってきているところです。
全国の業者様、やはり自店に「ハク」をつけるためにも入賞を目指しておられまして…
もちろん私もその一人ですが(笑)。
現場はお客様あってのことなので
入賞できるようなきらびやかな現場が作れるかどうかは、あくまで御縁によるものなのですが
毎年入選を継続する、という事は入選作品のみならず多くの御縁を頂いている結果だと思います。
ですから
デザイン力や提案力だとかいう事ではなく、御縁の数の継続に胸をはりたいところです。
連続入選もいつか途切れる時も来るかもわかりませんが
「継続」にはこだわっていきたいです。
2012年10月04日
馬見フラワーフェスタに行ってきた!
昨日の話ですが
ちょっと近くを通りましたので、馬見フラワーフェスタ開催中の馬見丘陵公園に立ち寄りました。
花より団子…の方には「シェフフェスタ in 馬見」とやらもやっています。
青空ピッツェリア、というピザ屋さん。気になって仕方なかったのですが、食べるのは断念…。
ダリア園です。ここは2年前の緑化フェアで整備されたところで、以降もこの季節にイベントを開催されています。
あ〜!ここは…懐かしいですね…!
2年前に私たちが企業出展をさせていただいたエリアです。
ここに各企業のブースが立ち並んでいたのですが、今はすっかり芝生広場になっていますね。
2年前の出展については、思ったようにいかない部分もあって決して会心の出来ではなかったのですが
私にとっては大きな学びの機会となりました。
公園整備の6万ポットの花苗を植える工事をさせていただき、連日馬見丘陵公園で陣頭指揮を執りました。
色んな思いの中で、この道を何度も歩きました。
そして
「熱い夏」でした…。
そんな思い出の
馬見丘陵公園です。
ちょっと近くを通りましたので、馬見フラワーフェスタ開催中の馬見丘陵公園に立ち寄りました。
花より団子…の方には「シェフフェスタ in 馬見」とやらもやっています。
青空ピッツェリア、というピザ屋さん。気になって仕方なかったのですが、食べるのは断念…。
ダリア園です。ここは2年前の緑化フェアで整備されたところで、以降もこの季節にイベントを開催されています。
あ〜!ここは…懐かしいですね…!
2年前に私たちが企業出展をさせていただいたエリアです。
ここに各企業のブースが立ち並んでいたのですが、今はすっかり芝生広場になっていますね。
2年前の出展については、思ったようにいかない部分もあって決して会心の出来ではなかったのですが
私にとっては大きな学びの機会となりました。
公園整備の6万ポットの花苗を植える工事をさせていただき、連日馬見丘陵公園で陣頭指揮を執りました。
色んな思いの中で、この道を何度も歩きました。
そして
「熱い夏」でした…。
そんな思い出の
馬見丘陵公園です。
2012年10月03日
大阪から京都へ
今日は久しぶりに
大阪市内の現場から京都府宇治市へ打合せのため移動するという
「営業範囲は近畿一円」状態だった植田です。
会社から南阪奈道路で大阪へ向かえば、1時間で十分大阪市内へ行けます。
そして中央環状から近畿道に乗って第二京阪を走ると、あっという間に宇治まで行けました。
道路事情は年々良くなってきており、ますます近畿内の移動はスムーズになってきました。
しかし正直なところ、現場は近い方がいいわけですし
生産力には限りがあるため、近い現場の御縁が増えれば遠い現場は減らして行くべきなんですね。
このところの当社の動きでは、一部でそんな流れになりつつもあります。
移動時間という、この仕事の大敵をしっかりとコントロールできれば…
また違った世界が見えてくるかも知れません。
このあたりを見誤らないよう
よーく考えていきたいと思います。
大阪市内の現場から京都府宇治市へ打合せのため移動するという
「営業範囲は近畿一円」状態だった植田です。
会社から南阪奈道路で大阪へ向かえば、1時間で十分大阪市内へ行けます。
そして中央環状から近畿道に乗って第二京阪を走ると、あっという間に宇治まで行けました。
道路事情は年々良くなってきており、ますます近畿内の移動はスムーズになってきました。
しかし正直なところ、現場は近い方がいいわけですし
生産力には限りがあるため、近い現場の御縁が増えれば遠い現場は減らして行くべきなんですね。
このところの当社の動きでは、一部でそんな流れになりつつもあります。
移動時間という、この仕事の大敵をしっかりとコントロールできれば…
また違った世界が見えてくるかも知れません。
このあたりを見誤らないよう
よーく考えていきたいと思います。
2012年10月01日
フェニックスに注目
金本に続き、城島も引退となりました。
いよいよ名実ともに世代交代待ったなしの阪神ですが
今年も終わりに近づいて、かすかな希望の光も見えてきました。
上本、大和の1・2番コンビの定着に加えて
隼太が初ホームラン、野原将が初ヒット、森田も奮闘…と一軍昇格した若手が結果を出す事ができました。
しかし私の注目は…
一二三慎太
この人です。
プロ入り一年目をほぼリハビリで棒に振り
今年が野手転向一年目。
結果、ファームで残った打撃成績は
45打数8安打 .176
寂しい数字のようですが、シーズン最後の方では連日スタメン出場し
ウエスタン最終戦では2塁打を含むマルチ安打。
何かを掴みかけているのでは…と思うのは私だけでしょうか。
ファームは引き続き宮崎でフェニックスリーグに参加します。
昨年、中谷がグッと株を上げたのがフェニックスリーグです。
今の雰囲気からすると、一二三はフェニックスでスタメン出場の機会が多く得られそうに思います。
この秋は
一二三慎太に注目です…!
いよいよ名実ともに世代交代待ったなしの阪神ですが
今年も終わりに近づいて、かすかな希望の光も見えてきました。
上本、大和の1・2番コンビの定着に加えて
隼太が初ホームラン、野原将が初ヒット、森田も奮闘…と一軍昇格した若手が結果を出す事ができました。
しかし私の注目は…
一二三慎太
この人です。
プロ入り一年目をほぼリハビリで棒に振り
今年が野手転向一年目。
結果、ファームで残った打撃成績は
45打数8安打 .176
寂しい数字のようですが、シーズン最後の方では連日スタメン出場し
ウエスタン最終戦では2塁打を含むマルチ安打。
何かを掴みかけているのでは…と思うのは私だけでしょうか。
ファームは引き続き宮崎でフェニックスリーグに参加します。
昨年、中谷がグッと株を上げたのがフェニックスリーグです。
今の雰囲気からすると、一二三はフェニックスでスタメン出場の機会が多く得られそうに思います。
この秋は
一二三慎太に注目です…!