2007/07/03

ようこそ!おっぱいスクールへ・・・7月の授業です。

ようこそ!おっぱいスクールへ・・・7月の授業です。

“しこりがある、どうしよう!? おちついて!まず検査を受けましょう!”

おはようございます。上野正勝です。前回お話した自己検診を試されましたか?しこりや乳頭からの分泌物など、乳房の変化に気づかれた方、おちついてください。乳がんときまったわけではありません。検査で、がんでないことを確かめましょう!

それでは、今月の授業開始です。乳がんの検査の主なものは3つです。

1.医師による視診と触診 視診は、乳房の形、左右の対称性、ひきつれ、陥没、皮膚の変化などを観察します。触診は、乳房全体とわきの下のリンパ節に「しこり」や異常がないかを確かめます。

2.マンモグラフィ:乳房専用のX線撮影で、小さなしこりや、しこりになる前の微細な乳がんを発見する検査法で、乳がんの早期発見に欠かせません。圧迫板で、乳房をはさんで、撮影します。

長所:がんを早期発見できる!

短所:乳房を挟むときは、痛い!乳腺が密な若い人20〜30代)の場合は、しこりを見つけることが難しいことがあります。また、X線撮影のため、妊娠中は適しません。

3.超音波検査(エコー検査):乳房に超音波をあて検査をします。
長所:若い人のしこりもうつし出すことができます。また、妊娠中も検査ができます。
短所:マンモグラフィで見つかるような微細石灰化を見つけるのは難しいです。


以上3つの検査の注意点は、医師や技師の技術の違いで、診断に差が出ます。診断に熟練した医療機関を選ぶことが重要です。

2004年に厚生労働省から、「マンモグラフィを原則とした乳がん検診」を推進するように提言が出されました。これを受けて、大阪市の乳がん検診でも、40歳以上の女性を対象にマンモグラフィを導入した乳がん検診が行なわれています。

uenoclinic1 at 07:06コメント(0)トラックバック(0)おっぱいスクール  

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