2010/02/19

トレーニング

トレーニング

昨日、午後、ステレガイド下マンモトームのトレーニングを行いました。ステレガイド下マンモトームは、超早期の乳がんを発見するための検査機器です。当院の機器は最新型で、日本には3台しかないものです。

トレーニングは、検査担当者だけでなく、フロントスタッフにも患者さん役として参加してもらいました。検査担当者は、いかに安全にかつスピーディーに検査をするかを重点的に検証し、フロントスタッフは患者さんの立場に立っていかに苦痛や不安感を最小限にするかに重点を置き検証していきました。

 患者さんの立場に立つと、普段気付かないことにどんどん気付かされました。そしてその気づきの一つ一つに対処するために検査手順そのものをかなり改善しました。

患者さんの安全を最大限に確保し、不安をできる限り取り除こうとして検査手順を改善しました。すると、実はそれが、検査を最もスピーディーに確実にしていくことだと確信できました。

 スタッフが一丸となって、今後も努力を継続していきます。 上野。

uenoclinic1 at 06:25コメント(8)トラックバック(0) 

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コメント一覧

8. Posted by k   2010/03/14 18:11
自分もしっかりと勉強し患者さまの健康に還元できるように努力します。
7. Posted by めだか   2010/02/21 18:19
日々勉強ですチーム医療の大切さ感じます
6. Posted by UG   2010/02/20 07:14
5 内容を説明できるよう知っておきます
5. Posted by しん   2010/02/19 21:09
5 色々な視点からみる事は大切ですね☆
4. Posted by 千本杉大佐   2010/02/19 15:57
失敗は成功のもと…とは言うてられないのでシュミレーションあるのみですな!
(」゜□゜)」≡オオウ
3. Posted by のぐっち   2010/02/19 12:46
5 『患者さまの立場になって・・・』忙しい中でも、一日一回は頭をよぎる言葉です。チームワークを大切に、良いチーム医療が提供できるよぅに、頑張ります。
2. Posted by ここほれあいん   2010/02/19 12:34
5 フロントスタッフ側の受診者としてのアドバイスは、眼からウロコがぽろぽろでした!チーム医療の大切さを実感できました。自分に出来ることは何かをしっかり考えていきたいと思います。
1. Posted by あみる   2010/02/19 11:30
参加したスタッフが、患者さまの立場に立って、色々な意見交換ができたと思います。

とても勉強になりました。
今後も、安全に安心して検査を受けていただけるよう、努力していきたいと思います。

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