植野工務店 盛岡

岩手県盛岡市で建築業をしている 植野工務店です。 木・人・家が呼吸出来る家造りをご提案しております。 大工として建築士として現場に出て 日々思った事や家について家を取巻くものに感じた事等を発信して いけたらと思っています。

2017年09月

今日は今の家を建てる為に必要な工事
気密工事の話を書こうと思います。
写真は私が施工したグラスウール断熱の気密シート施工写真です。
今、家を建てる場合、
大体の新築は気密シート施工が普通になります。
気密シートの施工で見てわかる通り家の内側を
ビニールシートで囲うのでビニールハウスのような状況になりますね。
私的には本当は、この、気密シート施工はしたくありません。
ですが、内部結露を防ぐ為気密シートが必要と
メーカーは言いますし、役所も必要と判断しています。
この、気密施工は中途半端な理解で施工すると
失敗もあります。
気密を取るわけですから少しの施工ミスにより隙間が空いていたりすると
そこに気圧が集中して建物内湿度が
その隙間に一気に流れ込み内部結露を発生させる事もあります。







気密自体は外側の構造用合板でもとる事も出来るのですが
私は家を長持ちさせたい考えから新築には
滅多に構造用合板を壁に使う事は無いので
内側シートで気密も取ります。
本当は、この気密防水シートを貼らず
断熱材だけで行きたいのですが、
先程も書きましたがグラスウールだとそれが出来ません。
グラスウール自体に湿気を呼び込む性質があるので
出来ないのです。
なので、しっかり、この、気密シートの施工が必要になるのです。
今の家つくりは高気密高断熱が当たり前です。
その中でも色々なやり方色々な考えがあり
どれが良い施工なのかはわかりませんが、
私の考えは家の内部の湿度、湿気をいかに
躯体全体でコントロール出来るかだと思います。
今の家は24時間換気でコントロールしているのが現状です。
その機械に頼った湿度コントロールではなく
躯体全体が湿度をコントロールできれば
それが、家を1番長持ちさせる家に繋がり気密施工の意味も
答えが出る事になります。
若干気密の話からずれてるかと思いますが
結局は気密工事はシートでやるにしろ合板でやるにしろ
家を長持ちさせる事を1番に考えないといけないのです。
施工技術が1番大事と言う事です。そこに答えがあるのです。

今日はこんな感じ。



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この、写真も前の現場のものになります。
今日の現場はタイトルです。
スノーストッパーもこの現場で前面に付けました。
今の盛岡では数多くついていますね。
このスノーストッパーは雪が落ちる事が無く
屋根上で雪を止めて自然と溶けていく仕掛けです。
雪を落とさない為には最高の雪止めです。
植野工務店でも取り付けていますので
もし、気になる方がいらっしゃったら
ご相談ください。
ただ、金属屋根の場合雪を止めておくと
内部結露がしやすくなります。
その辺もご理解の上、検討してみて下さい。




この現場も終わりに近づき最後の仕事になります。
砕石敷も承っていますのでご相談ください。




この写真2枚はクラック処理する前と後の写真です。
やはり、よく見ると目地部の樹脂モルタルの跡が分かりますが、
綺麗に仕上がりました。
クラック処理をきちんとすれば次の塗装までしっかり割れる事無く
経過してくれると思います。




屋根ふき替え工事、壁塗装工事、その他工事終了しました。
足場が取れると安心します。
お世話になりました。



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おかげさまで毎日忙しくかせいでいました。
ブログも中々更新していないので、
今日の現場ではなく、前のブログの続きです。
外壁のクラック処理を終え、外壁塗装の始まりです。
まずはこんな感じに養生の開始です。
塗装工事の一番手前がかかる仕事で、
この養生がきちんとできないと塗装の仕上げもうまくいきません。
塗装工事は養生が一番大事だとわたしはおもいます。

外壁塗装材はたくさんあります。
今回、お施主様としっかり相談して、
普段使う材よりも性能が良い物を選びました。
その理由は、今回の現場の塗装は2回目とゆう事。
リシン吹き付け塗装の上に弾性塗料を塗っていたようです。
この弾性塗料の上に再度新しく塗装する場合、
気をつけなければいけないのは、
新しい塗料の浮き剥がれ現象です。
古い塗料はリシン膜にしっかり張り付いていますが、
弾性塗料の塗膜はリシンに比べたら表面がツルツルしています。
この膜に再度塗装の場合は専用のプライマー処理が必要です。
このプライマー材を弾性材で行い、
仕上げも弾性塗料で仕上げ、
モルタル外壁の動きにも対応するようにと思い、
お施主様と相談して今回の材にしました。
この材が下地プライマー弾性塗料です。
この材が古い塗装膜にしっかり張り付いて、
浮き剥がれ現象を起こさない様にしてくれます。
ただしこの材を使っても、
稀に浮き剥がれ現象が起こる事があります。
この場合は私供でしっかり補修します。
この材が仕上げシリコン弾性塗料です。
このシリコン塗料は普段おすすめする材より、高い材になります。
でも、ランク下の材よりも塗料の耐久性能が断然いいので、
こちらの方が先を見た時、次の塗装工事まで期間ぎ長くなり経済的です。
なので、わたしはこの材をおすすめしました。
写真ではわかりにくいですが、こんな感じで塗装します。
ちょっとわかりづらいですね。

この写真は軒天の塗装工事の写真です。
壁の塗装工事がおわり軒天の塗装です。
軒天は必ず軒天専用の塗料を使います。
外壁と同じ塗装を使うと、透湿性能が違い過ぎて、
軒天の塗装剥がれが起きやすいです。
軒天は家内部から出る湿気を一番溜まる所です。
なので。高透湿、防カビ仕様の専用塗料の施工になります。
この材が軒天の塗料になります。
軒天の塗装が終わり、

やっとで終わりに近づきました。
この続きはまたかきます。


とは言ってもこの工事も少し前の物ですが…笑

今日はこんな感じです。



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