上六薬局 社長ブログ

医療・高齢者福祉の分野で事業を営んでいます。すべての業務が困っているお客様に直結した現場に密着しています。経営者といえども経営マターの中に現場の話題が飛び込んできます。現場に踏み込みすぎると振り回され、純粋経営業務を行うのであれば比較的平穏な業界と思います。疾患も介護もすべての人に何らかの係わり合いのある世界、是非覗いてみてください。

集中

IMG_1030 筋トレをするとき、少しの苦痛、単調な繰り返しであるため、音楽を聴きながらトレーニングをすることがあります。


 筋トレの本を読むと今どこの筋肉を使っているか意識しなければトレーニング効果が薄れると書かれていました。


 なんでもそうなのですが意識しないで行うと流してしまいます。 英会話を聞くときなど流してしまえば全く何も残りません。


 最近では今やっていることに最大限集中することで効果を上げようとしています。 仕事を終えて家に帰ると疲労感がとても強く、何かに集中するなどできません。 そこで朝起きた時に集中して行います。 だいたい4時から5時に起きます。 例えば4時半に起きると家を出る8時30分まで4時間あります。 この4時間は私のゴールデンタイム、新聞を読み、朝食をあきらめてコーヒーを淹れます。 この時やったことは頭によく入ります。


 ゴールデンタイムをフルに活用すると昼頃、起きてから7時間半経過していますから疲れて、おなかも空いてきます。 初めは何故疲れているのか解らなかったのですが起きてからの経過時間を考えれば当然と思いました。 元々寝つきが悪く、最近さらに寝つきが悪くなってきました。 もはや午後は起きているのがやっとです。 それでもやらなくてはならない事は集中してやらねばなりません。 仕事が雑になってきて、迷惑をかけます。

 他の人はどうか周囲を見回すと、みな集中しています。 たまに家で仕事をしていて、睡魔が襲い集中できないときがあります。 ソファーでお昼寝をしようと寝転んでも眠ることはできません。 眠いなら眠らせてくれ、そうでなければ睡魔よ来るな、そして夜になり眠気が訪れ、別途に入ると眠れない、眠れても夜中に目が覚めて朝の目覚めがすっきりしません。 こんな状態が続き、もし医者に診てもらうと病名がついて治療が始まります。

 それが嫌で医者の診察を受けません。 自力で集中力を回復し、深い眠りが得られるようせっせと体をいじめています。 

おっさんとおばさん

IMG_0527 私は時々朝早くゴルフの打ちっぱなしに行きます。 4時過ぎに自転車で出発、約7劼鬘瓜間弱かけて走ります。 3階建ての2階打席、いつも同じ人がいたりします。 たいていはおっさん、おっさんどうしが楽し気に話を始めます。  延々と話は続きます。 聞こえてくる内容はゴルフの話、よくそれだけ毎日同じ話が出来るものだと感心します。

 隣の打席で話を始められると喧しくてかないません。 他人の迷惑など考えておらず、毎朝早朝から同じ打席を占めるので離れた打席に行くことです。

 話は変わっておばさんの話です。 私の近距離移動手段は自転車、自転車通行可の歩道は幅が広く、そこにいっぱいに広がって歩いているおばさんたちは他人の迷惑を顧みずゆっくり歩きながら話しています。 自分が自転車の邪魔をしていることに気づくと謝意の伝わらない言い方で『ごめんね』とか言う。

 打ちっぱなし場に戻り、高齢のおっさんが黙々とクラブを振っています。 ストイックで、体も締まっています。

 会社が入っているビルの掃除のおばさんはもくもくと作業をしています。 誰が見ているわけでもないのに手を抜くことがありません。 まるで修行僧のような感じを受けます。

 おっさんもおばさんも陽気で話好きなひと、ストイックに何かに打ち込む人、ほとんどの人が二つのタイプの人に巡り合っていると思います。 仕事をするときも同じタイプの人たちを見かけます。 話好きな人が生産性が低いかというと総ての人がそうではないように思います。 話好きで、あちこちで無駄口をたたきながらもきちっと結果を出してくるおっさん、おばさん、ストイックにコツコツ仕事に取り組み、それなりの結果を出してくるおっさん、おばさん、当社にもたくさんいます。

 自分もすでにそうですが、人生の晩年を迎えてあくせくはしたくない一方で、やりがいを求めて打ち込むことを持っていたいと誰しも思います。 60歳を過ぎて毎日打ちっぱなしに行き、多数のボールを打ったとしてもなかなかシングルになれるわけではありません。 それでも顔をしかめ、首をひねり、ひたすらボールを打っている人を見るにつけ、ほかに何かないのかと思います。 なぜなら平日の早朝から数多くボールを打てる人の多くは決してお上手ではありません。 わき目も振らず、打ち込める趣味は打ち込むことに重点があり、コースでのスコアに関心ないのだろうかといぶかります。

 自分がもうすぐ介護保険証を貰うそれなりの高齢者になり、今更ながら生きがいとか社会への帰属を意識します。 だんだん我儘になってお付合いが面倒になると高齢者は組織に属して働かない場合はたちまち孤独になってしまいます。 孤独になると生きがいを見つけてそれに邁進する範囲が狭まります。 つまり生きがいや目標が描けず、孤独感がさらに深まります。

 私はその入り口に立っていて、今更ストイックに毎日クラブを振る人生を選ぶ事が出来ません。
              

ハンター

181 営業職のタイプとしてハンター型とファーマー型が話題になります。 ハンター型は開発が得意な営業、ファーマー型は既存取引先のおもりがうまい営業です。
 
 さて自分はいったいどちらのタイプか、と考えることが昨日友人と話していて話題になりました。 その友人は長年の付き合いの中で私の行動パターンや価値観がつかみきれず、話題にします。 例えばお金の使い方、私は節約が趣味と言えるくらいの人間ですからお金の使い方は地味です。 先日も東京に出張する新幹線のチケットを一番安く購入する方法を考え、JRの窓口まで行って回数券を買いました。 そのためにかなりの時間を使い、結局正規料金より出張旅費が4500円ほど安くなっただけです。

 しかし一番安く買う方法を見つけ、達成感はありました。 日常生活でも同様の努力を繰り返しています。 このような行動パターンがハンター型の特徴かといえばハンター型の営業の特徴とは思えません。

 一方ファーマー型の特徴として同じことを繰り返すことがあります。 手を抜かず、繰り返します。 そして蓄積することに価値を見出します。 私の行動として趣味的節約を心がけて預金通帳の残高が増えることに感じる喜びは小さなもので、通帳を見るのは不明な引き落としがないか、残高が不足していないかをチェックするためにみているだけです。 お金を極力使わないので少しずつ預金残高が増えてゆきます。 口の悪い友人は『お金は使うもの、墓までもってゆけないぞ!』と言います。 自分が死んだあと遺産を寄付しようが子供が使おうが知ったことではありません。 そんなことより無駄にお金を使いたくないだけです。

 そうはいっても服は買いますし、食事もすればゴルフもする、趣味のバイクにもお金は使います。 しかし服はバーゲンで買ったものが流行遅れでも(もともと流行しているものに関心がないので関係ありませんが)傷んでいなければ着続けます。 この前ゴルフシューズを見たら裏のスパイクはなくなっていましたし、表面は劣化して破れかけていました。 クラブも折れない限り買い替えませんし、新品のゴルフボールを使うことはありません。

 私見ですがファーマー型の典型はモノを持つこと、その人の家に行けば色々な物が溢れています。 物置には木箱に入った花瓶がいっぱいあり、ついにその花瓶を使ったことがないようなお家です。 家の中の物財は少なく、すっきりしている家はファーマー型ではないのかと思います。 事務職の人が古い会議資料を丹念にファイルしていたり、引き出しにぎっしり文房具が詰まっていたりです。

 私もかつて事務職だったころはこのタイプの人間でした。 今は前述のお金の使い方そのもので、必要のないものは買わないし使わないもの(この一年に一度も着たことのない服)は極力捨てるようにしています。

 そもそもハンターで生きてゆくには持っているものは最低限で、必要なものはいつでも入手できる(すぐに入手できなくて不自由をすることはあるでしょうが)から生活し続ける事が出来るわけです。 ファーマーの成果は農産物、比較的保存がききます。 ハンターは獣や魚を取って干し肉や干物にできでも長期保存はできません。 

 これも私見ですが、現代のハンターはスポットでお金を稼ぎ、お金で成果を保存するタイプ、もしくはお金を使ってしまって人脈として残しておくタイプではないでしょうか。 家をももたず、莫大な金融資産があるもののホテル暮らしをしている人が現代の典型的なハンターの生活ではないでしょうか。
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