うごリハblog〔動きの学習とリハビリテーション研究会〕

新しい動きの学習を通じてリハビリテーションの質を高めるために発足した団体です。日々の気づきや、うごリハのコースの様子、おすすめ情報や学習した内容なども書いていきます。

カテゴリ : ワークショップ

食べることとは何か?

私達はなぜ食べるのか?

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案外このような単純な質問に即答できることは
難しいものです。

考えてみれば、私達はこれまで何万回も行ってきたものです。
そんなあたりまえの事さえも実はよくわかっていないものです。
しかしわかっていないという事にさえ多くの人は気づいていません。

食べることは何か?という問いは
そのまま食べることを手伝うとは何か?という問いに
つながります。

「食べること」を手伝うことを行う時
「食べること」は何かという理解がないと、

手伝っているつもりで、
邪魔をしているかもしれません。

ケアしているつもりで、訓練しているつもりで
本当は無理させたり、邪魔していることは
とてもよくあることです。


今回は自分の体を通して食べることの学習をしっかり行いました。

食べることを直接手伝う理解だけでなく、
生活全体からみた食事支援という広い視点で
学習を深めることができたと思います。

例えば
食べることと他の活動はどのようにつながっているのか
食事ケアに必要な情報とは何か
食べるという支援を通じて私達は何を援助しているのか。
など。食事に関することを広く学びました。

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写真は食事介助をしあっている様子です。
食べることを手伝うことはあっても
あまり自分がされる側に立つ事はありません。
立場が違うだけでとても新鮮な体験ができます。

皆さんとても楽しまれながら
熱心に食事について学習しておられました。
また計画したいと思います。

ありがとうございました。


Susumu

京都は仁和寺・御室会館で行われた、ジュディス・ウィーバー氏によるセンサリーアウェアネスのワークショップに参加してきました。
私個人としては今回で2度目の参加でしたが、去年とはまた全然違った感じ方や態度、感情がわき上がってきました。『感じる』というとてもシンプルなことですが、本当はとても深いものだということ、実に興味深く、楽しく学習をすることができました。
普段の生活では当たり前過ぎて気にも留めないような習慣化されたことに注意を向けて、それに気づくことが、どれほどその人の動きの質に影響をもたらすのか・・・
身を持って体験して、なんとな〜く、なるほどなぁという気付きもあり、とってもいい勉強になりました。

会場となった仁和寺は、世界遺産でもあります。国宝の金堂で行われた朝のお勤め体験や仁和寺の拝観、どれも貴重な体験となりました。常に時間に追われるような日常の雑踏の生活から解放されて、ゆったりとした贅沢な時間を過ごせました。


来年もまた参加したいと思います♪

                Ryon


センサリーアウェアネスジャパンHP


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