CRFクィーンⅡDX

spec

賞球 4(ヘソ) & 2(電チュー) & 3(ポケット) & 10(アタッカー)
大当り確率 
通常 1/99.9
高確 1/12.0(ST8回転・突入100%)
振り分け(ヘソ・電チュー共通)
16R 12%(電サポ100回)
  5R 88%(電サポ40回)
アタッカー 8C
※通常時8個保留



あのスマッシュヒットをかました甘デジ・フィーバークィーンの新作が登場。
前作は50週以上の長期稼働貢献をしたとかしないとか。
そんなクィーンの新作、早速打ってまいりました。

さて今回、演出モードは2つの内から選べるようになっていて、
ひとつが前作同様、予告演出が発生する「クィーンモード」
もうひとつが予告演出を排して純粋にリーチと図柄が揃うか否かのみで楽しむ「クラシックモード」

前作のクィーンも結構打ったのだが、その際に感じたのが「面白いんだけど、予告要らんなぁ……」だった私。
予告発生頻度が高く、加えて割とうるさいモノもあったりしたので。
更に、今作リリースに先立って、「どうも予告演出が前作よりもパワーアップしているらしい」との情報もあった。
となると、選ぶは当然、「クラシックモード」である。
本当に面白い台なら、シンプル演出で予告無しでも無心になって楽しくブン回せるものである。
まぁ私は、ただ7セグ3ケタデジタルが踊ってるだけのJ-RUSHなんかを、心の底から楽しいと思えるタチですので。

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  J-RUSHってコレね。

というわけで、クラシックモードを選択して実戦開始。

3558bc0c.jpg

ヘソ付近はこんな感じ。
命釘は多少開いてるように見えるが、そもそもヘソ付近の元ゲージが甘くないと思われるので
(道釘(連釘)末端、ジャンプ釘(一本釘)、命釘(ヘソ上)の位置関係が悪くスカスカに見える。
ジャンプ釘と命釘の高さの差が大きい。ヘソ付近が甘いと書いたなのはなんかと見比べると分かりやすい)
如何せん、ちょっと開いて見えるからと言って安心はできない。

寄りなんかは悪くされてる感じは無いし、前作同様、天部分のワープからのステージへのアプローチが肝心要になるはずなので、
とにかく打ってみなきゃ分からない。いざ勝負!


~フィーバークィーンⅡDX 初打ち~

投資 4250発(4円パチンコ)
総回転数 414回転
大当り  0回



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なかなか手痛い洗礼を受けてしまった。


この414回転中はずっとクラシックモードで打っていて。
最初の内は「そうそう、これだよこれー!」なんて、意気揚々とブン回していたのだが、
どんどんハマる内に、打ちながら死んだような目になっていた。

クィーンのリーチは、シングルリーチにしてもダブルリーチにしても、
中リールの回転がスローになって、音が

テッテレテッテレテッテレテッテレ
テレッテレッテレッテレッテレッテ
テレレレッ、テーーーーー
  ←最終段階

ってなって、テーーーーーでの動きを見守る、そこに熱さが凝縮されているのだが、

テッテレテッテレ テン! ←中リール停止・ハズレ

テッテレテッテレテッテレテッテレ
テレッテレッ 
テン! ←中リール停止・ハズレ

みたいな、リーチ成立後に間を持たずにすぐ停止、全く期待を持たせないというアクションが頻発して、
若干嫌気が差してしまった。414回転でリーチはもう幾度となく発生したのだが、
テレレレッ、テーーーーー の最終段階まで行ったのは2回しかなかったんじゃないか。
しかも、やっと最終段階まで行ったと思ったらハズレだもん、たまったもんじゃない。

リーチ後即停止(脈無しリーチ)ってこんなに発生頻度高かったっけ。
クラシックモードで予告が無い状態で打たれることも想定して、何もない時間が長くならないように、こうしてるのだろうか。
だとしたら、そうじゃないんだけどなー、って感じなのだが。


4250発(17k)で414回転、均せば回転率は24.35/k
打ち始めからしばらくは、余裕で25は超える、26近くはあるな?って感じで回っていたのだが、
終盤にガツーンと回らなくなる時間帯(保留2個以下で停滞みたいな)があって、結局この数字に。
どんな台だって回りムラ、スランプなんてのは付き物なのだが、300ハマり超えたぐらいから打ってて気もそぞろ、
眠気もあって集中力を欠いてしまい、シビアにストローク定めたりステージ止めしたりといった部分が
おろそかになってしまって、自ら回りが悪くなるような打ち方してしまっていた感はある。
今回は無難に、玉がブッコミを綺麗に抜けるのを狙うストロークでワープ通過の玉も多く、
ワープ非経由の玉も寄り部分で零れるのが少なく安定してるように見えたので、
そこに意識を集中させればいいのだが、そうは言っても狙いどころはなかなかシビアだし、
SANKYOの筐体のハンドルは性能が悪くストロークが乱れやすいので不断の微調整は必須なのだが、
最後の方はそういうところに気が回らなかった。
ステージに玉が行ったのに気付くのが遅くて打ち出し止めるの遅くなって、うっかり玉同士の衝突事故起こしちゃって
ヘソ入賞逃すっての何度も起こしちゃってたし。


ま、いいんだ。今日はこのぐらいにしといてやろう。
再戦を誓い、この日はギブアップ。


翌日。
同一店の同一台が空いているので迷わず着席。
今日もまずはクラシックモードで。

打ち始めてしばらく。昨日より微妙に回りが落ちてる……?
ステージ中央の窪みに収まらずに落ちた玉が釘で跳ねてヘソに絡む、という動きが昨日より弱くなってる気がする。
若干の不安はあるが、しかし、もうこうなったら当たるまでは打ったるんだ、みたいな気分にもなってるし、
無心になって玉を打ち続ける。

したらば125回転目で、ジャックとAのダブルリーチからのジャック揃い。
しかも中リールズレ目からの再始動では無くビタ当たり。これはクィーンではやや珍しいパターン。
昨日の今日だし、そもそも今日も確率分母超えちゃってる訳だし、テレレレッ、テーーーーー が出ても
「ハイハイ、ハズレでしょ、今日もハマり倒すんでしょ」などと思って、さして期待せずに見ていたのだけど、
ビタ当たりしてものすごく嬉しかった。
ドラム機の図柄揃いの見た目の重厚さというか、「モノがバシっとキレイにそろう」っての眼前に見せつけられるのは、やはり気持ちが良い。

そしてこれが16R。
初当りが16Rとは幸先が良いのだが、しかし残念ながら時短100回はスルー。
更に次の当りも持ち球も飲まれた125回転目(時短込だと225回転目)と遠かった(5R×2連)
時短抜け後の残り保留(1回転目)でもう一回当たった(単発)ので、実質3連みたいなもんだけど。

さすがにここまで当りが重いと、クラシックモードで淡々と回していても単調すぎて嫌になってくる。
いや、200や400程度のハマりで嫌気が差すなどと甘えたこと言うなよって感じではあるし、
本来、個人的には、シンプルな演出の中でポンポンとデジタルが消化されていくのを眺めるのは好みなハズなのだが、
しかし、この台の場合、玉を弾きながら逐一気を使わなければいけない部分が多く、
またヘソへの玉の収まり方が、ステージ経由にしても道釘経由にしても「うにゅー」って感じで
ジワっとやや苦しそうに収まるということが多く、見ていて決して小気味よさがある訳では無く、
テンポの良いBGMを耳にしながらもそういうヤキモキするものを見続けてると、そしてその上当りが重いとなると、
どうにも気分的に疲れが増すのである。なんだか酔うような感覚というか。
いや、なにも「演出の小気味よさにマッチした玉の動きが見られるようなゲージにしろ」などとは言わないけども。
そんな事を言い出したらサイコクレーマーだ。
ま、SANKYOはゲージ辛い台ばっかりなのなんとかしろよ、とは常々思ってるけどね。


という訳で、気分転換も兼ねて、クラシックモードからクィーンモードにチェンジしてみる。
するとどうだろう。それなりの頻度で訪れる予告演出で「おや?」と思う、意識が一瞬紛れて一息つける瞬間があるのは、
まんざら悪くないんじゃないかという風に思えてくる。
いや、相変わらずリールのバウンドストップは意味があるんだか無いんだか、って感じだし、
白点滅保留の空気感も凄いのだけど(白点滅だとリーチにすらならないってのがザラ)
それでも、「まぁこんなもんよねぇ」といった感じで生温く見守る。
というか、なんなら前作のクィーンよりもちょっと大人しくなってるんじゃないのって気もしたが、これは気のせいかもしれないので、どうにも。

そんなこんなで次の当りは時短後146回転目。
またハマって、いよいよ投資は2000発に達してしまったが、これがなんとか5R×4連。
一回でもまとまった連チャンがあると、沈んでた気分も晴れて俄然モチベーションが上がってくる。

その後は軽い初当りと連チャンが続き、演出的にも



ボタン押しからの全回転(16R)とか



こんな1G連演出が見れたり

なんてのもあり、気分は上々。
(Vコン引きからのフリーズ演出も出たが撮り逃している。残念)

まぁ、こういう派手な演出は、あくまでたまーに出るからいいのであって、もしこういうのがバンバン出るの本位で作られたら困っちゃうけど、
それでもシンプルな中にこういう要素が稀に出てくるというのは、良いアクセントになってると思う。
実際、目の当たりにすると気持ちいいし。

なんだかんだ言って一番気持ちいいのは

 

こういう、極々普通の当たり方なんだけど。

一気に持ち球は6000発を超え、ここから更に伸びる事も期待したが、
残念ながらまたしても当りは重くなり、持ち球をグッと減らしてしまった。
3000発を切った辺りでギブアップ。

以下、大当り履歴

~フィーバークィーンⅡDX 2日目~

125回転  16R×1
125回転  5R×2
1回転       5R×1
146回転  5R×4
46回転    5R×5 16×1
11回転    5R×6
187回転  5R×1
165回転  ヤメ

総投資 2000発
回収  2900発
(4円パチンコ)

あまりにも物足りない結果ではあるが、こればかりは、こういうものと割り切らないとしょうがない。
結局、回りはこの日も24は下回っていない(と思う。途中、ちゃんと把握できてない時間があったが)

この日は途中からずっとクィーンモードで打ってたのだけど、これ、悪くないような気がしてきた。
今作からサイレン音から突入する「EMERGENCYモード」という派手派手な演出も搭載されているのだが、
自身では一回も見る事が無かった。
そういう強い演出が搭載されたことで「強演出待ち」になってたらどうしようと思ったが、
そういう訳でも無さそうだ。
強予告が絡まなくても、保留変化が無くても当たるのは好印象。

そして、青保留や赤保留が出ると当然そこで大当りの期待感も増すのだが、
今回の実戦時、「青保留or赤保留の数個前の通常白保留で大当り(通常時初当り)して、STに入ると変化していた保留で連チャン」と言うのが2回ほどあった。
この時の通常保留での当選も、これといった予告は出てなかったのでビックリした。
こういうの、前作のクィーンにもあったっけ?
もしかしたら、内部的に大当りを引いていて、STとして消化される保留は色変化しやすい(言うならば「後読み」)とかあるのかもしれない。
だとすれば、青・赤保留が出たら、当該保留での大当りはもちろん、その前の保留での当選も含めた2連チャンにも期待できるという事になって、
これ、かなりアツい気分で見守れる、って事になるのだけど、どうだろう?
(ちなみに、当選時に後ろに控えている青・赤保留は、図柄揃い直後の「ピュイーン」音発生と同時に白色に戻る。)


電チューは前作同様辛い。というか、賞球が3から2に減っているので前作以上にキツイ。玉減りは必至。
これ、マトモに玉減らさずに打てる人いるの……?
電チュー開放狙いは諦めて、通常時と同様にヘソへの玉の収まりを考えたストローク調整とステージ止めに注力する方がマシだと思う。
個人的には、電チュー賞球1で開放パターン甘くするのでも構わないし、
あるいはSANKYOはヘソ賞球5個のデジパチを積極的に出してるんだから、こういう特賞・電サポ左打ち機種こそ
ヘソ5にするべきなんじゃないの?とも思うが、まぁ色々難しいのだろう。

キャプチャ

今回の実戦台、ヘソへの玉の絡み方としては、青矢印のような上方向に跳ねてのアプローチよりも
赤矢印のような、勢いのついた玉が横っ飛びに勢いよくボーンとヘソに絡んで入賞というのが圧倒的に多かった気がする。
いや、んなもん調整に依るだろうって話なのだが、ヘソ付近のスカスカ具合を考えると、
この横っ飛び玉をちゃんと受け止められるかどうかが、かなり大きく効いてくる気がする。
なので、命釘は左右の開きはもとより、玉の受け止めが良くなるよう、上方向へ上がってるかどうかも重要になって来るだろうなと。
ついでに、この辺りの上げ調整は、ステージ中央の窪みに収まらず落ちてくる玉がヘソに絡むという動きに対してもプラスになる。
また、頻度は高くないが、道釘方面からステージに玉が乗り上げるというのも見られなくはないので、その点でもプラスか。
逆に、釘が上がってないと、命釘は十分左右に開いて見えるが大して回らないなんて事になりそう。

キャプチャ

左袖のポケットは、入賞頻度はそれほど高くないがちょいちょい玉が入る。意外と無視できない。
そしてこの台、一見、左右対称に見えるが、右盤面にはこの袖ポケットが無い。
右盤面にあるスルーのようなゲートも、中にチャッカーの無いダミーである。
SANKYOはこういう、左右対称のようで細かく見たら左右対称ではない台ばかり出しているのだが、
これは一体どういうポリシーによるものなのか、謎である。


このクィーン新作、色々文句を言いたくなる部分はあるが、それでも、良台としていいんじゃないかって気はする。
(一番文句を言いたい点は、「いい加減ハンドルがマシな筐体にしろよ」なんだけど。突然玉が飛ばなくなるなんてことが、よくあるからな)

まぁ、「良台……なんだろうねぇ」ぐらいの漠然とした感想しか出ないというのはある。打っても結果が伴わなかったから。
さして参考にならなかったなもしれないが、皆さんも宜しければ是非。


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さらに後日、クィーンに3戦目を挑んだら2000発負けました。
期待して意気揚々と打つ台に限って当り乱数に嫌われまくるのなんなの?
デラマイッタの時もそうだったんだけど。