駄文ですよ、駄文。
これまでの記事だって毎回駄文だっただろう、みたいなとこもあるけどさ。
ガッツリ稼働記事書く気力が無いので、どうってことない話でお茶濁す作戦なんだけども。


もはやパチンコ多少かじってる人間なら誰しも、「ボーダーライン」って言葉は一応は知ってるとは思う。
で、このボーダーってものを話題に出す時に、

「(あの機種は)ボーダーが甘い」「ボーダーが辛い」

って言い回しを使う人がちょいちょい居るでしょ。これに、違和感というか、据わりの悪さを感じるのって、私だけなんだろうか。
ボーダーは「甘い、辛い」じゃなくて、「高い、低い」だろう?

どうにも、「ボーダーが甘い」という言い回しには、ボーダーが低い=甘い台、という思考停止の様(さま)が表れているように思えて仕方ない。
ボーダーの高低は、それがそのままスペックの良し悪しや勝ちやすさを示す指標になる訳では無い。
ボーダーが低くても辛い台もあれば、ボーダーが高くても甘い台もあるのである。
ま、何を以って甘いとするか、辛いと捉えるかというのは、個々人によって違うのだろうけども。

実際に打った際の「報われやすさ」ってのは、別にボーダーの高低だけでは決まらない。
そして、甘いだ辛いだなんだって言葉は、この報われやすさに対して使う方がしっくりくると思うので、
どうしても「ボーダーが甘い」という言い回しには馴染めないのである。


例えば、かつての旧マックスタイプ全盛の頃の牙狼シリーズなんかは概してボーダーが低いとされていて、
主にその点を見て「牙狼は甘い」と言ってしまう向きもあったけど。
まぁ皆さんご存知の通り、牙狼シリーズの元ゲージって概して劣悪じゃない。だから、ボーダーが低かったところで、
そのボーダーを十分に超えるような調整の台を見つけるのって難易度が上がる訳。
よっぽどの見た目じゃないと、どのみち回ってくれない。23/k以上ってなったら、もうあからさまにガバッってなってなくちゃいけないんじゃないの。
んで、低いボーダー、仮に17弱なら17ギリギリは回るかなって台はあるとしてだ。
ボーダーの低い台のボーダーギリギリの回転率の台を積極的に打ちに行くなんてのは、それは自分からわざわざ苦しい勝負をしに行ってるようなもんじゃない。
単純に投資が嵩みやすいものを進んで選んでる訳でね。ましてや、そもそもマックスなんてそう簡単に当るもんでもないし。
だから、「何が甘いの?」ってなるんだけど。
ここに更に「低換金店における等価店と比べた優位性という視点で考えるとそもそもマックスは持ち球が……」みたいな論を加えて「甘さとは?」って話を深めても良いんだけど、長くなるし面倒なので省く。

まぁ、牙狼は当時のマックスタイプの中で比べれば、初回の出玉の多さから安定感というのはやや高い方ではあるので、
その点を踏まえて「比較的甘い」と言うのなら、まだわからんではない。
ただ、エヴァXのマックスの事を「甘い」と言うのは、意味が全くわからない。


逆に、以前にも書いたけども、ライトミドルの甦りぱちんこ春夏秋冬なんかは、ボーダーは高いのだが、報われやすく勝ちやすい(あるいは大きく負けにくい)、遊びやすい機種だったと思う。
そもそも報われやすさという点では、連チャン時の一撃での出玉性能に重きを置き過ぎていない方が良いし、出玉固定による安定感も大きい。
元のゲージの甘さから、十分な回転率の台が意外とポッっと落ちていたというのもある。
投資も嵩みにくく、低投資で運よくまとまった持ち球作っちゃえば、あとはそれでタコ粘りしちゃえばこっちのもの、といったところで。
こういった部分から、「甘い」と言えるんじゃないかな、って。
甦りぱちんこは例として挙げるにはいささか極端ではあるが、しかし、甘い辛いってのは、そういう風に論じるものなんじゃないの、っていうね。

いや、この「タコ粘りでカッチリ獲りに行く」って作戦じゃない、短時間勝負なら、荒くても一撃に重きを置いた機種の方が好まれるってのはわかるんだけど。
でもみんな、どうせそういう、実は報われにくい機種でも、「ボーダー回ってるから……」って、結局ズルズル追っかけちゃう、打ち続けちゃうんでしょ。
いや、どこぞの漫画家(自称)みたいに、オスイチ打法、連チャン即ヤメとかやってんのなら、それは知らんけども。
あるいは、たまたま一撃連チャンで2万発とか出たっていうファクトベースで「○○はゲロ甘!」ってやるようなノリのギャグ的なものなら、それに対して「いや、甘いだ辛いだっていうのは……」ってマジになっちゃうのも野暮の極みなんだけど。


まぁ、ボーダーの高低だけが全てだと思ってる向きには、「てめぇは王将でも打ってろ!(粗利高い機種だがな!)」って一言ツッコんじゃえば、
それでギャグの次元に落とし込めるぜ、みたいなとこあるんだけどね。「ボーダー甘いぜ、ホレホレ」ってね。


あとこれは全く関係無い話なんだけど、「駄文」って言葉を、声を少しくぐもらせて、「だぶーん」って伸ばして発音すると、志村けんがギャグやってるみたいに聞こえるのでオススメ。


とりあえず以上です。


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極度の遅筆だから、この程度の事を書くのに2時間もかかったし、言いたかった事の半分も書けてない。