ヴェネツィアン・ギャロップ

comuni-hi 制作の同人ゲーム『ヴェネツィアン・ギャロップ』に関するブログです。制作状況、サポートなどを掲載していきます。

笑える日のきみ

ようやくイリーナルートの見直しが終了しました。
全6章構成と思っていたのが、実は7章目もあって、泡を食ったのは本当の話。
自分の記憶というものは当てにならないものです。

さて、これでようやく、スクリプト化作業に入れます。
スクリプト化っていうのは、ざっくり言うと、シナリオのテキストを、ゲームエンジンが読み込める言語に翻訳することです。
ここで、キャラの立ち絵を表示させたり、音楽を入れたり、様々な効果を加えていきます。

とまあ、だから、ゲームとしてはようやく入り口の作業に入ったくらいで、実はここからが本番だったり。
苦しい作業ではありますが、実際の形が画面に現れるので、やりがいはなかなかのものです。

とは言え、これはお話を作る工程とは違って、別の技術が必要になります。
プログラムとか変数とかの知識もそうですが、いわゆる演出というやつですね。
キャラの動かし方、画面の配置、効果音の有無、セリフ回しの順序……。
小説であれば文字を追っているだけで済むものが、ゲームとなると様々な素材の組み合わせを考えなくちゃなりません。
音楽の入れどころを動かすだけで、かなり印象がちがったりします。

それがゲーム作りの醍醐味っちゃあ醍醐味ですけど、素人頭にはなかなかつらい。
うっかりプロのスクリプターに、丸投げしたくもなりますね。
そんなコネも財力もございませんが。

まあ、実際にプレイしてもらったときに、せめて違和感のないよう、作っていければと思います。
演出が失敗してると、シナリオがおもしろいとか、おもしろくないとかいう以前に、内容が伝わりませんので。

つまりゲームをおもしろくない、と感じたら、少なくとも演出は成功している?
などと予防線を張りつつ、スクリプト作業に邁進いたします<(_ _)>

シロガネーゼ的な

b3_magao











個別ルートの私服イリーナ会長。
色付きが仕上がったので、あげあげ。

体験版だと制服しか着てなかったので、
自分でもなかなか新鮮です。
プライベートな会長を、ご堪能いただきたい。

内輪では、「より胸が目立つね!」と盛り上がっておりました。

こうして形として徐々に出来上がっていくのが、ゲーム作りの醍醐味ですね。
小説なんか書いていると、イメージは結局、自分の頭の中だけ。
その点、人に書いてもらおうとすると、服装の細かいところや色の指定まで、考える必要が出てくる。
セレブな女性誌に目を通す機会なんて、こんなときくらいしかない(笑)

ともかく、ゲーム内で躍動してる姿を、早くお見せしたいものです。

不安を込めて

今日もこそこそとシナリオの見直し。

会長ルートも半分を過ぎると、まあ、ギャルゲーですから、
好きだなの惚れただの、ぞわぞわするような展開が出始めまして、
いい年したおっさんである小生は、またもや生きた心地がしない。
ちょっと最近、何の罰ゲームなのか、と。

それでってことではないですが、こう長いものを作っていると、
これって、誰が最後までプレイするの? 一生懸命作りこんでも無駄じゃね?
と、身もふたもないというか、結構核心を突いたらしい疑問とか、
煩悶とかがこみ上げてきます。

実質、3キャラすべてのルートをクリアするとなると、
何時間かかるか、ちょっと見当もつかない。
自分ならやらな……あ、いやいや、結構大変かな、と。

ただ、その長さというか、しつこさみたいなものが、
実はこのゲームのセールスポイントなんじゃないかな、とも思っています。
ここのところ、簡便に、即物的に、という消費が主流な中で、
じっくり腰を据えてお話を見せる、というのは、案外ニッチなんじゃないかしら?

自分がどっぷり物語に漬かっていたころは、間違いなく物量がものをいう(設定とか、文章量とか、背景であるとか)時代があったわけで、
それを浴びるようにして摂取してきた身としては、
そのときのエモーションみたいなものを、やっぱり作品の中に込めたい。

まあ、だから、冗長さや単調なのは、戦略ですよ、思い入れですよ!
と言い訳をするのは、冗談半分、
できれば、世界観に浸るような気持ちを、是非お届けしたいと思っているわけです。
中身スッカスカだったら、ほんとすんません<(_ _)>

シナリオの見直しも、そろそろ佳境。
来月中には、イリーナルートのスクリプト化を終えてしまいたいものです。
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