ようやくイリーナルートの見直しが終了しました。
全6章構成と思っていたのが、実は7章目もあって、泡を食ったのは本当の話。
自分の記憶というものは当てにならないものです。
さて、これでようやく、スクリプト化作業に入れます。
スクリプト化っていうのは、ざっくり言うと、シナリオのテキストを、ゲームエンジンが読み込める言語に翻訳することです。
ここで、キャラの立ち絵を表示させたり、音楽を入れたり、様々な効果を加えていきます。
とまあ、だから、ゲームとしてはようやく入り口の作業に入ったくらいで、実はここからが本番だったり。
苦しい作業ではありますが、実際の形が画面に現れるので、やりがいはなかなかのものです。
とは言え、これはお話を作る工程とは違って、別の技術が必要になります。
プログラムとか変数とかの知識もそうですが、いわゆる演出というやつですね。
キャラの動かし方、画面の配置、効果音の有無、セリフ回しの順序……。
小説であれば文字を追っているだけで済むものが、ゲームとなると様々な素材の組み合わせを考えなくちゃなりません。
音楽の入れどころを動かすだけで、かなり印象がちがったりします。
それがゲーム作りの醍醐味っちゃあ醍醐味ですけど、素人頭にはなかなかつらい。
うっかりプロのスクリプターに、丸投げしたくもなりますね。
そんなコネも財力もございませんが。
まあ、実際にプレイしてもらったときに、せめて違和感のないよう、作っていければと思います。
演出が失敗してると、シナリオがおもしろいとか、おもしろくないとかいう以前に、内容が伝わりませんので。
つまりゲームをおもしろくない、と感じたら、少なくとも演出は成功している?
などと予防線を張りつつ、スクリプト作業に邁進いたします<(_ _)>
全6章構成と思っていたのが、実は7章目もあって、泡を食ったのは本当の話。
自分の記憶というものは当てにならないものです。
さて、これでようやく、スクリプト化作業に入れます。
スクリプト化っていうのは、ざっくり言うと、シナリオのテキストを、ゲームエンジンが読み込める言語に翻訳することです。
ここで、キャラの立ち絵を表示させたり、音楽を入れたり、様々な効果を加えていきます。
とまあ、だから、ゲームとしてはようやく入り口の作業に入ったくらいで、実はここからが本番だったり。
苦しい作業ではありますが、実際の形が画面に現れるので、やりがいはなかなかのものです。
とは言え、これはお話を作る工程とは違って、別の技術が必要になります。
プログラムとか変数とかの知識もそうですが、いわゆる演出というやつですね。
キャラの動かし方、画面の配置、効果音の有無、セリフ回しの順序……。
小説であれば文字を追っているだけで済むものが、ゲームとなると様々な素材の組み合わせを考えなくちゃなりません。
音楽の入れどころを動かすだけで、かなり印象がちがったりします。
それがゲーム作りの醍醐味っちゃあ醍醐味ですけど、素人頭にはなかなかつらい。
うっかりプロのスクリプターに、丸投げしたくもなりますね。
そんなコネも財力もございませんが。
まあ、実際にプレイしてもらったときに、せめて違和感のないよう、作っていければと思います。
演出が失敗してると、シナリオがおもしろいとか、おもしろくないとかいう以前に、内容が伝わりませんので。
つまりゲームをおもしろくない、と感じたら、少なくとも演出は成功している?
などと予防線を張りつつ、スクリプト作業に邁進いたします<(_ _)>