7月10日(火)

つい最近に子猫を保護したばかりですが
この時期は子猫ちゃんを拾われた方の診察が多いです

春先に生まれた子猫達が
ちょうど大きくなって保護されるからなんでしょうね 

ちなみに野良猫たちの間では実に多くの病気が蔓延しています
例えば・・・
 猫エイズ、猫白血病(不治の病ですね)
 ヘルペスウイルス感染症、カリシウイルス感染症(風邪のような病気)

これらはワクチンで予防できる病気ですし
飼い猫を外出させない(野良猫との接触を断つ)
ということでも予防できます

もし猫を保護して飼っていくのならば
こういう病気にかかっていないか、そして予防していくことが重要です

しかしそれだけではなく
外の野良猫達はお腹に寄生虫がいる子もたくさんいます

寄生虫が住み着いていると下痢をしてしまったり
衰弱してしまったり
数が増えれば増えるほどやっかいになります

先日来院された子猫ちゃんも便検査で寄生虫が見つかりました
実際に便を観察すると白い寄生虫が見れます
定期的に駆虫していくこととなりました
P1010732(少し覚悟をしてみてくださいね)

子猫を迎える際は
このように様々な検診を行い
健康状態をチェックした上で飼っていくことをお勧めします

もちろん野良上がりの猫ちゃんを飼われている方でも
こういった検査は可能ですので
検査がまだで心配な方はいつでもご相談ください

可愛いからこそ検査も予防も大切なのです
可愛いから「猫可愛がり」ではいけません
先日書いたように「責任のある可愛がり方」があるようですね