6月7日(金)

以前も前肢の骨折(前腕骨遠位端)で紹介しましたが
ミニチュアピンシャーというのはとても骨が細いので骨折がおきやすいです

今回もまたまたミニチュアピンシャーの子が
抱っこ中に暴れて飛び降りてしまい
足が折れてしまったとのことで来院されました
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痛々しい写真ですが前足があらぬ方向に曲がってしまっています
レントゲンを撮影すると・・・
ピン④ ピン③
前足の骨(橈・尺骨)が完全に折れてしまっています
もちろん本人の痛みも尋常ではありません
至急、手術日程を立てて
骨折の整復術に臨むことができました

その後は患肢に負担をかけないように安静にする必要があります
寂しかったかもしれませんが1週間前後は当院でお預かりとなりました
いい子で頑張って1週間・・・

ピン ピン②
無事に骨がくっついてきました
ここまでくればある程度は負担がかかっても大丈夫ですね
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ヤンチャなことはまだできませんが、
一旦自宅に帰ることができました

でも長い間病院にいたためか?
病院が大好きな子になって帰って来てくれました
最新時の写真ですが
喜んで走り回っています
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「無事に治ってよかったね」
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笑顔を振りまいてくれています

このように小型犬の足は非常に細いので注意してくださいね
思わぬことで骨折してしまうことがあります
今回は受傷後すぐに来院してくれたので大事に至らずに済みました

なのでおかしいと思ったらすぐに病院へ来て下さい
よく様子を見ていて大丈夫ですか?という質問を電話でされることがありますが
正直、直接見ていないので分かりませんとしか言えません
大丈夫と言って何か合った場合に責任はとれませんから・・・

何事も早めの治療・検査の方が
却って本人の負担も少なくなりますし
経済的な負担も少なくなることが多いです

「自分だったらどうするか?
 自分の子供だったらどうするか?」
ということを常に考えてもらいたいのが本音です


では今日はこの辺で・・・・ 
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