1月14日

寒いですね〜
お散歩大好きな我が愛犬アムロくんもさすがにお外は寒いようで、
ここ最近は重ね着してお散歩してます
我ながらそんな格好も可愛くて仕方がなくていつも萌え萌えです(笑)

 さて今回は、なかなか傷が治らないという主訴で初めて来院してくれました、
若手イケメンのダックスくんのお話をしようと思います。
後肢の足先に傷があり、他院で抗生剤の内服を処方され1ヶ月半投薬を続けていました。
最初は肉球側に傷があり腫れていたのが、徐々に傷は癒えて腫れもひいてきたものの
完全にはひききらず、いつの間にか足の甲に傷ができ、気にして舐めてジュクジュクしている、
という経過を辿っていました。 
通常は引っ掻き傷のような外傷であれば、抗生剤の投与など感染のコントロールができれば
完治するはずです。 ただこのダックスくんのように治療しているにも関わらずなかなか
直らない場合は、治らない原因が必ずあるはずです。
そこで、鎮静下で精査することにしました。

しかっり周囲から毛刈りをして、傷口を露出します。

BlogPaint すると傷口の横に黒っぽい影が・・・

その部分を切開してみると・・・

BlogPaint 中から何か出て来たぁ〜〜〜〜

BlogPaint すぽっと引っこ抜けました

IMG_0469 なんとこんなノギが出て来ました

IMG_0466 そして、傷口とノギが出てきた穴は繋がっていました。

しっかり洗浄して処置を終えました。
この後はすっかり傷もきれいになって完治に至りました

このようになかなか治らない傷で多くみられる原因に、異物混入があります。
足先であれば散歩中などにノギなどを踏んで刺さってしまうケースが多いようです。

その他にも胸辺りの傷がなかなか治らないワンちゃんがいました。
その子は以前にお団子の櫛を飲み込んでしまって、それが胃にずっとささっていて
腹壁を経て外に傷として出てきたということでした。

動物は言葉を話せないので、ちょっとしたことでも私たちがそれに気付いて対応してあげられることが大事ですね


それでは今日はこの辺で・・・ 
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A.Hyakkoku@U-KYO-Animal Hospital

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