愛犬

長生きの秘訣教えます

10月5日(水)

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
院長:10月9日(日)、24日(月)、25日(火)、30日(日)
学会・勉強会参加のため、上記の通り獣医師不在の日がございます。
診療は通常通りおこなっておりますので、どうぞご了承ください。

こんばんわ(・∀・)つ 
今夜は、トリミングブログではなく・・・長寿犬認定式に行ってきたよ、というお話しです☆

2007-cosmos犬と暮らすってどんな感じだろう?

そんな期待に胸を膨らませ、17年前に私と
犬達との生活は始まりました。
文字通り私の生活は180度一変し、トリマーになりました。

P1015303小豆がたった4歳で、椎間板ヘルニアのグレード5を
発症してから、病気や怪我、介護、この子達の身に
起こることは予期せぬことで、それにかかりきりになること、
時間も手間も必要なことを身を持って体感しました。
12年も前の車いすは
今では、アンティークものですね。笑


以下、うちの子達に診断されたものをざっと、列挙してみます。

腎不全 膵炎 胆石 胆泥症
僧帽弁閉鎖不全症 大動脈弁逆流症
IBD 肺水腫 椎間板ヘルニア 乳腺腫瘍 膀胱炎
脳腫瘍 脳萎縮 巨大食道症 免疫介在性関節炎
肝マス 白内障 膝蓋骨脱臼 甲状腺機能低下症

BlogPaint口腔内関係はは省いていますが、
ざっと思い出すだけでも、こんなにも・・・。
沢山の持病があったので、15歳まで生きれなかった子が
多かったですが、それでも、うちに来てくれたから
頑張ってくれたと、私は感謝しています。

そして、うちの子で唯一15歳を超えた小豆が、
先日、初めて長寿犬認定書を頂きました。

15歳まで生きるということが、
どれだけ難しいか、どれほどの奇跡の連続か、
小豆が、16歳9ヶ月まで生きてくれたから、
経験させてもらえたことがありました。

PA053228no title

認定書に載せて頂いた写真は、
仲の良かったヴィヴィちゃんがこっそり写っている物に♪
院内のどこかに飾っているので、探して頂けましたら、嬉しいです(・∀・)

まだ、若いワンちゃんネコちゃんのオーナー様には
ピンとこない話だったかもしれません。

P2290392でも、いつまでも元気で若々しいものではないのです。
生きているから、別れの日が必ず、やってきます。
私達が先に死んでしまったら、困るのはこの子達です。

今、一緒にいれる奇跡を、日々、堪能して下さい!
私はその愛おしい時間が続くことをお祈りしています。


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そして、長生きの秘訣は・・・小まめな健康チェックにあります!!
「早期発見、早期治療で病気と上手に暮らすこと」が、
何よりの鍵だと、私は自信を持ってお伝えします☆

うまくまとまらない文章を最後までお読み下さり
ありがとうございました。

皆様の愛犬や愛猫が健やかに日々を過ごせますように・・・☆

 チーフトリマー☆たかな SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital

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小豆ちゃん、虹の橋へ。

7月24日(日)

いきなりのご報告となりますが、
先日、7月21日11時11分、小豆が虹の橋へと旅立ちました
16歳9ヶ月でした

スタッフ犬として処置室にいてるのを見られた方もいるでしょう
ときに圧迫排尿のデモンストレーションをしてもらうこともありました

4歳で椎間板ヘルニアグレード5を発症し、
それからは下半身麻痺、排尿障害が残りましたが
家族のサポートもあり頑張って長生きしてくれました 

最近になって何となくボーッとしている時間が増えたなと感じてはいました
チックのような顔面筋肉の細かな痙攣が起こることもありました
しかし普段の健康診断では腎臓や心臓以外に大きな問題はなしでした

しかし
7月14日、院長休診の日に緊急の連絡があり「小豆が痙攣発作を起こした」とのこと
すぐさま帰宅し全身の検査を行いましたが、明らかな異常はなし

ただ意識は朦朧、脱水傾向もあったため点滴治療を開始しました
IMG_1626
 発作止めを使用し、炎症止めなどの試験的治療を行うも改善は見られず
各種外注検査や試験的治療でも反応せず

残るは頭の中だと直感的に感じて
知り合いの病院で祝日ではありましたが
7月18日にMRIとCT検査を撮らせてもらいました 
 IMG_1629 IMG_1631 IMG_1632

検査の結果は・・・「脳腫瘍」でした
右前頭葉に発生した脳腫瘍が大きくなり、左脳を圧迫、一部は下垂体付近にまで到達するほどでした
また脳腫瘍の周囲では炎症反応が強く生じていました
病理は取れていませんが、画像から判断するに恐らく髄膜腫でしょう

今回の痙攣発作、意識消失の影響はこれで間違いありません
麻酔が覚めて状態が安定してからは、脳圧下降処置や抗炎症治療を積極的に実施していきます

同時に脳外科専門でもある頼れる後輩に手術適応かどうかも確認します
残念ながら高齢では術後合併症も多く、今回は諦めましたが・・・
最新の知見も聞いて治療の参考にしています

積極的な治療をはじめて、次の日にはだいぶ意識が戻ってきてくれました
IMG_1645 IMG_1641
こっちを見つめているのが分かります
ダメなことですがアイスクリームも少し自分で舐めてくれました

明らかに状態が戻ってきてくれて
あとは苦しみのないように長く幸せに生かせてやりたいと考えていた矢先・・・

明け方より急に泣き始め、鎮痛剤を投与するも状態は変わらず・・・
検査でDIC(播種性血管内凝固)を起こしていることを確認し治療を再開・・・

診察の合間合間で状況を判断していると、急に首をもちあげてこちらを見つめました
「どうしたんや?」と声をかけて頭を撫でてあげると、そこからフッと意識がなくなり
チェーンストーク呼吸という最後の状況に移行しました
そして家族に見守られながら息を引き取りました

   最後の最後の瞬間になぜ私を見たんだろう?
   苦しくなかったのかな?
   抗炎症などの強い治療のせいで早く亡くなったのでは?
   なぜもっと早くに異常に気づけなかったんだろう?

色々なことが頭をめぐり混乱し自責の念に駆られます
しかし進めなければいけないこと、やらなければいけないこともあり
立ち止まっていられません

IMG_1654
スタッフに身体を綺麗にして最後の言葉をかけてもらい
綺麗なお花と愛用のタオルに包まれて
葬儀場へと向かいます

お焼香をあげたあとに火葬してもらいました
一つ一つ骨が綺麗に残っていました
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そして首の骨の一部分
ここには「仏さま」がいてると言われています
まるでこちらに手を合わせて合掌しているかのようです

愛犬ヴィヴィが亡くなって早4ヶ月
春のドタバタを乗り越えたら、今度は小豆でした

主治医には「あの時ああしていれば結果は変わったのか?」という後悔ばかりが残ります
今回も自分のせいではないと言い聞かせる自分と、自分を責める自分が心の中にいます
命を救う仕事にはもちろん、救えない命があります
その救えなかった命を背負い、前に進む必要があるように思います

21日の診察では私が一時不在になったりとご迷惑をおかけしましてすいません
これからも変わりなく目の前の動物たちを助けるために全力を尽くしますので、ご安心ください

スタッフ犬二人がいなくなり、しばらくは寂しい日が続きそうです
「また皆で虹の橋で遊ぼうね、それまで見守っててね」
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もう一度あの子達に会えるのであれば・・・精一杯今を生き切りたいと思います

院長

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幸せだぃっ!!!!

2月24日(月)

旅先で見るわんこ達には やはり否応なしに目が行きます

no title「可愛いな~」というよりも
「この子ら幸せそうだなぁ」と思う方が多いかもしれません
この二匹もそうでした
犬種も違う
年齢も違う
それでもちゃんと「仲良くしてるんだなぁ」って
見る方に伝わってくるからです



寒くても 雪が多くても

000毎日の散歩を楽しみにしてるのが
分かります
「こっち こっち」って引っ張って行く姿は嬉しそうです

家に帰ってからも
ちゃんと足を拭いてもらって
温かい家の中に入れてもらって
暖房の中で寝てるそうですよ

犬は身体じゅう毛だらけだから 外でも寒くないんです!
そう仰る方がいらっしゃいますが
そりゃ 寒いですよ
外より中
土間より部屋
何もないより毛布でもいいから一枚欲しいですよ

特に高齢のわんちゃんたちが
寒い中 外の犬舎で震えて丸まってるなんて辛すぎます
自分なら・・・と考えてみればわかるでしょうにね

どうせ家族に迎えるなら
自分の犬には「幸せだぃっ!!!」って言って欲しいなぁ~~と思います

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小豆14歳誕生日

11月1日(金)

先日10月28日は愛犬小豆の14歳の誕生日でした
我が家の犬達は皆13歳を迎えることなく亡くなっていってしまったので
14歳という大台に乗ってくれたことに感謝です

ハロウィーンも兼ねての誕生日会をささやかに開きました
何だかボケッとした顔をしていますね(笑)
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4歳の頃に椎間板ヘルニアを発症し
それ以来は自力で排尿もできない大変な半生でした

年をとってからは心臓病(大動脈弁・僧帽弁逆流症)を発症し
最近では急性膵炎をも患い
危ない時期もありましたが何とか乗り切って今は元気にやってくれています
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ご飯も療法食でトッピングされたものでケーキも食べれませんが
生きてくれていることに感謝です

動物は生きて傍にいてくれるだけで
私たち人間にとても大切な何かを与えてくれますね
これからも一番傍の主治医として元気に長生きさせてやりたいです
そんな風に頑張ろうと思えた一日でした ・・・

愛猫「士呂」の4回忌

4月28日(日)

先日25日は表題の通り、愛猫「士呂」の4回忌でした
「士呂」は以前は「シロ」という名で別の方に飼われていましたが
もう飼えない・育てられないということで
我が家で引き取ることになりました
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その時点で年齢は15歳ほどだったかな?
すでにシニア猫でしたが
我が家で元気に過ごしてくれていました

最後は徐々に痩せていき老衰で亡くなってしまいましたが
それでも後悔が残りますね
もっと遊んでやったら良かった・・・
もっと外の世界を見せてやったら良かった・・・

しかし士呂を失って初めて
愛する動物を失う悲しみを知ることができました

今まで犬しか飼ったことがなかったので
猫を飼うという楽しさも知ることができました
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いろんなことを教えてくれた兄貴分のような猫でした
毎年この時期には思い出して
士呂から教わったことを再確認しています

「動物は最後の最後まで面倒を見る」

「どんな別れでも後悔は残ってしまうかもしれないが、
 それ以上のことを動物達は教えてくれる」

士呂ありがとうね
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士呂の一番好きな写真です
 

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