菊花賞 2

先日、条件馬の活躍馬は、
10年・ビッグウィークのようなＡタイプと、
09年・スリーロールスのようなＢタイプに別れると書きました。

昨年の２、３着馬がＡタイプ同志、一昨年はゾロ目決着し、Ａ・Ｂタイプとも
３着内に入らず、Ｂタイプはオペレーションが終わり、
Ａタイプと新しいタイプが出現しそうです。とも書きました。

しかし、新しいタイプを探ろうと一昨年のゾロ目を深くヒモ解くと・・・
Ａ・Ｂタイプとも、しっかりと生き残っているではないですか！

一昨年の３着トーセンラーの枠に同居したルイーザシアターがＡタイプ。
１、２着オルフェーヴル・ウインバリアシオン枠に同居したサンビームがＢタイプ。
先週の秋華賞、デニムの同枠リラコサージュのように影武者として存在していました。

これで、Ａ・Ｂタイプ（名称は適当です）をハッキリとセグメントできます。

では、新しいタイプ別に
Ｂタイプ（昨年ではユウキソルジャー）は、ラストインパクトと、
人気ブログランキングでお知らせしたバンデ・ヤマイチパートナー。

Ａタイプ（昨年ではスカイディグニティ）この馬１頭のみ。
（マジェスティハーツ）

明日は、クラシック出走歴のあるＳタイプを探ります。

菊花賞

最後の１冠、菊花賞。

過去のオペレーションを見ると、1,000万条件馬の活躍が目立ちます。
３歳上の500万で勝った馬、３歳上1,000万条件出走馬。

詳細は省きますが、
10年・ビッグウィークのようなＡタイプと、
09年・スリーロールスのようなＢタイプに別れます。

昨年の２、３着馬がＡタイプ同志だったので、今年もＡタイプが優位だと考えます。
しかも、一昨年がゾロ目決着し、Ａ・Ｂタイプとも３着内に入りませんでした。
Ｂタイプはオペレーションが終わり、Ａタイプと新しいタイプが出現しそうです。

ちなみに今年のＢタイプは、ラストインパクト。
Ａタイプは、この２頭です。

新しいタイプは、各馬の出走歴をじっくりとみてお知らせします。

オパールＳ

土曜日に重賞が組まれてません。
だいたいG１前の土曜日の重賞で軍資金を増やそう・・・
と、チャレンジします。

当たってもその晩中に家族で回転寿司に行ったりして
軍資金無くなったりするんですがね・・・

今週土曜日に京都で1,200mのオープン特別があります。
夕刊フジが冠なので、春のオーシャンG３が注目かと思いましたが、
全然違いました。

３歳馬と古馬でこんな馬が馬券になっています。
（バーバラ・ローガンサファイア）
ここから、ワイド・３連複で軍資金を増やしたいですね。