府中牝馬Ｓ

一昨年からＧ２に格付けされました。
54キロを基本に、過去１年以内のＧ１馬は２キロ増、Ｇ２馬は１キロ増、
また、１年以内ではなくてもＧ１馬には１キロ増と、実績馬に不利なレースです。

つまり、この１年で地道に力をつけてきた馬を表舞台に送るレース。

４歳馬なら前年の秋華賞トライアルを好走しながら結果が実らなかった馬。
５歳以上なら、昨年末に1,600万を戦いながら地道にクラスを上げてきた馬。

４歳馬からはアロマティコ、５歳以上からはピュアブリーゼ。



しかし、登録馬から該当馬はこの２頭しかいません。
もちろん３着以内には１頭足りませんから過去２年を見ながら、
新しいタイプを探らなければなりません。

新しいタイプならば、３歳馬で３歳上1,600万で結果を出したスイートサルサと、
４歳馬または５歳以上からは、この２頭となります。
（マルセリーナ・ゴールデンナンバー）

アロマティコ、ピュアブリーゼを軸に、以下３頭で楽しみます。

秋華賞 2

今年の牝馬は、コロコロと上位馬がかわっていますね。

阪ＪＦ：ローブティサージュ
チュ賞：クロフネサプライズ
桜花賞：アユサン
オーク：メイショウマンボ
ローズ：デニムアンドルビー

こんな年も珍しいです。

秋華賞にて３着以内にくる馬には大きく分けて２タイプあります。
春のクラシックを経験し、ローズＳで優先出走権を獲得した馬。
そして、古馬との戦いを勝利した馬。

ローズＳで優先出走権を獲得した馬でクラシック経験のある馬は、
デニムアンドルビーしかいません。

もちろん、この馬から馬券を考えて良いと思います。
しかし、レース中、デニムアンドルビーに何か起こったときは、
詳細は違いますが、形式的にはデニムアンドルビーと同じ戦歴の
この馬が保険として浮上します。

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（メイショウマンボ）

 

秋華賞

来週は秋華賞です。

秋華賞候補として、春から生き残った馬は、デニムアンドルビーしかいません。
では、夏を越して候補に浮上した馬はどの馬でしょうか！？

スマートレイアー・ティアーモの２頭。
つまり、以上の３頭を中心に馬券構成してよいと思います。

週中で説明しますが、この記事は上書きしますので、メモっといてください。
（格好つけてもしょうがないので公開します。）

スマートレイアーはまだ未確認ですが、ティアーモはオークス時から
調教タイムも良く、準備された感のある馬です。

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