馬ばしらぁ!

こんな履歴の馬が勝つ!馬ばしらぁ読解理論!

2013年09月

毎日王冠

一昔前と、まるっきり方向性が変わりました。

昔は、金杯・宝塚出走歴と比較的わかりやすいレースでしたが、
近年ではこんな馬(コディーノ)が連対しています。

もっと登録してくるかと思いましたが、最終登録1頭のみ。
実績からも安心して複勝・ワイドで楽しめそうです。

登録頭数は少ないですが、
エイシンフラッシュ・ショウナンマイティが出走予定してるので、
配当も良いかと思います。

ここは3着以内で期待させつつ来年の関屋記念で復活ですかね。

励みの応援クリックでご確認よろしくお願いします。

 

スプリンターズS 出走枠確定

出走枠が確定しました。
枠を見る前に、前提条件を列記します。

スプリンターズSで3着以内にくる馬には
4タイプの戦歴を持った馬がいます。

Sタイプ:その年の高松宮杯を優勝馬。
Aタイプ:キーンランド・セントウルを連対した。
Bタイプ:その年の高松宮記念を出走し4着以内に好走した。
Cタイプ:サマースプリントを2戦以上3着以で、キーン・セント出走。

もちろんSタイプはロードカナロアしかいません。
しかもSタイプは2着以内に入ります。

Aタイプは、フォーエバーマーク・ハクサンムーン。
Bタイプは、ドリームバレンチノ・サクラゴスペル。
Cタイプは、この3頭人気ブログランキング
(パドトロワ・サドンストーム・マイネルエテルネル)

注目は、前年スプリンターズS出走歴のないAタイプの1枠です。
出走歴のない枠も2着以内に入ります。

つまり、枠連1ー5で決着する可能性が高いと思っています。

そして・・・
グランプリボスが、Aタイプのフォーエバーマークと1枠で同居。
先日のブログで心配していた通りになりました。

Aタイプのワンカラットと同居したウルトラファンタジーのように
1着激走があるかも知れません。

また、ロードカナロアの唯一の心配事は、前年スプリンターズ出走馬が、
近年で1着にきていないことです。
ましてや連覇となるとサクラバクシンオーまで遡ります。

ロードカナロアの連覇をバクシンオー産駒がSS初戴冠で阻止する・・・
なんてドラマがあるかも知れませんね。
フォーエバーマーク村田騎手も勝てばG1初戴冠です。

枠連1ー5に関わる馬券で楽しみます。

 

シリウスS

シリウスSの位置づけは不可思議です。

ジャパンカップダートのトライアルレースでしょうか?

概ねトライアルレースは200m減か、同距離、
または、本番より短いレースで行われます。
しかし、シリウスSは2000m・・・

考えるだけ無駄なような気がします・・・ 
つまり、シリウスSは救済レースなんでしょうね。
 
3歳以上・4歳以上のダート重賞レースに
1年間出走できなかった馬たちの救済レースです。


出走確定馬からそんな馬を探すと・・・

クラシカルノヴァ・・・(地方重賞出走のみ)
ケイアイレオーネ・・・(3歳限定重賞のみ)
サトノプリンシパル・・(3歳限定重賞のみ)
スマートギア・・・・・(ダート重賞初挑戦)
マイネルオベリスク・・(屈腱炎で重賞久々)

この5頭が浮かび上がります。


軸馬は、過去のシリウスS連対馬キングスエンブレム・
ナリタキングリーから見て昨年のジャパンカップダート出走馬。
今年はナイスミーチューしかいません。

昨年の3着馬で、今年のフェブラリーSに勝った
グレープブランデーの存在を重要視すると
3歳馬有利かもしれません。

ナイスミーチューから3歳馬へ。
ワイドで楽しむのが得策だと思います。


 

スプリンターズS

みなさんこんにちは!

早速、自己紹介代わりに過去のスプリンターズSを振り返りながら、
今年の有力馬を公開します。

昨年の優勝馬はロードカナロア。
一昨年はカレンチャン。

比較的、堅めなレースで2着3着で穴を狙うレースでしょうか。

狙いのツボは、前年のスプリンターズSに出走の無い枠です。
今年の登録馬の中で出走歴のある馬は6頭。
つまり最低でも二枠、出走の無い枠が形成されます。

昨年は、その期待枠をロードカナロアで形成されてしまい、
馬券旨味の低いレースとなりました。

では、今年の登録馬で前年のスプリンターズSに出走歴が無く、
2着以内に入れる条件を持った馬はどのうまか!?

ハクサンムーン・フォーエバーマーク・サクラゴスペル・
人気ブログランキング(サドンストーム)の4頭となります。(励みの応援クリックお願いします!)


最後に、グランプリボスですが
ハクサンムーン・フォーエバーマークの枠に同居したら、
激走があると考えています。

さてさて、出馬表がどんな組合せとなるか!
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