馬ばしらぁ!

こんな履歴の馬が勝つ!馬ばしらぁ読解理論!

2013年10月

アルゼンチン共和国杯

昨年はルルーシュが1000万特別を勝った後、
飛び級でオープン特別を勝ち上がり、
その後のアルゼンチン共和国杯を制しました。

また、12年ムスカテール、11年カワキタコマンドのように、
1000万を勝ち、1600万を勝ち、
地道にG2へ出走してきた馬も活躍しています。

後者の候補馬は
シゲルササグリ・エックスマーク。
前者の候補馬はこちらからご確認ください。

また、1600万勝ちの
ホッコウブレーブ・ニューダイナスティにも注意です。 

シゲルササグリ・エックスマーク・ホッコウブレーブ・ニューダイナスティは
天皇賞春出走歴のある馬と同枠になれば良いのですが。

 

みやこS

このみやこS、ダート路線のG1ステップレースでは珍しく、
夏頃の1600万特別戦を勝ち上がった登り馬が活躍しています。

といってもまだ今年で4回目なんですね・・・

12年ローマンレジェンド、
11年トウショウフリーク&ニホンピロアワーズ、
10年キングスエンブレム。

今年の登録馬からはこの馬が条件を満たしていますが、
38頭も登録していて出走できるんでしょうか? 


 

天皇賞秋の結果から徒然

今更ながら、今年は2008年以来の混沌とした情勢。

今までのオペレーションから少しずれた馬が2着や、
2・3着候補が1着といった結果が多くあります。

今まさに5年に一度の変換期、となれば有馬記念はオルフェーブルか。


オルフェーブルはキズナよりも被災地との絆で結ばれています。
日本競馬の興行的に無理強いを強いられたオルフェーブル。
震災のため東京開催となった皐月賞の勝ち馬。
その後、ダービーに勝ち、菊花賞に勝ち、三冠馬となりました。

通常イレギュラーな重賞勝ち馬は暗闇に落ちていきます。

しかし、オルフェーブル=忘れてはならない日本の歴史なのです。
今年の有馬がラストランなら、これまでの対戦相手はもちろんのこと
新興勢力を打ち破って勝利でしょう。


ということは、JCはオルフェと対戦したことのない馬が勝つでしょう。
外国馬優勝というような曖昧な結果ではないでしょう。

JCはオルフェと対戦してない馬が勝ち、有馬で人気を背負いながら
オルフェに敗れる・・・その有馬の2・3着は、
エピファネイア、ゴールドシップ、キズナ、フェノーメノなんでしょうか!?


天皇賞秋 4

さてさて秋盾。

軸として該当するSタイプは、エイシンフラッシュ・オーシャンブルー。
準タイプとしていたジェンティルドンナ・ダノンバラードと、
代替競馬の札幌記念優勝馬トウケイヘイローは、二枚落ち。
それぞれ必要条件を持つ馬と同枠にならなかったので準タイプより評価を下げます。

相手候補は、月曜記事でお知らせしたナカヤマナイトと、
まだお知らせしていなかったとあるレースのこの連対馬。→ジャスタウェイ
そして、準3歳タイプのコディーノ。

まとめると、
軸馬:エイシンフラッシュ・オーシャンブルー
相手:ナカヤマナイト・この馬・コディーノ

余裕のある方は、三連系馬券のヒモ候補として、
ジェンティルドンナ・ダノンバラード・トウケイヘイローを含めてください。



スワンS

G1前哨戦、春の京王杯と安田記念の出走歴が大切。
ダイワマッジョーレが1番手で、2番手がサダムパテック。

相手候補は、前年の阪神Cに出走した
マジンプロスパー・サンカルロ・テイエムオオタカ・アドマイヤセプター。
この4頭からは、この馬とこの馬が優先です。
→サンカルロとセプター


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