先日、条件馬の活躍馬は、
10年・ビッグウィークのようなAタイプと、
09年・スリーロールスのようなBタイプに別れると書きました。

昨年の2、3着馬がAタイプ同志、一昨年はゾロ目決着し、A・Bタイプとも
3着内に入らず、Bタイプはオペレーションが終わり、
Aタイプと新しいタイプが出現しそうです。とも書きました。

しかし、新しいタイプを探ろうと一昨年のゾロ目を深くヒモ解くと・・・
A・Bタイプとも、しっかりと生き残っているではないですか!

一昨年の3着トーセンラーの枠に同居したルイーザシアターがAタイプ。
1、2着オルフェーヴル・ウインバリアシオン枠に同居したサンビームがBタイプ。
先週の秋華賞、デニムの同枠リラコサージュのように影武者として存在していました。

これで、A・Bタイプ(名称は適当です)をハッキリとセグメントできます。

では、新しいタイプ別に
Bタイプ(昨年ではユウキソルジャー)は、ラストインパクトと、
人気ブログランキングでお知らせしたバンデ・ヤマイチパートナー。

Aタイプ(昨年ではスカイディグニティ)この馬1頭のみ。
(マジェスティハーツ)

明日は、クラシック出走歴のあるSタイプを探ります。