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こんな履歴の馬が勝つ!馬ばしらぁ読解理論!

ヤマイチパートナー

菊花賞 3 エピファネイアの着順

先日まで、古馬との条件戦を戦い抜き菊花賞で活躍する馬の条件を紹介しました。
本日は、皐月賞とダービーを戦い、菊花賞でも活躍できる馬を紹介します。


詳細は省きますが、皐月賞とダービー、そして神戸新聞杯の出走歴のある馬。
Sタイプ:エピファネイヤ


しかし、枠順発表をみて二度ドキッとしました。
番外編で書いた武豊・武幸四郎の兄弟リンクが、エピファネイヤの1着を示していないこと(笑
そして、馬ばしらぁ読解理論からも1着を示していない・・・

菊花賞は、他のクラシックと違う馬齢で斤量が決まります。
つまり馬齢戦で、こんな斤量から出走貢献しているのが重要です。

年明け3歳キャリアの馬が菊花賞を勝つことがありますが、
菊花賞馬に輝く馬には、必ずその斤量の出走歴もしくは、こんな斤量の出走歴ある馬と同居しています。

エピファネイヤは、2歳秋からで出走。同枠フルーキーは3歳から。
つまり、こんな斤量の条件を持っていない枠なので、1着は難しいでしょう。

Sタイプ:エピファネイヤは、2か3着。
Aタイプ:人気ブログランキング→マジェスティハーツは、1・2・3着。
Bタイプ:ラストインパクトも、1・2・3着の可能性有り。
Bタイプ:ヤマイチパートナー・バンデは、1か3着。

余裕のある方は、Sタイプ・Aタイプが出走馬中それぞれ1頭しかいませんので、
この2頭軸から3連系馬券を。または、エピファネイヤ2着付けの馬単。

少額で楽しむ方は、Aタイプから、Bタイプのワイド3点でレースを楽しむことができると思います。




 

菊花賞 チラシの裏

枠順が発表されたので番外編で、チラシの裏コラムを。

今年の牡馬牝馬クラシックは、武豊・武幸四郎兄弟が活躍してます。
オークス、ダービー、秋華賞を優勝したというだけではありません。
出馬表の中でも活躍してます。


桜花賞
8枠18番・武幸の4つ右→7枠14番レッドオーヴァル2着

皐月賞
8枠18番・武豊の4つ右→7枠14番エピファネイア2着

オークス
2枠03番・武幸1着で、2つ左→3枠05番デニムアンドルビー3着

ダービー
1枠01番・武豊1着で、2つ左→2枠03番アポロソニック3着

秋華賞
8枠16番・武幸1着で、3つ右→7枠13番リラコサージュ3着
1枠01番・武豊2着
しかも武幸から3つ左→1枠01番・武豊2着

菊花賞
今年初めて武幸が牡馬三冠に騎乗しますので、武幸から考えなさいということなのでしょうか?
馬番も秋華賞16番から菊花賞06番で丁度10違い。秋華賞のワンツーでこのリンクは終わったとも考えられますし、また兄弟のワンツーとも考えられますが・・・

3枠06番・武幸ヤマイチパートナー1着で、
3つ右→2枠03番エピファネイヤ3着
8枠18番・武豊マジェスティハーツ2着、
もしくは、3つ左→5枠09番インパラトール2着

8枠18番・武豊マジェスティハーツ1着で、
3つ右→7枠15番ユールシンギング3着
3枠06番・武幸ヤマイチパートナー2着、
もしくは、3つ左→2枠03番エピファネイヤ2着


私は、枠や馬番のリンクとか信用してないんですが、今回は面白いですよね。

っていうか、エピファネイヤ2着か3着なん?
ユウイチガンバレ!

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菊花賞 2

先日、条件馬の活躍馬は、
10年・ビッグウィークのようなAタイプと、
09年・スリーロールスのようなBタイプに別れると書きました。

昨年の2、3着馬がAタイプ同志、一昨年はゾロ目決着し、A・Bタイプとも
3着内に入らず、Bタイプはオペレーションが終わり、
Aタイプと新しいタイプが出現しそうです。とも書きました。

しかし、新しいタイプを探ろうと一昨年のゾロ目を深くヒモ解くと・・・
A・Bタイプとも、しっかりと生き残っているではないですか!

一昨年の3着トーセンラーの枠に同居したルイーザシアターがAタイプ。
1、2着オルフェーヴル・ウインバリアシオン枠に同居したサンビームがBタイプ。
先週の秋華賞、デニムの同枠リラコサージュのように影武者として存在していました。

これで、A・Bタイプ(名称は適当です)をハッキリとセグメントできます。

では、新しいタイプ別に
Bタイプ(昨年ではユウキソルジャー)は、ラストインパクトと、
人気ブログランキングでお知らせしたバンデ・ヤマイチパートナー。

Aタイプ(昨年ではスカイディグニティ)この馬1頭のみ。
(マジェスティハーツ)

明日は、クラシック出走歴のあるSタイプを探ります。
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