・・・私にとっては、懺悔記事です。ヽ(´∀`。)ノ
クラレント軸にして三連取れないとは・・・笑
まずは、全体のラップ分析から。
1. ラップ分析
〇ラップ推移
12.4 - 10.8 - 11.1 - 11.6 - 11.4 - 11.2 - 11.3 - 12.2
〇ペース
前半45.9-後半46.1=ミドルペース
全体としてはミドルからややハイ、 ただし400m~ラスト2Hまで、11秒台前半~中盤を連続しているように、 淀みのない流れとなっていることは特筆すべき点。
その結果、ラスト1Hは12.2と落としていて、ここで後ろで脚を溜めた持久性のある馬が差し込みを決めている。(→ヴァンセンヌ)。
例年の傾向だと多少は中緩みすることもあるんだけれど、 それがないことから逃げ馬や後方で追走に苦しむ馬には向かない展開。(→リアルインパクト、ケイアイエレガント、サトノギャラント)。
また、私はコーナーでのラップを非常に重視していて、ここが速いと外を押し上げた馬は苦しい。今回も例に漏れず、コーナーで外を加速していった馬は持久性消耗を強いられたかな。(→クラレント)。
お次は、各競走馬の回顧をやります(`・ω・´)
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