2013年01月03日

国内旅行【雲仙小浜・日田温泉旅】九州の小京都、日田温泉で大晦日

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日田での宿泊は、ひなの里山陽館。宿に着くなり母が、小鹿田焼の里へ行きたいと。宿の人に聞くと、今朝は道が凍結していたみたいですよ、と。実はおととし2011年の2月、湯平温泉の帰りに日田に寄った後、高速道路が閉鎖されていて凍った道(しかも山道)をノーマルタイヤで走って怖〜い思いをしたんです。。。なので、内心、えー、やめようよ〜と思ったのですが、楽観的な母は、もう雪も溶けとうけん、大丈夫よ、と。しょうがなく向かったら、どんどん雪が降ってきて、道もみぞれ状態に(涙)。怖かった。。。ですが、なんとか到着。

ぱたん、ぱたん、という音は、土をこねる唐臼の音。雪の積もる道を恐る恐る進みました。


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これは実は翌日、元旦に訪れた豆田町のギャラリーの写真なんですが、こんな感じで、たーくさん小鹿焼が並んでいる窯元さんがたくさんありました。

夢中で買い物。今まで小鹿田焼きをそんなに好きとは正直思っていなかったのですが、これ欲しい、連れて帰りたい!と思う一品が見つかってしまうものなのですよ。。。


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時間軸は後先しますが、今回の戦利品。大晦日に購入したのが、左下の大きな鉢と、右下の皿、真ん中右のおちょこ。母はコーヒーカップを集めているので、左のコーヒーカップを購入。そして元旦に豆田町のギャラリーで右側のコーヒーカップを。同じ小鹿焼でも雰囲気がだいぶ違います。

私の元旦のお買いものは真ん中の小鹿焼の皿とお土産にするおちょこ2つ。お皿は大きさは普通ですがちょい深めで、まるで刺身を並べたような(笑)大きな模様。はあ。重いし、東京の家の収納場所は限界見えてるし、いつかはまたみんな持って福岡に帰ってくるかもしれないのだけれど、それでもどうしても買ってしまう。お皿大好き。洋服より好き(笑)。何を、どう盛るか、今からわくわくです。そして母にはまた実家にあった小鹿焼の皿を託されてしまいました。ずっしりと重い、色もちょっと渋くて年代物(骨董ってわけじゃないですが)って感じです。


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そんなこんなで宿に着いたらもう夕暮れ時。昨日は見れなかった夕陽もちゃんと見れました。部屋からの眺めは三隅川。穏やかで、きれいな川です。


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大浴場もチェックしましたが、お部屋のお風呂がやっぱり気持ちいい〜。陶器のお風呂です。好みの温度にして、夕飯時までゆっくり。携帯とタブレットを持ち込んで、母がお昼寝(お夕寝?)している間に、ずーっと入っていました。1時間は入ったかな。


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陽は沈んでしまって、黄金タイム。そろそろ夕飯タイムです♪


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まつぼっくりみたいなものは慈姑。手前は大根にはさんだからすみ。奥にちらっと見えている、甘く煮た梅干しが甘酸っぱくって美味しかった。食欲が出る味です。



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焼いた貝柱と、サーモンのロール。サーモンロールの中にはしゃきしゃきとした山芋が。そして右の鉢は胡麻豆腐の柚子味噌がけ。


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日田は海の近くではありませんが、お刺身も出ました。海老は東京で良く使っている天使の海老。母が美味しいと驚いていたので、今度は福岡でも取り寄せてみましょう。

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美しいふろふき大根。おだしの効いた、優しいあんかけです。


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海老の衣はアーモンド。そしてパイ包の中はカニクリーム。洋風な一品です。流れが変わって、これはこれで美味しい。前回の旅行では、初日和食、翌日フレンチ、として翌日のお料理がヘビーすぎましたが、今回は初日がシンプルで素材を生かした和食、翌日はちょっと凝った和食&たまにこういう洋食っぽいお料理が入ったりして、飽きなくていい感じです。


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焼き物の鰆の西京味噌漬けにはメレンゲが乗っていました。松風風の鶏肉と蕪。胡桃のおかか和えがいい。


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黒毛和牛の陶板焼き。母は硬い!と言っていましたが、私のは硬くなかった。日本酒をかけたからかしら〜。


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さらに、豚しゃぶも。お腹いっぱーい。



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大晦日はやはり年越しそば。ちょっとでもお蕎麦がいただけて満足。


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見えますか?この宿は「ひなの里 山陽館」という名前の通り、旅館のいたるところにおひなさまが飾ってあってとってもかわいいのですが、箸置きにまでおひなさまがいました。かわいい。


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デザートは苺のムース。私は食べられなかったですが、母は別腹、と私の分までぺろり。驚くほどの健啖家ぶりです。


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あらあら、このウサギのおひなさま、女雛様が逃げようとしている!?まあまあ、早まらずに、仲良くしてくださいな(笑)。

夕食の後は部屋の露天風呂に入り、ゆっくりと紅白歌合戦を見て、年越しの瞬間はお風呂の中で過ごしました。今まで年越しぎりぎりまでお節作ったり、年越しそば作ったりしてバタバタしていたのが嘘のよう。こういう年越しもあるんですねえ。

母も昔はお節作り、父がリタイヤして元気な間は海外で新年を過ごしたりしていたので、二人でゆっくり温泉で過ごす年越しはこれで2年めです。小さい頃は親戚も一緒に賑やかなお正月、家族4人そろったお正月もあったし、二人でアツアツに(?)過ごすお正月もあったし、一度だけだったけど一人のお正月もありました。人生いろいろ〜お正月もいろいろ(笑)。お正月に限らずその時々をありがたく大事に過ごしたいものです。

山陽館での朝食、他のおひなさまなど、まだまだ残しておきたい写真があるのですが、長くなってしまったので次の記事へと持ち越すことにします。





椀物。蟹入り

umappie at 21:02│Comments(4)TrackBack(0) 旅行(国内) 

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この記事へのコメント

1. Posted by Kei   2013年01月04日 12:44
お母さま、ほとんど一人前食べられるんでしょう?ほんと羨ましいです。
ちょっと前は私が母の残りを食べてお得!と思っていたけど、私ももう一人前で十分になってきました。
うちの母は、甘いものだけは別腹で驚くほど食べますが、食事はちょっと。
食事中にデザートの話しいて子供みたいです。
2. Posted by みち   2013年01月04日 18:25
ほとんど一人前どころか、しっかり一人前食べてデザートも食べます。お酒は飲まないんだけどね。私も付き合って、大幅増量中、、、(--;)
3. Posted by yoshie   2013年01月05日 04:20
小鹿田焼きって雑誌で見て、すぐいいな!って思ったので今度みちさんの戦利品をまじかで見て触るのがとっても楽しみ。
4. Posted by みち   2013年01月05日 19:20
yoshieさん、私は若い頃は小鹿田焼きあまりすきではなかったのだけど、今回改めて好きになりました。どんなお料理盛るか今から楽しみです♪

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