中華
2017年01月28日
お肉と野菜の割合が選べる餃子やさん!肉汁餃子ふく肉@武蔵小山
最近一番お気に入りの餃子やさん、肉汁餃子ふく肉。武蔵小山駅からうちへ歩いて帰る途中にあります。温泉銭湯、清水湯にも近くて、清水湯の後にここに来るのが幸せ!
看板の864とは、、、
お肉と野菜の割合が選べるんです!
お肉6割がオススメとのこと。ぱりっ、ジュワっ、ごくっ、うまっ!皮が主張しすぎてなくてバランスがいい。皮がもちもち小麦の味がする餃子ももちろん好きなんですが、ここのは軽めでいくらでも食べられそう。
縮みほうれん草のお浸しも、もやしも美味しい。
水餃子を肉8割にしたんだったか、焼きをそうしたのか忘れちゃった(^^; 8割が意外と肉じゅわっとしてなかったという印象。野菜多目の方がジューシーなのかな。
食べるラー油が美味しくて、それだけでおつまみになる〜♪
パクチーたっぷりマーラー餃子。この他にシソ餃子もいただきました。隣から、肉四割が美味しいと聞こえてきたのでシソ餃子をそれで頼もうと思ったら、シソ餃子の割合は決まっているとのこと。それはそうですよね。シソ風味たっぷりでこれまた美味しかった。
炒飯も食べたくて、パクチー乗せの叉焼炒飯。パクチーは本当に乗ってるだけ。もう少し炒飯と混ざって炒めてあっても良いとも思うけど、元気のいいパクチーで、サラダ感覚で炒飯の合間にいただきました。これまたよし。
いやー食べ過ぎたぁ。さすがに肉四割の普通餃子までは行けませんでした。また今度、清水湯→ふく肉コースで行きたいな。平日は予約できるそうで、いつも混んでいるので予約がオススメです(^o^)
2017年01月17日
肉汁餃子製作所ダンダダン酒場@川崎
残業中の同僚と、羊餃子食べたいねという話になり。でもこの辺りは羊餃子ないのです。別の機会にビストロひつじやに行こう。で、今日は?うーん、やっぱり餃子かなー、という会話のあとやってきたのがここ、ダンダダン酒場。肉汁餃子というワードに惹かれました。
餃子はたしかに肉汁豊富で噛んだらぴゅっと出てきた。同僚は噛みながら吸うといいよと言ってたけど、どうやったら噛みながら吸えるのかな??
あっ、同僚の餃子が逃げ出して私の椅子の下に(笑)。
別のところで飲んでいた上司も何故か合流して、とっても賑やかな音楽の流れる中、餃子と泡(ボトル1000円!)、そしてその後はラフロイグのハイボール。
お店の人は煙ハイボールですね、と言ってました。たしかにスモーキーで美味しい。写真撮り忘れたけど錫のグラスで冷え冷えなのも良い。
餃子は普通だったけど、肉味噌もやしとラフロイグハイボールが気に入りました。
羊餃子は私が美味しいのを週末作るからね!
2015年05月31日
破風山登山&永利での打ち上げ
温泉登山チームで訪れた秩父の破風山。頂上まであと200mというところに良い場所があり、隊長がいつものごとく美味しいランチを作ってくれました。
こちら、バゲットの中にはコンビーフとクリームチーズを混ぜたものを詰めて、上からミント。彩も綺麗だし、味も美味しい。
そして、キャベツとソーセージ入りのボルシチ。これがまた優しい味で心身に染みわたる感じ。
実は前日の大阪出張帰りに日本酒を飲み過ぎたのと、ちょっとした心配事がありあまり眠れていなくて、珍しく体調不良だった私。それでも、このボルシチの味は本当に美味しかった。
もちろんバゲットも美味しかったけれど一切れしか食べれませんでした、残念。
隊長の秘密兵器登場。なんと1930年代のポーランドのエスプレソメーカーとのこと!
こんな感じでセットしてしばらく待つと
エスプレッソが噴出してくる!すごく可愛い!!みんな大興奮。
シナモンスティックまで持ってくるのがさすが我らの隊長。カップは熱いので、このペンチ?みたいなものでひっかけて飲みます。何から何までおしゃれ。そして味も美味しい。少し気分が上向きになりました。
このケースにすべて収まる設計なのも素晴らしい。誰かこれリバイバルで作ってくれないかなー。
食事して、ワインやエスプレッソ飲んで、私はごろっとさせてもらったり、ゆっくり過ごした後に山頂へ。
山頂は狭いけれど景色が素晴らしい!!帰りは行きとは違う道を降りて、お寺へと向かいます。
目に鮮やかな新緑の中をひたすら歩いたら、お地蔵さまが目的地はもうすぐと教えてくださいました。
水潜寺、別名を結願寺ともいうようで。もちろん悩み事解消のためにひたすら祈りました。
その後満願の湯へ。こちらのお湯は柔らかくて、露天風呂からは川と滝まで見えて、とても気持ちいい。
なんと悩んでいたことも解消されたことが分かり、一気に気分上昇♪
池袋に着いたら20時位でしたが、反省会という名の打ち上げ開始。じゅふくろうが満席だったので、お友達が調べてくれた永利へ。
豆苗の量にびっくり。たっぷーりあります。味も優しくていくらでも食べられそう。
そして羊のクミン炒め。じゅふくろうに行く気満々だったから、羊は食べたかったんです。
このお店、中国の東北料理らしく、味付けにクミンや山椒が使ってあって、とっても好み。
こちらは茄子を揚げたもの。こちらも山椒と唐辛子がぴりりと効いて美味しい。
いやー、楽しかったねー、などと盛り上がっていたら、いきなりの地震!
このお店、地下にあったのに、結構な長い揺れでした。なんだかぐるんぐるんしている感じもあって、店内一時騒然。でも、収まったらまたみんなワイワイ何事もなかったかのように食事開始。
電車も止まったりしているようだし、ゆっくりしていくか、ということになりました。
帰る途中の電車の中でなくて良かった。
魚の唐辛子煮込み。魚はぎんだらだったのかな。脂がのっていて柔らかい。そしてスープは見た目ほど辛くなくて、油もたくさんつかっているせいかマイルドで後をひく味。
この鶏(せせり?)のから揚げが一番辛かったかな。煮たようなスパイス類を使っているはずなのに、これまた一味違う美味しさ。この鶏を魚のスープに浸して食べても美味しかった。
おし豆腐の炒め物。これもいやしの味です。ここの味付け好き。ちょっと濃いめかもしれないけれど、そこはそれ、お酒をより美味しくしてくれます。
〆に野菜たっぷり冷やし麺まで。これはタレがちょっと甘かったかな。
魚のスープをかけたらこれがまた合うこと。
いやー美味しかった。たくさん食べて、飲み物もビールの他に紹興酒2本も飲んで、それでも一人3500円いかなかった!驚異的なコスパ。離れてから再認識する池袋の底力、という感じでしょうか。
池袋駅に戻っても山手線は動いていませんでしたが、地下鉄はOKだったので、有楽町線+南北線でスムーズに帰宅。ラッキーでした。
楽しい週末、しかも土曜日!あまりにも充実していて今朝起きたら会社に行かなきゃと思ってしまったほど。
ああ、日曜日、もう一日休めるんだ、と思った時の幸せ感ったらなかった(笑)明日は本当に月曜日ですが、楽しいオフタイムのためにもお仕事も頑張ります。
2015年02月04日
水餃子マイベストかも??@朋友 大森
ちょうど帰るのが同じ位になった同僚から、カエルのーとの問い合わせ。なんだかお腹空いてたから誘って大森で初めてのお店で餃子いただくことに。
大森駅近、朋友というお店です。
コートを脱ぐ前にこの茄子のお料理と餃子を注文。茄子のお料理はにんにくきいていて、茄子とろっとろで、茄子好きにはたまらない一品♪♪
あ、ちなみにクーポンで最初のドリンク無料、生ビールを頂きました。
餃子はご覧のとおりの羽具合。しかも290円!そして皮はもっちもちー♪
でもね、水餃子がもっともっとすごかった。優しいけれど小麦の旨みたっぷりな皮に包まれたジューシーでこれまた優しい味の餡。これは!いくらでもいける〜♪うーん。水餃子で、外食だったら今までで一番かも。
お腹いっぱいになってきたのでつまみにピータン。メニュー写真より実物の方が盛りが多いって、ほほえましい。
豆苗もしゃきっしゃき。美味しく頂きました。
もっといろいろ食べたかったなー。今(2015年2月3日)現在、なんと2980円で2時間飲み放題、食べ放題をやっているそうですよ♪もっといろいろ食べたかった〜食べたものは全て美味しかったです。
いつかみんなで行けるといいなー。蒲田・大森・餃子万歳。
2014年12月30日
中華忘年会@南国飯店 自由が丘
仕事納めの後は、今年東京で最後の忘年会。自由が丘の南国飯店にお誘いいただきました。
なんだか、安心な、王道中華という感じ。円卓を囲むっていいな、と改めて思いました。
最初の一品は柔らか〜い蒸し鶏だったけれど写真と撮り忘れてしまいました。
食べるのに夢中(笑)。
次の一品は、雲白片肉というお料理。私は初めてでした。唐辛子ベースのウマ辛いたれがまぶされた薄切りの豚肉。中にはきゅうりが入っていて、きゅうりと一緒に頂きます。唐辛子の辛みを生かしたたれが豚肉に合って、酸味でさっぱりいただけます。
こちらは、確か中国湯葉と青菜の炒め物。中国湯葉、日本のよりもしっかりした食感。塩味が優しい。
こちらも塩味ベースの烏賊の炒め物。油が優しくて全然もたれません。ぺろっといただけちゃう。
海老トースト。タイの海老トーストは何度か食べたけど、中華海老トーストははじめてかも?パンが厚めなのに油がぎとぎとではなくて、表面はかりっとしていて、海老もパンもふんわり。山椒塩で頂きます。おいしかったー!なぜか缶詰っぽいみかんが添えられている。。。
春巻きもぱりっぱり。中はとってもジューシー。ちょっと大きいかなと思ったけれどこれまたぺろり。
私はショウロンポウをリクエスト。大好きなんですー!ひとつずつ小さなれんげに乗っていて食べやすい。じゅわっと美味しいスープ〜♪♪
こちらもリクエストしてみました。牛のペーパー包。一体どんなお料理なんでしょ?
シンガポールのペーパーチキンのような感じかな、味つけされた牛肉と薬味の野菜が紙に包まれて、多分揚げられています。まるで小さなお鍋のように密封されてお料理されるから、とってもジューシーな仕上がり。ペーパーチキンもいいけれどペーパービーフもいいですね!今度やってみよう。
〆もしっかり頂きました。チャーハンはふわふわっとしたしあがり。お腹いっぱいでもついつい食べちゃう。
そしてやっぱり焼きそばも欠かせません。炭水化物好きだ〜。夜食べないとてきめんに痩せるけど、それでも食べちゃう。
お腹一杯〜と言っていたら、バースデーサプライズが!ベリーたっぷりのタルト。お誕生日のお祝いってする方もとても幸せな気分になります。主役にキャンドルを消していただいた後は皆でおすそわけをいただきました。
甘酸っぱいベリーと、しっとりしたカスタードと、サクサクパイ生地の素晴らしいコンビネーション。最近甘いものあまり好きでない、という言葉を返上しなくてはと思っています。とても美味しく頂きました!
ごちそうさまでした!素晴らしい夜をありがとうございました。
この後自由が丘のバーに行き、地元に戻ってさらに一人で3次会。。。久しぶり?に思いっきりはじけてしまって珍しく次の日に残ってました(汗)。仕事納めでほっとしたのかなー。
2012年11月28日
ぷっくらジューシー絶品餃子@餃子の店おけ似 飯田橋
ここしばらくは先週末に開催したターキーパーティに集中していたので、終わった後はしばし放心状態でしたが、徐々に復活。餃子食べたいね、という友達の一言に、前から友達が行ってみたいと言っていた飯田橋の餃子の店おけ似に行ってみました。運よく待たずにカウンター席をゲット。妙に美味しいもやしを食べつつ待つこと暫し、コンガリ焼けた餃子の登場。
正直なところ、そこまで期待していませんでした。餃子だったらスーパーの餃子でも焼き方が良ければそこそこ美味しいし。ところがひとつ食べてびっくり。餃子が、ふんわりしているのです!美味しいスープをたっぷり含んだ野菜とお肉、皮のバランスが素晴らしい!いくらでも食べられそう。
餃子を待っている間に食べたもやし炒めも良かった。もやしなんて原価安いのについ頼んじゃうんだよね〜などといいながら箸をのばしたら、脂っぽくなく、味は濃すぎす、でもしっかり染みていて、アクセントになる生姜やお肉のバランスもちょうどいい♪
どんどん食欲が増してきて、でもお腹いっぱいになるのが寂しくて、ピータンを注文。お塩と芥子で食べるのも初めてのスタイルでしたが、上品な味わいで、紹興酒にぴったり。
オススメとあったパプリカ炒め。しゃきしゃきとしたパプリカと柔か〜〜いお肉を優しく包むジュレ状のスープ。スゴーイ。
もう一回もやしが食べたくて、今回はレバー入りのもやし炒めにしてみました。レバーが竜田揚げみたいになっていて、味がしっかりと、食感もしっかりとしていて臭みがない。しゃきしゃきもやしと一緒に食べるとより一層美味し〜♪♪
餃子のあまりの美味しさにFBに写真をアップしたら、会社がすぐそば、というお友達が夕飯食べに来てくれました。彼女の頼んだタンメンのスープを味見させてもらいましたが、これまた全く脂っぽくなくて、体に染み渡るような優しいスープ。ほとんどの人たちが、餃子とたんめん!と注文しているわけがよーくわかります。でも、それ以外のメニューもみんな私好みだった。
いやー、お気に入りのお店がまた一軒増えました。今年の冬は何回もお世話になりそうな予感(笑)
2012年06月03日
夢心地北京ダックと絶品中華!!@北京遊膳 荻窪
美味しい北京ダックを食べたいね、ということになって北京遊膳へ。北京ダックは普通は一週間以上前に予約必要みたいですが、たまたま在庫があったそうで数日前予約で大丈夫でした♪場所は荻窪、南口側の、ちょっと裏通り入ったビルの二階にあります。
まずは生ビール、そしてだいこんとくらげの前菜。優しい酢加減。大根の食感とクラゲの食感が合わさって面白い。すっきりと、いくらでも食べられそう。
大正エビの北京風炒め。
海老のチリソースとどう違うか伺ったところ、唐辛子とスープとお酢で、甘酢がけのような感じとのこと。揚がった海老をさっと絡めてあるだけ、海老本体の旨味はそのままに、さらに一味も二味もプラス。ソースの美味しさはお皿をなめたくなるほどですが、ちゃんとスプーンを出していただきました(笑)。
そして、ダック登場!なんと美しい照りでしょう。アメリカの鴨さんだそうです。パンパンに張ってます。
ほどよい厚さにそいでお皿盛り。一緒に巻くきゅうりとねぎ。そしてテンメンジャン。
薄くて弾力のある春餅。お店の方が巻き方を伝授してくださいました。
皮の方を下にして、ソースをたっぷりかけ、葱ときゅうりを置いて、皮の下を少しおりこんでから両側を巻く。こうすると皮のパリッとした方が外側に来て食感がいいんですって。
一同無心でいただきました。おーとかうーとかつい声が出ちゃう。至福の味!!まさに夢心地。一人四つずつも程よかった。もっと食べられたけど、ダック以外のお料理も食べたいものばかりで。うーん、今まで食べた北京ダックの中では一番好き鴨。
活いかの炒め物、こちらも北京風という名前ですが、にんにく、スープ、醤油、唐辛子は入っていません。大きくて柔らかいキクラゲにもソースがしっかり絡んでたまらん〜。ここのお料理、辛い!とか甘い!とかなく、するする入る優しい味なのですが、かといってぼんやりした味ではなくて、まさにドストライクなところに決まっているのです。食べても食べても、もっと食べたい、食べられる、幸せかつ危険な?味。
緑野菜。こちらそれぞれの野菜を別々に茹でて、香味野菜とともに熱したオイルでさっと和えて、塩たれでいただくというお料理。それぞれの野菜の歯応えがちょうどよく、野菜本来の味も生きてます。
鶏と胡桃。同じテンメンジャンですよ、と言われたけど、どうしても食べたくて。鶏がやわらかーーーーー!そして胡桃。鶏とカシューナッツはよく頂くけど、胡桃も合うんですね。優しい味なのに旨味はドンピシャなテンメンジャン。凄すぎる。
北京といえば、やっぱり水餃子。皮が、小麦のおいしさはもちろんあるけれど、普通のガツンという感じの水餃子に比べてもっと繊細な優しい感じ。専用のたれと共につるん、つるんっといただきました。うみゃぁ。
さすがにお腹いっぱい、でもこれは食べた方が良い、というコーメン。ごくごくシンプルなラーメン風ですが、なにこれ?と驚くほど麺が美味しい。そしてその麺にからまるスープが、五臓六腑に染み渡る旨さ。麺に絡めてちょうどよく、かつ、スープそのまま全部飲めちゃうのは何故?塩気ではない旨さが麺に絡んでいるってことですかね。
なんだか懐かしいような気もするけれど、今まで食べた麺とは全く違う気もする。細さ加減も好みでした。
〆の杏仁豆腐。私はいただきませんでしたが、友達のを味見。しっかり杏仁の味がする、しっかり目の寒天、フルーツと甘いシロップ。見た目はアンミツ風でした。
いやー大々満足。たくさん食べたのに全くもたれません。ダックパワーで今日もしっかりクロカン走れました♪またいつか、是非是非訪れたい、忘れられないお店です。ご馳走さまでした(^-^)
2012年01月09日
ランチの梯子@三宿新記→恵比寿 京鼎樓
頼むのはいつものワンタン乗せの香港麺つゆなし。最近駒沢公園で走ってないから久しぶりです。
いつものチンゲン菜とスープ。そういえば、この前新記の虎ノ門店に行ったら前に中延店(もうないんです)にいたお姉さんがいて、覚えててくれました。ランチメニューにチンゲン菜がなかったので頼まなかったら、チンゲン菜、でしょ?と。お姉さんすごい記憶力。なんだか嬉しかったな。
このスープがまた美味しいんですよね。寒い日も温まる〜。せっかく2人だから餃子も食べたかったけど、小籠包にも行きたいから我慢我慢。
続いて恵比寿の京鼎樓へ。 まずはスタンダードな小籠包を。黒酢にしょうがで食べるのはお友達は初めてだったみたい。お腹はそこそこいっぱいでしたが小籠包は別腹。
こちらの小さいのはスープに浸して食べる小籠包。この前池袋パルコに出来た京鼎樓に行ったらこのメニューはなかったので是非もう一度食べたかった。
スープが外から中からじゅわー。これは美味しい〜♪小さくて一口で食べられるのもいい。
お腹空いてたら100個は食べられる!と友達。えーそれはムリと思ったけど小さいから確かに食べられるかも。
このランチ梯子の後、前の記事に書いた麹まみれ新年会でした。やっぱり食べすぎかしら? 運動せんといかんねー。
2011年11月16日
やっぱり美味しい上海チキン♪@小閣樓 大塚
美味しい〜と言いながら食べる同僚達に、でしょう??とついついドヤ顔。私が作ったわけではないんですが(笑)
他のお料理も美味しかった。例えばこの、ニラ饅頭。普通ニラ饅頭ってお腹いっぱいになるだけのような気がしてましたが(すみません)ここのはこれまた味がしっかり付いていて、何もつけなくても美味。お酒に最高なおつまみです。
お酒、といえば、ビールで乾杯した後は紹興酒とワインへ。ワインは日本のものしかないと聞いて、最初ちょっと躊躇したのですが、このほか移動鶴沼のワイン、おいしかった〜リースリングっぽい香りで味も甘くはないけれど旨みたっぷり、でもすっきり。
店主オススメの春菊サラダ。シャキシャキ生春菊がまるでセルバチコみたい。身体がしゃっきり綺麗になるような気がします。
店主オススメの、アイスバイン。お肉がほろっほろ。思わずマスタード付けたくなるような。でもつけなくてもこちらも味がしっかり付いています。塩気じゃなくて旨みがちゃんとある。これは中華?それともドイツ料理なのかしら??ま、美味しいからいいか。
こちらは一気にエスニック感漂う、レタスの海老味噌炒め。カピ&ナンプラー かな?レタスのしゃき感もちょっと残っていて、好きな味です。
他にもいろいろ頼んだと思うけど、話&飲みに夢中で写真撮ってませんでした。
そうそう、坦々麺も名物らしいですが、クリーミーで美味しかった。上海から手荷物で持ってきたワンタン入り、という言葉に惹かれて頼んだワンタン麺は、ちょい冷凍臭が付いていて残念でした。まあ手荷物で持ってくるには冷凍しないと無理ですもんね。
今回は初めて2階席へ。このお店は入り口からしてとってもレトロな雰囲気で、まるで上海の裏道に迷い込んだような感じ(行ったことないけど、、、)。1階、というか半地下はカジュアルな食堂という雰囲気ですが、2階はちょっとしゃれたお店っぽい。
ちょっと見えにくいけど、最後の晩餐のモチーフで多分真ん中にいるのは毛沢東!アンディ・ウォーホル風のポップな毛沢東の絵もあったりして面白い。
そうそう、この絵の側のテーブルに、なんと前の前の首相の弟さんがいらしてました!びっくり〜。
でも店主は前前首相の弟さん来訪より私達の飲みっぷりにびっくりしたようで、飲むねぇ〜と。6人(飲む人口5人)でワイン3本と紹興酒1本と生ビール5〜6杯じゃあ驚くほどでもないような気がするけど。。。どうなんでしょ?
おまけ(?)。今朝のにゃんこ。羽毛布団の柔らかいところに包まれて、まるで空豆の鞘の中にいるよう。包み込まれて気持ち良さそうでついつい起こしちゃいました(起こされてちょい不機嫌)。冬は猫達との距離が近いから幸せです♪
2011年11月13日
癖になる香港麺@新記 三宿
だって、寝っ転がって見えるのがこの景色なんですよ!幸せ過ぎる。
ヨガ後は自転車で駒沢公園へ。二キロのトラックを三周ジョギング。五周、十キロ走ろうと思っていたけど二周目くらいから猛烈にお腹空いてきた(笑)
先週に引き続き、三宿の新記へ。まずはチンゲンサイ頼んで、ラー油の種部分をたっぷりかけつつ、香港麺を待ちます。
私が頼むのはいつも汁なし香港麺の海老ワンタン乗せ。麺にはたっぷりラー油の種部分を乗せて、ワンタンはチンゲンサイにかかっているタレをつけつついただきます。あーなんて美味しいの!!毎日でも飽きない、と思う。
ついてくるこのスープがまた絶品なのですよ。特に二日酔いの時は最高ですが、そうでなくてもウマウマ。駒沢公園で走る度に来てしまいそうな予感。次はいつかな。
Michi