正しいグラスホッパーとは？

久しぶりに東京駅のVIMON！この朱色がたまりません。


VIMONといえばすねバーグ♪思ったより仕事遅くなってお腹スキスキ。

なんとチャールズスミスワインが大集合。ブーンブーンシラーは何度か飲んだことあったのでメルローを注文。最初は軽く感じたけどやっぱり好きな味。


できるだけ脂身の少ないお肉、と、内腿、外腿を頼んでみました。左が内、右が外（だったよね？）、でも内の方があっさりめ？逆かと思った。美味しかったけどやはりここではすねバーグが一番好き♪



オニオンフライとグリーンサラダも頼みました。グリーンサラダは普通だったけど、オニオンフライが妙に美味しくて。衣が厚過ぎず、まるで充分ソテーしたみたいな甘味があります。色もこんがりブラウン♪




欠かせないのがガーリックチップ。そのまま食べると苦いのに、なんでこんなにお肉に合うのかしら！

ラストオーダーでもまだワインが残っていたので、ガーリックライスを注文。それと、インゲン豆と玉ねぎのソテー。

ガーリックライスはちょい塩気足らずで、胡椒と醤油ちょい、ガーリックチップでだめ押し、が私好み(^-^)うま〜。




普通ならこれで帰るのが当たり前。でもこれで帰れない（帰らない）のが私達。バー行きたいね〜でも八重洲口にはいいとこなかったよね、となり丸の内側へ。クラシックなビルの間、街路樹のある通りを歩いているだけでいい気分。私も一度は丸の内オーエルやってみたかったな。

ふと見つけた、外にテーブルのある店、PAGLIACCIO。トラットリアとあるけど、ドリンクだけでもいいよね？

つまみは（まだ食べるんかい！）サンドライドトマトと野菜マリネ。外の席でビルを見ながらグラッパをいただくのはとてもいい気分。二杯目用にグラスホッパーはあるかと尋ねると、なんちゃってならできます、というマネージャーらしき方の答え。私ならモーツァルトと生クリームとミントリキュール、ちょいアイリッシュクリーム加えるかどうかでグラスホッパー作ると思うけど、どうも正統なカカオリキュールがあり、それが店にはないらしい。う〜ん。却ってとても好感持てました。さて、正統なカカオリキュールは何か、後学のために調べておきましょう。

しゃれた店だなぁ、と思ってたら、なんと際グループの系列でした。まじまじ見てたら他行ったことあるんですか？と聞かれ、中華のイメージが強かったから驚いたと言ったら、イタリアンもいけるんです、とのこと。今度機会があったら料理試してみたい。

目黒、というか池尻大橋にもリヨンというフレンチあるみたいです。際グループすごいね。丸の内や大手町でこの手のレストランバルはとてもいい感じ。もっと増えるといいなぁ。

ちなみに働いている方々はイケメン系が多く、女性客が抱きついたり、椅子から転げ落ちたりしているのが衝撃的でした。まあ、、、金曜だからかな？

牡蠣フライのシーズン♪

牡蠣フライのシーズン到来！今日のお昼は大塚駅近くにある洋食ゴトウに行ってきました。出来て３６年目になる洋食やさん。先日訪れた時に、明日から日本一美味しい牡蠣フライはじまります！とあってとっても気になっていたのです。


日本一美味しい、とこちらで断言されている牡蠣は、岩手広田港の牡蠣。くしくも短角牛と同じ岩手県産です。岩手も美味しいものが多い土地なのですね。自家製と思われるタルタルが美味しそう！たまらずカプリっとかじりつきます。うん、ちょっとだけほろにが旨いワタとジューシーな甘さとレモンの酸味タルタルの旨みみんな一体となって口の中が幸せ〜♪日本一かどうかは分からないけれど、確かによくある牡蠣フライとは一味も二味も違います。

タルタルも美味しいけど、ソースと辛子もいけるし、私は贅沢にソースに辛子にタルタルのみんなのっけ！ちょっと盛られたナポリタン？が洋食っぽい。サラダもたくさんついているし、濃い目の味噌汁も美味しい。あー小さいビールがあったら、、、と思いつつも根が真面目というか小心者なのでおとなしく麦茶で我慢。お店の人もきびきび気持ちいいし、昼は長居できないものの回転がよく待たずに入れる。いいお店です。また来たいな〜。


夜は今週末、丸や呉服店さん主催の月見クルージングのお料理の下ごしらえをしました。早すぎる？いえいえ、じーくりと作るものが二品あるのです。

まずは、前回美味しくできた五香粉風味の焼き豚。大好きな行正り香さんのワインパーティーをしよう、という本に載っているレシピです。この本は大好きで、ほとんどのレシピを作りました。今日は豚の肩ロースに塩と蜂蜜を塗ってリンゴジュースに漬け込むところまで。まるで生ハムのように綺麗な豚肉さん♪このまま数日間お休みしてもらいます。

そうそう、初めて鶏ハムも仕込んでみました。こちらは鶏胸肉に塩、砂糖、黒胡椒、ナツメグをまぶしてやはり数日お休みを。さて、美味しくできるかな？


ワインパーティーをしよう。 (講談社のお料理BOOK)
著者：行正 り香
販売元：講談社
発売日：2006-06-28
おすすめ度：
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黒毛和牛すねバーグ

今日は３時近い時間にランチ。でも予めわかっていたから平気です。しかも何を食べようかということも決めてました。今日の出張先のそば、東京駅にあるVimonの黒毛和牛すねバーグです。前にこのあたりに出張で来た時に食べて、それ以来その美味しさが忘れられず。ようやく再会を果たしました。
すねバーグ、とろバーグ、ステーキランチがあるのですが、私は前回と同じすねバーグを注文。粗びきのお肉の中にこりこりした食感、でもとてもジューシー。おろし醤油でいただきますが、そのままでも美味しい。願わくは赤ワインが欲しいところだけど、今から仕事に戻るのでさすがにそれは我慢。

焼き加減はミィディアムがオススメと言われたのでその通りにしました。ちなみにウエルダンで頼んだお客様の分は鉄板で焼いた後、さらにオーブンに入れてました。もったいない…と思うけど好みは人それぞれ。ウエルダンはまた違った美味しさなのかも。


せっかくなので割ってみます。この美しい色、ジューシーな感じ、なかなかでしょう？こ〜んなハンバーグならたまには食べたくなります！

もう少し近くにあったらいいのに…。でも今日は昼が遅いので朝も食べてきたし、1日の必要カロリーは朝と昼で既に摂取済み。夜は軽くできるかな…既に自信ない私には、半年に一度がちょうどよいのかも。

ベラルーシ料理

ベラルーシという国、ご存知でしたか？同僚が行ったとき一体どこなんだろうて思ったのですがポーランドの横、もとロシアの一部だった国のようです。最近アークヒルズの近くで車を運転していてベラルーシ家庭料理というのが目に入ったので、その記憶をもとに行ってみたら…おいしかった！

写真はなんと毛皮を着たニシンというお料理。マッシュポテトに酢漬けのニシンがはいって上にビーツかな？色が結構どきつくて驚きましたが味はおいしい♪他にはサーモンマリネのクレープ巻きときのこマリネを頼みましたが皆おいしかった。
お店の名前はミンスクの台所。とても特徴があって忘れがたい…という味ではないですが、ほっとする、どこか懐かしいような味。お店の方は皆さん金髪の…多分ロシアの方で日本語がとてもお上手でした！

おいしいトマト

カラフルなトマトたち。近所のおいしーい有機野菜を使ったレストラン、たのし味で食べました。ここのトマト、驚くほどおいしい。身がしまっていて甘酸っぱい感じ。甘酢をかけているようですが、もともとのトマトの味がおいしいのでしょう。黄色いトマトはまるで葡萄のようでした。他にもなすの味噌炒め、アボカドのお刺身、根菜の揚げ物、キャベツとにんにくの炒め物…気づいたら全部野菜だった！でもみんなおいしくて大満足〜。この店では店頭で野菜の販売もしています。今度トマト買って甘酢かけてみようっと。同じ味が出せたらきっと友人達をびっくりさせられると思います！

ガーリックが恋しくて

ガーリック、オリーブオイル、チリ、エスニックが恋しくて。近所のへのへのもへじ、ならぬたのし味に来ています。今、生ビールとキャベツのガーリック炒めを食べおわったとこ。ここは素材にもこだわっていて、キャベツの自然な甘味が生きてます。おいしーっ。そろそろシーズンおわるからと出してくれた茹でた殻つきピーナツも◎。音楽は日によって違うけど今日はなんとディープパープルのライブ！ひとりでもグラス片手に待ってる時間を楽しめます。カウンター越しにお話してたら、マスターにOLさんじゃないでしょ？といわれ絶句。うーん、OLということばは嫌いだけど、女性の会社員といえばまさにそうだし。OL程若くない？かたぎに見えない？うーん。まあ、深く考えるのはやめましょう。パスタ到着！パスタ茹で具合が超アルデンテでおいしい。ゆっくり食べても最後までおいしい。お腹いっぱい！グラッパあったら飲もうかな？いかんいかん、もう休日ではなく月曜日でした、おとなしく帰りましょ。ご馳走様！

ビアホールのナポリタン

久々に銀座七丁目のサッポロビアホールへ。楽しいけどどこか凛とした雰囲気で、居酒屋でもビールバーでもビアガーデンでもない、まさにビアホールかくあるべき！という感じ。一人で来て唐揚げとビールを注文し、声を出して見えない誰かと会話しながら飲んでる女の人がいて、普段なら怖いと思うけど、それもまたありかな、と、ここなら思ってしまう。ビール好きな幽霊？なら怖くないよね。
なんか変な話になったけど、久々に会う仲間といろんな話しながら飲むビールは最高。ジョッキではなくグラスの小で完璧な泡立ちのビールを冷えたまま飲むという飲み方も私好み。食物は甘くてコリコリした絶品枝豆にプライムリブステーキのような絶妙な焼き加減のピンク色のローストビーフ。ザワクラウトも当たり前だけど本格的。でも驚いたのが写真のナポリタン。えー、ナポリタン？と言ってたみんなも食べてそのおいしさにびっくり。アルデンテではない茹で加減やケチャップベースのソースなど基本？は押さえつつも実は小柱やえび、イカも入って実においしい。ついついお代わりまでしてしまいました。いやー、いいね、ビアホール。またみんなでわいわいと行きたいな。

野菜野菜ディナー

やっぱり野菜ジュースじゃこころもとなく、近所で遅くまで開いてる有機野菜を使った料理を出してくれるお店へ。ここはラストオーダー2330、ディナーセットは突き出し、サラダ付きメイン、ご飯、味噌汁、漬物、デザートになんとビールまでついて1500円というありがたーいお店。ちなみに昨日のメインは串かつか、鶏からあげの葱ソースでした。でも野菜命の気分だった私は菜菜サラダ、沖縄もずく、キャベツのガーリック炒めを注文。メインがわりに青菜とじゃこの炒め物まで頼んでしまいました。野菜ってやっぱりおいしーい。幸せ気分いっぱい。ちなみに私がへのへのもへじと呼んでいるこの店は「たのし味」という名前です。

オムライスのスープカレー

またまたスープカレー。チーズカレーという、カマンベールのフライがのったカレーにひかれていたのですが、メニュー写真のカレースープに溺れそうなふわふわ卵のオムライスが目に入って、ついついそちらを頼んでしまいました。
アイディアはいいと思うのです。カレーとライスが同じ皿に盛ってあるのですが、ライスは卵に守られているので白いまま。オムライスを崩して、ライスと卵とカレーを混ぜて食べる。オムライス単体に比べて味に変化があるので飽きません。ただ、前回も感じたけどスープカレーの味がスープとしてそのまま飲んだ時に程よい上品な味なので、ライスや卵に押され気味なのです。付いている野菜も素材の味を感じるシンプルな味付けで、そのままでおいしいのですがカレーとの一体感がいまいち。同じ立場の友達、って感じで、恋人でも夫婦でも上司部下でもないって感じかなー。まあ味は好みだし、体調によって濃くも薄くも感じるから濃すぎるよりは薄いほうが良いのですが。
私はそうそうにカレーと野菜部分を食べてしまい、卵とご飯が残ったので、連れにばれないよう、こっそりドレッシングを卵にかけて食べてました（ばれてたかな）。ここのドレッシング、普通なのになぜかとても好きなんです。お行儀よくないし、カロリーも高そうだからお薦めはできませんが、、、おいしかったです。

五穀米入りオムライス

今日のお昼は久しぶりにラケルへ。オムライスは好きだけど途中で飽きてしまう、、、と思ってたけど五穀米なら大丈夫かも。七種だったか久種だかの野菜付きでその名もフラワーロール。どれどれ、確かに黒米が入っているのか中のライスがピンク色で豆も入ってる。まわりには鶏と色とりどりの野菜。フラワーロールというのは花のようにきれいという意味かな？
フラワーロールで思い出すのは友人の話。初めての海外でお金がなくでもお腹空いて中華レストランへ。焼そばと、ビールのつまみにもう一品と思ってフラワーロールを注文。ところが出てきたのは中身の入ってない豚饅の皮みたいなもので、何か包もうにも焼そばでは…。とても悲しい気分だったそう。フラワーは花ではなく、小麦粉の意味だったんですねー。でも中国語でも花巻と書くような気がするから英語の方が違うのかな。
話がそれました。ラケルのフラワーロールの味はなかなかでした。外の卵もふっくらしてたし味付けもちょうど良い。でも、やっぱり途中でちょっと飽きてしまいました。同じ味を食べ続けるのは苦手です。ミニオムライスがあればおいしいだろうな！