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僕が、1か月で読む本は、約10冊ぐらいです。
1年で読める本は、120冊に過ぎません。

1年間に出版される本の数は、現在約8万冊にも上るそうです。
小説だけでも、約13,000冊!! 13,000冊のうち、読める小説が120冊。
つまり、100冊のうち1冊ほどしか読むことができないことになります。

100冊から選んだ1冊がつまらないものだったら、もったいないと思いませんか?
つまらない小説で時間を浪費せずに、面白い小説に出会う方法を紹介します。



◆文学賞から選ぶ
世の中には、多くの文学賞があります。
ウィキペディアで文学賞を見てみると、
全てが掲載されていないでしょうが、200以上はありそうです。

しかし、文学賞には、新人の発掘という意味があるため、
同じ人が2回以上受賞できないものが多いです。
例えば、直木賞は、今まで直木賞を取ったことがない作家の作品から選ばれます。
つまり、その年で一番面白い作品が賞を選んでいるわけではないのです。

そのため、文学賞の受賞作品は、はずれが多いことが有名です。
出版社の文学賞よりも『このミステリーがすごい!や、『週刊文春ミステリーベスト10』等から、
本を選ぶことをおすすめします。一番面白いものを選ぼうという姿勢が感じられます。

やみくもに本を選ぶよりは、良い作品に出会える確率はあがると思います。



◆今まで読んだことがない作家の小説を読む
同じ作家だけを読んでいる人がいると思いますが、
もったいない読書の仕方だと思います。

僕の知り合いに「東野圭吾さんの小説しか読まない」と言う人がいるのですが、
それは、読書好きではなく、東野圭吾好きなのではないのかなと思います。
(念のため言っておきますが、僕は、東野さん大好きです。)

レベルの高い作品を書き続けている作家なんて一人もいないので、
同じ作家を読み続けるとつまらなくなってきます。

今まで読んだことがない作家の作品の選び方
① よく名前を知っているけど、読んだことがない作家を選ぶ
② その作家の作品で、最も評判の良い本を選ぶ
③ ②で選んだ本が面白かったら、2番目以降の評判の良い作品も読む
④ どんどん読んでいってつまらなかく感じたら、その作家の作品を読むのをやめる

このようにして、いろいろな作家のレベルの高い作品だけを読むように
していけば、はずれを引く可能性を下げられると思います。


◆面白い小説を知っている人のおすすめを読む
周りの読書好きな人から教えてもらったり、ネットのブログ等で探すのもおすすめです。
ただし、自分の好きな作品が、かぶっている人のおすすめを読むのが大事だと思います。
まるっきり、好みが違う人のおすすめを選んでも、良い作品には出会えない可能性がありますので。


みなさんが、面白い小説に出会えれば、幸いです。
今後も、面白い本だけを紹介していきます。
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