全く知らない世界の話というのは、なかなか敷居が高いものですが、
漫画だと絵と文字でスムーズに理解できます。
今回紹介するのは、『狩り』『ジャズ』『原発除染』に書かれた漫画3冊です。
1冊目
岡本 健太郎 『山賊ダイアリー』
あらすじ
現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎による
狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。
ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、
山グルメ満載! 山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!
都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、
お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、
今日も鳥や獣と勝負する。

狩猟の様子を漫画に著すという、かなりマニアックな内容です。
猟師である作者が、ほんとにあったことを、漫画にしています。
作者が猟で手に入れて、食べたものは、
カモ、鳩、カラス、イノシシ、うさぎ等等、
普通の生活では食べられないものばかり。
資格の取り方からはじまり、銃や罠について、
田舎の人間関係等、どれもが興味深い日記風の漫画です。
動物の解体のシーンなんかもあるのですが、
岡本さんの絵は、味があるリアルなものではないので、
グロさは、全然感じません。
スーパーで、切られた肉のみを食べて生活をしていると、
他の生き物の命を食べているのだということを
意識していないときがあります。
人間は、生き物の命を犠牲にして
生きているのだと再認識できる漫画です。
山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記1巻【電子書籍】[ 岡本健太郎 ]
2冊目
石塚 真一 『Blue Giant』
あらすじ
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、
川原でサックスを独り吹き続けている。
雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。
「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」
努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。
無謀とも言える目標に、真摯に正面から
向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。

石塚さんの前作『岳』が、好きだったので、
どんな漫画を描くのかと思っていたら、
ジャズの漫画とわかって驚きました。
漫画から、音が出ないので、音楽と漫画って、
相性が悪いと思うんですよね。
それに、ジャズなんて聞いたことがないので、
面白いか不安だったのですが、これが、予想以上に面白い。
漫画から音が出ているようにさえ感じるんです。
ジャズというのが、何かとは僕には説明できないのですが、
熱い音楽なのだということだけは、伝わってきます。
この漫画を読んでからは、漫画に出てくるジャズの
名曲なんかを、YouTubeで聞くようになりました。
小難しい話は何もありません。
ジャズも、主人公の生き方もとんでもなく熱いんです。
熱いのが好きな方は、読んでください。
BLUE GIANT(1)【電子書籍】[ 石塚真一 ]
3冊目
竜田 一人 『イチエフ』
あらすじ
「メディアが報じない福島第一原発とそこで働く作業員の日常」、
そして「この先何十年かかるともしれない廃炉作業の現実」を、
あくまでも作業員の立場から描写。
「この職場を福島の大地から消し去るその日まで」
働き続ける作業員たちの日々を記録した、
いま日本に暮らすすべての人たちに
一度は読んでみてもらいたい「労働記」です。

1冊目で紹介した山賊ダイアリーと同様に、ノンフィクションです。
ニュースなんかでは、知ることができない
原発での作業について赤裸々に描かれています。
終わりが見えずに、命がけの作業をしている人たちに
頭が下がる思いです。
東電職員には、全員必須で読ませたいです。
細かいルール等についてまで、全てを書いているようです。
ここまで書いていいのかと心配なるぐらいです。
震災後ずいぶん経って、原発についての風化してますが、
ぜひとも日本人には読んでほしい漫画です。
いちえふ 福島第一原子力発電所労働記1巻【電子書籍】[ 竜田一人 ]
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漫画だと絵と文字でスムーズに理解できます。
今回紹介するのは、『狩り』『ジャズ』『原発除染』に書かれた漫画3冊です。
1冊目
岡本 健太郎 『山賊ダイアリー』
あらすじ
現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎による
狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。
ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、
山グルメ満載! 山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!
都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、
お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、
今日も鳥や獣と勝負する。

狩猟の様子を漫画に著すという、かなりマニアックな内容です。
猟師である作者が、ほんとにあったことを、漫画にしています。
作者が猟で手に入れて、食べたものは、
カモ、鳩、カラス、イノシシ、うさぎ等等、
普通の生活では食べられないものばかり。
資格の取り方からはじまり、銃や罠について、
田舎の人間関係等、どれもが興味深い日記風の漫画です。
動物の解体のシーンなんかもあるのですが、
岡本さんの絵は、味があるリアルなものではないので、
グロさは、全然感じません。
スーパーで、切られた肉のみを食べて生活をしていると、
他の生き物の命を食べているのだということを
意識していないときがあります。
人間は、生き物の命を犠牲にして
生きているのだと再認識できる漫画です。
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2冊目
石塚 真一 『Blue Giant』
あらすじ
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、
川原でサックスを独り吹き続けている。
雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。
「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」
努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。
無謀とも言える目標に、真摯に正面から
向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。

石塚さんの前作『岳』が、好きだったので、
どんな漫画を描くのかと思っていたら、
ジャズの漫画とわかって驚きました。
漫画から、音が出ないので、音楽と漫画って、
相性が悪いと思うんですよね。
それに、ジャズなんて聞いたことがないので、
面白いか不安だったのですが、これが、予想以上に面白い。
漫画から音が出ているようにさえ感じるんです。
ジャズというのが、何かとは僕には説明できないのですが、
熱い音楽なのだということだけは、伝わってきます。
この漫画を読んでからは、漫画に出てくるジャズの
名曲なんかを、YouTubeで聞くようになりました。
小難しい話は何もありません。
ジャズも、主人公の生き方もとんでもなく熱いんです。
熱いのが好きな方は、読んでください。
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3冊目
竜田 一人 『イチエフ』
あらすじ
「メディアが報じない福島第一原発とそこで働く作業員の日常」、
そして「この先何十年かかるともしれない廃炉作業の現実」を、
あくまでも作業員の立場から描写。
「この職場を福島の大地から消し去るその日まで」
働き続ける作業員たちの日々を記録した、
いま日本に暮らすすべての人たちに
一度は読んでみてもらいたい「労働記」です。

1冊目で紹介した山賊ダイアリーと同様に、ノンフィクションです。
ニュースなんかでは、知ることができない
原発での作業について赤裸々に描かれています。
終わりが見えずに、命がけの作業をしている人たちに
頭が下がる思いです。
東電職員には、全員必須で読ませたいです。
細かいルール等についてまで、全てを書いているようです。
ここまで書いていいのかと心配なるぐらいです。
震災後ずいぶん経って、原発についての風化してますが、
ぜひとも日本人には読んでほしい漫画です。
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いちえふ 福島第一原子力発電所労働記1巻【電子書籍】[ 竜田一人 ]
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