公演『雪まろげ』後の食事会にて。映画のチラシを配り懸命に宣伝アピールしていたのが葉月あさひさん&あやんぬさん。二人の余りの熱意と酔いが回っていたこともあり(笑)、二つ返事で映画公開日に観にいく事を快諾。したももの、当日仕事がバタバタで会場に着いたのは上映開始時間ギリギリ。急ぎ会場に入る際は、本音「公開初日ガラガラだったらイカンやろ〜」との思いでしたが、見事に裏切られました。なんと満席、立見がでるほどの大盛況でした。

内容は、福岡が舞台。他人のスマホを覗けるタブレットが流通し、裏稼業専門探偵ライチとプログラマー冬吾が真相を暴いていく。するとタブレットは日本中を震撼させる事件を引き起こす。やがて頭脳戦による全面対決へ。ラストは二転三転でハラハラドキドキの展開。葉月あさひさん&あやんぬさんも、地下アイドル役でちゃんと出演していました。ホント、ストーリーをリアルに感じますし、この事件は現実に起こり得ると思います。

この映画の評価すべき点は…
\茲此皆さんの演技が素晴らしかったです。普通を演じるのが一番難しいと聞きますけど、ちょっとした自然な仕草にも複雑な心理が表現されていて、分かりやすく予見する次場面へスムーズに入れました。
映像が素晴らしかったです。ぼかし・アングルは当然熟慮されていますが、特筆すべきは、場面チェンジのストーリーを繋ぐシーン。凄く考えあってバーチャルと現実と過去の行き来が一瞬分からなくなるのですが、実は!と見せつける展開は、なるほど…って感じで。だから視聴者を引き付けるんだ、と思いました。
セリフが分かりやすかったです。専門用語が多く一般人には分かりずらいハッカー映画にチャレンジしていて、特段知識がなくても理解できるように上手く表現していました。

この映画で気になった点は…
,發辰畔_感を出してほしかったです。福岡でロケしているのでしょうけど、果たして他県の人が福岡の街と分かるだろうか?と思いました。ピンポイントでいいので、山笠やどんたくのシーンなんかも入れてくれると嬉しいかなぁ、何て思いました。
△發辰醗覗反ヅ卦甓颪魴,蟆爾欧討曚靴ったです。身勝手であっても彼らは彼らなりの正義があっての行動。賛成はできずとも理解はする、ようなシーンがもっとあれば深みがでたような気がしました。また、そうであれば、幕末動乱期に表舞台で活躍できなかった一部の福岡藩士たちが、明治以降に裏組織として日本の歴史に関わった事実ともリンクするかと思いました。

ともかく、切り口が沢山なので、ぜひ多くの人に観てほしい映画ですねぇ。福岡から若い力が芽吹いていること、頼もしいです。微力ですが、私も全面的に応援していきたいと思います。それと、今回観る機会を頂いた葉月あさひさん&あやんぬさんに感謝申し上げます。今後のご活躍、期待しています。

サッ、私も!がんばります!ではっ!