大河ドラマファンとして、昨年の『いだてん』を途中観るのを諦めた罪悪感もあり、今年の『麒麟がくる』観通す決意は並々ならぬものがあります。

そこで録画していた6話を一気に観ました。一言感想、これは面白いです。明智光秀との不人気キャラを一変させるかもしれません。戦国時代=下克上と分かりやすく表すとも、そこに生きる人々には様々な事情や思いがあってのこと。その激動の中にあっても、決して忘れてはならない人道がある、タイトル『麒麟がくる』に込めているのだと思います。

これは、令和の今にも、通ずるものがあります。当時の同じ息遣い同じ鼓動を感じますねぇ。これからの展開が楽しみです。今年は観通す決意です。がんばります!ではっ!