音楽番組SONGSにて。名前は知っていたものの、よく知りませんでした…あいみょん。なんだろう。失礼ながら、決して美人でない彼女が奏でるラブソングは、スーッと心を捉えますねぇ。ホント不思議です。

驚いたのが、「極論いえば、音が付いていなくても物語として読めるものとして書きたい気持ちがある」とのコメント。つまり、読み物のような歌ってこと。これって、かつて同じことを中島みゆきさんが言ってました…。身震いものでしたねぇ。

歌詞をよくみたら、ひとりなのに二人称。現実で戸惑い揺れる自分、それを天から導く未来からの自分、みたいな。歌の世界は、時空を駆け抜け、鳥瞰的に自分を捉え、体に帰ってゆく。まるで幽体離脱です。これが、身近に感じさせる妙義ですかねぇ。

それと、ラブソングなのに、「LOVE」とか「好き」とかの言葉は使わず、逆に「恋」とか「愛」は頻繁に使う。何かルールがあるのでしょうか?また、単純な言葉でリアルな恋愛を描写する、ラストに歌った『裸の心』は正にそう。まるで俳句ですねぇ(笑)。

…うん、彼女はこれからも支持され続け、息の長い歌手になると思います。NHKさん、お願いがあります。あいみょんと中島みゆきの対談番組を企画してください。二人がどんな会話をするのか?無茶苦茶、興味があります。よろしくお願いします。

サッ、私は、今日も現実を生きます!がんばります!ではっ!