東京OB戦

タイムスリップさせてもらいました。

目の前のことに一生懸命やると必ず未来につながる。

また学びました。146193339052820160429_142602

新潟vs柏

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目標が達成されない課題や、

中断された課題に関する記憶は、

目標が達成された課題よりも、気になる。


という状態を「ツァイガルネック効果」というそうです。

「途中で終わったこと」

「未完のもの」

「プロセス途上のもの」

のほうが印象が強くなるというのが人間の性質で、

「続きはCMのあと・・・」
とか

「無名のアイドルが有名になっていく過程をファンが楽しむ」

というのもそういう心理だとか。


そういう意味では、

「得点できるけど失点は多い」

「前半はできて後半はできない」

「アディショナルタイムの同点弾」

など、

次はどうするんだろう?

という興味が大きくなる感じは、それに似ていますね

根っこが大事

目の前の結果だけを欲しがっているコーチがいるとすれば、

その要因として、「親も試合の結果だけを求めている」ということはないかな。

「勝った」「負けた」という試合の結果をみてコーチを評価してないかな。

子どものころから、ずっと同じポジションしかさせていないというのも、その子の可能性を考えた時にどうかな。

育成期のコーチの評価は、子どもがサッカーを楽しんでいるかどうかじゃないかな。

”教えれば教えるほどダメになる”

楽しいというのはもちろん、

勝つことも
いいプレーをすることも
苦労して壁を乗り越えることも

全ての要素を含めてのことだけど。


誰でも何でも、やらされていては、楽しくないしうまくはならないよね。

根拠のない先入観を捨てる

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スポニチ原稿に書いたことを
裏付けるべく調査しました。

これは非常に興味深いデータです。

新潟のボール保持率と勝敗
45%勝ち
53%負け
52%負け

J1、3節までの計27試合でボール支配率が低かったチームの勝敗

勝‐負‐分
3-3-3
5‐1‐3
6-3-0

データはあくまでも客観的事実でしかありません。
大事なのはこれををどう活かすか。

「ボール保持=失点リスクの軽減」ではない。
「カウンターアタック=受け身」ではない。
「勝ったら先発は変えない」ではない。

根拠のない先入観を捨てよう。

今年もスポニチ「梅山チェック」をよろしくお願いいたします(^_-)

今年最初は火曜日掲載の予定です。

アルビレックス×亀田の勝ちの種

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亀田製菓「アルビレックス×亀田の勝ちの種」presents

REAL ALBI直前トークショー

日時 3月12日(土)11時00分〜(30分程度)
会場 イオンモール新潟南 1F スカイコート

MC  松村道子
ゲスト 梅山修

よろしくお願いします。

神戸 vs 新潟

6−3

前へ前へとゴールに向かう神戸の圧力は湘南のスタイルに匹敵する凄まじさでした。

今シーズンは、どの試合でも直線的でインテンシティの高い試合が格段に増えている気がします。
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結果的に大量失点ではあったものの、0−2とされてから一時逆転するまでの新潟のスピリットと戦術的な得点も素晴らしいものでした。


サッカーはミスや偶然性が少なくないスポーツなので、個人のミスを責めるのは前向きだとは思いません。

いかにミスを減らし、さらにそれをチームでフォローしあい、偶然性をも自分たちに引き寄せるかが大事です。


新潟は勝利した開幕戦から先発を2人変えました。「勝った時は変えない」という過去の結果に縛られる采配でないことも歓迎したいと思っています。

個人の調子、
90分を18人でデザインする、
活躍=即先発というチーム全体のモチベーションコントロール、

など対戦相手を考えて総合的な判断があったものと思います。


個人のプロ契約もそうですが、「今年がんばったから来年も」契約があるのではなく、

「来年使いたいから来年も」契約、ニーズが発生するのです。


さて、

スタートは4ー1ー4ー1、後半は4−4−2にチェンジして意図的な形で2ゴール。


そんなチームの現状をボクはこう見ています。


4つの学習レベルでいうところの現在地は


「レベル3」。


1、「無自覚」「無意識」
 無知。 経験も知識も何もない状態。

2、「無自覚」「意識」
 能力の発掘。 向上する部分に気づいた状態。

3、「自覚」「意識」
 学び。自分を知り、能力を使えるが臨機応変さに欠けスムーズではない状態。


4、「自覚」「無意識」
到達点。必要に応じて的確、かつ無意識に行動できる状態。


目指す場所があって、そこに向かおうとするとき、結果は無視できないものの、それに振り回されることなく、現在地を知りやるべきことを整理することの方が大事です。


今週はいよいよホーム開幕戦ですね。

チームの成長していく様子を楽しませてもらいたいと思っています。f5b0917f.jpg

サッカー少年団とコーチとダメ親父と


先週末は、旧知の知人がコーチをしている少年団へ。

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「子ども達はいい子なんだけど、勝たせてあげられない。“試合で思うように展開できない”。
子どもではなくコーチに問題があるのは分かっているが、どうしていいか分からない。」

という要請を受けTRにお邪魔しました。

事情を聴いただけで「あーしてこーして」などアドバイスしたり、突然現場に現れてどうこう言うのは失礼なので、まずいつも通り練習を拝見させてもらいました。

観(かん)はあるにしても、自分がサッカーを知っているなどとは思っていませんが、始まってすぐに「問題」の原因が分かってしまいました。 


“試合で思うように展開できない“。

のは、そうなるようなTRをしているから。


逆に言うと、試合にはTRの成果が出ていたのです。 悪い方にですが。。。

ただ原因の分析だけなら、誰でもできると思います。


大事なのは、 

理解、納得、行動、“してもらい”変化・改善させること。


自分以外の人の行動に変化を促すのは想像するより大変な作業です。

この作業ができない人ほど、

「なーんで!やーれよ!」

子どもに責任を押し付ける。怒鳴り散らす。(笑)


そこで、つい介入。旧来のTRをベースにやり方を変え、少しだけポイントを伝えました。


「最初の30分は黙って見学します」は

3分で反故に・・・・(笑)


結果的には、ボールがスムーズに回り始め、GKからビルドアップしてシュートまでいくシーンが何度か見られました。


ただ、彼らの普段を知らないので、


「元々できたのでは?」と聞きましたが

「いや、全く違うチームになった@@・・・」と。

終わって、子ども達に「今日のTRどうだった?」

と聞くと

「たのしかった〜!」

・・・

大人の扱い方を知っている”良い子たち”です(笑)


「でもね、楽しかったのは、メニューじゃなくて、みんなが集中してTRしてたからだと思うよ。TRが楽しいかどうかはみんな次第。」


コーチって影響力の大きな崇高な仕事ですね。


と、備忘録に書き込んだところ、ダメ親父さんからコメントを頂いたので以下ご紹介します。

↓↓

共感しました。

元プロ選手とかキャプテンをしていたとか、

そういう肩書き(もちろん、ハイレベルな位置でプレーしてきた経験が役立っているのは事実ですけど)を抜きにして、ウメの指導者としてのセンスにはいつも関心させられます。

低学年のうちは子供は怒鳴り散らして命令すれば言うことを聞きます。運動能力が高ければ、それなりの結果も出るでしょう。

でもそういう威圧的な指導者、あるいは保護者の下で育ったプレーヤーに将来、クリエイティブな発想が生まれるかと聞かれたら疑問ですし、そのうち、自由奔放にサッカーと向き合ってきた選手に、あらゆる面で抜かれてゆくでしょう。

根本に「好きだから」「やりたいから」もっと言えば「愛しているから!」という本気の気持ちがなければ、中学、高校、そして社会人、あるいはプロになっても、苦しいことや辛いことがあった時、簡単に逃げてしまうと思うからです。

それはサッカーに限った事ではないですね。

とか偉そうな事を言いつつ、自分も子供が小学校5年生になる頃まで随分と長く
ダメ親父でした。

だから余計にこう思うんです。「大人の役目は、子供が好きな事を見つけるきっかけ作りをすること。そこから先はもっと、『好き』が大きくなるようにサポートする。

それができないのならば、邪魔をしない」だと思います。


自分の欲を満たすためにサッカーを教える(押し付ける)大人は、指導する資格はないですね。(自分も含めて)

ここ注目!

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夕方の新潟ローカル情報番組、


「新潟一番」 で本日、


アルビレックス新潟サッカースクール、生徒募集の告知をするそうです。


スターコーチ2人が生出演です。



何かやってくれるはずです(笑)


お楽しみに!

湘南 vs 新潟

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サッカーの進化を感じるナイスゲームでした。

湘南は昨季の二枚看板が抜けたものの、チームとしては間違いなくバージョンアップしていて

攻撃はもちろん、ボール奪うときも'前へ'というstyleは本当に清々しい印象を受けました。

ただ開幕戦ということもあって、休みなくフルパワーを継続することはさすがに難しく、90分の中で波があり、

そのいくつかの隙を上手く新潟に突かれた失点だったと思います。


新潟は、

攻守に'誰が''いつ''どこへ'

がよく整理されていたと思います。

中でも肝となっていたのは…


については来週、カメラの前でお話しします(^.^)

祝 J開幕! その3 直前スペシャル

勇気の正体

敗れはしたものの、悲観するような内容ではありませんでした。(昨季は特にそういう試合が多かった)
「内容は良かった」というと「内容より結果だよ」という声が聞こえてきそうですが(笑)
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もちろんそうですね。結果は大事です。


初めて告白しますが、自身の調子に関わらず試合の前日からキックオフの瞬間まで、「この90分で人生が変わるかもしれない」という希望と不安の中にいました。


でもある時から希望はあっても不安はなくなりました。

大事なのは内容、結果までのプロセスだと気付いたからです。

全力でやりきってくれば結果を受け入れられるし、中途半端だと後悔だけが残る。力を全部出し切った時に初めて「足りないもの」が見えてくるものです。逆の場合は言い訳の材料を探す後ろ向きな気持ちが残ります。
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スポーツに限らず、良くも悪くも、思うようにいかない事は少なくありませんね。まして競う相手がいる場合はなおさらです。でも本質を理解すると結果を受け入れたり相手をリスペクトできたりするものです。

もしそうでないなら、プロセスが足りないのです。


達成できない目標なら立てない方がいい。叶わない夢なら持たない方がいい。


決してそうではないと思います。

そこに向かおうとする本気度、そしてプロセスこそが真価だと思うからです。

ここで「可能思考」という考えを広めたアメリカのある牧師さんの言葉を紹介します。


・失敗はあなたが何も達成しなかったという事ではなく、何かを学んだという事。
・失敗はあなたが愚かな人だったからではなく、大きな目標を持っていたという事。
・失敗はあなたが恥をかいたのではなく、積極性を持っていたという事。


そして

・失敗はあなたが失敗者であるという事ではなく、“まだ成功していない”という事。

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言葉や行動に変わるのはもう少し先かもしれないし、変わらないかもしれません。でもそれでいいんです。変化を起こせるのは、不確かなものに挑む気概、勇気。




勇気とは


.螢好を引き受ける能力
∈て颪鮃酩する努力
C膣屬閥力する能力

,離螢好とは、危険というよりは“不確定要素”と捉えて、どうなるかわからないものに挑む気持ち。

△郎て颪箸肋稱匹任呂覆立ち向かい打ち勝つべき課題。

0貎佑廼チ菴瓦い辰僂い波瑤唸むことではなく、目標に向かってみんなと協力すること、チームに貢献する気持ち。

と学びました。

サイドで1対1になったらパスを探すのではなく仕掛けてほしい。
味方がフリーでルックアップしていたら迷わず相手の背後へ走ってほしい。
自分のマークがいても、危険だと判断すれば、それを捨ててチームのために体をなげうってほしい。


結果は大事。プロセスも大事。でも・・・


勇気はもっと大事です。

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※昨年連載したコラムを一部編集して記載したものです。
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