KEEP PADDLING.

荒木汰久治 公式ブログ 〜日頃の想いとチャレンジを綴ります〜

沖縄県児童生徒表彰

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毎年恒例の年末年始DW合宿を終え無事新しい年のスタートを切った僕らに嬉しいニュースがありました。ホノが去年の活躍を評価され名護市と沖縄県それぞれから表彰を受けました。日本を代表し世界で活躍する児童生徒達に囲まれる娘の姿を見ながら、この島にこんなに凄い子供達がいることを知れただけで衝撃でしたし、彼ら一人一人の目の奥に光るエネルギーを感じ「まだまだ努力するぞ。」と心の底から勇気が沸いてきました。
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新年の抱負

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喪中のため、新年の挨拶にて失礼いたします。昨年度は)夕身がM2Oで、そして▲曠里全米PPG選手権でそれぞれ年齢別優勝し二人とも世界を相手に納得できる結果を出しました。国内ではA監本選手権親子アベック初優勝。そしてぐ貲を締めくくるKANAKA30kmDWレースは親族&家族力を結集して見事安全に二日間のイベントを成功させ、そして大人でさえ腰が引ける外洋長距離レースにホノもシュリも初挑戦し完漕。と、計4回の嬉しい出来事がありました。一方で幼少の頃から僕を可愛がってくれた祖父との悲しい別れもありました。多忙な日々をいつも暖かく美味しい手料理で支えてくれた妻には何より感謝しています。続きを読む

OTV/沖縄テレビ『青春エンジン』


全日本世界選手権の様子が特集されました。お時間があればご覧ください、^^

『心は熱く、頭は冷静に。』 暮らしの勝利



:全日本選手権結果報告:

荒木珠里9才・小3 : 小学生総合優勝
荒木帆華13才・中2: 女子一般エリート優勝(中学生ながら大人部門で優勝)
荒木汰久治41才 : 男子一般エリート優勝(40代唯一の入賞)

73レースが終わり落ち着いて親子初優勝した全日本を振り返っています。3週間という短い調整期間でしたが僕は17年ぶりの日本タイトル奪還を目標に7月末M2Oと変わらない気持ちで、ホノは初めて大人部門に胸を借りる思いで、それぞれ本気で挑みました。真剣勝負に年齢は関係ありませんが、僕は当然ながら10~20歳年下の若者を相手に冷静にゲームを展開。初日ディスタンスの勝因は、先頭のスピードに離されずスタートで出遅れた差を何とか追い付けたこと。そしてホノと練習してきたドラフティング技術を活かし終盤までに息を回復できたこと。昨年の全日本と似た展開で、前半から破裂しそうだった肺はギリギリ耐えてくれましたが、正直ラストスパートは老体に良くない超スプリントでいつギックリ腰が再発してもおかしくない状態でした。2日目テクニカルの勝因は目に見えない微かな”うねり”を掴むサーフ技術とライフセービングで鍛えた波打ち際の小技。2日共にいつも子供たちとブイ周りして遊んでいるお陰で全てのターンを楽に小回りでき、また若い頃から比べると大分落ちてしまいましたが、得意のビーチランはまだ十分走れました。更に新型NaishMalikoの性能をちゃんと見極め特徴的な能力を活かせたことも良かったですね。
常夏の島から一気に極寒の地へ、予選と決勝のインターバル、凍えそうになり体を動かし続けたあの小雨の時間は思い出すだけで嫌になる過酷な闘いでした。年300日近く深海に出る僕は少しの風を期待していましたが、まさかの無風で正直どうなる事かと思いました。2日間洗面器に水を溜めたような鏡のようなフラットウォーターで、しかも若者相手に勝ち取った勝利は理屈抜きに嬉しいです。
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全日本選手権、親子初優勝!!

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先週末、愛知で開催された全日本選手権が無事終わりました。13才のホノは大人相手に総合初優勝。一方僕は20,30代の若者を相手にかろうじてですが総合優勝できました!!昔ライフセービング競技で日本選手権を初優勝してから19年ぶりのタイトルになります。
去年の全日本は寒くて相当疲れた思い出があり、今年は出るかどうか?ギリギリまで迷っていました。7月末M2Oで自己記録(世界7位)を更新後、指の爪2枚が剥げ落ちる程手の指がボロボロだったので、1ヶ月半はパドルを持たずに基礎トレだけで過ごしました。夏休みは家族で九州帰省し心身をリラックスさせ、そして9月末琵琶湖CUPから漕ぎを再開、アメリカPPGから戻った後の3週間というとても短い調整期間で、正直不安もありましたが、昨年とは違ってヘルニアの痛みも少なく順調でした。おそらくいつも隣にいる元気な子供達が張合いになり、帰宅すると更に元気な夏南風の「おかえり―!!」という叫び声がパワーの源です。毎年ベストコンディションで挑むM2Oの85%ぐらいの状態まで体を仕上げられ、十分に全日本参戦できると思いエントリーを決意、NaishJapanへ機材協力を相談させていただき、光栄なことに快く了承していただきました。一方、娘ホノは3月石垣島レースを皮切りに、播磨灘、立漕人、江の島、WML葉山、PPGと6つのレースを経験、いよいよ今回初めての全日本タイトル挑戦です。M2Oに年一度の最大ピークを作る僕とは違い、年末にピークを合せる9ヵ月のトレーニング計画を確実に積み重ねていきました。続きを読む

Hono&Shuri PPG世界選手権、沖縄テレビ放送



 
先週末の世界選手権の様子が、地元テレビで取り上げられました。本人が口にしているように楽しめたことが一番の勝因だと思います。

まだまだ長い道のりは始まったばかりですが、焦らず、リズム&バランスよく鍛錬を重ねます。いつも応援してくれる皆様、旅で出会った多くの海仲間達。本当にありがとうございます!!Keep Paddling.

Kids were on TV tonight, big thanks for Enegic, Naish, quickblade, and all local community supports. Also big thanks for all people that we met through this awesome trip. We wouldn't be here without you guys. Big Mahalo.

ホノJr.世界選手権優勝!!PPG

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42ホノが世界選手権(ジュニアの部)で優勝しました!!しかしながら、賞金総額600万、世界一大きなスタンドアップパドルレース”Pacific Paddle Games(通称PPG)”にて同年代のライバル達と激しい接戦を繰り広げ、見事力(ちから)勝負に競り勝ち二日間の総合優勝で表彰台の頂点に立ちました。そんな我が子を見て嬉しくない親はいません。僕はこれまで20年以上も競技人生を歩んできましたが、こんな種類の感動があるなんて知りませんでした。自分の勝利よりも何百倍も濃く、嬉しい瞬間でした。
小3のシュリも僕ら大人たちでさえも心配してしまう程の巨大な波に勇敢に立ち向かい、そして人生初、最大の恐怖に包まれながらも見事4位でフィニッシュ。翌日ディスタンスは同年代どころか、中学生の選手と互角に戦いながら帰ってきました。結果年代別では勿論優勝、二日間の総合では3位でした。お姉ちゃんの活躍に刺激され弟も自分で進む道がハッキリと見えたようです。帰国後の彼らの目は水平線の向こう側の仲間、そしてライバル達を見つめているようです。誰もいない田舎の砂浜でこれまで僕の背中を追いかける練習は、何段階もレベルアップしています。続きを読む

Hono/Shuri 世界戦WML挑戦!!

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去る9月5,6(土日)の2日間、僕ら親子は神奈川県で開催されたWML(ウォーターマンリーグ)へ遠征をしてきました。この大会は世界ランクのSUPアスリートが世界を転戦しポイントを競うプロリーグ組織です。その第2戦に多くの海外選手が来日するというニュースを聞き抑えきれない躍動感で参戦を決めました。まだ剥がれかかった指の爪と共にM2Oの疲れが抜けない僕は子供達のサポートに徹し、ここ数ヶ月で一気に飛躍した中2のホノと、まだまだチビッコのシュリが遠征の主役でしたが、二人とも僕の期待を大きく上回る成長ぶりを発揮してくれました。
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Molokai to Oahu “M2O” 2015


第1章 2015年レース結果報告

M2Oからちょうど1ヶ月が過ぎました。実はレース直後、98才になる祖父が脳卒中で倒れ帰国後も沖縄と大阪の病院を行き来しつつ、お盆は九州に墓参りへ。そして夏休みの貴重な日中の時間はなるだけ子供達と一緒に海に出ていたので今日まで一時も机に座ってPCと向き合う暇がありませんでした。今ようやく落ち着いて心中を文章にしています。怒涛のような夏休みは本当に楽しく充実していました。レースで酷使した体は8割回復し、真っ黒に内出血していた両手の指もようやく痛みが無くなり新爪が覗きはじめました。
自己32回目のモロカイチャレンジは日本人歴代ベストとなるunlimited一桁順位(総合7位・5時間40分)、そして40代年齢別で優勝。家族仲間の歓喜に包まれながら感動と涙のゴールでした。17年前に初めて渡った時と何も変わることのない全身に鳥肌が立ち視界が白くなるようなフワフワした感覚でした。間違いなく今年2015年は過去の経験の中でも上位に入るタフな闘いでした。このレベルになるともう“我慢比べ”は通用しません。過酷な環境下で自分をドライブ(前へ進める)手段は通常の“SUP競技”の感覚とはかけ離れています。集中力を切らすことなく5時間以上精神統一できるかどうか?
『気持ちは熱く。でも頭は冷静に、』
恩師ジェイクさんの言葉を17年目にして初めて自分のものにできたと思います。真剣勝負のサバイバルの闘いに挑む時、決して忘れてはいけない兵法。それを習得するには何十年という時間がかかりましたが僕はその領域に一歩踏み入れることができました。既に様々なメディアから色んな情報が伝わっていると思いますが、感じたまま記述しますのでもしお時間があれば長文お付き合いください。
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ホノ今期4連勝 ”江の島SHONAN FUN BEACH 2015”

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6月13-14日(日)、一泊二日でホノと二人で上京してきました。モロカイに向けた漕ぎ込みの時期に大変強行なスケジュールでしたが少し無理をしてでも行く価値があると思いチケットを買いました。最大の目的は、いつも誰もいない海で僕と弟と競っているホノに、「自分の実力が成人エリートパドラーにどの程度通用するか?ということを本人が実感すること。」でした。特に今回のレースコースは全長6kmを片道3kmを単純に一回往復ということで漕ぎの力を試すにはとても良いし、風波を受けやすい地域なので日頃のダウンウインド練習の成果を試すことができると思いました。それと女性だけのイベントでレースだけでなくヨガやフィットネス等、参加者層の横幅が広く、いつもバリバリの競技会ばかりじゃ疲れるので、たまには楽しい感じのイベントに参加しようと思いました。予想通り多くのSUP初心者が海を楽しむ姿が見れ、またビーチでは沢山の親子が集まっていました。僕が毎年末に主宰するKANAKAイベントも日曜のKids&familyDayは、今回のように海を知らない人でも横に繋がっていくようにしたいな、、と改めて感じました。続きを読む

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Takuji Araki

ULI Japan インフレータブルsup

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