今日の釣りは何を釣る

好きなことを徒然なるままに書いています。 釣りは、川から海まで カメラは風景や花などを撮りまくっています。

2011年05月

 6月1日宮崎県内の主要河川の鮎が解禁になるのですが、今回宮崎県内で降った100mmを越す雨で河川はかなり増水していて釣りにならないポイントもあるんじゃないかと思いますが、それでも今回の雨は渇水気味で状態の悪かった宮崎の河川にとってはまさに恵みの雨、これで古いコケが飛んで新しいコケが付いてくれて鮎も育つし、何より活性も上がってくれるでしょう。

 

 先に解禁になった河川では渇水と水温低下で良い釣果が見られなかったようですが、とりあえず禁漁期間のある釣りはその期間辛抱しているだけに解禁と聞いただけで気分的にウキウキしてしまいます。

 

 大きくて尺鮎・・・

 されど尺鮎・・・

 極細ラインでのやり取りはスリル満点有村さん

 急流で強気に抜くか?!島さん

 慎重に取り込むか?!池内さん

 

 ああっ 早く鮎釣りに行きたい・・・ 

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 昨日は台風が最接近するということで大雨が降るだろうと思っていたのですが、幸いにも朝方が雨のピークだったようで徐々に小雨になって昼前には薄日が差し始めた。

 台風の左側に雨雲があまり発達していなかったのと北上するにしたがって勢力が落ちておまけに偏西風のスピードが速かったのも天気回復が早くなった原因だと思いますが、心配されていた新燃岳周辺の土石流も起こらず良かったのですが、逆に雨を溜めている可能性もあるので雨とは関係なく土石流が起きる可能性もあるらしいので麓の方々は心配だろう。

 このまま災害もなく過ぎてくれると良いのですが・・・

 

 さて昨日は天気が回復してきたので先日カメラ好きの知り合いが見つけた山の中のひまわり畑50日ひまわり
に行ってきました。

 ひまわりといっても鳥やハムスターなどのエサ用に栽培している50日ひまわり(正式名称は判りませんが、種を蒔いてから50日ほどで収穫できるのでこう呼んでいるそうです。)

 

 種を採るのが目的なので小さくて満開からちょっと過ぎたら刈り取るのだそうです。

 実は畑の近くで作業されていた人に聞いたら台風明けには刈り取る予定だったとか。

 生憎雨が降ってきて寒かったのですが、雨の日もひまわりも良いですかね???

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 台風が近づいているというのに雨は降っているものの以外に静かな宮崎です。

 子供の頃なら台風接近というとウキウキしたような・・・

 今はやっぱり災害が心配。

 もうすぐ解禁の鮎が心配。



 でも5月19日に母が手術してからまだもう少し病院がかかりそうなので釣りに行けません。

 まあ九州で一番早く鮎が解禁になった日田の水系の鮎が絶不調というのが自分にとっては不幸中の幸い???

 磯の方も大荒れで釣りが出来る海況ではないようだし、台風が過ぎてもしばらくはニゴリで厳しいだろうし、こっちの方は梅雨ナギになればアオサノリを使ったノリグレが良くなるだろう。


 実は、モニターをしている釣具メーカー2社から磯釣り用のラインが送られてきた。

 どちらも今や主流となった平行巻きスプール仕様で自分がグレやチヌで一番使う1.7号と1.75号と2号。道糸

 (これはメーカーのアイテムの違いです。)

 前に1.5号の道糸も使ってみたのですが、ラインメンディングや仕掛けの飛びは良いのですが、ハリス2号を使うことも多々あるのでタックルバランスや道糸の高切れもあって今は2号前後を一番使います。


 さて今回の道糸ですが、見やすい白の道糸と見難いブラウンの道糸です。

 自分はリール2台に替スプールを4個釣りに行く時には持って行って磯の形状や対象魚によって種類や号数を使い分けているのですが、ノリグレは口太がメインとはいえ当たれば40センチオーバー、50センチオーバーの実績もあるので早速巻き替えて使ってみようと思います。

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 最近マスコミで発電コストの話題が良く出ていて風力、太陽光、水力、地熱などの発電に比べると原子力発電が一番安いと言っている。

 でも原子力って燃やした後の核燃料の処理費って今回の汚染水の処理費を見てもわかるように他の発電に比べたら高額ですよね。

 コストを言うならランニングコストも入れないとおかしいのでは・・・

 

 原子力発電は核燃料の使用後の処理については考えていないの???

 地球上には処理施設は作れないから月に処理施設を作る計画があるとか?

 そうなると更に処理コストがかかるのでは・・・

 なんか発電コストの話が出るたびにこれまで通り原発を薦めたい連中の影が見えるのは僕だけですかね???

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 雨が降らない時には雨が欲しいと思いましたが、梅雨入り宣言と同時に雨が降り始めて昨日宮崎市内に行き来する時はドシャ降り。

 おまけに車の外に出ると寒いし・・・

 まあ蒸し暑いジメジメした梅雨より良いけどさすがに太陽が恋しくなりました。

 

 それにしても北上する台風2号。

 本土には上陸はしないと思うけどこの週末は海も大荒れで磯にも行けそうにないし、川も昨日の夕方見た所では小さな河川は濁流になっていましたし、この後天気予報では更に大雨が降る予報なので大きな河川も増水して川もダメでしょう。

 

 6月1日に宮崎のほとんどの河川は鮎が解禁になるのですが、正直今回の雨は降り過ぎ。

 今回大水が出たことで古いコケが流されて新しいコケが付くのは鮎にとっては良いことなのでしょうが、晴れてもすぐに釣りができる状態にはならないでしょうし、瀬に付くまでもう少し時間が掛かるでしょう。

 前にも書きましたが人の心も知らずに自然は思い通りにはなってくれないですね。

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 宮崎市内へ行く途中久しぶりのドシャ降りで海の方は沖から大きなウネリが押し寄せ白波が立ち大荒れ。

 台風2号がゆっくりと北上しているのでその影響でしょうが、まだ本土から1000km近く離れているのにこのウネリ勢力の大きさを感じますが、まあ時期的に日本に近づく頃には熱帯低気圧になっているとは思うのですが、今の時期にこんな強い台風が発生するということは盛期の夏になったら今年はヤバイかもしれません。

 2005年9月の高千穂鉄道を廃線に追い込んだり五十匁の瀬の鉄橋諸塚村の町並みを破壊諸塚
した台風14号のような大きな被害が出ないことを願うばかりです。

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 今我家の庭で一番目立つのがブラシの木に咲くブラシ花真っ赤な花と1年中葉っぱが赤いもみじ?の木。モミジ

 今日は夕方雨が上がっていたので見ると花弁?に水滴が付いてキラキラしていて今まで水不足が続いていたので梅雨入りと共に降り始めたここ数日の雨で生き生きとした感じでした。

 

 それにしても台風2号の影響でしょうか日向灘は火曜日の午後からウネリが出て沖磯は回収、翌日から船止めになっています。

 今現在はまだ沖縄のはるか南方にあるというのに945hpaと大きいからでしょうねウネリは4mを越しているようです。

 台風の進路は今のところ台湾の方に向かっていますが、これから北上するにしたがって東に曲がってくるのでしょうが、まあ時期的にまだ日本近海の水温が低いので日本本土に上陸することはないだろうし、日本に近づく頃には勢力も落ちて熱帯低気圧になっているとは思うのですが、梅雨前線が刺激されてゲリラ豪雨にならなければ良いのですが・・・

 

 何度も書きますが、雨も降らないと困るし、降り過ぎても困ります。

 自然にも適量でお願いしたいものです。

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 平年より8日早く、昨年よりも20日も早く宮崎県鹿児島県の梅雨入り宣言が23日に出ました。

 大雨ではなくてシトシト降る雨でこれなら心配される新燃岳の土石流も起こらないだろうし、川の水位も徐々に回復して鮎にも良いんじゃないかと思う反面梅雨入りしてからの寒さ。

 

 今まで梅雨に入ってからこんなに寒かったかなと思う。

 海の水温は潮と関係しているから良いけど河川はやっぱり気温にも影響を受けるだろうから正直冷水病が心配です。

 事実日田の解禁日に弱った鮎が流れていくのを釣友が見たのだそうだ。

 ジメッとした梅雨は嫌だが、自然にとってはそんな梅雨の方が良いのかも知れません。

 自然は人にはコントロールできないからなぁ〜!!!

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 平年より8日早く、昨年よりも20日も早く宮崎県鹿児島県の梅雨入り宣言が出ました。

 今年はこれまで雨が異常に少なくてダムによっては貯水率がゼロになって給水や農業用水まで制限される地区もあっただけに今回早い梅雨入りでそれも解消されるのではないでしょうか。

 それに鮎釣りを楽しんでいる自分としては川の水が少なくて上流域に行くと鮎の遡上もままならない状況の川があったり、試し釣りの状況を見ると珪藻類が付く川石に泥が沈殿していて珪藻類の成長が悪く鮎の育ちも良くなく例年に比べると小さく群れ鮎の状態で水のある所に群れているようだ。

 

 宮崎では新燃岳の土石流も心配ですから被害が出るような大雨は降ってほしくないのですが、梅雨入りで連日雨が降れば沈殿している泥も流されて川の状態も良くなるんじゃないかと思います。

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 20日に九州で最初に解禁になった大分県日田市周辺の鮎釣りですが、この週末は雨の影響からか三隈川本流はニゴリが出ていて鮎のカカリが悪く釣友は支流の大山川で釣りをしたみたいですが、渓流層の大山川は水温がかなり低かったうえに水量が少なくまた川幅も狭い為9mの鮎竿では釣りにくく早々に納竿したみたいです。

 

 それから五ヶ瀬川で解禁前の試し釣りがあったみたいです。

 場所は、中流域の旧北方町周辺の蔵田から滝下あたりまでを・・・

 昨シーズンは、今までない不調で旧北方町周辺のポイントでは鮎がいないとまで言われていましたが、今回は雨不足により水量が少なく心配されたようですが鮎の遡上は例年通りだったようです。

 

 ただトロ場(流れの緩いポイント)では群れ鮎状態で掛からず逆にガンガン瀬(流れの速い、荒い所)は結構掛かったようで1時間程で10匹以上掛かったポイントもあったようです。

 まあ今回は限定ということで限られた時間、限られたポイントで五ヶ瀬川全体的なことは判りませんが、昨シーズンはとにかく中流域は魚がおらず上流域の日之影町方面に釣果と釣人が集中していたようですが、今シーズンはそんな釣果にバラツキがないことを願うだけです。

 

 ちなみに画像DSC_7119
は今月8日に撮影した五ヶ瀬川の実績NO1ポイントの“カンバの瀬”です。

 その後もあまり雨が降らないので改善されていないようですが、水量がかなり少ないことが判ってもらえると思います???

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