休憩中上流にいる釣友達の釣果を聞いてみるとやはりどこも良くないようで5、6匹といったところ。

 ただ型は良くて27cmも出ているようだし、ハリを折られたとかラインを切られる強烈な当たりもあったらしい。

 まあ水温が上がってくる今からが本番と仕掛けを新しい物に変えて更に下流に移動して最後に残ったオトリ鮎をつけて泳がせるとすぐに22cmがヒット。

 ハナカンをつけて泳がせるとさすがの天然鮎上流に上ってすぐに次もヒット。

 サイズは同じだが2匹取り込んだことでオトリ鮎を買いに行くと言う最悪の事態は避けられた?

 そして本日のクライマックスが・・・

 上流に上っていた鮎が何か追われたのか目印が上下に激しく動いた後グッーと竿先が持ち込まれた。

 愛竿が大きく曲がって川の中央の流れの速い深い所に逃げようとしているのだ。

 胸まで入って下流に移動。

 複合メタルラインの0.15号だから切られることはないと思うのですが、ラインの風切り音がして緊張感一杯。

 楽しすぎる!!!!


 オトリ鮎と共に掛かり鮎が見えた。

 オトリ鮎が22cmだけどカカリ鮎は明らかにデカイ。

 抜くことは出来ないサイズなのでラインを手にとって手繰ってくるが、まだ突っ込む。

 良く鮎釣りをオナガグレに例える方がいますが、最後の突っ込みはまさにそれです・・・

 一旦上流に行かせてタモ入れ成功。

 顔つきの精悍な追星の黄色がバッチリでた26cm。


 長さもありますが胴回りが太い。

 さすがにオトリ鮎に使うには大きすぎるので曳船に入れてハリを替え最初に掛けた天然に再登板してもらうとしばらく休憩していたので元気に沖に出てすぐに掛かった。

 朝からの沈黙がウソのよう。

 もう一度言います。

 楽しすぎ!!!


 さっきのやつが大きかったので見劣りはしますがこれも25cm。

 その後も順調に掛かって1時間足らずで7匹をゲット鮎1

 特に釣り方が変わったと言うわけではないのですが、やっぱり時間的なものなんでしょうか?

 掛からなくなったので車に戻って昼食。


 釣友達の釣りを見ていると上流のガンガン瀬で釣っていたNさんが何か叫んでいる。

 見ると瀬の中で仁王立ちになって更に何か叫んでいる。

 何?

 アラッ!!!竿が短くなっていません?

 川から上がってきたNさんの竿を見たら6番の付け根からボッキリ折れていた。

 5号のナマリをつけてガンガン瀬を攻めていたらいきなり当たって竿が折れたらしい。

 折れた竿が流れてないだろうかといちよう探してみたが、やっぱりこの流れでは見つかりませんでした。

 魚に折られたのなら竿も本望でしょうし、竿を折って逃げた鮎にアッパレです。


 午前中に釣った下流の深トロのポイントに行って釣るが突風混じりに風が吹き始めて雲行きも怪しくなってきたので2時過ぎに駐車場に戻ると釣友達も止めると言うので予定より早く納竿としました。
 今回数は釣れませんでしたが、釣友達も20センチオーバーの鮎を手にKさん
していたし、ハリを折られたり、ラインを飛ばされるバラシもあったようですし、今回鮎釣りデビューのMさんもお約束のオトリ鮎曳き船から出す時に逃がしたりラインを飛ばされたりしたようですが、目標の3匹をクリアしていましたが、かなり悔しがっていたので鮎釣りに嵌ってくれそうです。