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鉄路の響きを追って ~第二章~

JR九州、JR四国、JR西日本、JR東海を完乗し、さらにその先へ・・・

16 nov

18旅2018・夏 LXIV ~軽井沢駅①~

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軽井沢駅の開業は1888年12月1日、官設鉄道によって上田駅から延伸して来た際に田中駅、小諸駅、御代田駅と共に開業しました。軽井沢~横川間は碓氷峠を含む難所で1888年9月5日に現在の国道18号上に敷設された軌道を走る馬車鉄道によって暫定的に結ばれましたが、1893年4月1日に軽井沢~横川間が開業し直江津~高崎間が全通。信越本線として歴史を刻んできましたが1997年10月1日に北陸新幹線(当時の通称は長野新幹線)の長野駅までの開業に伴い、並行在来線とされた横川~軽井沢間11.2kmは廃止、軽井沢~篠ノ井間65.6kmはJR東日本より分離され、しなの鉄道に移管されました。

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現在の駅舎は北陸新幹線開業時に改築された橋上駅で、白樺をモチーフとしています。

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北陸新幹線開業まで使われていた駅舎は解体されましたが、現在の駅舎の脇に復元され記念館として使われて来ましたが、2017年10月にしなの鉄道の駅舎として使用開始されました。

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現在の駅舎内にあるしなの鉄道の改札口。

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ホームは島式の1面2線、旧信越本線時代には1面1線の単式ホームが合わせて使われており、側線や機回し線を有していました。

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新幹線ホームとの間にあるしなの鉄道線の起点を示す0キロポスト、軽井沢駅は高崎駅より40.9kmありましたがJR東日本よりしなの鉄道に移管される際に改めて設置されました。

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現在も残されている旧1番線。

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かつての碓氷峠越えで活躍していたEC40形電気機関車、1912年5月11日に横川~軽井沢間が電化された際に導入され、1936年まで使用されていました。

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1963年から1997年まで使用されていた峠のシェルパことEF63形電気機関車、廃止直前まで特急「あさま」、「白山」、急行「能登」や普通列車を牽引していました。
15 nov

18旅2018・夏 LXIII ~小諸駅―軽井沢駅~

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小諸駅からは14時25分発の軽井沢行き普通列車に乗りました・・・

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小諸駅~平原駅

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平原駅~御代田駅、1888年12月1日に開業した御代田駅は開業当初はスイッチバック駅でしたが、1968年9月に複線化された際にスイッチバック設備が廃止されました。

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御代田駅~信濃追分駅、遠くに浅間山を望みながら列車は進み、しなの鉄道線で最高所である標高957mの信濃追分駅へ向かいます。

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信濃追分駅~中軽井沢駅

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中軽井沢駅~軽井沢駅

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この列車の終点、軽井沢駅には14時50分に到着。これでしなの鉄道線も完乗しました。
14 nov

18旅2018・夏 LXII ~坂城駅―小諸駅~

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坂城駅からは13時45分発の小諸行き普通列車に乗りました・・・

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坂城駅~テクノさかき駅、テクノさかき駅もしなの鉄道に転換後の1999年4月1日に開業した駅で、名前は駅周辺に工業団地がある事に因んでいます。

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テクノさかき駅~西上田駅

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西上田駅~上田駅

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上田駅~信濃国分寺駅、信濃国分寺駅もしなの鉄道に転換後の2002年3月29日開業です。

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大屋駅~田中駅

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田中駅~滋野駅

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滋野駅~小諸駅

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この列車の終点、小諸駅には14時17分に到着しました。
13 nov

18旅2018・夏 LXI ~坂城駅~

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坂城駅の開業は1888年8月15日、官設鉄道によって長野駅から上田駅までが開業した際に篠ノ井駅、屋代駅、上田駅と共に開業しました。

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駅舎は開業当初からの木造駅舎です。

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駅窓口と造り付けの長椅子がある待合室、業務は地元坂城町に委託されています。

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窓口の奥にも待合スペースがあります。

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待合室の奥に飾られている、かつてしなの鉄道で走っていた169系電車の車輪。

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ホームは島式の1面2線、快速列車は下り2本、上り3本停車します。またホーム南側には油槽所があり、JR根岸線の根岸駅との間で石油を輸送する貨物列車が1日2往復あります。

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ホーム上にある50.3キロポスト、これは軽井沢駅が起点となっています。

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駅前広場には、かつてしなの鉄道で使われていた169系電車が1編成、静態保存されています。
12 nov

18旅2018・夏 LX ~篠ノ井駅―坂城駅~

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篠ノ井駅からはしなの鉄道線に乗って軽井沢駅まで向かいました・・・しなの鉄道線は軽井沢駅から篠ノ井駅までを結ぶ全長65.1kmの路線で、元々は官設鉄道として1885年に長野駅から飯田駅までが開業し、同年12月1日に上田駅から軽井沢まで延伸し、信越本線の一部として歴史を刻んできましたが、1997年10月1日に北陸新幹線(当時の通称は長野新幹線)の長野駅までの開業に伴って軽井沢~篠ノ井間は平行在来線として分離され、しなの鉄道に移管されました。かつては特急「あさま」、「白山」といった優等列車が行き交っていましたが、現在では快速と普通列車のみとなっています。

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篠ノ井駅からは12時30分発の小諸行き普通列車に乗りました。

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篠ノ井駅~屋代高校前駅、屋代高校前駅に入る手前で千曲川を渡ります。屋代高校前駅はしなの鉄道に転換後の2001年3月22日に開業しました。

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屋代駅には12時36分に到着。屋代駅は2012年3月31日まで長野電鉄屋代線の起点でもあり、須坂駅まで長野電鉄長野線の須坂駅までを結んでいましたが、2012年3月31日に廃止されました。

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屋代駅~千曲駅、千曲駅はしなの鉄道で最も新しい駅で2009年3月14日に開業しました。現在の千曲市の名前を冠していますが、千曲市の代表駅は市の中心部にある屋代駅で、2003年9月1日の千曲市発足前の旧更埴市(こうしょくし)の頃からの代表駅です。

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千曲駅~戸倉駅(とぐらえき)、かつて戸倉駅には特急「あさま」や「白山」が停車し、現在でも当駅~長野駅間の区間運転列車があります。

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戸倉駅~坂城駅

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坂城駅には12時47分に到着しました。
11 nov

18旅2018・夏 LIX ~篠ノ井駅~

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信越本線、篠ノ井線、しなの鉄道線が乗り入れる篠ノ井駅の開業は1888年8月15日、官設鉄道によって長野駅から上田駅まで開業した際に屋代駅、坂城駅、上田駅と共に開業し、9月15日から営業を開始しました。また1900年11月1日には篠ノ井線が当駅より西条駅まで開業し、1997年10月1日には北陸新幹線の開業に伴って信越本線の軽井沢駅から当駅までがJR東日本からしなの鉄道に移管されました。

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現在の駅舎は1995年9月改築の4代目の橋上駅舎、東西に入口があり東口には大きなペデストリアンデッキがあります。

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やや小ぢんまりとした西口。

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駅窓口と改札口、営業はJR東日本が行っています。一日当たりの平均利用者数は1万人ちかくあり、長野駅、松本駅に次いで長野県内のJR駅では第3位の利用者数です。

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東西を結ぶ自由通路。

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ホームは単式と島式の2面3線、篠ノ井線経由の特急「しなの」は全列車停車しますが平日朝に運行される塩尻発長野行き快速「おはようライナー」としなの鉄道線経由の快速「しなのサンライズ」、「しなのサンセット」、「ろくもん」は通過します。しなの鉄道と篠ノ井線の上り列車は全列車1番線に入線し、しなの鉄道からの下り列車は2番線、篠ノ井線からの下り列車は3番線に入線します。また平日に運行される当駅を8時05分発の豊野行き普通列車以外の下り列車は全て長野駅までの運行となります。

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篠ノ井駅の105.3キロポスト、これも高崎駅起点です。

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1番線ホームの隣を北陸新幹線が走り、東口のペデストリアンデッキより通過する様子が見られます。
10 nov

18旅2018・夏 LVIII ~豊野駅―篠ノ井駅~

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豊野駅からは11時13分発の長野行き普通列車に乗りました。ここからはしなの鉄道北しなの線に入ります・・・

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豊野駅~三才駅

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三才駅~北長野駅、北長野駅に入る手前で北陸新幹線の高架橋と交差します。

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北長野駅~長野駅

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この列車の終点の長野駅には11時27分に到着。

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この先しなの鉄道線に乗り入れるため、軽井沢~長野間が2350円で一日乗り放題となる軽井沢・長野フリー切符を購入・・・

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そして11時42分発の小諸行き普通列車に乗りました。

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長野駅~安茂里駅

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川中島駅~今井駅

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そして篠ノ井駅には11時55分に到着しました。
9 nov

18旅2018・夏 LVII ~豊野駅~

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しなの鉄道北しなの線と飯山線が乗り入れる豊野駅の開業は1888年5月1日、後の信越本線となる官設鉄道が関山駅から長野駅まで延伸した際に田口駅(現妙高高原駅)、柏原駅(かしわばらえき、現黒姫駅)、牟礼駅、長野駅と共に開業しました。1914年6月1日には高崎駅から新潟駅までが信越本線と命名され、1921年10月20日には飯山鉄道によって飯山駅まで開業。1944年4月1日に飯山鉄道が国有化され長らく信越本線と飯山線が乗り入れていましたが、2015年3月14日に北陸新幹線の金沢駅まで延伸された際に長野駅から妙高高原駅までがJR東日本よりしなの鉄道に移管されました。

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駅舎は2008年2月改築の橋上駅舎、先代の駅舎は1933年から使われていて、現在の北口にありました(上の2枚が北口)。

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駅窓口と待合室、JR時代にはみどりの窓口もありましたがしなの鉄道に移管される際に廃止されました。

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南北を結ぶ自由通路。

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ホームは単式と島式の2面3線、北しなの線の列車は妙高高原行き列車は1番線に入線し、長野行きの列車は平日2本運行される当駅発長野行き列車が1番線に入線する以外は2番線に入線します。また飯山線の列車も全列車が長野駅まで直通し、当駅を5時29分に出発する越後川口行き普通列車のみ3番線に入線し、他の列車は全て1番線に入線します。かつては吾妻線の大前駅から当駅までを結ぶ計画もありましたが未着工で終わりました。

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自由通路から見た長野方面、3番線の長野寄りに飯山線の起点を示す0キロポストがあります。

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1番線の妙高高原側にある125.6キロポスト、これは信越本線の頃からので高崎駅が起点となっています。
8 nov

18旅2018・夏 LVI ~戸狩野沢温泉駅―豊野駅~

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戸狩野沢温泉駅からは9時50分発の長野行き普通列車に乗りました・・・戸狩野沢温泉駅も飯山線の主要駅の一つで、当駅を起終点とする列車が上り、下り共に多く設定されています。

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戸狩野沢温泉駅~信濃平駅

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信濃平駅~北飯山駅

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北飯山駅~飯山駅、1921年10月20日に開業した飯山駅は北陸新幹線開業前の2014年11月9日に現在地に移転し、在来線駅の営業を始めました。

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飯山駅~蓮駅(はちすえき)、北陸新幹線のホームが交差しています。

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蓮駅~替佐駅(かえさえき)

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上今井駅~立ヶ花駅(たてがはなえき)

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立ヶ花駅~信濃浅野駅

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信濃浅野駅~豊野駅、豊野駅が近づいてくると北側よりしなの鉄道北しなの線(旧信越本線)の線路が近づき・・・

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豊野駅には10時33分に到着、これで飯山線も完乗しました。
7 nov

18旅2018・夏 LV ~十日町駅―戸狩野沢温泉駅~

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十日町駅からは8時29分発の戸狩野沢温泉行き普通列車に乗りました・・・

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十日町駅~土市駅

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土市駅~越後水沢駅

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越後水沢駅~越後田沢駅

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越後田沢駅~越後鹿渡駅、全長143mの第5信濃川橋梁を渡ります・・・長野県内では千曲川、新潟県に入って名前を変えた信濃川に沿って走る飯山線ですが、千曲川(信濃川)を渡るのはここだけです。

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越後田中駅~足滝駅

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足滝駅~森宮野原駅、足滝駅と森宮野原駅の間で新潟県から長野県に入ります。森宮野原駅は長野県内で最北にある駅で、1945年2月12日には7.85mの積雪を記録しています。戸狩野沢温泉駅発の下り最終列車と十日町駅発の上り最終列車は共に森宮野原駅までの運行で、翌朝には始発列車として下りは長岡駅まで、上りは戸狩野沢温泉駅まで運行されます。

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森宮野原駅~横倉駅

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信濃白鳥駅~西大滝駅、信濃白鳥駅は飯山線内で最も標高が高く、332.3mあります。

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桑名川駅~上桑名川駅

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上桑名川駅~上境駅

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この列車の終点である戸狩野沢温泉駅には9時45分に到着しました。
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