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佐伯駅の開業は1916年10月25日、地名は当初より「さいき」ですが駅は開業当初は「さえき」駅として開業し、1962年1月15日に「さいき」と改称されました。

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駅舎は鉄筋コンクリート造り一部2階建て、1979年6月10日に完成した2代目の駅舎です。

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金属製のラッチの存在感が抜群な改札口、主要駅としての風格を漂わせています。

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駅事務室。

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駅事務室に向かい合うようにして待合室があります。

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ホームは単式と島式の2面3線、当駅より延岡間は超閑散区間で、当駅発の下り普通列車は6時20分、17時14分、19時33分発の3本のみです。基本的に駅舎に面した1番のりばに上下線の列車が入線し、2番のりばからは特急「にちりん」6号、8号、18号、22号と8時21分、20時50分発の普通列車が入線します。

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1番のりばで出迎えてくれる招き猫、寿司で有名な佐伯らしく寿司桶を持っています。

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跨線橋に絵が描かれている絵は、地元の中学校の生徒さんの力作です。

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主要駅ということもあって側線も数本あります。

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1番のりばに残っていたかつての賑わいの痕跡・・・京都駅と宮崎駅を結んでいた寝台特急「彗星」と、寝台特急「富士」の号車案内。「富士」は最終的に東京駅と大分駅を結んでいましたが、1965年10月1日から1980年10月1日のダイヤ改正までは西鹿児島駅(現鹿児島中央駅)まで運行されていましたし、1997年11月29日に短縮されるまでは南宮崎駅まで運行されていました。

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こちらは急行「日南」の号車案内、1960年6月1日に別府駅から西鹿児島駅(1963年からは鹿屋駅にも乗り入れ)までを結ぶ準急として誕生し、後には日豊本線の急行列車の総称となりましたが、昼行列車の特急格上げなどで最後には夜行列車のみの運行となり、1993年3月18日に特急「ドリームにちりん」と入れ替わって廃止になりました。

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佐伯駅からは18時07分発の中山香行き普通列車に乗り・・・

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大分駅には19時33分に到着、この日の旅はここで終了し、宿へ向かいました。