今年はいつもと違う参加の形

 
今年は俺生誕30周年の年。
というわけで

原点回帰して自走参加することにした。
昨年の関東勢の自走参加に刺激を受けて今度は俺も走ったる!と意気込んだ結果である。

金曜日の退勤後、空気圧、チェーンなどの基本的なチェックに加えてシャフトのグリスアップなどを実施。
寝る頃には関東からばばくんやk@zさんがすでにこちらに向けて出発していた。


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午前5時、家を出発。相棒はcubyさんで修理してもらったエンジンを搭載したうなカブ

久々の東海道追いかけっこ。
前にはばばくん、みなぞうさん、k@zさん。
後ろにはタグさん、きーんさん、バイツさんというところでスタート

浜松市街地あたりまではよく見る見慣れた光景。時間も時間だけに道は割と空いていていいペースで行ける。
いつもの海岸までノンストップでいくと
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手前のコンビニに休憩中のみなぞうさんとk@zさんがいた。
みなぞうさんはランディどころかタイカブでもなく、まさかのプレスカブだった。
k@zさんのリトルは画像では何度も見ているけれど初見。
少し試乗させてもらったが見た目に反して中身はモンスターマシンだった。

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話しながら俺は朝飯。近所のドラッグストアはオニギリと弁当が4時以降4割引になり、遅い時間になれば
あらかたはけるのだが、このまぐろたくあんだけは3本残っていた。(ので、3本購入)
みなぞうん、k@zさんを見送ってからいつもの海岸へ

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朝も早よからサーファーたちがプカプカと浮いていた。
眠気も疲れもまだまだだったのでそこそこに出発。

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ダチョウのいる方から眺めのいいところを通ろうと思ったら工事中だった。迂回して行ったら
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行き止まり・・・・

ここからルートを23号バイパスにスイッチ。7年前に自走したときは1号線一択だったが今はこのルートがある。
が、西から走ったことはあってもこちらから入ることは初めて。入口が分からず、やっとバイパスに合流するところで後ろから単眼ライトが。
タグさんだった。バイパスを一緒に走ることに。

とは言ってもこの23号バイパス、蒲郡より西区間は信号も道の駅もなく本当にノンストップ。走るならガソリンの残量に注意が必要。
まだ完全に開通していないので蒲郡で1度バイパスを下ろされる。トイレ休憩でタグさんとはここで一時お別れ。

再びバイパスに乗って三重県内までひたすら走る。途中、タグさんを追い越した。

1号にスイッチして鈴鹿市内をしばらく走る
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久しぶりに見るこの飛行機。
ここまでくれば誰かが居るであろう関宿はもう少し。 
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前を走っていた3人が居た。
どこに居るのかな?と探してみると

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休憩室が屍累々としていた。
少ししたらタグさんも合流

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道の駅関宿がなくなってる!

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アイスを食らってから出発。k@zさんはここでホテル泊。また明日。

目的地のキャンプ場を目指す。7年前とは言え、一度通った道なのに馴染みがないなぁと思っていたら7年前はここからは非名阪を通って大阪の友達の家に行ったんだった。

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無事にキャンプ場着。 

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今回、俺は近くのホテル泊なのでみんながテント設営するのをゴロリと寝転んで眺める
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風呂→買い出し→乾杯の恒例の流れ 

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みなぞうさんのこの日のおつまみ。うさぎが好みそうなものを食べている
 
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東西の人が集まり、カフェカブ前ということで皆さん厳かに真面目に今後の日本について話した。

キャンプ場の門が締まる前に俺は退散。
既に小雨が降っており、ゲンナリしながらカブに乗ること10分前後でホテルに到着

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幸い屋根下に避難できるところがあった。こいつには明日も頑張ってもらわなければ。

日曜日の天気が良いことを祈って寝た