Wordpressを「Facebook」と連携させるFacebook純正のプラグインです。
Wordpressプラグイン「Facebook」
http://wordpress.org/extend/plugins/facebook/
WordpressとFacebookを連携させるプラグインには「WPBook」 というのがあります。
Wordpressプラグイン「WPBook」
http://wpbook.net/
→「WPBook」の設定の仕方はこちらの記事を参考にしてください。
このプラグインと違い、純正のプラグイン「Facebook」は、ファンページなどのページのタイムラインへの投稿がメインで、個人のタイムラインにはWordpressの記事を表示させることができないようです(2012年11月現在のバージョンで確認した限りですが)
個人のタイムラインにWordpressで構築した仕事や趣味などのサイトの記事が投稿されても、友人になっている人の中には嫌な思いをする方もいるかもしれないので、そういう仕様なのかもしれません。
プラグイン「Facebook」をインストールして色々と確認しているうち、なんとなく使い方も理解できました。
このプラグイン「Facebook」の設定も くせ者で難しかったのでこの記事はメモ変わりです。
2012年11月19日現在、プラグイン「Facebook」のバージョンは1.1.5です。
結構、アップデート間隔が早いプラグインなので、設定手順が変わる場合もあるので、注意してください。
手順1)
Wordpressのプラグインの「新規追加」からプラグイン「Facebook」を探してインストールします。
手順2)
プラグイン「Facebook」をインストールし、有効にすると、設定項目がダッシュボード内の「設定」の下に表示されます。

手順3)
ダッシュボードの「Facebook」から「一般」を選択します。


手順4)

Wordpressプラグイン「Facebook」
http://wordpress.org/extend/plugins/facebook/
WordpressとFacebookを連携させるプラグインには「WPBook」 というのがあります。
Wordpressプラグイン「WPBook」
http://wpbook.net/
→「WPBook」の設定の仕方はこちらの記事を参考にしてください。
このプラグインと違い、純正のプラグイン「Facebook」は、ファンページなどのページのタイムラインへの投稿がメインで、個人のタイムラインにはWordpressの記事を表示させることができないようです(2012年11月現在のバージョンで確認した限りですが)
個人のタイムラインにWordpressで構築した仕事や趣味などのサイトの記事が投稿されても、友人になっている人の中には嫌な思いをする方もいるかもしれないので、そういう仕様なのかもしれません。
プラグイン「Facebook」をインストールして色々と確認しているうち、なんとなく使い方も理解できました。
このプラグイン「Facebook」の設定も くせ者で難しかったのでこの記事はメモ変わりです。
2012年11月19日現在、プラグイン「Facebook」のバージョンは1.1.5です。
結構、アップデート間隔が早いプラグインなので、設定手順が変わる場合もあるので、注意してください。
手順1)
Wordpressのプラグインの「新規追加」からプラグイン「Facebook」を探してインストールします。
手順2)
プラグイン「Facebook」をインストールし、有効にすると、設定項目がダッシュボード内の「設定」の下に表示されます。

手順3)
ダッシュボードの「Facebook」から「一般」を選択します。

以下のような「Application information」が表示されます。


「Create a new Facebook application ...」と書かれたリンク部分をクリックします。

facebook DEVELOPERのAPPSのページが表示されます。
表示されたページの右上にある「+新しいアプリを作成」をクリックして、新しいアプリを作成します。「新しいアプリを作成」ウィンドウが表示されます。
「アプリ」の設定の方法は、前に書いた「WPBook」の記事にまとめているので、そちらを参照してください。
「アプリ」の設定の方法は、前に書いた「WPBook」の記事にまとめているので、そちらを参照してください。
手順4)
「アプリ」の設定が終わったら、このページに表示された「App ID」「App Secret」、そして「基本データ」に表示された「Namespace」の値をWordpressの「Facebook」の「一般」の部分に入力し、「変更を保存」をクリックします。

これで設定は終了です。



これで設定が完了です。
なお、投稿した内容は、自分のタイムラインへの表示がされるわけでなく、「最近のアクティビティ」に表示されます。
ページの場合は、ちゃんとタイムラインに表示されます。
プラグイン「Facebook」は「Social Publisher」以外は結構、便利だと思います。
Wordpressをfacebookと連携させたいときに使うと良いと思います。

これで設定は終了です。
ここまでの設定で「Like Button」「Send Button」「Subscribe Button」「Recommendations Bar」「Comments Box」まで設定の中にある「Show on」の部分にチェックを入れると、Wordpressのページにすぐに表示されるようになります。

すべてを表示すると画面がにぎやかになるので、表示するものは自分で判断してください。

すべてを表示すると画面がにぎやかになるので、表示するものは自分で判断してください。
以下は「Like Button」「Send Button」「Subscribe Button」「Recommendations Bar」「Comments Box」まで表示したページ例です。
う〜ん、アイコンだらけになりますね...

う〜ん、アイコンだらけになりますね...

なお、「Social Publisher」だけはさらに設定が必要です。
手順5)
「Social Publisher」を選択します。
表示されたページの上部に設定しなければいけない項目が但し書きで表示されています。
チェックが入っていれば、設定が完了しているということです。

「2.Associate an Open Graph action-object pair for your application: people can publish an article」と書かれた部分をクリックします。
facebook DEVELOPERの設定したアプリの「オープングラフ」のページが表示されます。

「People can」の後の空欄に左側から「publish」「article」と入力して、「スタート」ボタンを押してください。
手順5)
「Social Publisher」を選択します。
表示されたページの上部に設定しなければいけない項目が但し書きで表示されています。
チェックが入っていれば、設定が完了しているということです。

「2.Associate an Open Graph action-object pair for your application: people can publish an article」と書かれた部分をクリックします。
facebook DEVELOPERの設定したアプリの「オープングラフ」のページが表示されます。

「People can」の後の空欄に左側から「publish」「article」と入力して、「スタート」ボタンを押してください。
しばらく待つと下記のようなページが表示されます。

次にWordpressの管理画面「Social Publisher Settings」の画面にもどります。
「Grant application permissions」をクリックします。


別ウィンドウで以下のようなページが表示されるので「Facebookでログイン」をクリックします。
次のページの内容を確認して「許可」をクリックします。

これで設定が完了です。
「Publish to my timeline」「Publish to a page」が選択・設定ができるようになります。
「Publish to my timeline」にはチェックを、「Publish to a page」では管理しているページが表示されます。
これで設定が完了です。
なお、投稿した内容は、自分のタイムラインへの表示がされるわけでなく、「最近のアクティビティ」に表示されます。
ページの場合は、ちゃんとタイムラインに表示されます。
プラグイン「Facebook」は「Social Publisher」以外は結構、便利だと思います。
Wordpressをfacebookと連携させたいときに使うと良いと思います。
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