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アルペンスキーティーチングプロのレッスンレポート

集中力

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皆さん今晩は。本日も沢山滑りました。写真はコブコースでのトレーンです。この練習では調整力が養われます。

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Iさんは迎え角を脚の捻りで作れるようになりました。その結果、コブの真ん中を滑れるようになりました。

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Nさんは両スキーに対しての前後バランスが良くなりました。昨日の写真と比較して下さい。

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Hさんはターンの仕上げで腰が落ちなくなりました。谷まわりで余裕ができてきました。

自分の欠点を矯正するには意識して滑る事が大切です。又、意識を継続する集中力も必要です。今日の生徒さんは集中力が切れませんでした。お疲れ様でした。明日はゆっくり休んでください。もしかして明日は仕事ですか?。山藤

真上は前

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皆さん今晩は。本日も沢山滑りました。
カルテ作成の為、写真とビデオを沢山撮りました。
滑り終えると、ビデオ&写真を確認しながらトレーニング。
自分のイメージと滑りが一致するまで練習する事も大切です。

スキーの真上に乗っていると、前に乗っているような感覚になります。山藤

コブの滑り方は無い

皆さん今晩は。本日はレッスン休みです。ルーデンスホテルのマイルームでゆっくり休みました。

今シーズン、チームUNGULATIONの皆さんはコブの滑りが格段に良くなってきました。それは、シーズン中のトレーニング成果が表れてきたからです。
コブのトレーニングなどしなくてもコブは真ん中のラインを通って滑れるようになります。

規制したコースを確実に滑れるようにしたら、次に速く滑る練習をすると滑るコースが規制されていないコブ斜面など簡単に滑ることができます。
練習する規制コースはワンパターンではいけません。斜度、雪質、ターン弧の大きさに変化をつけます。このようなコースでトレーニングするとスキーが上手くなります。(スキー技術の本質が理解できるようになります。SAJ教育本部が提唱している滑り方は通用しません。)


写真をご覧ください。今シーズンのチームUNGULATIONの練習の一コマです。皆さんのトレーニングの参考にしてください)
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明日はかぐらスキー場でカルテ作成レッスンします。山藤

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ブログご案内
このブログは指導歴40シーズン、アルペンスキーティーチングプロ、山藤和男のレッスンレポートです。 冬季は越後湯沢で基礎から応用(レーシング・新雪深雪・オフピステ・コブ等)まで、全てのシチュエーションで通用する世界標準の技術をレッスンしています。