皆さん、こんにちは。本日は午前は暇。ブログ更新します。

前回のブログでオフトレ・レッスンのコンテンツの概要をアップしました。
その中で、直滑降基本姿勢・プルーク基本姿勢・斜滑降基本姿勢等がありました。何故、今更と考えるスキーヤーも多いと思います。何故、基本姿勢が大切か説明します。

まず、その前にオフトレついて私の考えです。

スポーツのトレーニングは次のように分けて考えます。
●体・技・心
この三っのトレーニングが必要ですが、一般スキーヤーに必要なのは、体・技。心(メンタル)のトレーニングは必要ありません。
●体のトレーニングを始める方は、スポーツテスト等をやってください。まず自分の身体がどれ位のレベルで、どこが良くて、どこが劣るか調べましょう。そして、基礎体力の強化から行ってください。一流選手がやっておるスキー専門体力のトレーニングをしても無駄です。
去年、室内スキー場でレッスン開始&終了時に一流選手がやるストレッチや自重によるウェイトトレーニングを一般スキー対象にやっているキャンプを見ましたが、無駄だと感じました。参加者の身体と技術を見たらラジオ体操をやった方が効果的だと感じました。専門体力トレーニングは基礎体力が出来上がってからです。
又、体のトレーニングは三つに分けてトレーニングします。
1.エネルギー系
2.神経系
3.筋力系
この辺りをしっかり考えてやらないと時間とお金の無駄になります。

次は技(スキル)のトレーニングについてです。

今シーズンのアンギュレーションサマーシーズンオフトレはここ(スキル)をやります。

今日のブログの本題にはいります。
何十年もスッスンプロをやっていると、スキーヤーの立ち姿を見ただけで技量がわかります。もっと良くわかるのは、整地で直滑降をイメージして姿勢をとってもらった時です。

スタートしてエッジング運動を始める瞬間の姿勢を見ればその、スキーヤーの技量が判断できます。

ターンする為にエッジング運動を始める瞬間の姿勢は大きく分けると三つあります。初心者はプルーク、中級以上では緩斜面では直滑降、中〜級斜面では斜滑降。

エッジング運動始める一瞬の基本姿勢が正しいかどうかが一生ものの技術を身に着ける大切な要素です。

基本姿勢からベーシックなエッジング運動の技術トレーンングは床の上でもできます。逆を言えば、床上で出来ないと前後バランスが複雑になる雪上では絶対にできません。

何シーズンも沢山練習しているのにスキル(技術)がアップしない(滑るフィールドが広がらない)スキーヤーは基本姿勢から見直してください。必ず良い結果がでます。(SAJ教育本部は三つの基本姿勢が間違っています。練習しても無駄です。)

三つの基本姿勢の中で一番大切な姿勢は直滑降です。基本姿勢でスタートしてから、斜度・スピード・雪質に合わせて姿勢(ポジション)を調和させてバランス良くすべることができるかどうか。
アルペンスキーで一番難しく、一番大切な事です。

私はレッスンでも直滑降沢山やりますが、生徒の皆さん上手く滑れません。
この時、いつも感じることがあります。
●オフトレで基本姿勢をマスターさせたい。そうする事によって雪上で練習効果が格段にアップする。

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次からの2枚の写真は動画もアップしました。アンギュレーションの動画専用サイトでご覧ください。
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次の写真はスキーの神様、ハンネス・シュナイダーのスキー映画の1シーン。上手すぎる。動画も専用サイトnアップしてあります。
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次は毎回同じの写真。このスキーヤーの上手さが皆さんわかりますか。
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写真の型だけを真似ても駄目。関節と筋肉の使い方をマスターしなければなりません。マスターすれば一生ものの技術です。私のように滑れます。

オフトレ・レッスンの詳細は6月中旬にご案内いたします。どうぞ、奮ってご参加ください。
練習は名人を作り出す。そして夢を叶える。シーハイル!山藤