2005年11月02日

自転車通勤(2)

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こんな記事があった。
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(サイクルロード 〜千里の自転車道も一ブログから〜)
<抜粋>
最近注目されている腸腰筋、インナーマッスルですね。インナーマッスルとは、骨に一番近い深部の筋肉のことです。姿勢を保ち、内臓や脂肪を支えるのもこの筋肉の役目です。我々がふだん意識する体の外側の筋肉、アウターマッスルと違って見えません。その代表的な筋肉が腸腰筋です。
私も腹筋などのトレーニングをしますが、普通の筋トレでアウターマッスルばかり鍛えるのはバランスが悪く、腰痛などの原因にもなるそうです。また、超一流と呼ばれるようなスポーツ選手ほど、この筋肉がうまく使えている人が多いことなどもわかってきて、スポーツやエクササイズ、ダイエットの分野でも注目されてます。
腸腰筋が衰えると骨盤が傾き、内臓を支える腹筋などがゆるんで内臓が下垂します。さらに姿勢のバランスをとろうとしてあごや胸椎が前に突き出て、猫背になってしまうそうです。お年寄りでも、すっと姿勢の良い人は、腸腰筋がしっかりしているのでしょう。そう考えると、年を取って背中が丸くなるのも、自転車で防げることになります。
肩こりを誘発する原因にもなります。腰まわりの筋肉も弱まり、筋肉の代謝全体も悪くなるそうです。すなわち、内臓脂肪や皮下脂肪も溜まりやすい身体となってしまいます。若い女性は、運動不足のため腸腰筋が細くなり、それが冷え症や隠れ肥満の要因になっている例もあるそうです。中高年や高齢者だけでなく、若い女性も積極的に自転車に乗るべきなのかも知れません。
腸腰筋の衰えは、直接足腰の筋肉に影響し、歩行能力の低下につながります。つまずきや転倒の危険性が高くなるわけです。いろいろな体のバランスを保つ、非常に重要な筋肉なわけですね。 高齢者が腸腰筋のトレーニングを行うことで、予防だけでなく、歩行能力の改善も見込めるそうです。

トレーニングに詳しい方は知っていますが、インナーマッスルを鍛えるコツとして、多少軽めの負荷がいいようです。負荷が大きすぎるとインナーマッスルでなくアウターマッスルを使ってしまい効果がなくなってしまいます。ちょっと軽めの負荷で、回数や時間を増やしたほうが良いのです。けっこう腸腰筋を鍛えるのは難しいのですが、自転車なら、その意味でも効果的です。
競輪やロードレースのようなスポーツならともかく、単に自転車に乗るだけなんてと、馬鹿にされる方も多いですが、実は健康のために非常に優れた運動なんですね。単に痩せるとか、生活習慣病予防だけではなく、さまざまな効果も期待できるわけです。
寝たきりは、本人にも周囲で世話をする家族にも大きな負担がかかる深刻な事態ですが、身近に迫らないと、なかなか真剣になれません。本来、予防的に始めるべき世代は、転倒防止と言ってもピンと来ない人も多いです。もちろん、寝たきりを防ぐため、転倒予防ということで始める意識の高い人もいるでしょう。でも、寝たきり予防でなくても、インナーマッスルを鍛えるのはお勧めです。
お年寄りと言わず、もっと若いうちからでも始めるメリットはたくさんあります。自転車に乗るようになったおかげで、いろいろな体の不調が解消した、体調がよくなったという話も珍しくありません。手軽ですし、楽しいです。両親や祖父母ほか、周囲に勧めてあげるべき人はいませんか。
<続く>

http://blog.cycleroad.com/archives/50100426.html
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非常に詳しいですね。
その他の記事も結構深くておもしろいです。

明日にでも自転車、整備しようかな。



unihusband at 01:32│Comments(1)TrackBack(1) 健康 

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1. 実は深いところで決まること  [ サイクルロード 〜千里の自転車道も一ブログから〜 ]   2005年11月02日 06:40
「あら、お父さん。歩くより自転車こぎの方がいいんですって。」「うん、ウォーキングはやめて、自転車にしようかな。母さん、空気入れはどうした。」「どうせ、お父さんは三日と続かないんだから。」昨日は、そんな会話が交わされた家もあったかもしれません。

この記事へのコメント

1. Posted by cycleroad   2005年11月02日 06:46
こんにちは。TBありがとうございました。
ご紹介いただき、ありがとうございます。自転車の整備、思い立ったが吉日かもしれませんよ(笑)。

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