うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

December 2007

お世話になりました。

年末恒例の実家巡りへ参ります。
パソコンの前に座れるのも今だけ(ほんのちょっと)です。

今年、ブログを読んでくださったかた、
ホームページへのご訪問を頂いたかた、
どうもありがとうございました。
来年も、ずっと音楽に関わっていきたいと思いますので
気が向いたらお立ち寄り下さいね。



ところで、この慌ただしい年の瀬、
ケータイを水没させてしまってあわあわしています。
ケータイ無いとタイヘンです(泣)

古いお寺にて。

次の歌の舞台になっているお寺を訪ねてみました。
どんなイメージでアレンジをすればいいのか、
少しでもヒントが欲しかったからです。


花笠音頭に「めでためでたの わかまつさまよ」と歌われる、
千年以上もの歴史を持つ、縁結びの観音様=若松さまです。

行く前は、古いお寺=風のイメージがあったのですが、
実際に行ってみると、
立派な杉木立を抜けた、山の中腹(かな?)にそっと抱かれて建っていて、
明るい冬の日がさす、とてもおだやかなところでした。
冬の山形には珍しい、
天気の良い日に行ったのがいけなかったんでしょうか?(笑)


少し登ったところに奥の院がありました。
溶け残った雪をさくさくと踏みしめて
小さな赤い橋を渡ると、小さなお堂が。
お賽銭をあげて拝みました。

ふと見るとお供えのお酒といっしょに、
まつぼっくりやどんぐりがたくさん。

千年以上も昔から、
山のいきものたちといっしょに過ごしてきたお寺のお供えには
木の実が、一番ふさわしいように感じて、
思わずにこにこしてしまいました。







和物、もう一件。

さて、体調もなんとか戻ってきたので次の和物へ。

演歌です。

長いです。
音域広いです。
オケにしなくちゃなりません。

さあどうしよう。

ずーっとずーっと考えていると、
心から敬愛する冨田勲氏の作曲、「新日本紀行」が横切って行きました…。

http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=9264

困った。
私の耳の底に沁み付いている冨田さんの音、
一度鳴り出すと止まらないんです〜〜。

こたつ。

午前中はのんびりすることにしまして。

娘が、こたつで冬休みの宿題をしている隣で
めずらしくうだうだと。

読みかけの本を読破。
次の本を。

いったい何冊溜まってるんだか〜

中古だけど大きいサイズの本を買ってしまったから
持ち歩くの、しんどいじゃないかっ


ケータイでメールのやりとりをしていたら
電池が熱くなってきて。
取り替えなきゃ。

こたつはキケン(笑)
出られなくなっちゃう(笑)

追加。

昨日の日記に追加しますが、
「オケのあちこちにあるへんな響き」=「濁ったり、進行が不自然だったり」
ではなかったんです。

何だったかはヒミツ
数年前に楽譜を書いたときには思わなかったんですが、今なら


あれまーーーー


です



今日は民謡を録音しますです。
どうにも不快な雑音がわずかに入るので、
いろいろいろいろ試してみたところ、
接続のコネクタが

×△☆※▼§×!!!!

であることが判明致しましたので
これから電器屋さんに行って買ってきますです。
でもあんまり私の欲しいものが無い電器屋さんなので困りますです。
一応すごく繁盛していると思われる電器屋さんなんですが。

USBももう1本買っとこ。

コンサート×3

正確には、リハーサル×1+コンサート×2の日でした。

11月中に書いていたスコアが音楽になりました。
オケのみなさま、お世話になりました。

いや、それはいいんだけど…

その曲といっしょに、
数年前に編曲したものがばっちり6曲もプログラムにあって
それを延々聴き続けるのがどうにも恥ずかしいんでして…

針のムシロ
がまの油

たら〜り
たら〜り

へへへへんな響きがあちこちにあるぅぅ〜〜〜
あああぁぁお願いお願い今すぐ書き直させて〜〜〜と
言いたいのをぐっとこらえて

たら〜り
たら〜り

だって午後からすぐコンサートなんですもん
書き直したって間に合うわけないじゃないですか
オケ全体に渡るんだものぅ




他のコンサートもつつがなく終了しました。

いっぱい音を聴き続けたけど
ミュージカルはやっぱパワフルでしたっ

悶。

隣の部屋で夜な夜な受験生が勉強しているのに
大音響でDTMをするのも気の毒かと思い、
ヘッドフォンを使うのですが…。

昼間スピーカで音を出してみると
全然違う音やんけ。

あぁー。
どうしたらいいのー。
ヘッドフォンを替えろってことなの??



さて、MTR= Multi Track Recorder。
Macintoshのシーケンサを使って音源ふたつを鳴らし
それをミキサに繋いで
別なMacintoshで録るんですが。

USBケーブルが。
長さが足りないよ。
何をどこにどう置けば足りるかな。
どぉぉぉぉしよぉぉぉPro Tools!!

風邪を引いたらしいんだけど…。

ノドも痛くないし、鼻水鼻づまりもないし、もちろん熱もないし。

でも、耳がヘンなのです。
ぼーっとして聴こえにくいのが4,5日前から。
今日はC durがCis durに聴こえます。

ヘッドフォンするといつもより疲れるし。

たまにこういう風邪をひいて、
あとから鼻づまりがやってきたりしますが。
今回は何なんでしょ。困ったな。

和物、です。

いきなりですが、ふたつほど和物を手掛けます。

ひとつのほうの音源作成中。
手持ちの電子音には
あまりいい音がない…かもしれないけど…

とにかく、あれとこれを混ぜて
こっちをこうして
あれ、それじゃあ〜それを押さえて
こいつをこんなエフェクトかけて

あーだこーだと試行錯誤中。

肝心のアレンジよりも音を作るほうが
時間は掛かるけど楽しいねー♪


いや〜ホンモノの民謡って
なんであれだけ少数のアンサンブルで
あんなに華やいだ感じが出るのかしらねー。

西洋の楽器と違って
「メリ」とか「カリ」とか
音が出たあとの、びみょーなところが大問題の日本の楽器、
電子音の、のっぺりした音で扱うのが
なんだかとっても気恥ずかしいのです……

コンサート。

昨日、仙台の仕事のあと、新幹線に飛び乗って
(文字通り飛び乗って)
東京・サントリーホールでの、和太鼓の作品を聴いて参りました。
ソロで和太鼓の活動をされている林 英哲さんの、25周年記念として
今まで委嘱などして現代の作曲家によって書かれた曲ばかりを4つも集めた、
大変にボリュームのある、しかも内容の濃いぃぃぃコンサートでした。

☆林 英哲ソロ活動25周年記念
 「林 英哲 with オーケストラ」

出演:林 英哲
管弦楽:東京交響楽団
指揮:岩村 力
ゲスト・ソリスト&太鼓:
近藤高顕(ティンパニ)、鈴木隆太(オルガン)英哲風雲の会

曲目:
水野修孝 /「鼓動」-交響的変容第3部「ビートリズムの変容」から
松下功 /和太鼓協奏曲「飛天遊」
新実徳英 /大太鼓とパイプオルガンのための協奏曲「風神雷神」
石井眞木 /「モノプリズム」-日本太鼓群とオーケストラのための


隆太さんのオルガンは風の神様でした。
英哲さんの太鼓は雷の神様でした。
オルガンは西洋の宗教の象徴的楽器。
太鼓は日本の宗教の象徴的楽器。
刀などで激しく音を立てながら互いに打ち合うような、
まさに丁々発止のやりとりに息を呑みました。

続く石井さんの「モノプリズム」。
単色として扱われる太鼓、
彩り豊かに扱われるオーケストラ、
…とは言え、単色のはずの太鼓群のバリエーションの多彩さに
目というか耳を奪われました。

どの曲もどの曲も、現代日本の文化そのもの、
あまりのすごさに素直に感動してしまって涙が止まらないのと
私はまだまだアマすぎ、という強い気持ちがごちゃまぜになって
いつまでもいつまでも椅子でぼけーっとしてしまいました。


おそるおそる楽屋に行って隆太さんにお会いしました。
楽譜を見せて下さってありがとうございました♪
注釈まで解説して下さって本当にありがとうございました♪
とってもとっても満足しました♪♪♪


今日はヴァイオリン工房であご当てを調整して頂いたり、
某所に寄って仕事を受け取ってきたり。


全く家事をしなくていい2日間
(その分働いて出かけるんだけれども)
とてもいいリフレッシュになりました。

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