うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

January 2008

コンサート。

昨日、最終授業=15回目でした。
私の担当は
アンサンブルしよう!という科目なので、
テストの代わりにクラスコンサートを。

15回の授業のなかでは、
こどもの歌を管・弦楽器や鍵盤楽器を使って
アンサンブルしたり、
好きな歌を選んで簡単なアレンジをしたり。
今日の最終授業は
その曲のアンサンブルの発表です。

プラネタリウム(大塚愛)あり、
3月9日(レミオロメン)あり、
Sign(Mr.Children)あり、
桜坂(福山雅治)あり、
ルパン三世あり、
これを4〜7人のアンサンブルで仕上げます。

彼女ら、他の授業と
就職活動の合間を縫ってよくやりましたね。
それぞれの学生の努力が見えていました。
それぞれのグループに
それぞれのドラマがあったようですが。

どんなに簡単な音でもねぇ、
アンサンブルしてみると大変だよねぇ。
大変だけど、
合わせるってとっても楽しいよねぇ。


最後には、リクエストにより合唱を。
午前のクラスは「大地讃頌 」を。
午後のクラスは「旅立ちの日に」を。
全員が入っての記念写真まで撮ってくれました。

15回、私も楽しかったです。


短大生活も残り少なくなったね。
立派な先生になるんだよ、みんな。



印鑑

いろいろな書類を書かなくてはなりません。

事情があるものと特別ないものと。
締切りのあるものとないものと。

とにかく何通か書類を作らなくてはなりません。

そこで毎度毎度の印鑑。
印鑑を出してきて、朱肉を用意して。
面倒なことは面倒です。
仕事のあとすぐ報酬を受け取るときなど
印鑑がなくて困った経験もあります。


それにしても、
どうして印鑑を押すのでしょう?

ググってみても、
印鑑の歴史とか種類とかはすぐ出て来るんですが、
どうしてそれをするのか
ハッキリ書いてあるところを見つけ出せません。

サインじゃダメなの?

寒中お見舞い申し上げます。

一年中で一番寒い時期、
毎日気温の低い日が続いていますが、
みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
道路もかちんこちんに凍っていて、
クルマの運転などに
難儀されているかたも多いかと拝察いたします。
どんなに注意していても、
事故をもらってしまうことがあるのが雪道ですね。
「しゅぎみぢではぁ(雪道では)
 しゅずりあいを〜(譲り合いを)!」
どうかみなさま
無事に冬を乗り切れますように。


こちら、ここ数日、
ハードな日々を過ごしておりました。

1月25日金曜、仙台の短大の出勤日でした。

前日24日の仙台の様子があまりに大変そうなので、
電車はやめにしました。
山形が雪のときは、仙台は強風。
風のために電車が止まることが多いんです。
電車が少しでも遅れれば、
短大行きのバスに乗り継ぐことが出来ません。
いろいろ考えて、しかたなくクルマでいくことに。

家を出たのは確かに朝7:30です。
でも出発した時間は7:50ごろなんです。
家を出ても、クルマのエンジンをかけてあたためて、
積もった雪をどけないと出発できません。
(朝6時前起きた息子とダンナが一通り雪かきしてくれたのにもかかわらず)
登校拒否しそうになりました

笹谷峠、山形県と宮城県の
県境のトンネルは通行できましたが、
高速道路=山形自動車道は、
トラック事故で通行止めのため、
一般道・国道286号線を行きました。

笹谷手前、
最終コンビニ(=滑川ローソン)で8:10くらい。
笹谷向こう、
最初のコンビニ(=川崎ローソン)で9:00。

白魔の棲む蔵王山系・笹谷峠と1時間近く格闘しました。
(晴天時、高速道路を使えるなら
 20分強で通過できる距離です。)
トンネル出口の宮城県側の寒暖計は−5℃。
風速を示す数字が雪で隠れてしまって読めません
道路も壁も雪と氷のため、一面真っ白…。
猛吹雪のため、視界がホワイトアウトしてしまって
進んでよいものやら止まって良いものやら、
というのが一瞬あったり、
真っ白の視界のなかからぬーっとトラックが現れたり
カーブの手前でスリップしたり
これであたしももうダメかと何度か思ったっけ…。

笹谷を超え、川崎町に入ってもまだ吹雪。
でもうっすらとおひさまがみえてきました。
川崎インターチェンジからは通行可能の情報がありましたので、
さっそく高速道路に乗ったところ、陽射しが
村田ジャンクションで東北自動車道に合流するころには
きらきらぴかぴか良いお天気
ただし、ひどい強風のため、
何度もハンドルを取られそうになりました…。

短大では、講師の先生方に
「よく来たねぇえらいねぇ」と褒めてもらいました
うふふふふふ
いくつになっても褒められるとうれしいです。

金曜はそのまま相馬の実家へ。
両親の顔をみて、なんとなく安心して、
土曜の午前、山形へ。
帰りの笹谷越えは比較的天候が安定していましたので、
特別どうということもありませんでした。

土曜午後と日曜午前となんだかんだと仕事をして、
現在に至ります。
山響いけなくてごめんなさい。
力つきてしまいました




東北の作曲家2008in仙台

午後7時より、イズミティ小ホールにて。

師匠・藤原義久氏が出品されるので、
師匠に会うためもあって夕方の仙台へ。

日本作曲家協議会・仙台支部には20人ほどの会員がいらっしゃいますが、今日はそのうちの8名が出品。今回は、私は仕事が立て込んでいる時期にこのコンサートの締め切りだったので、出品しませんでした。
ちょっともったいなかった

「こえ うた かたり」がテーマ。

「本日は御来場下さいまして
 誠にありがとうございました。
 …ホール内ではご飲食はご遠慮下さい、…」
という一連のアナウンスをコラージュしてしまった作品から始まりました。

門脇さん、さすが前歯が欠けてましたふふふ

「父は自殺した」深刻な内容の、厳しい音の連続のうた。歌手の、緊迫したうたに、聴いているほうも手に汗握りました。

ひらがなばかりでおだやかなのかと思ったら、かなりの迫力で迫ってくる朗読。

和風でまったりと終わるのかと思ったら、アップテンポで明るく終わる、俳句を五編並べたうた。

師匠の作品は、日本語がはっきりと伝わる、とても自然な、おだやかな…最後には祈りで終わるうたでした。一連の厳しい音のなかで、トニックって、主音って、何て安心するんだろうと思ったうたでした。
ピアノは植村ねーさん。うたと溶け合うしなやかなピアノ、あらためて惚れました

短大でお世話になっている宮城純一先生は、こどものための、あかるいうた。こどものことばがそのままうたになった感じです。演奏時間が三分なので、
「カップラーメンが出来上がる間に演奏できます」
とおっしゃるのに、司会の石川先生が
「ウルトラマンも演奏できますね♪」
と受けたのが印象的でした。

司会の石川浩先生、師匠の曲が始まる前に
「朝青龍は勝ったんですか?」
などとおききになるので先生と力士の話になったり。

くすくすくす。


東京でのコンサートと決定的に違うのは、聴衆がウケて下さることです。身内が聴きに来ているということもあるのかもしれませんが、一曲一曲、真剣に聴いていらっしゃるのがよくわかります。

難しい内容に解説がついて感心したり、楽しい曲は喜んで下さるし、奇妙な大きな音にはびっくりされるし、とにかく一つ一つに反応があるんです。

東京・代々木のアンデパンダンも楽しかったけど、こんな聴衆の反応がなかったので、それだけは不満でした。


仙台はおもしろい。です。
知識や理論で武装せずに、素のまま聴いて下さる。




東北の作曲家の会員のうち、女性は私ひとりですが、ここでがんばってみようと思いました。

めまい

昨夜、保護者懇親会から帰ってきたらめまいが。

つるつるの道路をこわごわ運転してきて
ほっとひといきついたら
なんだかぐるぐるするんですよ。

ちきゅうーはまーわーるー♪

今朝になってもまだまだ地球は廻っていて。
横になっていたら午前中が過ぎちゃいました。

なんとなく

コーヒーでなくて紅茶を飲みたい気分。


疲れただけなんだろか。


ギターの優しい音が聴きたくて、
堀江はるよさんのCD
「ひらがなの手紙・1 ギターの曲を集めて」を。

堀江さんのなかにある
柔らかな風景がそのまま音になったような響き。
声高に叫ぶでもなく、押し付けがましくもなく、
力まず、とても自然に、「そこにある」。

心に凝った何かを
ときほぐされるようです…。




粉雪

毎日とても気温が低いので、
降って来る雪がいつまでも溶けずに
きれいな結晶のまま残っているのを見ることができます。

まさにパウダースノー、粉雪。


「あなたは、こういう景色をみると
 音楽が浮かんで来るの?」
と訊かれるときがありますが、
美しい景色を眺めると浮かんでくるのは
言葉であって音ではありませんねぇ…。

(でもたまにありますけど)

雪の降る夜はとても静かで
耳を澄ましても
かすかな雪の気配がするばかりで、
そういうときに
しずかにメロディが浮かんで来ることはあります。

考えてみれば私にとっては
「視覚→音楽」ではないみたい。

音は音として、音楽は音楽として、
純粋に音の世界に遊ぶのが好きです。
絶対音楽、ってことなんでしょうかね。
なんか言葉が立派すぎて
恥ずかしいですね(- -;)


でも、逆の場合はありますよ。
音楽として音をどんどん考えて行くと
見えて来る風景、とでも言いましょうか。
心象風景そのものです。

ちょうど今、五線紙に書き付けてある音は
静かな雪の朝のような曲になりました。
朝日にきらきらきらめく
粉雪のような音を探していたところ…。




自分のためだけのお休み

何にもしなくていい日。
(いや、心配事はいろいろあるけど
 とりあえずおいといて

昨年末、
東京にコンサートに行って以来の休日。

…だということに、
さっき気づいたのでした。


お正月は確かにみんなお休みだけど
主婦は休みじゃないからね。


てきとーに休み休みやらないと
次第に疲れが溜まってきて
ケアレスミス続発だし効率悪い


ということは百も承知だけど


うっかりすると
仕事しちゃうのよバカだから。
本当に本当に大好きなのよ、
音いぢりするのが。



今日はうだうだと岩盤浴して
前から欲しかった厚手のひざ掛け買って
ロングスカート買って
本当に自分のためだけの買い物をしました。

こういうのがとっても久しぶりで
すっごく新鮮でした♪

楽譜をとどけに〜♪

ついに、
吹奏楽曲「Priere〜祈り〜」が初演されることに。

ひとつのモチーフを、
ユニゾンや四声で歌うほか、裏返しにしたり反対から並べたり
半分だけ使ったり倍テンポにしたりして
コラールとフーガ風に仕立てた(つもり)、
なぞなぞみたいな絶対音楽(にしたつもり)です。

しかしね、本番がすぐ目の前なのですよ。

ということで、
猛スピードでパート譜印刷に取りかかっていましたが
プリンタがなかなかいい子にしてくれなくて、
今日まで作業がずれこみ。
しかたがないので、今日夕方、
仙台まで届けに行ってきました。

夕方の仙台、大学前の交差点を横切ったら、
ヘルメットをかぶった原チャリの学生が
どどーーーーっと押し寄せてきて…。
ちょうど講義が終わる時間に
かちあっちゃったんですよ(T_T)

夕方の山形の小白川もこんな感じで、
車で通るのは大変に怖いのですが
夕方の仙台も非常に怖い思いをしました〜。

歩行者より、自転車よりオソロシイ原チャリ。
何と言ってもスピードが出ますし、
クルマの間を縫って走るので(T_T)
まるで
トンボの大群を蹴散らして歩かなくちゃならないとか
流れるプールで、流れに逆らって歩くとか
混雑する地下鉄のホームで、
人の群れと逆方向に歩くとか
スクランブル交差点に自転車でつっこむとか
(やったことないけど)

話が大幅にずれてますね、失礼。



お世話になります。
よろしくお願いします。



本番、聴きに行きたいです。
行きたいです。
行きたいんです。

どうか予定が重なりませんように!!

成人式。

山形市成人式に行って参りました。


…私が成人式だったらよかったんですが
(爆)(爆)(爆)(爆)(爆)


山形声楽研究会の4人のメンバーに
昨年編曲した「君が代」4重唱を演奏していただき、
山形市民歌を伴奏してきました。

朝8時半、会場近くの道路の寒暖計は
−6℃をさしていて。
とにかく寒いんです
トップスはなんとかなるとして、
スカートをはくと足首が

メゾソプラノの林さんが、
さむーい場所でのチャリティコンサートのとき、
大きく胸の開いたドレスをお召しになっていて、
寒くないんだろか〜〜と思ったんですが
ホッカイロをドレスの内側に
何個も貼付けていらした、
というのを思い出しました。

思い出したはいいけど、
足首に貼るわけにはいかず

女性歌手のみなさんは
ノースリーブまたはそれに近いドレス。

正装も容易じゃないす




久しぶりに会ったともだち。
未来をうたううた。
華やかなお振袖。

とかく式典での新成人の態度がどうのこうのと
取りざたされますが
真剣に話を聞いているひとも多いです。
式そのものの進行にも
いろいろと工夫がされていたようです。

成人されたみなさん、おめでとうございました!!

寒いなか、演奏された声楽研究会のみなさん、
おつかれさまでした&お世話になりました。
ノドは痛めなかったでしょうか…。

それと、お世話頂いた市職員のかたがた、
ありがとうございました。
あったかいお茶とおべんと、
美味しかったです


なんか

なんか仕事のミスがあちこちに。
それの後始末でぱたぱたと。


ダメですね…。


だらだらと長時間仕事するのは良くないですね。
休む時間をちゃんと取らないと
次第にぼーっとしてしまいます。

ご迷惑をかけたかたがた、
相済みません。

落ち込みの午後です。
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