うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

June 2008

切なる願い。

今日は市内某所で
拙作『働くオンナの事情』の合わせ&バミリでした。
            (↑バミリするなら本番のところに決まってるよ


ピアノも、あんまり弾いたことの無いピアノだったので、
バランスも聞いてもらいました。





………………。






私、この作品を真正面から観たことがないんです。
頻繁にこの作品に接しているのに、
全体像をただの一度もきちんと観たことがないんです。
歌って踊っている直子さんを、真正面から観たいよ
ものすごーく楽しそうな観客のみなさんと一緒に観たいよ
それが私の切なる願いです。
誰か私の代わりにピアノ伴奏して下さい



び〜るのみたいな〜♪ 


うぅうぅうぅ(号泣)

ジョイント リサイタル!

Joint Recital〜ブラームスに浸る!〜

Violin Sonata Nr.1 G-dur Op.78「雨の歌」
Cello Sonata Nr.2 F-dur Op.99
Piano Quartett Nr.1 g-moll Op.25

Violin:城香菜子/Cello:渡邊研太郎/Piano:岸美奈子/Viola:井戸健治

2008.6.29/山形市文翔館議場ホール/18:30開演

===================================


今日をね、ずっと楽しみにしていたんです。
5月の私のコンサートでQuartetをお願いした、
香菜子ちゃんと、研太郎さんのジョイントリサイタルですよ。

ひとそれぞれの個性があって、
私にとって演奏会に行くということは、
演奏者の個性を聴きに行くことと、
作曲家の個性を聴きに行くのの両方をしに行くことなのですけれども、
今日は若いお二人のエネルギッシュな演奏を楽しむのと、
ヨハネス・ブラームスにたっぷりお会いすることができて、
とても幸せな演奏会でした。

ヴァイオリンソナタ第一番と
チェロソナタ第二番の三楽章と四楽章がみょーにツボにハマってしまって、
帰宅したらちょうどN響アワー/マーラー「千人の交響曲」をやっていたのに
急いで消して、この2曲ばかりを聴いています。
今日の私のチャンネルはここなのかしらん。

かなこちゃんのヴァイオリン、よく響いて優しい音色につやが出たような。
けんたろさんのチェロ、明るい音色にいっそう張りが出たような。
これでまず、ステップアップですよね。
これからますます、本当に楽しみですね。
オーケストラの弦楽器はいつも大人数ですし、
ちょっとしたコンサートでもアンサンブルのことが多いですから、
こうやってソロで聴けるチャンスは貴重ですよね。

ヨハネスの音楽は、ピアノの低音の扱い方が好き。
あきらかにContrabassを意識していると思われるごく低い音の、
繊細な、ときには大胆な使いかたがとても好きです。
それと、特にカルテットで聴かれた「よく歌うピアノ」は、
「ピアノの音=減衰音」だと言うことすら忘れてしまいそう。
風のような、香りのような、内に秘めた炎のような、
魅力的に輝く音がたくさんちりばめられていて、
魂ごと持って行かれてしまう感覚がありました…。

途方もなく気難しくて途方もなくいいひと、と言われたヨハネスの、
内側の熱さと豊かさ。(←なんか言葉が全く足りてない)
改めて想った今夜でした。



夏の朝。

夏は、朝が大好きです。

開け放った窓から、小鳥の声とともに涼しい風がそよそよ吹いて来る、
うだうだ寝坊ができる休みの日の、
晴れた朝がとてもとても好きなんです。



が、



目覚ましを止めて置くのを忘れたので
いつもの時間に目を覚めさせられてしまい、
ついでにいつもの時間にラジオが鳴り出してしまい、
そんなこんなしていたら近所の友だちから電話が来て、


寝てらんねぇじゃん


てのが今朝でした(涙)



ちなみにこの早朝電話を寄越した彼女のお仕事は、
食べ物を作ってスーパーに卸すことなので、
朝2時〜6時が、仕事の時間ナノデス。
私が夜遅くまで仕事していると、彼女が仕事を始める時間になり、
そんなこんなしていると、
近所のさくらんぼ畑にひとが出始める4時頃になり、
みなさんに
「いづまで仕事してんだず!ちゃっちゃど 寝ろずー!
 (いつまで仕事をしてるんだ!早く寝なさい!)」と叱られたことがあります
さくらんぼ今年のできはどうかなー。





午後、買い物に出かけました。
北町は道路がからから乾いていたのに
千歳付近は、道路にバケツで水をまいたような濡れぐあい。
通り越して楯山辺りまで行ったら、再び道路がからから。

街が一部分だけシャワーを浴びたのかな?と思うような、
見事なお天気の変わり目でした。

しのぶれど

作曲では、基本的には1曲ずつしか書けないほうなんですが、
ときどき並行してしまうときがあります。
自分のなかをコラージュしてしまったみたいな感覚です。

Trumpet solo「紫苑」と、
Mandlin ensemble「Melody」もこうやって書きました。

コラージュには何パターンかあるのですが、この時は、
どっちかが先行していて、
どっちかが後から出て来てしまって取り憑かれるってパターンでした。
先行しているほうをしこしこと書いているのですが、
もう片方が、何かの拍子にフラッシュバックしてしまう…。

これがつらいので、
後からのほうを別な五線紙に書き留めるのですが、
緻密に組み上げるだけの理性が残ってないので(笑)、
感情的にずらずらと書いてしまうことが多いのです。
それで、自分では納得いかない出来のときが多々あるのですが…。



先日のコンサートのあと、
「Melody」をいっぱい褒めて下さるかたが多かったんです。
自分としては、先行する「紫苑」に、
フラッシュバックしてしまう「Melody」が苦しくて
半ば感情的に書き留めていったものなのですが…。

抑えても抑えても、どうしてもどうしても出て来てしまうもの…。


しのぶれど いろにでにけり わがこひは
ものやおもふと ひとのとふまで


などという百人一首のなかのうたを想い出しました。
そうかもしれません、
あの当時、「わがこひ」は、まさにあの「Melody」でした…。


いつでも、書くときには1曲1曲に没頭しますが、
「わがこひ」と呼べる曲はあまりないですね。

オルガン♪

さて、現在手掛けているのは、オルガンつきの編成。

昨年くらいから、オルガンを弾かれるかたとのお付き合いがあり、
音を聴かせて頂いたり、楽譜を見せて頂いたり、
つくりや仕組み、音色を作る様子や苦労話、
奏楽などのオルガンにまつわるお話などなど
少しずつ聴かせて頂いたりしています。

全く知らない世界だったんですが面白いですね。
特に教会やコンサートホールのオルガンに至っては
どーしてあんな巨大なものを作ろうと思ったのか、
先人の知恵というか発想というか
ひたすらに敬服してしまうのとともに、
オルガンを使って演奏される音楽の
歴史の長さと、音楽の複雑さと、その深みに、



ただただ、


すごいなー……と畏れ入ってしまうこのごろです。



と、思っていたら、やってきたのが
このオルガン付きの編成の編曲の仕事。

弦楽器と少しの管楽器、それと、オルガン。

始めての試みですし、
どんな環境になるのか見当がつかないので
まずは楽譜を書いてみて、
実際の音にしてみてから
削ったり足したりしようと思っています。


編曲そのものは、とってもかわいらしい音と
しみじみする音を並べてみました。
どんな音になるかなー。
これは練習が楽しみだわ。

わくわく。






そういえば、学生時代、
学校にあった小さなオルガン、
寒さのためピッチが上がらず、オケと音が合わないので
楽器をドライヤーであたためてたっけ…。
そのためだけに下級生が練習に呼ばれたりして…。

巨大なオルガンだと、空調が大問題ですよね。
楽器がおっきすぎるものね。


地震のうわさ

本日6月25日、山形に大地震がくるというもっぱらのうわさ。

小学生の娘とその友だちは
「避難所ってどこ?」
「懐中電灯って何個持ってればいい?」
「非常食ってなにを用意すればいいの?」
「学校って休みになるの?」などと、ずっとどきどきしています。

高校生の息子は、もうちょっと目の付けどころ(笑)が違っていて、
「一週間、空を見てたけど、地震雲らしきものはなかったよ」
「うちのハムスターは大騒ぎしないね」
「鳥たちも犬たちも特別騒いだりしないよ」
などと、やっぱりどきどきしています。

寝室では、タンスが倒れるとちょうど被害が及ぶ範囲に私が寝ているので、
昨日は、「リビングに寝なよ〜〜」と心配される始末。
こどもたちが相談しあって、
懐中電灯と、おやつを少しと、デジカメ(なぜ?)と、
飲み物etc…を用意してからの就寝でした。

まぁたそぉんなてきとぉなこと言ってぇ〜などと言ってみますが、
緊急事態に備えておくのは悪いことじゃないですね。


こうしてみると、岩手・宮城の実際に被災されたかたがたのことを思いますね…。
亡くなられたかたのご冥福を心よりお祈りするとともに、
被災地の、一日も早い復興を願うばかりです。
コンビニ募金くらいしかできませんでしたが…。
これから何かできることはあるでしょうか。




今日午後になっても、山形盆地は平和そのもの、何にもありません。



息子「何かムシの知らせはなかった?」

母「特別何にもないけど?」

娘「ムシの知らせってさ、
  ちっちゃいムシが“ぷ〜〜〜ん”って飛んできてさ、
  『はい!』ってちっちゃいお手紙を渡してくれるんだよきっとー」

息子「そのちっちゃいお手紙を開くとさ、
   中にちっちゃいちっちゃい文字で『じしん』って書いてあんの」


そんなふうに知らせてくれる“ムシ”がいればいいのにね。



くぅ…

雑事の山を片っ端からちぎっては投げちぎっては投げ

いや違った片っ端からFAXしたり郵送したりメールを送ったり。


やっと片付いたと思ったら電話の故障。
受話器を上げたときの「つー・つー・つー」が鳴りません。
携帯からNTTに問い合わせたり工事の段取りを決めたりなんだり。

そんなこんなで電話を動かすことになり、
そうすると本棚の後ろに電話線を通してあるので、
本棚そのものを動かさなくてはならず。
7年分の作品のファイル及びパソコンソフト及びキーボード類取扱説明書の
ぎっしり入った本棚を………


めまいがしてきました………


昨日と今日にかけ、
書類などをリストラして、やっと今です。
ごく一部を。↓


本棚
Powered by PICS




ふう、だいぶすっきりしました。



ああああ〜〜仕事したい〜〜
楽譜書かせてくれ〜〜〜〜〜
大声で叫びたいのぉぅ〜〜〜



これから銀行いってお金おろして各種手続きするのと
買い物をしなくちゃなりません。



部屋から出たくないよぉぅ〜。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

みなさんにお尋ねいたします

パソコンのキーボードやマウスって汚れますよね?
特にあったかかったり湿度が高かったりすると
マウスがぺたぺたしてきたりして、


そういうときって
何をつかってきれいにされますか?


私はピアノを磨く道具(=薬品+ネルの布)できれいにしてるんですけど
なんかいまいち乾きがよくない気がして…
うーん、てあかを取るんですから
ピアノ磨きが一番なのかなー


あ、これって携帯電話もそうですよね。
きれいにしておきたいんですが、
がんがん仕事してるとどうも汚れて来てしまって。


何かいい策があったら教えてくださーい!

うっすらと

編曲の仕事ばかりしていると、自分が麻痺します。
他人の曲ばかりで音楽を展開していくと、
創り出す部分が眠ってしまう感覚があります。

いつも、創る部分を活動させておかねば。
いつかは摩滅してしまうのではないかと恐れてしまいます。

創ることは、とてもしんどいです。
何にも出て来なくて、ひぃひぃ言うこともあります。
けど、
じっと耳を澄ますと沸き上がって来る音楽、
これをなんとか捕らえてかたちにしたい…

美しい一輪の花だったり、
ひとしずくの雨だったり、
音も無く地面を這うかたつむりだったり、
こどもの髪の、おひさまの匂いだったり、
優しい言葉だったり、
投げた“ボール”を受け止めてもらえた感激だったり、

そういう一瞬の心のうごきを、
瞬間密封したいのだけれど。


折しも、夏が始まるところ。
雷が大騒ぎを始めました。
すると近くの赤ちゃんも大騒ぎを。

ん〜〜〜ん〜〜〜〜〜
やっぱり仕事部屋=穴蔵に籠って考え事するしかないのかなー。゜゜(´□`。)°゜。

暑かったです〜

むしむし…

むしむしむしむし〜〜〜


梅雨に入った山形盆地、本日気温30度をこえました(; ̄Д ̄)

仕事部屋は、キーボードとパソコンの電源をつけておくとすごい気温になるので
早速エアコン出動ですよ。

目が疲れるから、液晶画面の照度を落としています。
そうすると外がまぶしすぎてよく画面が見えなくなるので、
ブラインドを半分降ろしています。
穴蔵的生活です。

買い物などで、外に出るといっぱつでヤラれます。
まぶしくて目が開けていられないのと、暑いのと。
んー、ちょっとずつ暑さに身体を慣らしていかないと
本当にドラキュラみたいになっちゃうよね

がんばれ、わたし
Profile
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Recent Comments
月別アーカイブ
*ご案内*
木島由美子作品集CD「Lumiere」をインターネット販売しています。曲目や演奏者などの詳しいご案内やお求めは、↓この画像をクリックして下さいね。

cd2011


山形市:トミオカ、
東京・大久保:石森楽器でも販売中です。
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ