うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

May 2009

舘野さんに。

今日は仙台で「舘野泉サロンコンサートの夕べ」。

このコンサートの始まる前に、左手のためのピアノ組曲「いのちの詩」を、無事に
舘野泉さんにお渡しすることができました。
間をとりもって下さった木村さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

拙い作品ではありますが、精一杯書きましたよ。
緊張してしまって、思うように言葉が出て来ませんでした
内容については、すべてこれからです。
でも「東京に眼鏡を忘れて来ちゃったんだよ」とおっしゃいながらも
しっかり譜面を見て下さいましたので、とてもしあわせです。
とりあえず、ですけど。


エピソードをひとつ。
リハーサル後に泉さんにお会いする予定になっているのですが、
約束の時間になっても、ホールの中からは、まだピアノの音が聴こえてきます。
そしたら、泉さんの息子さんであるヤンネくんが一言。

「お父さんまだ弾いてるけど…中に入って聴く?いやでなければどうぞ(笑)」

いやでなければって…
こういう謙虚さというか、嫌みのないところが
みんなに愛されるんですよ、ヤンネくん。

そういえば今日、ヤンネくんにお会いして突然思い出したんですが、
夏にヤンネくんにViolin solo曲を弾いてもらうんだっけ。
(ものすごく失礼なような


コンサート本番は、心温まる、素敵なプログラムでした。
泉さんの演奏曲目は何度か聴いたものでしたが、
いつもとても癒されます。
なんて音色なんでしょう…。言葉になりません。
それと、初めてヤンネくんの「ツィガーヌ(ラヴェル作曲)」を聴きました。
すごいすごすぎる

みてみて!

89ab2a66.jpg

一昨日できあがった楽譜を、
Mプロジェクト・木村さんが製本して下さいました。
特に打ち合わせたわけじゃないのに、
私の大好きな色で表紙を作って下さいましたよ。

うれしいなぁ〜。
立派に見えるなぁ〜(なかみはともかく




木村さんはですね、
『NPO法人・Mプロジェクト/山形の音楽活動を応援する会』のメンバーです。

役員をご紹介しますね。(敬称略にて失礼いたします)
代 表 ・木村 齊
副代表・佐竹 圭子
理 事・相澤久仁子
監 事・川部 浩子


Mプロジェクトの活動として、
個人や小規模グループでのコンサートの企画、実行の応援と併せて、
支援者との交流を促進すること、
それと、今回のように演奏家と作曲家の橋渡しなど、多岐に渡ります。

頼って安心、任せて安心、Mプロジェクト。

コンサートの御用命はどうぞMプロジェクトまで。

でけた&その後

昨夜、

楽譜推敲の詰めの詰めの詰めあたりを
ぎゅぎゅぎゅ〜〜〜〜〜っとやったあと、
一大決心をして
FinaleデータをPDFファイルにして、
メールに添付して、とあるひとの元へ、送信。
これで、作曲が完了、ってこと。



あああ。行っちゃった。


さらば、5人のこどもたちよ。かわいがってもらうのだよ。



5つの曲からなる組曲は、全体で演奏時間16分ほどになりました。
長い曲を神経尖らせて仕上げたあとは、簡単には興奮がおさまらず。

夜中何度も目がさめ、
突然メールなどしたら
突然びっくりしたように返信してくださったかたもあり、
大変ご迷惑などかけたりして、とにかく朝。

いつものように朝ご飯を作り、お弁当を作ったけど。
なにか、目の奥がちりちりちりちりと、頭痛の前兆のような。
こりゃヤバいわと思って、こどもたちを送り出したあと、爆睡。




気がつくと、お昼近く…。

今度こそ完全に腑抜け状態…。
立ち上がれず、ハイハイ状態でトイレやらご飯やら。
宅急便のおじさんに驚かれたり、
電話をくれた実家の父に驚かれたり、
なんだかんだしているうちに少しずつ元気になってきて3時。



はぁ。

今日ってばよりんのレッスンだっけ。



新しい単元に入ったところだっけ。
何にもしてないや。
先生に告白(笑)して、ハーモニクスの最初から習い直し。

ひぃ……
超音波が耳にささる…

腑抜けどころか、魂まで抜けそうになったので、
楽器店1階のタリーズで、濃くて熱いコーヒーを1杯。
カフェインのパワーで家まで帰って来ました。


オケは今、スクールコンサートin青森ね。
メンバーからメールが。
旅の楽しさのお裾分けをしてもらって、
また少し元気になったところで、もう夜やんけ。



だめだこりゃ。

寝よ。

おやすみなさい。





足しまくり算の怪。


みなさんは、クルマのナンバー四ケタの数字をバラバラにして、
全部足して行くのってやったことありますか?

(例えば、ナンバーが「5328」だったら、
 5+3+2+8=18ってことになります)

イチロー選手の「集中力アップの方法」として知ってから、
うちの子たちがよくやるんですよ。
登下校時、長時間のドライブなど、
対向車とすれ違う瞬間、
兄妹二人で、友達同士で、大騒ぎしながらやっています。


娘がやっているのは、もう一歩踏み込んだ「足しまくり算」。
四ケタ全部足したあと、ふたケタだったらまたそれを足す、というもの。
ひとケタになるまでやります。

例えば、
ナンバー1996だったら

1+9+9+6=25
2+5=7

ところが、9が入っていたら、
足しても足さなくても答えは同じ、というんですよ。

1996のうち、9は足さなくていいから、

1+6=7

先程のとおんなじ答えになっちゃうんですよ。
なんで?!?!


と、思っていたら、友人から次のような答えをもらいました。
Thank you very much!

=========================================

十の位の「10」を「1」とみなして足し算しているわけなので、
そこで9を引いている操作をしているわけです。

この操作を何度も単純に繰り返しているため、何ケタの数字から始めても、
その都度途中で9を引きながら足し算しているのと同じことになるからです。

=========================================

ふーーーーん。
数字っておもしろぉい。
小川洋子原作『博士の愛した数式』も、めちゃめちゃ面白かったなぁ。

ちなみに、運転しながらの足しまくり算はオススメしません
とくに交差点では、
脳内パーティションを切らないと、大変なことになっちゃいますから




やすり

を、かけます。

書いた曲の、言い過ぎた箇所を削ったり、
言い足りない箇所を書き足すところは完了したので、
全体をながめつつ、細かいところを整えます。

半音を下げるか否かで悩み、
調性をにおわせるか、あくまでフェイントでかわすか悩み、
(たった1つの音で決まるところが…)
スラーをどこで切るかで悩み、
連桁を切るか繋げるか、
オクターヴ下げてスフォルツァンドを穿つか、そのままでいくか、
メゾピアノで始めるかピアノで始めるか、

そんなようなことを。


何かあきらめたように最初のモチーフがかえってくるところが
ちょっとお気に入り。

どんな事件があっても、どんなにひとが苦しんでも、
どんなに戦争しようと、何人死のうと、
季節はめぐり、いのちは続く。
(気恥ずかしいけれども)愛があれば、未来につながる。
愛があるから、何があっても、生きなくては。
ある意味、残酷だけれども。

愛は、世界の材料。





またミサイルが。


ジョン・レノン「Imagine」を思い出しましたが…、

目の前の楽譜がきっちり仕上がったら聴くことにしよ。


音楽で、この世界を変えようとしたひと!
永遠の憧れです。

わぁはははは

推敲中のピアノ組曲、あたしの中でGo!サインがでた

よし!でぎだ

あとは譜面の書きかたを工夫して
見やすくするだけ

ん〜〜〜〜

かみさまありがとうございます
おかげさまでなんとかなりそうです


思えば1回めのかみさまが降りて来てくださったのは
WBC決勝の日だった
組曲4曲目を数時間で一気に書き上げたのだったけれども、
あとからよくよく見てみれば、
4分の7拍子、たった24小節で8回の転調してる

昨日降りて来て下さったかみさまは、
中断はしたけれども、ちゃんと私のなかに居座り続けてくださったので、
昨日夜と今日日中で、どばばばばばばばばばばば
と書くことが出来ました。



ただし、

昨日の夕方、日本で唯一のプロの合唱団
「東京混声合唱団/田中信昭指揮」のコンサートを
山形テルサで聴いたのだけれども、
すんごく面白い曲がいっぱい揃ってるのはわかったんだけど
全然私の芯まで届かなくって
なんかやっぱり海の底から水面を眺めているような気分でした。
そういうわけで、コンサートレポートが書けません。

残念。
楽譜探そう。

コワれた

d16a6976.jpgいやいや、コワれたのは私ではありまへん。
0.7mm芯のシャーペンが、です。


むか

あたし筆圧強すぎ







横長18段五線紙にスケッチなぐり書きちう。
残るは0.9mmのシャーペン。
彼はどこまで耐えられるか。
(↑シャーペンは男なのか?)

進化してマス♪

昨日のブログを書いたあと、市民会館にて
山形交響楽団・音楽鑑賞教室Vol.7を聴いて参りました。
1000人ほどの小学生、元気いっぱいです。

コンサートそのものは、
火曜のVol.1よりもずっとパワーアップしてました。

ハイドン・びっくりシンフォニーは、
主題をくり返したところが、たぶんpppくらいの演奏。
小さく小さく聴こえて来るメロディに、いっそうシーーーンと聴き入るこどもたち、
突然やってくる属和音の「じゃーん!!」に、今日は悲鳴があがってました笑笑笑。

音楽なぞなぞも、ずっと分かりやすい演奏になってました。
Clarinetの「かっこう」が聴こえやすくなってました。
正解率も上がってましたね。

音教も日々進化してます。


夜は、久しぶりに友人と飲みまして。
同じ意識のひとと話すのはとっても楽しいです。


さて、だいぶ元気が出て来たみたい。続きをやるとしよか。
峠をひとつ越えたから、あとひとつ。
私もこの曲を進化させなくちゃ。



なかなかヘヴィな気分でして…

ピアノ組曲推敲中です。

一昨日のブログを書いたところから、なかなかヘヴィな気分が続いています。
世間のことや、身の回りに起こることは
ずずーーーんと深く海に沈んだ潜水艇のように、
遠く上のほうにゆらゆらと光る水面を、下から眺める気分でした。

海の底は、青く透明で美しい…
…なんていうロマンチックな気分に浸るようなものではなく…。
ものすごい“水圧”に身を揉みながら、行くべき道を探しているのです。


なんか、いろいろ言葉を並べても、今のきもちを表現できたような出来ないような。

これ以上はやめます。放棄。


とにかく推敲中です。
エネルギー消耗中。


午後からしばし“浮上”して“酸素”を吸いませう。
酸欠で死んじまう。
山形交響楽団・音楽鑑賞教室Vol.7を聴きに行こうと思います。
ちびさんたちにエネルギーもらってこよ。

きぼぢわるい

ピアノ組曲「いのちの詩」推敲中です。



3月に一度仕上げたあと、
4〜5月と、少しずつ考えていたので、全くゼロからの出発ではないのですが。
でも、まだまだ浅い。私の書いてることは、浅いのです。



ほかのみなさんは、何をどう表現してきたのか。。。
それを知りたくて、、音楽を聴くほか、本を読みあさりました。


ユダヤ人のホロコーストのことを調べたり
その救出のドキュメンタリーを読んだり
刑事と警察と検事と刑務所のことを読んだり
母親に受け入れられずに育ち、ぼろぼろに傷ついた心を抱えた話とか
家庭も自分も少しずつ崩壊していって、しまいには自分の家に放火してしまう話とか


生きるってなんだ

死ぬってなんだ


を、ずっとずっと。



衝撃的だったのは、マンガ・佐藤秀峰「ブラックジャックによろしく」。
今日、がん患者の巻を読み終えて、
感動するいっぽうで、吐き気が止まりません。



ぐぐぐ。



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