うにの五線ノートから…

「うに」はuniqueのuni。 作曲家木島由美子の五線ノートに書き付けた、音楽&舞台裏。

November 2010

完成…じゃないんだな…

さて、7月にソロを書いた後、9月から本格的に合唱として書き始めた、
茨木のり子作詞の歌5曲。
最終曲の最後まで行き着きました…117小節、演奏時間6分弱。

ちょっとまて。ほんとか。ほんとにこれでいいのか。
私はこんな終わり方を望んでいたんだろうか。
一応形にはしたものの、もっと深く掘り下げられる…。
浅い。つまんない。
取りあえず形になっただけだね、こりゃ。
かなりいつもと違うことをやってみた「つもり」だったけど
「だからなんなの?」的なことになってしまって。

ダメだ、作品に入り込みすぎてしまって。
また少し放っておこう。
ごめん、直子ねーさん、あと3日以上掛かります。

明日はオーケストラのリハーサルのため、上京します。
この曲の譜面を持って行ってスキマ時間に検討しようと思ったけど…
止めた。
この際、徹底的に離れよう。
明日はリハーサルもあるけど、
新幹線とホテルで、何にも考えずにたっぷり眠りたいもんね。

山形は初雪でしたね。
東京はどうだろ、何を着ていけばいいかな。

Kさん、いろいろありがとうございました。
頂いたポーチ、早速使いますね♪

コンサート情報更新しました。

本日、コンサート情報を更新致しました。

UNI'S WORLDへようこそ/コンサート情報


以前にお知らせしたものと時期が混じっているものもありますので、ご注意下さい。
上からだだーーっと7件ほど、これからの予定が載っています。
2月にもう一件入る予定ですので、これから8件のコンサートですね。
やっつ…随分書いたなー…いやいや、書いてないのもあるけど汗汗汗
これから全部これのリハーサル&本番ですよ。
全部を考えると激しくイヤになるのであんまり考えないことにします。
ひとつひとつ片付けるしかないですねぇ〜。

さて、今回アップしたものは下記の4件です。

☆「Sounds of Bones~vol.6~ソロとアンサンブルによるトロンボーンの響宴」
 秋になってから突然10日くらいで書き上げた「Lumiere〜Arabesque〜」の初演です。
 譜面をお渡ししてから音を聴いてないんですが…超超超低音が出てきますけど…
 ホントに音になるんだろか…高橋さん…

☆山形交響楽団ファンタジックコンサート
 チラシもポスターも出来上がっていて、あちこち見かけますが。
 催促も矢継ぎ早にやってきますが。
 原曲の音源も手元にありますが。あああああ。

☆山形市児童劇団第36回定期公演
 子供たちとの楽しい劇と歌のひとときは、この舞台のためにあるのです。
 今年は作詞も手がけました。うーん、BGM作らなきゃ。

☆社)日本作曲家協議会会員作品 演奏会 第15回JFCアンデパンダン
 去年、東京原宿のカワイで開催された、
 第14回JFCアンデパンダンにて演奏された「働くオンナの事情」が、
 聴衆によるアンケートで第一位に選ばれましたので、アンコール演奏をすることになりました。
 高橋直子&木島由美子のコンビでお届け致します。


ということで、まぁ、毎日書いたり歌ったり弾いたりリハーサル立ち会ったりしています。

 

新曲!

今日の午前中は劇団に参りまして、新しい歌を子供たちにおろしました。

二部合唱の曲にしてしまったので、サンプル音源の制作がちょっと面倒でして、
昨夜遅くまで自宅のちびMacで奮闘したんですけれども難航したため時間が足りず、
今日は副館長をはじめ市民会館のスタッフのみなさんにお世話になって、
データを会館のパソコンに読み込ませてCDを作成して頂きました。
Wくん、Yさん、ありがとーーーーーー!!!!

さて、歌を歌わせるのはいいんですが、やっぱり楽譜が手元にあった方が効率的です。
Y先生がてきぱきと印刷して下さっていて、
あっという間に子供たち全員分の譜面が出来上がりました。
スピーカ付きの重たいキーボードを倉庫から出して下さったり、
延長コードを持ってきて下さったり、CDデッキを用意して下さったり、
歌のレッスンのために、先生方がさささっと用意して下さいます。
おかげさまで、あっという間にセッティングが終了しましたので、
時間内に子供たちに二部合唱を覚えてもらい、楽譜とサンプルCDを渡すことが出来ました。

久しぶりに劇団のレッスンに来ましたけれども、
毎度毎度なんて素晴らしい先生とスタッフの連携プレーなんでしょうか〜
遅くまでパソコンにかじりついていてボケボケだったはずなのに、
みなさんのフォローのおかげで、なんとかなりました。
ありがとうございました!!
それとY先生、歌唱指導ありがとうございました!!

これからこれにダンスが付きますね。楽しみ楽しみ♪

午後は仕事場で合唱曲の続きを。
最後の最後で悶えています。うぅ。いいのかこれで。ホントにいいのかこれで。
まだまだ。
まだまだいくぜ。


今日は作曲のレッスンでございます。

作曲なんてねぇ、教えられるわけ無いじゃないの。
自分の中から出てくるものを育てるしかないんだからさ。

でも音楽を作ってみたい、作り方を習いたい、
という志を持った子がいるというのは素晴らしいです。
私が小さいころは曲を作るのが楽しいばっかりで習おうなんて思ったことなかったし、
それで何か形になるなんて思ってなかったからねぇ。

ということで、二人ほど、びしばしとキタエ中。

ひとりはポップス系ですね。
メロディとカウンターライン、オカズ、Drums、Base、Pad系を
パソコンのDTMソフトを使って音を作ってみました。
今日はBメロまで出来ましたね。
電子音の音色がよくわかってないと、自由自在には扱いにくいね。
近くに住んでたらよかったのに、って100回くらい思ってます。
彼女は3時間以上かかって通ってきているので…。

もうひとりの彼は徹底的にピアノで即興演奏を。
テーマ変奏が上手にできるようになってきたので、
今度は「テーマ」という枠を外して自由にモチーフ即興を。
枠を外すと、頼りにするものが無くなって、とたんに不安になっちゃうんだよね。
得意なパターンをいくつか手元に持っておくといいんだけどね。
そこまで徹底的に自分でピアノで「遊んで」欲しいな。

今日は循環コードに乗せて「どこまで止まらないでメロディが弾けるか」をやりました。
これをやるとその子自身のセンスが丸分かりなんですよね。
マーチっぽくなっちゃう子、ジャズ風にする子、どうしても演歌っぽくなっちゃう子。

即興演奏の初歩の初歩ですから、できたらみなさんも試してみて下さいね。
左手は「C(ドミソ)→Am(ラドミ)→F(ファラド)→G(ソシレ)」、
これを延々繰り返します。
それに乗せて、右手を取りあえずなんでもいいから弾きます。
どんどん弾きます。
両手でやるのが難しいときは、誰かに左手の部分を担当してもらいます。
パソコンがあるひとは、左手部分だけ打ち込んでおいてループさせるのも可です。

何人かでやると楽しいです。
一人は和音担当、他の何人かは4小節ずつメロディを即興して行きます。
どんどんつないで行って、止まったら負けです。
意地でも止まらない、他の子と違うことをやりたくなってしまう、
ヘソ曲がりの子供が出来上がること請け合いですが(爆笑)

アタマを柔らかくして「入力」だけじゃなくて「出力」系にしておくこと。
いつ何時でも、どんな条件でも、「出力」できるようにキタエること。
それが「遊び」の感覚と同じくらいに自由であること。
これが目標です。

そうです、音で遊んでるんですよ作曲って。
創作=遊びの要素は不可欠だと「私は」思ってます。

レッスンをとことん楽しめるところまで行きたいから、ついておいでよー!!


地味にメンテナンスを。

昨夜から今日にかけては
(やたらに時間の掛かる作曲とかアレンジ以外は)特に差し迫った用事がなかったので、
地味〜〜に自分のメンテナンスをしました。
つまりはたくさん眠って、たくさんおしゃべりをしました。
いっぱいしゃべっていっぱい笑うと、
何か灰色のもやもやしたものが身体のなかから抜けていく感じ。
ちょっとエクトプラズマが抜け出て行くんでしょとか言わないで。
精神的デトックスと言ってよね、子供たち。

にこちゃんとランチを食べに行ったお店はIL BLU
ん〜トマトソースのパスタも、戻りガツオのカルパッチョも、とっても美味でした。
にこちゃんいろいろありがと♪

さて、カラダもココロもリフレッシュしたところで、
行き詰まっていた合唱曲の続きに掛かりました。
あらま。あんなに煮詰まっていたのは何だったのよ?
だだーーっと一気に3時間書き続けました。
やっぱり、モノ書きは気力体力が充実してた方がヒラメクね。
それと時間的にも心理的にも作品と距離を置いて、客観的になれないとね。

長い長い歌詞ですので、まだまだ続きはあるけど、今日で最後までの見通しが立ちました。
激うれしいっす。

この合唱曲5曲は
3月5日、文翔館創作劇場「VIVA!WOMEN〜茨木のり子を歌う〜」のなかで初演されます。
初演の制作はFunny Company (ゆかいな一座)。
メンバーはこんな感じ↓
座長:高橋直子
音楽:木島由美子
監督:平野礼子
合唱団:コール・ファンタジー
ピアニスト:菅野清香、工藤恭子

代表ではなくて座長。(←直子ねーさんにピッタリ)
作曲ではなくて音楽。(←具体的に何をやってるんだか分かんなくてとってもイイ)
舞台監督ではなくて監督。(←やっぱり何をやってるんだか全然分かんなくてすごくイイ)
お芝居が得意で表情豊かな合唱団と、音のきれいなピアニストが演奏して下さいます。
楽しみだー♪

他の名だたる作曲家が書いた、茨木のり子作詞の曲と並ぶんだなー…。
ま、私は私。
気にはなるけど他の曲を勉強したところで参考になるはずもなし。
自分の中身を掘り下げることにします。
空洞になってたりして。笑。



菅生にて。

短大での授業が終わり、帰途につきました。

昨夜は、遅くまで路子ちゃんち=ピンクハウスで話し込み、
路子ちゃんからの委嘱曲の計画をいろいろ練ったりして
とてもとても楽しい時間を過ごしたんですよ。
でも夜更かしは立ち仕事には良くないみたいね。
それのせいだかなんだか、今日は昼過ぎから頭痛がし始めまして。

朝の山形〜仙台の運転中は、
受かんで来たモチーフの脳内コンサートで大変楽しかったんですが、
帰りの今はもうへとへとでぐったりです。

やっと菅生SAまでたどり着きましたから、
少し眠ることにします。

ヴィッツの周りに、山形ナンバーの観光バスが何台も停まって
とっても賑やかなのを避けたくて、隅っこに移動したところ…
だってバスだと
座席が高い位置にあるから、何となく覗き込まれるような気がするし、
バスから降りた大勢のおじいちゃんおばあちゃんが、山形弁でしゃべってたりすると
ますます居心地悪いんだもの…


ちょっとだけおやすみなさい…

つれづれ。いっぱい。

打ち合わせと、打ち合わせと、打ち合わせ。
なんだかんだと何人かのひとにお会いして物事が進み。
たくさんのかたにお世話になって、今日も日が暮れました。
精一杯生きている、というよりも「生かされている」という気持ち。
大事にしようと思います。
「毎日毎日ぼくらは鉄板の上で焼かれていやになっちゃうくらい」忙しいけれども。

今日は劇団の最後の歌を旅立たせました。
今ごろ二部合唱のダンス入りの曲を指定してごめんなさい。
間に合うんでしょうか?…とりあえず日曜日は劇団に伺いますね。

あ。チラシ。
プロフィール150文字でしたね。

CDのタイトル何にしよう?
まだ思い浮かばない。

マエストロからの連絡で、Harpの楽譜とにらめっこ。
目がしょぼしょぼするよ。
のびたくんの目が時々「3」のかたちになってますよね?
今ちょうどあんな感じ。げらげら。

明日は授業日です。
Saxophoneのリードとギターのピックを買いました。
ディズニーキャラクターのかわいいのがたくさんあってびっくり。

さっき、さどさんから「さどゅ」というメールが来たから「うにゅ」と返信しました。
なんだか自分でもイヤな感じ。爆笑。

ひらのに「由美姉は一日24時間じゃないでしょ?もっとあるでしょ?」と言われたけど
実はそうなのかもしれないほほほほほ
年取るの速いかもねほほほほほほほほほ
やだなぁ〜〜〜泣。



本間雅夫・追悼コンサート!

《本間雅夫の音楽'10》

〜遺されし響きに聴く人間の営み、宇宙の鼓動〜

2010年11月22日(月)開場18:30 開演19:00
イズミティー21小ホール

プログラム:
● 弦楽四重奏曲第一番             (1954)
● 津軽方言詩と室内楽のための六章    (1963)
● ピアノのためのクロス・モード        (1978)
● 打楽器のための対響             (1980)
● 終戦〜宮城の方言詩による〜       (2005)
● 独奏チェロのための展開          (2007)
● みちのく山にくがね花咲く   (2007〜2008絶筆)

演奏者:
ヴァイオリン:伝田正秀、宮崎博、ヴィオラ:佐々木真史、チェロ:原田哲男
フルート:山元康生、クラリネット:副島謙二、指揮:吉川和夫、
ピアノ:倉戸テル、赤城眞理
打楽器:遠藤正樹、朝倉香絵、
バリトン:鈴木誠
合唱:合唱団パリンカ 指揮:千葉敏行、ピアノ:田村聡子

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昨日は、このコンサートを聴きに再び仙台へ。
仕事がめちゃくちゃ立て込んでるうえにコンサートラッシュで
一時はどうしようかとても迷いましたが、ここで聴いておかないと、という曲もあったので
がんばって行きましたよ…電車で。

電車ということは、仙台〜山形は一時間に一本しかありませんから、時間が限られます。
かなり迷いましたが、体力を考えて、早い時間の快速で帰ることにして、電車にしました。
ってことは、コンサートは休憩時間の前まで、つまり半分しか聴けないってことです。

それでも「弦楽四重奏」と「津軽方言詩〜」と「クロス・モード」が聴けて、
とても満足しました。
特に赤城眞理さんのクロス・モードが聴きたかったんです。
魂のこもった演奏でした…日本の音と西洋の音の交差の見事なこと。
「津軽方言詩と〜」は初めて聴きましたが、
方言そのものがなかなか理解できず苦労しました汗汗汗…津軽弁って難しすぎ…
でも室内楽とのアンサンブル…おもしろかったですね、
方言の内容を追いかけすぎてしまって、結局何が面白く感じられるのか、
良くわからずに終わっちゃったものですから、もう一度聴きたいですなぁ。

津軽のかただったんですね、本間先生。
津軽の言葉を大事に大事にしていらしたのが伝わってきました。
借り物でない、自分のなかのタネを育てて花を咲かせたんですよね。
本間先生と直接お話したのはほんの少しでしたが、
もっともっとお話しておけばよかったと心から後悔しましたよ…。

ヤマハの恩師にもお会いしましたし、
短大でお世話になっている先生にもお会いしましたし、
短い時間でしたが充実した時間でした。









っつぅか…今日のこと書けねーやんけ。
疲れ果てましたのでもう寝ます。
おやすみなさい…。


舘野泉ピアノリサイタル in 仙台!

舘野泉ピアノリサイタル
2010年11月21日(日) (仙台)東北福祉大学 音楽堂 けやきホール
開演16:00

バッハ 作曲/ブラームス編曲「 シャコンヌ ニ短調」
吉松隆 作曲「タピオラ幻景 Op.92」
P・エスカンデ作曲「ディヴェルティメント」他

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昨日は仙台へこのコンサートを聴きに。
山形交響楽団定期演奏会二日目と開演時間が全く同じだったので、涙をのんでこちらへ。
1月に舘野さんが山形にいらして頂くとき、拙作を演奏して頂くことになりましたから、
ひとことご挨拶を申し上げたいという事情もございまして。

クルマが面倒だったので、仙山線に乗りまして、東北福祉大前駅で降りますと、
真正面にすぐ大学がありました………が、けやきホールまでちょっと遠かったですね汗
入り口まで分かりづらかったけど、とっても立派なホールでした。
ドまんなか、なぜか周りにひとがあんまりいないところで聴きました。
確かにS席をお願いしたんですが…なぜここ??汗汗汗汗汗

前日のコクトー/プーランク/中丸三千繪さんで
だんだん気分が重くなってきて、次第に気持ち悪くなってしまったほどでしたが、
この日のプログラムで全部…全部洗い流された感じです。
特に吉松さんの「タピオラ幻景」を聴けたのがうれしくてうれしくて。
最初の前打音が始まるのを息を凝らして待ち構えてしまいました…。
フィンランドの神話に出てくる森の神様(タピオ)が棲むところ=タピオラの、
浮かんだイメージがそのまま音符に写し取られたような
吉松さんの、よどみのなく透き通った、光や森、水、鳥、風の音楽に浸りました。
こんな風にスムーズに書けたらなぁ…。


舘野さんの演奏に、言葉は要らないでしょう。
穏やかで、満ち足りたひとときを過ごしました。
アンコール/カッチーニ「アヴェマリア」は、何度聴いても泣けますね…。


楽屋にご挨拶に伺い、奥様とも握手して頂きました。
1月、お待ちしていますね。
楽しみにしています。
Mプロジェクトのみなさま、よろしくお願い致します。



山形交響楽団 第208回定期演奏会!

山形交響楽団 第208回定期演奏会
「J.コクトーと仲間たち」

2010年11月20日(土)午後7時開演/2010年11月21日(日)午後4時開演
山形テルサ

指 揮:飯森範親
ソプラノ:中丸三千繪

イベール:室内管弦楽のためのディヴェルティメント
ミヨー:フランス組曲 作品248
プーランク:モノドラマ「人間の声」

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今回のプログラムは、子供の頃から大好きなフランス音楽の響きを集めたものでしたから、
リハーサルも何度か見学させて頂いて来ました。
みなさんの、本番へのレベルアップというかバージョンアップを目撃(?)できて、
とってもとっても楽しかったですー♪♪
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